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2020年7月27日 (月)

Dr.岡部のお話

Inoue

岡部さんはマエストロ井上の同級生&お友達で、ふたりでコロナについて対談している動画を見たことがあります。

https://www.youtube.com/watch?v=dP1zUgIn4tk

岡部さんは感染症の専門家ですが、行政側の人なのでちょっと市民感覚とはずれていると思いますが、きちんとお話してくれています。でもこのような状況になっているのは、岡部さんにも責任が多少はあると思いますよ。

川崎市健康安全研究所所長の岡部信彦氏談
(m3コムより)

「当初の段階では、そもそも感染症法の2類疾患扱いでやっている以上、検査は行政機関、つまり感染研あるいは私の研究所のような各自治体にある衛生研究所でやらなくてはいけないので、既存の熟練した人材と検査機器で対応せざるを得ず、検査数を大幅に増やせるものでもありませんでした。また検体の採取、手続き、衛生研究所への搬送は保健所がやらなくてはいけないので、おのずからキャパシテイーを考えなくてはいけない。そうなると、重症例あるいは重症化が危惧される例にまず対象を絞る必要がありました。」

(管理人:それダメでしょう)

「検査機器、試薬、検査に当たるスタッフなどの問題のほか、感染症法の2類疾患扱いの場合、病原体は、3重包装の特殊容器に冷蔵状態の検体を入れ、さらにジュラルミンの箱に入れて、陸路で運ばなければいけないなど、幾つかの規制があります。もともとこれはバイオテロ対策として取られた規制ですが、検体を提出、搬送する側には大変な負担となります。例えば天然痘の病原体を検査研究のために運んでいる時に、途中で奪われたり、飛行機事故とともに病原体がばらまかれたら大変、というところがもともとの発想です。ですので、いくら民間の検査会社で検査体制を整えても、法律上の手続きと検体の運搬が足かせになりました。また既に欧米で大量のPCR検査に必要な機材・試薬が消費されているので、これらを海外産に頼っていた日本では緊急的に注文しても入手できにくい状態が続きました。」

(管理人:それダメでしょう)

「トータルは増えているのかもしれませんが、例えば私がいた感染研の感染症情報センター(現感染症疫学センター)の予算、研究費の扱い、さらに人材確保は厳しくなってきていると聞いています。その割に仕事量は増えています。保健所は統廃合で減ってきています。保健所の所長は医師でなければならず、なり手が少ないので、複数の保健所を兼務しているところも少なくありません。地方衛生研究所でも、予算や人材が増えているところは限られています。ここ(川崎市健康安全研究所)は恵まれている方ですが、それでもやりくりには四苦八苦です。」

(管理人:それダメでしょう)

マエストロ井上も現在では少し考えが変わったかな?

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