クリスパー-Cas9でノーベル化学賞
受賞したのは右の2人 シャルパンティエとダウドナです。バンフィールドはダウドナをこの分野に引き込んだ人ですが、選考からは漏れました。まあおいしいところを持って行った2人が受賞した感じです。このメカニズムの発見に大きな役割を果たしたボロティン、バランガウ、ブロウンズらは漏れました。最近のノーベル賞は実用重視に傾いている感じがします。
写真は私の記事「クリスパー」から載せているのでマル6という番号が振ってあります。クリスパーについてはわかりやすい記事を書いておりますので、興味のある方はご覧ください ↓ 。
http://morph.way-nifty.com/lecture/2020/01/post-a69fb5.html
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