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2016年10月16日 (日)

リーガ2016~2017 第8節: 4位転落のバルサ奮起

Braugranaテア・シュテーゲンの珍プレーで前節苦渋の敗戦となったバルサ。気を取り直して、ホームの対デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦に再出発しなければなりません。カンプ・ノウは早い時間の試合ということもあって8万8千人以上の大盛況です。

しかしこんな時にジョルディ・アルバとセルジ・ロベルトの両SBが負傷欠場ということで、普通ならディニュとビダルでいくところでしょうが、おそらくビダルは対談したときに何かルーチョの逆鱗に触れるようなことを言って、「何が何でも使わない」という立場に追いやられたのだと思います。その証拠に、こんなSBひでりのゲームでもベンチにも入れてもらえません。

苦肉の策ということもありますが、バルサは今回は非常に考えた3バックで試合に臨みました。マチュー・ピケ・マスチェラーノの3バックですが、中盤の左ディニュ、右アルダにいつものSBの機能をもたせて、常時エストレーモ(左ネイマール、右ラフィーニャ)の外に上がらせるようにしました。3バックは行けるときには中央で押し上げるという作戦です。

FWはネイマール・スアレス・ラフィーニャの南米トリオです。ラキティッチとブスケツは、このフォーメーションではダブルボランチ的な位置づけだと思います。3バックの両サイドが上がることはまずないので、ブスケツが臨時にセンターバックにはいる義務がなくなり、前でプレイする機会を増やせます。幸いにしてデポルは442で(放送では433とか言ってましたが、どうみても442)、3バックでやるには有難い布陣です。アンドネさえ抑えておけば大丈夫です。バルサは主に右ライン際のアルダを起点として、クロスで攻撃する作戦です。デポルの守備的なサッカーの御陰でバルサペースで球をまわせるのも有難い。

21分、ラフィーニャが右サイドからスアレスとのワンツーですり抜けて、シュートがゴールマウスに突き刺さりました。2点目はFKをピケが頭で合わせ(このとき10cmくらいオフサイドだったかもしれません)、GKが跳ね返したところをラフィーニャが押し込みました。

3点目は芸術的なゴールでした。ネイマールからスアレスにスルーパスが出るとみせて、一瞬スアレスが止まって後ろに下がり、そこにネイマールから時間差攻撃のパスが出てゴール。ネイマールとスアレスの素晴らしいコンビネーションプレイでした。

後半はメッシも登場。早速ネイマールのノールックパスに反応してゴール。躍動するバルサです。テア・シュテーゲンも今日は珍プレーはなく、めでたしめでたしでした。ひとつだけ心配なのは、パコ・アルカセルが打てども打てどもはずしたり、GKに止められたりでゴールがないことで、本人も相当へこんでいることです。バーモ パコ。

https://www.youtube.com/watch?v=njFq4Iv7tq0

https://www.youtube.com/watch?v=24H-CUEjz6o

https://www.youtube.com/watch?v=qZtwM8dQA3s


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