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2018年9月28日 (金)

ブタルケでの悲惨な敗戦に思う

Braugrana
ブタルケでの悪夢=最下位のレガネスに完敗・・・は今バルサが抱えている深刻な問題を露出させました。

最大の問題はSBです。週に2回ずつ試合があるバルサにとってSBを2人でまかなうことは不可能です。左サイドのアルバが休むときはヴェルマーレンで間に合うという考え方が全く間違っていることがこの試合で証明されました。

だいたいMF達が彼を壁にしてワンツーをやろうという意思もなく、どうしようも出しどころが無いときしか球を渡しません。これじゃあヴェルマーレンもモチベーションを失ってしまうと思います。みていてがっかりしている場面が多かったように思います。これが最初の失点につながったというのが私の印象です。彼は本職はCBでありSBには向いていなので、ウムティティが休むときにCBで出場させるべきです。レングレを獲得したので、彼をSBに使ってみるのも現状では一案です。

右SBにも問題があります。セルジはメッシとの連携を期待されて出場していることはわかっているので、どうしても前線で仕事をせざるを得ず、カバーにまわるラキティッチが前に出ると右サイドが空っぽになって狙われます。これも最初の失点につながりました。

セメドを盛んにディスる解説者もいますが、彼はきちんと標準以上の仕事をしています。メッシのパートナーをSBに求めるというのは無茶な話です。2人目のダニはどこを探してもいません。右の正SBはセメドがやるべきで、そういうサッカーがこれからのバルサに求められると思います。この試合でもメッシは前半で売り切れで、後半はほぼ消えていました。なんでもかんでもメッシ中心に特殊なシステムを構築するのはここまでにして欲しい。

メッシをほとんどの試合フルで使う場合、彼はスタミナを保たせるためにあまり動きませんし、専門のパートナーが必要なので、チームにひずみが生まれてしまいます。私はメッシは後半15分くらいから出場すればよしとして、彼のいないシステムをデフォルトとして考える時が来ていると思います。スアレスやブスケツももう選手として晩年を迎える年齢なので、彼らのいないシステムも考えなければなりません。私はSBの問題さえ解決すれば(左SBを補強)なんとかなると思いますが、どうでしょうか。

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2018年9月26日 (水)

JPOP名曲徒然草189: 「feelin' blue」 by 浜本沙良

この大好きな曲がYOUTUBEにアップされてたのはうれしい。
そしてなつかしさがこみあげます。
https://www.youtube.com/watch?v=nwRwXhohdQo

「feelin' blue」 by 浜本沙良 in album "Truth of lies"
作詞:鈴木恵子、作曲:鈴木恵子・小森義也

昔書いた記事を再掲します。
http://morph.way-nifty.com/grey/2007/03/sarah_74fe.html

Photo

浜本沙良はフォーライフから1994年デビューのシンガーです。ジャンルとしては、まあニューミュージックでしょうか。

今井美樹の対抗馬として、「パフ」と「トゥルースオブライズ」の2枚のアルバムを出版したとききましたが、あまり売れなかったようです。しかし、そのイノセントでニュートラル、まるでコットン100%の上質のTシャツのような美声は、余人に代え難い魅力があります。

いったん活動を休止した後、Sarah と改名してテイチクから再デビューし、1998年に「真昼の夢 夜の庭」というアルバムをリリース。最近のアルバムは 「優しい日々」 というもので、これは普通にアマゾンなどで入手できます。例えば We're gonna go home など、陶酔的な美声に圧倒されます。そのほかのアルバムもアマゾンなどで容易に入手可能です。トゥルースオブライズなんて30円で売ってました。パフは200円前後。

私は特に浜本沙良時代の曲が好きで、iPod に入れて、半年くらい毎朝通勤電車で聴いていたこともありました。まだ寝ぼけながら駅への道を歩いているとき、まず

「夜明け前の海へ 散歩に出かける; 時が凍えながら 波を運ぶ; 眠らないでずっと あなたのことだけ; 考えていたのよ 心にまかせて・・・」 (いつも eyes to me by 夏野芹子) というせりふで目覚め、

「Morning moon 綺麗な静けさ; 鳥たちの翼 夜明けを知らせる; Morning wind あらいたてのシャツ; 眠りから覚める あなたの青空 ・・・ 」(Morning moon by 松井五郎) なんていう雰囲気でゆっくり意識を覚醒させていくのは、なかなかいいものです。

残念ながら、現在はまた活動中止しているみたいです。再々デビューを熱望します。うちの猫のサラは、彼女の素晴らしい音楽を忘れないように名付けました。

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なんとアルバム「トゥルース オブ ライズ」は現役盤です。
https://www.amazon.co.jp/Truth-Lies-%E6%B5%9C%E6%9C%AC%E6%B2%99%E8%89%AF/dp/B00005G5BE

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この記事には多分ご本人から 「ありがとう。Morning moon 私も大好きです。」というメッセージをいただきました。

いまどうなさっておられるのでしょうか?

