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2021年2月25日 (木)

コロナ収束の鍵はPにあり

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歌手がレコーディングするときや、配信するときに使うポップガードという道具があります。メッシュのような構造で、マイクと口の間に置いて口からの風圧で雑音が発生するのを防ぐためです。ポとかプとかの発声が特に雑音を発生させやすいので、このような名前がついたのでしょう。写真はたのうたさんが YouTube で配信している様子です。

先日あるテレビ番組で飛沫を可視化する実験をやっていて、仰天したのはPからはじまる言葉を発したときに桁違いに盛大な飛沫が飛ぶという結果です。BやSがこれに次ぎますが、その差は歴然です。その他の発声では問題にならないくらい飛沫は少ないです。これは歌手や配信をされている方々は昔から知っていたことではないでしょうか。

Pから始まる言葉を辞書で調べると、パーカー、パーカッション、パーキング、パーキンソン病、パーサー、ってみんな外来語じゃありませんか。わかりました。コロナの蔓延を防ぐ決め手はPからはじまる外来語を使わないということでした。

ですが、これを実現するのは簡単ではありません。第2次世界大戦中ですら大変だったようです。例えばプレイボールは「始め」、ストライクは「1本」、ボールは「ひとつ」、三振は「それまで」とか(おかしいな 三振は日本語なのに)。

http://koushien.s100.xrea.com/senshuken/yakyurule.htm

でもそれでコロナが収束するなら、政府がPから始まる外来語の日本語訳リストを作って推奨すれば、お金もほとんどかからないし、いいんじゃないですか?

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