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2017年12月26日 (火)

クラシコ バルサがジダン・ハリルホジッチ・宮本を粉砕

Braugranaサンチャゴ・ベルナベウでのアウェイ戦、であるにしてもバルサは非常に守備的に試合を始めました。4バックとブスケツ、ラキティッチ、イニエスタの位置が低く、メッシもかなり下がりめです。パウリーニョはカウンターの際のターゲットとして前にいます。

これは予想されたとおり、マドリーが相手陣深くから激しくプレスをかけてくる作戦に対応するためで、必然でもあります。ただロナウドとベンゼマには強いプレッシャーがかかっていて、ロナウドは空振り、ベンゼマはことごとくチャンスをはずすという負の効果があったようです。あせってオフサイドも再三ありましたし、ロナウドはエゴイストが過ぎて、可能性が低い位置からの無理矢理シュートというのが目立ちました。

バルサにも決定的チャンスは前半に2回ありましたが、パウリーニョのシュートはケイラー・ナヴァスに阻止されました。素晴らしいGKです、もちろんテア=シュテーゲンも負けてはいません。前半0:0で終われたのはバルサ大成功です。敵陣深くからのプレス作戦は、先制点を何が何でもゲットしようという意図ですが、思惑がはずれるとトップクラスの選手でも後半体力がもちません。バルサは前半1点は覚悟していたと思いますが、0点で終わってしまいました。

こうなれば後半はもうバルサのものです。後半マドリーは疲労が出て守備がユルユルになり、バルサはパスをゆったりつなぎつつチャンスをうかがうことができるようになりました。そして一気に攻勢に出てセルジのきれいな横パスがゴール前を横断し、スアレスがクリーンゴール。素晴らしい先取点でした。

さらにカルバハルがシュートをきれいに手で止めて一発退場でPK。これはメッシが決めました。カルバハルの予定外の退場はマドリーにとっては痛手でした。最後は時間稼ぎで出場したアレイシ・ヴィダルまで点をとって0:3で終了。

それにしてもハリルホジッチや宮本(マドリースタイルが好きな人たち)の予想が完敗したのは実に痛快でした。フィジカルの強い相手をパスワークですり抜けるのがJの生きる道。エゴイズムを棄てて、ゴール前でも可能性の高い方に譲るのがJの生きる道です。クラシコでのバルサのゴールをみればよくわかるでしょう(彼らはわかろうとしないと思いますが)。

https://www.youtube.com/watch?v=5JjPfpSrtvY
https://www.youtube.com/watch?v=WSISlTa4w40
https://www.youtube.com/watch?v=1zqgvyzZOIQ

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