What is love
https://www.youtube.com/watch?v=gpbZSZr3xSM

春ある国に生まれ来て
https://www.youtube.com/watch?v=18YkJep-crk

優しい日々
https://www.youtube.com/watch?v=s9_oISN1t0o

天真爛漫
https://www.youtube.com/watch?v=fmDPGaeDDlY

ふたり
https://www.youtube.com/watch?v=So8_Q-EbuTw

Cool water
https://www.youtube.com/watch?v=lBKaiOXnxuQ

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2018年9月25日 (火)

foobar2000 の効用

280pxipodclassic80gbiPod classic (写真 ウィキペディアより)が消滅した後、HDDに蓄積したAAC形式の音楽ファイルをどうしたものかというのが課題でした。

私は結局10年以上前のノートパソコンをネットにつながず iPod classic として使うことで妥協しました。

ところが最近困ったことが発生しました。HDDの iTunes をうっかり更新してしまったため、古いパソコンで動かせなくなったのです。

パソコンの iTunes を更新すればいいじゃないかと思ったのですが、それは間違いで、現在ウィンドウズ7は廃止寸前の末期状況で更新は難しく、最新の iTunes を動かす環境をととのえられないのです。

もちろんウィンドウズ10にアップグレードすればいいのですが、それにはお金がかかります。

このピンチを救済してくれたのが foobar2000 というフリーソフトです。このソフトは自分でもライブラリーを作成できますが、iTunes のライブラリをそのまま利用できて(私の場合AACファイルをハードディスクからPCにコピーして使っています)、バージョン違いで動かない iTunes のかわりに働いてくれて、AACのソフトを聴くことができます。

英語のソフトですが、Library から album list を表示して聴きたい曲を選択し、Playback から play をクリックすれば聴けます。より高度な使い方は下のサイトをみてください。

https://foobar2000.xrea.jp/index.php?%E8%A7%A3%E8%AA%AC

ダウンロードは公式サイト
http://www.foobar2000.org/

あるいは「窓の杜」などのサイトからも可能です。

上級者向けには
https://blog.goo.ne.jp/heiseikiseki/e/7f9e6a51f4e195bdb47854a458052520

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2018年9月22日 (土)

レネス-都響のホルスト「惑星」@東京芸術劇場2018・9・18

P1090957池袋芸劇の都響C定期。指揮予定のオリヴァー・ナッセン氏が7月8日にお亡くりになったため、急遽ローレンス・レネス氏が代役で指揮することになりました。

月刊「都響」は何とか間に合って、プログラム変更も記載してありました。編集部は大変だったと思います。フライヤーは断念したようです。

ヴィトもさっちんも所用でパスしてしまったので、ちょっと気合いが入った私です。

1曲目は追悼曲ということでナッセン作曲の「フローリッシュ・ウィズ・ライヤーワークス」。きめ細かく作曲された輝かしい響きの名曲です。欧米なら黙祷するところでしょうが、それはありませんでした。

本日のコンマスは四方さんで、サイドはマキロン。マキロンがお行儀よく足をそろえて演奏をはじめたのでびっくりしましたが、そのうちいつものスタイルにもどったので一安心。あまりお上品な演奏スタイルは似合わない人だと思うので。

シンガポールフィルの美男子ロビヤール氏もホルン軍団に加わっています。お隣には超美形のエキストラさんも。一気に格調が上がった感じがします。後列の女性奏者は西條や五十畑の弟子らしく、都響に移籍のうわさもありますが8/9月号月刊「都響」には掲載されていません。

マエストロ・レネスは上品で繊細な感じの方です。2曲目の武満の曲「オリオンとプレアデス-チェロとオーケストラのための」は彼のスタイルにはまっていましたね。ソリストのケラスも素晴らしい演奏ですが、眠くなるのは曲のせいということにしておきましょう。ソリストアンコールのサービスがあり、曲目はデュティユーの「ザッハ-の名による3つのストローフ」より第1曲。

後半のホルスト組曲「惑星」は定番の超名曲。武満の曲とは宇宙つながりです。私は特に「金星」の精緻なやすらぎの音楽が素晴らしいと思いました。芸劇ご自慢のパイプオルガンの低音振動が気持ちいい。女声コーラスもエンディングを盛り上げてくれました。今年度指折りの名演だったのではないでしょうか。楽しい演奏を聴かせていただいて有難うございました。

聴衆も咳や騒音も少なく、最後のフラブラもなくて最高の出来。よかったよかった。

帰り道で赤い鳥居が刻まれたチェロケースを持った都響の女性奏者に超高速で抜かれましたが、よくあんな速度で歩けたものです。あっという間だったので誰か確認できませんでした。傘を持ってきたのに、外に出ると青空が見えていました。

