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2019年6月19日 (水)

高齢者の運転について

昨今高齢者が運転する車の暴走が話題になっていますが、まず警察が発表している交通事故死者の推移をみてみましょう。

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ここにみられるように、1970年には年間1万6765人の死者がでていますが、2018年には3532人と激減しています。したがって統計的に見れば目くじらをたてるような問題ではありません。

しかし日本は高齢者がどんどん増えているので、判断スピードや運動能力が低下している高齢者による事故が増えるのも事実。日本や欧州は車に安全装置をつけるのを義務化する方向で動いています。
https://www.goo-net.com/magazine/108635.html

それはいいのですが、車の運転そのものをコンピュータまかせにするのは考えものです。以前にも述べたように、コンピュータも暴走することがあります。基本的にはアクセル、ブレーキ、ハンドルは人が操作する、少なくともコンピュータより優位に操作できるようにするべきだと思います。
http://morph.way-nifty.com/grey/2019/06/post-fa1ffe.html

免許の問題については、もともとドイツ・フランス・米国の一部の州などでは更新がない(英国は10年)ので日本のように3~5年ごとの更新は異常です。人手不足の日本で、こんな仕事に大勢が従事しているというのは無駄です。更新は高齢者だけで良いのではないかと思います。東京などの大都会では、判断スピード・運動能力・アルツハイマーのテストをして、一定の点数以下だと再検定→更新不可ということにしてはどうでしょうか。病院の通院バス運行に補助金を出すくらいは、都会ではできるのではないかと思います。

ACジャパンが免許返上を促すCMを流しているようですが、このような世論の圧力によって問題を解決しようとする姿勢は陰湿です。日本的テンペラメントの陰の部分でしょう。うがった見方をすれば、非難の矛先が自動車会社に向かないように世論誘導しているとも考えられます。

脳溢血・脳梗塞・心筋梗塞・テロは制度によっては防ぎようがないので、これらの場合は車載コンピュータの判断で車が止まるようにするしかないのでしょう。一人はねた時点で車をコンピュータが強制停止するというシステムは、すぐにでもできるのではないでしょうか?

私が乗っているパッソは急な上り坂になると、前に障害物があると勘違いしてアラームが鳴ります。急な上り坂って立体駐車場だとかならずあるのです。可愛い間違いです。

 

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