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2016年4月30日 (土)

サラとミーナ173: 久しぶりのおすまし

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(ミーナ) よろしくお願いします。

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(サラ) 見晴らしの良い場所発見!

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相変わらずサラの胸に顔を埋めて眠るミーナ


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2016年4月29日 (金)

クリンダドロメウス@国立科学博物館

上野の国立科学博物館(http://www.kahaku.go.jp/)に行ってきました。いつも思うのですが、どうしてここは入り口が地下と側面で、本来の入り口である正面玄関を使わないのでしょうか? 根本的に展示スペースの構成を考え直して欲しいと思います。ともあれ、ちょうど恐竜博をやっていて大盛況です。恐竜博の展示はすっきりとまとめられていて見やすい感じでした。

私が最も興味を惹かれたのはクリンダドロメウスの骨格と復元標本の展示でした。クリンダドロメウスは2014年にシベリアで発見された羽毛恐竜ですが、注目すべきは、これが竜盤目ではなく、鳥盤目の恐竜だと言うことです。図1をみてください。

図1 恐竜の進化系統図

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図1の下の方をみていただくと、鳥類は竜盤目の獣脚類から進化したとされています。羽毛はその過程で生まれ、現在の鳥類に引き継がれていると考えられてきました。私も羽毛と獣毛は発生の過程が全く違うので、起源は異なり、独立に皮膚が進化したものと考えてきました。しかし鳥盤目の恐竜から明白な羽毛の存在が認められたとすれば、考え方を改める必要があるかもしれません。

図1のようにクリンダドロメウスはジュラ紀に生きていていた生物で、わりと分岐の根元に位置しています。 獣脚類もわりと根元からわかれているグループです。

私の過去記事↓
http://morph.way-nifty.com/grey/2014/04/post-fcbc.html

そうすると、恐竜が生まれた頃に、すでにいくつかの種は原始的な毛を持っていたのかもしれません。下の図2には今回展示されていた骨格標本、図3には復元標本を示します。

図2 クリンダドロメウスの骨格

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図3 クリンダドロメウスの復元

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図2を拡大して見ていただくと、座骨と恥骨が並んで後ろに伸びていることがわかります。これが鳥盤目の証拠だそうです。

http://zukan-move.kodansha.co.jp/column_list/dinosaur/3.html

皮膚をうろこにするか毛にするかというのは難しい選択です。うろこは強力なアーマーになるので、哺乳類のなかにも、センザンコウのようにうろこを選択した生物もいます。毛にする利点は保温にすぐれていることで、アーマーより毛が大事と言うことは、その生物のライフスタイルに関係があります。たとえば夜行性だと、夜も体温を上げて活動する必要があります。うろこ生物が生きられないような寒い気候の中で生活することもできます。体温を高く保つシステム(エンドサーミック)を持たない生物は、毛を持っていても宝の持ち腐れなので、体毛と内熱性(恒温性)には密接な関係があります。

クリンダドロメウスは復元図をみていただくとわかりますが、実はしっぽなどうろこの部分と胴体など毛の部分があります。これは二者択一の突然変異ではなく、もともとうろこの生物が新しく毛を作る遺伝子を獲得して、その発現する領域を広げていったことが示唆されます。鳥類も足に少しうろこが残っています。

それにしても草食だそうですし、可愛い生き物で、今生きていればペットとして人気がでるのではないでしょうか。

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2016年4月27日 (水)

やぶにらみ生物論17 デボン紀の生物2

デボン紀1で記したように、デボン紀初期には陸上に植物が繁茂し、しかも空気中の酸素が25%もあったので、肺を持たないにもかかわらず節足動物はすでに陸地に進出していました。彼らの仲間はもともと海底を歩いていた者が多かったので、陸地での生活への適応は容易だったとおもわれます。ただそれは酸素濃度が濃い場合の話で、中期には13%まで濃度が減ってしまったので、この環境変化に彼らの多くは耐えられませんでした。昆虫はポンプで酸素を体内に循環させるという心肺機能をもたず、気管内の拡散にたよっているため、現在の環境(酸素濃度20%)でも小さなサイズのものしか生きられません。13%という数値は、非常に厳しいといえます。