こんな曲です

「金星」
https://www.youtube.com/watch?v=PyBkzZoMYN4
https://www.youtube.com/watch?v=mp5gksq_OEI
https://www.youtube.com/watch?v=tmBoyMgFMpM

「木星」
https://www.youtube.com/watch?v=T0Fx24Xzc3U
https://www.youtube.com/watch?v=MhHwr1tLrrY
https://www.youtube.com/watch?v=Nz0b4STz1lo

「海王星」
https://www.youtube.com/watch?v=ZQQGi4gN6gI
https://www.youtube.com/watch?v=oFMXNUHuWug
https://www.youtube.com/watch?v=JnemonlWKjU

Special (Vn, P, Org, and heavy metal)
https://www.youtube.com/watch?v=hKq8xsUr5dA
https://www.youtube.com/watch?v=aQwq5s9zKN4
https://www.youtube.com/watch?v=9vV_WGa0gK8
https://www.youtube.com/watch?v=BHANdi0IbPY

平原綾香
https://www.youtube.com/watch?v=K7rob0JVlfE

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2018年9月20日 (木)

やぶにらみ生物論113: 視葉の構造と機能

昆虫の網膜はまるで芸術作品のようで、とても遺伝子によって作られたとは思えないくらい精細で美しい構造をしています(図1、参照1の文献より)。水波誠の著書によると、神経解剖学の父といわれるカハールは昆虫の網膜をスケッチして「鳥類や高等哺乳類の網膜などは粗末で、哀れなほど初歩的に見える」と述べたそうです(2)。

その一つの理由は昆虫の体のサイズの小ささにあり、このことによって感覚器や脳神経系のサイズも小さくせざるを得ず、必然的に集積度の高いパーツを作らざるを得なくなったのでしょう。図1のミツバチのように、昆虫は複眼で得られた情報を視葉で処理し、さらに前大脳(中心複合体やキノコ体を含む)に集積して行動を決定します。

A_11


しかし昆虫はあまりにサイズが小さいため、個々の軸索を特定して電極を挿入し、研究を進めて行くには適していませんでした。そこでハートラインらは代わりに、同じ節足動物で複眼を持つカブトガニを材料として研究することにしました。カブトガニは大きい個体だと体長が数十センチにもなり、かつ神経細胞も大型なので、昆虫よりはるかに取り扱いは簡単です(図2)。

カブトガニはカニという名が付いていますが、触角もハサミも持たず、図2のようにクモやサソリに近い節足動物です。一対の複眼の他にいくつかの単眼を持っていますが、ここでの主題は複眼についてです。

A_12


カブトガニの網膜を構成する視神経の軸索は1本1本解剖によって分離識別できたので、それぞれに電極を差し込み、光を照射したあとの反応を測定できました。

それぞれの神経細胞は網膜で受け取った光の強さに応じて、高頻度のパルス(放電)を発生します。複眼の中のある個眼だけに光を当てた場合が図2の上下の図AaloneおよびBalone で、それぞれ1.5秒に53回と46回のパルスを発生しています。ところが両者に光をあてると、Aは43回、Bは35回にそれぞれパルスの頻度が低下しました(3、図3)。

A_13

つまりそれぞれの神経細胞は相互に抑制し合う(mutual inhibition)という性質を持っていました。この抑制作用は一秒当たりのパルスが8~10回以上になると発生し、パルスの頻度が増すほど強くなることがわかりました(3、図4)。

これは生化学におけるフィードバック制御と似ていて、ある反応が過度に進行するのを防ぐのと同じような省エネあるいは安全装置の役割を果たしていると思われます。

A_14


しかし生化学のような溶液中の反応と違って、パルスの場合は固定された位置で発生する現象なので、違った効果も発生します。

例えば仮に細胞が1秒間に10回以上パルスを発生すると抑制作用を発動するとします。図5の中央の赤い細胞は強い光刺激を受けて1秒に10回パルスを発生し、まわりの灰色の細胞はそれよりやや弱い刺激で1秒に8回パルスを発生したとします。

10回パルスを発生した赤い細胞は連結する周囲の細胞に抑制作用を発動し、8回パルスの灰色細胞は抑制作用を発動しません。そうすると赤細胞の周辺にある灰色細胞が抑制作用を受けてパルスの回数を減らすことになります。仮に6回に低下したとすると、10:8だったコントラストが10:6になり、中央の赤細胞の信号が際立って明瞭になるという結果になります。

もちろん実際には関わる細胞も多数となり、こんなに簡単な話ではありませんが、ハートラインらは数式で結果を表現していて(3)、それは現在でも正しいとされています。

A_15


つまり網膜に軸索を延ばす細胞は、まるでフォトショップによる画像補正のようなことをやっていることになります。これがまさに視葉という脳のパーツがやっている仕事のひとつです。このような現象を解明したことなどの功績を讃えられ、ハートラインは1967年度のノーベル生理学医学賞を受賞しました(3)。カブトガニを使った実験の方法については、ビデオによる解説もあります(4)。

