サラとミーナ218: サラの手首
サラはうつぶせで眠るとき、手を体の下に隠します。これは大事な手を噛みつかれないようにする本能かと思いますが、それにしては仰向けに眠ったりすることもあるので、サラの心理はよくわかりません。体の下に隠した手首は180°に折りたたまれています。
サラのすごいところは手首の関節が180°曲がることです。ミーナにはできませんし、人間だと90°も曲がれば優秀じゃないでしょうか? ただ中には180°曲がる人もまれにいるというのは聞いたことがあります。人の祖先はナックルウォークをしていたようで、そのためには手首の関節は90°でロックされるのがベストだったのかもしれません(異論もあります)。
https://rekishinosekai.hatenablog.com/entry/sinka-tyokuritu-nisoku-hokou
ミーナは暑さも峠を越えたので、またアクティヴになってきました。猫じゃらしを抜いてくると早速興味津々。1才の頃とメンタルがほとんど同じというのは発達障害かもしれませんが、人間とともに生きるには問題はありません。猫の社会だと、ミーナは他の猫にちょっかいを出し過ぎるので、おそらくいじめに遭って不本意な生き方を強いられたのではないかと思います。
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