一方で当時の脊椎動物はほとんどが泳いで生きるというライフスタイルだったため、デボン紀初期の上陸のチャンスを逸してしまいました。しかしその後の酸素濃度の低下に適応して、効率よく空気中の酸素を利用できる肺を発明したことが、デボン紀中後期における上陸の基盤になりました。ときどき水面まであがって、空気を吸うという生き方です。空気中には 200ml/L の酸素があるとして、水中の飽和酸素量は 20°C で 30ml/L くらいですから、肺があれば有利です。

http://d.hatena.ne.jp/Rion778/20110814/1313248269

条鰭類は肺を獲得したにもかかわらず、その後の乾燥による河川や湖沼の環境悪化のため、海に戻らざるを得ませんでしたが、一部の肉鰭類はエラを手足に変化させて歩き始め、ついには陸上でも生きていけるようになります。しかしその過程は非常に困難なものでした。デボン紀後期には気候変動や隕石墜落による大絶滅時代が存在し、彼らはその時代を生き抜かなければなりませんでした。

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図1は肉鰭類の肺魚が四肢を獲得するまでの過程を示したものです (from wikipedia 以下同)。この左下に最も初期に四肢動物の兆候を示したユーステノプテロンがいます。化石は3億8500万年前(デボン紀中期から後期)くらいの地層から発掘されました。彼らは普通の魚類のようにみえますが(図2)、その胸びれ・腹びれには私たちと同様上腕骨・尺骨・橈骨が認められます(http://palaeos.com/vertebrates/sarcopterygii/eusthenopteron.html)。彼らは自分たちが住んでいた河川・湖沼が干上がる兆候をみせたとき、この強靱な胸びれ・腹びれを使って陸地を移動できたと思われ、これが当時の環境において適者生存を勝ち得たのでしょう。

Eusthenopteron


図1のユーステノプテロンの上に描いてあるのがデボン紀後期に出現するパンデリクチスです。ユーステノプテロンはまだ見た目魚類の感じですが、パンデリクチスになると、魚類とは違和感があります。その要因は彼らは背びれと体の下側の腹びれを失っていることです、手足に相当するひれしかないので、見た目にも四肢動物の祖先という雰囲気が漂っています(図3)。彼らは浅い沼のようなところで生活するのに適しており、目は上向きについていますし、頭頂に呼吸孔があって、そこだけ出ていれば水底の泥の中にかくれていてもエラ呼吸ができたようです。

Panderichthys12db


図1でパンデリクチスの右側にいるのがティクターリクで、この生物に関する記載は2006年に発表されました。デボン紀後期(3億7500万年前)のワニっぽい感じの動物で、2.7mの体長があると示唆される化石が発見されています。彼らには首があり、左右に振り向くことができたようです。また骨盤が発達してきていて、いよいよ後ろ足を使って歩く準備が進んできたことを示しています。そして彼らの時代からデボン紀大絶滅がはじまりました。デボン紀末の大絶滅は、その原因や期間を含めてまだはっきりしないことが多いようですが、板皮類・棘魚類・無顎類の多くの種が絶滅したことは明らかです。もうひとつわかっていることは、海の動物にくらべて、河川・湖沼の動物は影響が軽微だったということです。

そのためでしょうか、普通大絶滅があると生物相がガラッと変わって紀がかわるのですが、デボン紀の大絶滅期は、終了後もデボン紀です。終了後はデボン紀末期ということになります。

Acanthostega_model


そういうわけで魚類の四肢動物化は順調に進み、デボン紀末期(3億6500万年前)のアカントステガ(図4)に至ります。彼らは明らかにヒレではない腕と足を持っており、しかもその先端には8本の指が認められます。サイズは60cmくらいだったようです。いつもは水中に生活していて、エサをとるために上陸したと考えられています。同じ時期にイクチオステガという後肢7本指(前肢不明)のよりがっちりとした体格の大型生物(体長1.5mくらい)も生きていました。彼らのような明らかな四肢動物と、ティクターリクなどの肉鰭魚類との中間的な動物もみつかっており、デボン紀後期~末期には、四肢動物あるいはその前駆的な動物は多様化が進んでいたと思われ、そのなかから石炭紀前期の両生類ペデルペスへとつながっていったのでしょう(図5)。