昆虫の視葉は冒頭に記したカハールの言葉のように、神経細胞が整然と並べられた美しい構造になっています(5)。志賀向子氏のルリキンバエ網膜・視葉のプレパラートが素晴らしく、感動してしまいました(図6)。図6のように視葉はラミナ・メダラ・ロビュラ・ロビュラプレートの4つの組織で構成されています。情報の流れは網膜→ラミナ→メダラ→ロビュラ・ロビュラプレート→脳の中心部となっています。

A_16

ラミナでは画像の鮮明化を行ない、メダラでは動画の解析を行なうようです。複眼は図7(6、7)の走査電子顕微鏡写真のようにハニカム構造をとっています。ですから隣接する各個眼の情報を時間軸で比較すると、6つの方向のうちどちらに物体が動いたかを知ることができます(2、8)。

メダラではこの他に色彩の情報処理が行なわれるようです(2、8)。ロビュラプレートではより広範囲な動きについて解析し、ロビュラでは物体の構造認識などを行なっているようですが、まだ未知の部分も多いようです。

A_17

複眼の中の個眼を1画素と考えると、ハエは6000画素、ミツバチは4000~5000画素、トンボでもせいぜい2万数千画素で(9)、最近のカメラは1000万画素以上ですから、昆虫の複眼は決して高解像度を誇れるものではありません。しかし人間と違ってたいていの昆虫は飛翔します。たとえばハエは1秒間にその体長の250倍も飛翔するそうです(2)。これは身長1.7mの人に換算すると時速1530kmで音速より早くなります。したがって彼らにとって重要なのは、障害物にぶつからず飛翔すること、捕食者やハエたたきから逃れることなどで、そのためには解像度より動体視力の方が圧倒的に重要です。実際昆虫はピストルの弾が見えるそうです(10)。

私達が車を運転していると、景色は前方から後方へ流れていきますが、足許の道路やまわりの建物は高速で流れていくのに対して、山や空の雲はゆっくりと移動します。ハエのロビュラプレートには個々の物体は認識しないで、このような走行(飛行)中の「景色の流れ」を解析するためのニューロンが約60個あり、色々な方向に転回しながら飛行しても直ちにいわゆるオプティカルフローのパターン認識ができるようです(2)。

ミツバチは様々な図形を認識できることがわかっていますが、興味深いのは人間と同じくカニッツァの3角形(図8)を錯視することです(線が引いてないのに中央に白い逆3角形がみえる)。ファン・ハテレンらのグループは、3角形ではありませんが長方形を使ってミツバチが人と同様な錯視を行なうことを綿密な実験で確かめました(11、図8)。このことは複眼でみているミツバチと単眼でみているヒトが、脳で同じような情報処理を行なっていることを示唆しています。

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参照

1)ミツバチの解剖学 The Anatomy of The Honey Bee
http://honeybeeanatomy.blogspot.com/2012_10_01_archive.html?view=magazine

2)水波誠「昆虫-驚異の微小脳」中公新書1860(2006)

3)Haldan Keffer Hartline, Visual receptors and retinal interaction
Nobel Lecture, December 12, 1967
https://www.nobelprize.org/prizes/medicine/1967/hartline/lecture/

4)https://www.jove.com/video/1384/?language=Japanese

5)志賀向子 ルリキンバエの視葉 Optic Lobe
https://invbrain.neuroinf.jp/modules/htmldocs/IVBPF/Fly/Fly_optic_lobe.html?ml_lang=ja

6)テクネックス タイニーカフェテラス
http://www.technex.co.jp/tinycafe/discovery44_05.html

7)タイニーカフェテラスのホームページ
http://www.technex.co.jp/tinycafe/

8)無脊椎動物脳プラットフォーム  視葉 Optic lobe
https://invbrain.neuroinf.jp/static/moth/optic_lobe.html
https://invbrain.neuroinf.jp/modules/htmldocs/IVBPF/General/optic_lobe.html

9)松縄正彦 Markの部屋
http://markpine.blog95.fc2.com/blog-entry-92.html

10)東工大 Science Techno
https://www.t-scitech.net/history/kitchen/goki/page03.htm

11)J. H. van Hateren, M. V. Srinivasan and P. B. Wait,  "Pattern recognition in bees: orientation discrimination,"  Journal of Comparative Physiology vol. 167 (5) : pp. 649-654 (1990)
https://core.ac.uk/download/pdf/12926215.pdf

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2018年9月15日 (土)

サラとミーナ206: ミーナはなぜこんな場所に

Img_2605妙なところに陣取っていると思うかもしれませんが、ミーナがここにいるのには理由があります。

ここはわが家の中心で、洗面所やトイレも含めて家人やサラがどこにいるか把握することができる唯一のポジションなのです。もちろん私の外出は見逃しません。

サラは動かないもの、たとえば家具や箱や紐などが位置を変えたり、新しい物品が現われたりするとチェックするのですが、家人やミーナがどこにいようと全く気にしません。

一方ミーナは物品には余り関心が無く、家の中の探索などはしませんが、一方で人やサラには常に注意を払っています。

これはサラとミーナが大いに違うところです。

私は最近思うのですが、性格の違いによって人を好きになったり嫌いになったりするというのは、当然のようでいて本当はそうでもないのではないでしょうか? 


