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2019年3月 9日 (土)

クレア・フアンチ ピアノリサイタル@ブルーローズ2019・3・8

Imgサントリーホールのブルーローズに行ってきました。クレア・フアンチのピアノリサイタル。

なぜか全席自由席とあって、開場前から長蛇の列です。本来なら大ホールでマレイ・ペライアのピアノリサイタルがある予定だったそうですが、体調不良で中止ということで演奏者もファンも誠にお気の毒です。

そのせいで、ブルーローズの列以外はカラヤン広場も閑散としていて、風も吹いているし、よけいにもどってきた寒気が身にしみます。

客席は7~8割くらいの入りでしょうか。やはり手が見える、ステージに向かって左側が人気です。

フアンチはポスター通りの赤のコスチュームで登場。いつも右手にブレスレットをつけていますが、あれはバランスをとるためにつけているのでしょうか?

スカルラッティのソナタは彼女の18番と思われますが、これを巨大なスタインウェイのフルコンサートで演奏されると、やっぱり倍音がうるさくて聴きづらい感じがします。

本来チェンバロのための曲なので、響きの少ないピアノの方が聴きやすいと思います。

ショパンの夜想曲と、特にバラード第1番は圧巻でした。卓越したテクニック・激しいパッション・隅々まで浸透する歌謡性で聴衆を惹きつけるパワーには圧倒されました。これはアリですね。YouTube でも聴けます(注意:最初の演奏は広告)↓
https://www.youtube.com/watch?v=xziZgGfZk7g

ピアノソナタも聴けます
https://www.youtube.com/watch?v=BEpb2m43nh0

休憩後のラフマニノフの前奏曲は、彼女の芸風から言えばショパンよりさらに向いている感じでした。CDを発売したとのことで、トレイラーも公開されています↓。https://www.youtube.com/watch?v=_kvPnipWFm4

作品23の1
https://www.youtube.com/watch?v=vPkjUh_FQAU

アンコールを4曲もやってくれて、大満足のコンサートでした。終了後サイン会もやっていました。ファンサービスも怠りない人です。

Img_20190308_205107

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