サラとミーナ202: サラは閉所恐怖症なのですが
まったりとした夏の暖気につつまれる季節となりました。私は管理組合でのポジションが変わって印刷物の編集をやることになりました。余白をつくらないように新聞もどきをつくるのは苦労します。ライターとなる理事や管理人はみんな沢山書きたいわけですが(やったことを報告するのが責任であり義務でもあるとみんな思っています)、配布したら多くの場合即ゴミ箱行きなのが悲しいところです。配布のために新聞を折るというのも、数百部となると大変な作業になります。
サラは閉所恐怖症なのですが、うちに来て12年、ようやく穴蔵を寝床の一つとして選ぶという彼女としては大革命をなしとげました。
キャットタワーに上っても決して住居用穴蔵にははいらなかったサラですが、最近はときどき中で眠るようになりました。
そうなるとミーナはここはサラのテリトリーだと認識したのか、最近はタワーに上らなくなりました。このあたりの機微はヒトにはわかりにくいものがあり、まさに猫だけのつきあい方の世界です。
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