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2018年9月12日 (水)

失われた名前 by マリーナ・チャップマン

Imga

Imgb「サルとともに生きた」というタイトルは翻訳者による意図的な誤訳であり、本当のタイトルは、写真の英文タイトルからわかるように「サルに育てられた」です。

その本来のタイトルからは驚愕の内容が予想されますが、読んでみると非常に考えさせられる内容で、心に残る本でした。

「失われた名前 サルとともに生きた少女の真実の物語」
2013年 駒草出版     マリーナ・チャップマン (著), 宝木多紀 (翻訳)         

著者は5才から10才までの間、サルの教育を受けて、サルと共に行動し、ジャングルの中で生き延びました。

特に印象に残った一節を引用させてください:

「彼ら(サル)の感情はとても繊細で複雑だった。そのニュアンスの一つひとつに、私は人間の感情と同じものを感じた。謙虚や高慢、降伏や防御、嫉妬や賞賛、怒りや喜びといった、あらゆる感情を持ち合わせていた。彼らとの関わり方を会得すると、寂しいのか、孤独なのか、愛情に餓えていて抱きしめて欲しいのか、それとも挑発しているのか、干渉したいのか、彼らの気持ちが手に取るようにわかった」
引用終了 (  )内は管理人の註

私もイオンとコンサート以外はほとんど2匹のネコと生活しているので、著者の気持ちの何分の1かはわかります。

森林に人間が侵入してきたときに、森の生物が受ける圧倒的な恐怖感には震えました。やはり人間は最も凶暴な生物です。それでも著者は森から離れ、人の社会に復帰するという道を選びました。それは人間の脳に潜む強い好奇心なのでしょう。

それからの何年かは、人という生物がサル(ナキガオオマキザル)に比べていかに邪悪かということを、これでもかこれでもかと思い知らされる悲惨な生活でした。かてて加えて2度もの致命的危機を奇跡的に乗り越え、晩年になって多くの人々の協力でこのような書物を出版できました。

この本は自然から人への最後の警告のように思いますが、私はヒトのテンペラメントは結局変わることはなく(何しろ国家指導者がプーチン、トランプ、習近平、晋三などという連中ですから)、100年後には地球の支配者をAIに取って代わられるような気がします。またその方がよいのではないかと思うようになりました。

序文
プロローグ
第1部 ジャングル
第1章 誘拐
第2章 緑の地獄
第3章 無数の目
第4章 サルまね
第5章 生きる術
第6章 グランパ
第7章 群れの一員
第8章 鏡のかけら
第9章 生む女
第10章 人間の集落
第11章 心の家族
第12章 襲来
第13章 離別
第2部 人間の世界
第14章 後悔
第15章 悪夢の旅
第16章 カルメン
第17章 忍従の日々
第18章 人間の暮らし
第19章 警告と事故
第20章 逃走
第21章 路上生活
第22章 チャンス到来
第23章 ギャングリーダー
第24章 犯罪一家
第25章 秘密の友だち
第26章 脱出
第27章 修道院
第28章 壁の外へ
第29章 未来への試験
第30章 私の名前

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2018年9月11日 (火)

堕落した報道ステーション-トリチウムの放出

Pic11今日報道ステーションで福島第一原発で保管しているトリチウム水を放出する必要があるというプロパガンダをやっていたのには驚きました。漁民がまるで放出水は全く安全で風評被害だけを心配しているように報道しているのには非常に落胆しました。あの保管水は安全ではありません。

これは非常に悪質な世論誘導です。

まず保管しているのが純粋なトリチウム水であるかのような報道ですが、フィルターで他の核種をすべて取り除けるはずもなく、実際に東電がそうではないことを発表しています。

「東京電力によると2017年度に汚染水浄化後の測定で、ヨウ素129が1リットルあたり62ベクレル検出され、排水基準値の9ベクレルを上回っていた。他にも排水基準値以下だが、ルテニウム106やテクネチウム99も検出された。」

2018年8月19日、共同通信「基準値超の放射性物質検出、トリチウム以外」
http://www.foocom.net/column/shirai/17224/

基準値を上回ったデータもあると報道されています(東京新聞)。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018081901001549.html

