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2019年3月14日 (木)

サラとミーナ214: 春の陽光のなかで 

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前の日にはそれこそ殴り合いの大げんかをしていたサラとミーナですが、1日経つともうこんなに仲良しになっているという不思議。ずっと猫を飼っている私にもその心の動きがわかりません。春の陽光につつまれて、窮屈そうではあってもゆったりと過ごすサラとミーナです。

こうなるには2つのパターンがあって、サラが休んでいるときにミーナがくるのは、サラを舐めたくなるというのが理由なのですが、ミーナがいるときにサラが押しかけてくるのは、ややテリトリーをおかされたという気分があるようです。たいていミーナを追い出そうとします。ときにはミーナが居座ってそのまま2匹になることもありますが、喧嘩になったり、ミーナがいったん去る場合が多いと思います。しかしミーナはすぐに戻ってきて、最初のパターンになります。

最近団地に1本だけアセビの灌木があることに気が付きました。いま花を付けています。

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アセビはグラヤノトキシンという毒を持っている毒草です。グラヤノトキシンは、最近私が関心を持っている神経の活動に影響を持つ物質です。グラヤノトキシンは神経細胞の細胞膜に埋め込まれているナトリウムチャネルの活動を阻害します。ナトリウムチャネルが働かないと脱分極が起こらず、神経細胞は機能を果たすことができません。

高山にシカが増えると、シカが食べない毒草のバイケイソウばかりになるのは八ヶ岳で実感しましたが、奈良にはやはりシカが食べないアセビが多いという話を聞いたことがあります。それにしてもシカや他の野生動物はどうして毒草を識別できるのでしょうか? ヒトは進化の過程で、重要な能力を失っています。

https://en.wikipedia.org/wiki/Grayanotoxin

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