確かにトリチウムの放射線はガラス・紙などで遮蔽できます。ですからタンクに接近しても害はありません。

しかし分子レベルの距離では強い破壊力を持ってDNAなどを破壊します。トリチウムはタンパク質・脂質・DNAなどあらゆる生体物質にとりこまれるので、その害は計り知れません。

それだけではなく、トリチウムは下記の様に、ベータ線を放出してヘリウムに変わります。生物のDNAの2重鎖は水素を媒介としたゆるい結合を行っているということは、分子生物学の一丁目一番地です。

{}^3_1\hbox{H}\  \xrightarrow[12.32\ years]{\beta^-\ 18.6\ keV}\ {}^3_2\hbox{He}^++\hbox{e}^-+\overline{\nu}_{\hbox{e}}

このようにして放射能を持つトリチウムが安全なヘリウムに変わったとたんに、その部域のDNAが壊れて、突然変異が発生する恐れがあるというのがトリチウムの特異な毒性です。

トリチウムの害
http://nucleus.asablo.jp/blog/2013/05/04/6799143
http://nucleus.asablo.jp/blog/2013/05/04/6799155
http://tabemono.info/report/former/genpatu5.html
http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-895.html

原子力規制委員会の委員に生物学者はひとりもいません。

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2018年9月10日 (月)

やぶにらみ生物論112: 背と腹

私達が所属する脊椎動物などの後口動物(deuterostome)では中枢神経系が背側にあるのに対して、昆虫などの前口動物(protostome)では中枢神経系が腹側にあります(図1)。

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この相違について、19世紀にフランスでジョルジュ・キュヴィエとジョフロワ・サンティレール(図2)の論争があり、キュヴィエは両者のボディープランが根本的に異なるとしたのに対して、ジョフロワは裏返っただけで両者は同じボディープランだと主張しました。この論争は西欧ではかなり有名らしく、私は未読ですが本まで出版されています(1)。キュヴィエが優勢だったようですが、ゲーテは持論の「Urform=原型」からすべての動物が生まれたという思想からジョフロワを支持しました。図1の上段の図はある種のUrformです。

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この論争に決着をつけたのは、あの自殺した理研の笹井芳樹らでした(2)。デ・ロバーティスと笹井(図3)はマウスとショウジョウバエという系統的にかけ離れた種において、ボディープランを決定する遺伝子、特に前後軸を決定するHox遺伝子クラスターや背腹軸を決定するSog/Dpp遺伝子に共通点が多いことから、これらは進化的に保存されたものであるとし、後口動物と前口動物の共通祖先としてウルバイラテリア(urbilateria)を想定しました(2、3、図1-左右相称動物の基本型)。キュヴィエ-ジョフロワ論争から言えば、彼らはジョフロワの亡霊をよみがえらせたというわけです。

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彼らのグループは実際にショウジョウバエとアフリカツメガエルのSogとChordinのmRNAには互換性があることなどを実験的に確認しています(4)。口と肛門が同じ扁形動物に所属するプラナリアが脳を持つことを考えると、ウルバイラテリアがすでに中枢神経系を保持しており、後口動物または前口動物が分岐したときに位置がひっくりかえったということは納得できる説明だと思います。

動物が初期発生の頃、基本的な形態形成を行なうための場を形成する分子群は数百以上あるでしょうが、なかでも重要な役割を果たしているのはBMPとその関連因子です。Sog、Chordin、Dpp、BMP4などもその中に含まれています。

BMPを最初に見つけたのはカリフォルニア大学の整形外科医だった Marshall R. Urist (5、図3)で1965年のことでした。もともとは骨の増殖促進因子として発見されたので、bone morphogenetic protein などという名前がつけられましたが、実はこの因子は生理的には骨形成と直接の関係はなく、もっと広汎な作用を持つ因子だということが後に判明しました(6)。

BMPには多くの分子種がありますが、いずれもTGF-βスーパーファミリーに属する分子であり、BMPという名前が付いていなくても関連する分子もあります。このブログでも以前にリストを提供しています(7、図4に再掲)。またBMPをリガンドとする情報伝達系についても若干の記述を行ないました(7)。

A_11

図1または図5でわかるように、基本型からみると後口動物はそのまま中枢神経と消化管の位置関係を保存しており、一方前口動物ではそれらが頭部近傍の1ヶ所でクロスしていることがわかります。すなわち後口動物こそが伝統的なボディープランを維持しており、前口動物は変異体から発展したグループであるという考え方がわかりやすいと思います。

図5をみると節足動物のSOGと脊椎動物のChordinはホモログであり、いずれも中枢神経を誘導する機能に互換性があることが証明されています(4)。ただ初期発生の頃に、節足動物のSOGは腹部に発現し、脊椎動物のChordinは背部に発現するという違いがあります。この発現位置を決める遺伝子の変異によって、位置が逆転したと思われます。このほかに腹背の特徴を制御するDPPとそのホモログBMP4の発現位置も節足動物と脊椎動物では逆転しています(図5)。

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Chordinはシュペーマンとマンゴルトのオーガナイザー(https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2464568/)の分子的実体だと注目されましたが、それが本当かどうかは微妙です。初期発生における3軸(前後・腹背・左右)の決定には3次元的に多数の因子が関わっており、人間の知能ではごくおおざっぱにしか把握できなのではないかと思われます。おそらくスーパーコンピュータに数値を入れると、答えが返ってくるというような課題ではないでしょうか。

それはそれとして、Chordinの作用機構についてはかなり解明されているようです。Chordinは分子量約12万ダルトンのかなり大きめのタンパク質で、分子内に4つのシステインリッチドメインを持っていることが特徴です(8、図6)。

ChordinはTsgというタンパク質と結合しているBMPをトラップし、本来細胞膜のBMP受容体に結合すべきBMPを隔離するという作用を持っています。つまりChordin自体が背側誘導のカスケードを起動するのではなく、BMPが起動する腹側誘導カスケードを阻害することによって、結果的に背側を誘導するということです(9)。

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BMPは様々な形態形成過程で重要な役割を果たすので、いつまでもトラップされていては困ります。BMPをChordinから解放するために、Tolloid というメタロプロテアーゼが用意されています。このタンパク質分解酵素はChordinを切断してBMPを解放します(図6、図7)。

ここでCrossveinless2というタンパク質が興味深い役割を果たします。これがないとショウジョウバエの翅脈がうまくできないというのが名前の由来です。このタンパク質は細胞膜から突き出した糖鎖に結合しており、システインリッチドメインを介してChordin-BMP-Tsg複合体に結合します(10、図7 のピンクで記してある cystein rich domein と CR1)。

したがってCrossveinless2を特定領域に密集させておけば、Chordinが分解されたときに高濃度のBMPが放出されて、効率よくBMPカスケード(BMP→BMP受容体→Smad複合体→転写)を起動できることになります(10)。

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前にも述べたように、腹背軸の決定などの初期発生における3軸決定には多くの因子がからんでいるので、上記のような単純な理論はひとつの切り口に過ぎず、他の側面からも見る必要があります。

たとえば三品はBMPシグナルとFGFシグナルが競合的に働くことで中胚葉誘導時の中胚葉の背腹パターンを制御しているというモデルを提唱しています(6)。


参照

1)Tobey A. Appel, The Cuvier-Geoffroy Debate. French Biology in the Decades Before Darwin., Oxford University Press (1987)
https://global.oup.com/academic/product/the-cuvier-geoffroy-debate-9780195041385?cc=jp&lang=en&

2)De Robertis EM, Sasai Y.,  A common plan for dorsoventral patterning in Bilateria. Nature 380: 37–40. (1996)
https://www.nature.com/articles/380037a0

3)秋山(小田)康子、小田広樹: なぜ今、クモなのか?胚発生が描く進化の道すじ、生命誌ジャーナル 2004年秋号
http://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/042/research_21.html

4)Scott A. Holley, P. David Jackson, Yoshiki Sasai, Bin Lu,  Eddy M. De Robertis, F. Michael Hoffman, Edwin L. Ferguson., A conserved system for dorsal-ventral patterning in insects and vertebrates involving sog and chordin. Nature volume 376, pages 249–253 (1995)
http://www.nature.com/articles/376249a0

5)Marshall R. Urist, Bone: Formation by Autoinduction., Science, Vol. 150, Issue 3698, pp. 893-899 (1965) DOI: 10.1126/science.150.3698.893
http://science.sciencemag.org/content/150/3698/893

6)三品 裕司 BMPシグナルの多彩な機能——初期発生から骨格形成まで Journal of Japanese Biochemical Society vol. 89(3):  pp. 400-413 (2017) doi:10.14952/SEIKAGAKU.2017.890400
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2017.890400/data/index.html

7)初期発生と情報伝達1
http://morph.way-nifty.com/lecture/2018/01/post-8af9.html
http://morph.way-nifty.com/grey/2018/01/post-4d71.html

8)Juan Larraín, Daniel Bachiller, Bin Lu, Eric Agius, Stefano Piccolo, and E. M. De Robertis., BMP-binding modules in chordin: a model for signalling regulation in the extracellular space., Development. vol. 127(4):  pp. 821–830 (2000)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2280033/

9)The chordin page.
http://www.hhmi.ucla.edu/derobertis/EDR_MS/chd_page/chordin.html

10)Catharine A. Conley, Ross Silburn, Matthew A. Singer, Amy Ralston, Dan Rohwer-Nutter, David J. Olson, William Gelbart and Seth S. Blair1, Crossveinless 2 contains cysteine-rich domains and is required for high levels of BMP-like activity during the formation of the cross veins in Drosophila., Development, vol. 127, pp. 3947-3959 (2000)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10952893

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2018年9月 7日 (金)

サラとミーナ205: 邪魔しないで!

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サラが例によってグラブを枕に寝ていたところにミーナが乱入し、舐め合戦が始まりました。舐め合戦というのはネコ特有なのでしょうか? イヌではみたことありません。

好意と敵意がまじりあった不思議なゲームです。舐められるのに耐えられなくなった方が立ち去るのが掟。誰も負傷しません。

そんなときにカメラを向けると、せっかくのゲームを中断してしまうのがサラとミーナ。そんなにカメラを意識しなくてもいいのにと思いますが、意識しちゃうんだよね。

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2018年9月 4日 (火)

バルサレポート18-19: 開幕3連勝はしたけれど

Braugrana18-19シーズンに突入して3試合が終わり、バルサは”運良く”3連勝です。ここから見えてきたことは何か?

デンベレが自由を与えられて、縦横無尽に活躍できるようになりました。今年は攻撃のキーマンがメッシからデンベレに移行する年になりそうです。私はメッシを引き継ぐのはコウチーニョだと思っていたので、意外な展開でした。

コウチーニョは前でデンベレが動き回るので、自分のペースでサッカーができず、どうしたらよいのかわからないような状態でしたが、3戦目でようやく少し連携の芽がでてきたように見えたので、これからどうなるか注目です。コウチーニョ ← → デンベレがこれからのバルサの生命線になりそうです。

バルサにとって最大の課題は両SBです。右サイドをセルジにやらせると、彼はもともとMFでSBは素人。帰りが遅れてアルバがカバーに走るというシーンも何度かありました。そのアルバも攻撃参加は日常なので、ウェスカのようにカウンターのときにどっと人数かけてくる相手だと、ゴール前でバルサが数的劣位になることもしばしばです。上位のチームにこれをやられると、もちそうにありません。

私はセメドを起用して、2列目の右はセルジとラキが相手関係や疲労度を測って交代で勤めれば良いと思います。右サイドもこうした難しい問題をかかえていますが、左サイドはさらに深刻です。ディニュを放出したため、アルバ一人となって、彼が故障したらどうしようもありません。MFは余るくらい補強して、左SBは補強無しです。

アルバ故障の際はBチームから連れてくれば良いと考えているようですが、そのBチームにも左SBはミランダひとりしかいないので、急場は凌げても苦しくなることは目に見えています。スペイン代表からアルバを外したのは、そういった事情を考えてルイス・エンリケが配慮してくれたと思いますが、そんな忖度をしてもらうほど落ちぶれちゃいけませんね。アルバのバックアップはきちんと準備しておかないとね。

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2018年9月 1日 (土)

A favorite photograph --- まきちゃんぐ

Photo

「ハニー」
デビュー曲だそうです。歌詞が強烈すぎるけれど、これがまきちゃんぐ。
独特のグルーヴ感。
https://www.youtube.com/watch?v=FTWraGxrgRs
https://www.youtube.com/watch?v=rZF2dE6GdGA

「鋼の心」
青い鳥という映画の主題歌。私は残念ながら見ていませんが、耳に残るメロディーですし、歌詞もインパクト強いと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=Rt7qFfmBmq8
https://www.youtube.com/watch?v=uYpaQ33ADz8

「愛と星」
ドラマ「でかわんこ」の主題歌だそうですが、このドラマも見ていません。まきちゃんぐにしては穏やかなバラード。
https://www.youtube.com/watch?v=XI468c7Hlxk

「愛の雫」
まきちゃんぐらしいアイロニーや毒素もたっぷりですが、あまりにも美しいメロディーに溶解して、すべてが包まれる曲。
https://www.youtube.com/watch?v=ESAqbWBsPjQ

「満開」
あなたの手足は何のために生えている・・・という言葉は「らしさ」ですね。これは自分へのがんばれソングなんだろうね。
https://www.youtube.com/watch?v=JqFf8cU2dBk

「赤い糸」
強烈に歌い上げるバラード。まきちゃんぐがライヴで全力投球で歌うと、ホール全体が恐ろしいほどの緊張感でつつまれます。
https://www.youtube.com/watch?v=X9F7Qgr9QE4

中島みゆきの「夢だもの」をまきちゃんぐがカバー。
https://www.youtube.com/watch?v=hgpeMBRxbdU

私のフェイバリットはアップしていないようです。

でも「雨と傘と繋いだ手」はカバーしている人がいました。
https://www.youtube.com/watch?v=-O_URAYHK5Q

「木漏れ日の中で、夏」はさがしましたが、みつかりませんでした。
CD「ハナ」を買いましょう。
1曲ダウンロードもできます。
http://recochoku.jp/song/S1006149449/

オフィシャルHP:http://makichang.info/

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