250pxpederpes22small

図1の右下にいるシーラカンスは不思議な生き物で、肉鰭類の魚なのですが、条鰭類と同様、いったん肺を獲得したにもかかわらず海に帰ったグループです。条鰭類は肺を浮き袋にして生き残りましたが、シーラカンスは浮き袋を獲得することはできず、そのかわり肺を脂肪で満たしたり、骨を軟骨にして深海で生き延びました。こうした風変わりなグループが、デボン紀の大絶滅はもちろん、ペルム紀や白亜紀の大絶滅も乗り越えて数億年の間そのままの形で生き残り、図1にみられるその他のグループはすべて絶滅しているというのはこれもまた進化の妙でしょう。

最後に魚類・四肢動物以外の生物に触れておきます。軟体動物については腕足類やオウムガイは健在で、アンモナイトに近い種も出現しました。節足動物については、まずシルル紀に大繁栄したウミサソリは、シルル紀ほどではなくても健在。カブトガニも命脈を保ち、彼らはウミサソリが絶滅した現在でも生き続けています。サソリはデボン紀に陸上にあがり、やはり現在も健在です。三葉虫はシルル紀には低調でしたが、デボン紀には結構繁栄をとりもどしたようです。板皮類などに簡単に食べられないようにトゲなどで武装する種が増えました。

ダニやリニエラ(トビムシ)はデボン紀前期には陸上で生きていたようです。特に後者は昆虫の祖先と考えられています。クモの祖先であるワレイタムシ(トリゴノタルビーダ)も生きていたようです。ワレイタムシの化石からは書肺というクモがもつ空気呼吸用の臓器も発見されているそうで、すでにデボン紀前期に彼らが上陸していたことが示唆されます。レピドカリスというエビもデボン紀前期の地層から数多くみつかっています。

参考書:「デボン紀の生物」土屋健著(技術評論社 2014年刊)

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2016年4月25日 (月)

2015~2016 リーガ・エスパニョーラ第35節: スポルティング・ヒホン自滅

Braugranaバルサはあとスポルティング・ヒホン、ベティス、エスパニョール、グラナダの4戦となりました。全勝すればアトレチコが全勝しても,直接対決で2勝無敗で勝っているのでバルサ優勝です。強豪ではないので、バルサとしては丁寧に戦えば負けるはずのない相手です。

カンプノウに帰ってスポルティング・ヒホンとの対戦。バルサはFW:ネイマール・スアレス・ネイマール、MF:イニエスタ・ラキティッチ・ブスケツ、DF:アルバ・マスチェラーノ・ピケ・セルジ、GK:ブラボ。ヒホンは1トップ:ゲレーロ、2列目:メネンデス・ハリロヴィッチ・パブロ=ペレス、ボランチ:ラシド・マスカレル、DF:イスマ=ロペス・リチノフスキー・エルナンデス・ヴラニェス、GK:クエジャル。

ヒホンは高いディフェンスラインで、バルサの3人のFWをオフサイドに誘導する作戦です。バルサは3分右SBセルジがクロスをあげ、メッシが頭で狙いますがはずれ。ヒホンは11分にゲレーロが右に抜け出し、フリーのメネンデスに供給しますが、ここでシュートをしくじったのがヒホンとしては痛い。12分イニエスタがゴール前に供給した浮き球を、GKクエジャルがパンチで逃れますが、これをメッシが頭で跳ね返してゴール。先制点はバルサです。

メネンデスが36分にも左からシュートしますがはずれ。バルサもネイマールには迷いが有り、決断が遅くなって、スマートなプレイが出来ません。39分にはゴール前を左端から右端までシュート出来ずに駆け抜けるという、何ともいえないパフォーマンスまで披露します。43分にはGKブラボが引き出され、ゴール前でマスチェラーノとピケが連続でクリアするというピンチもありました。1:0で前半終了なのですが、私は気がつかなかったのですが、セルジが故障発生で後半はダニが交代で出場することになりました。

後半も最初はヒホンにてこずり、スアレス、メッシ、ネイマールが続けてシュート失敗でもどかしい状況でしたが、17分にはメッシが絶好の位置からのFKを打ち上げて得点ならず。しかしついに18分、イニエスタが左に抜け出し、右にパスを通してスアレスがゴール。やっと2点目ゲット。28分にはダニのクロスを交代で出ていたカネージャが手で止めて自滅。PKをスアレスが決めて3:0。31分にはまたネイマールがぶちかましで飛ばされPK。これもスアレスが決めて、タナボタのハットトリック。

今日のヒホンはどうしたことか、37分にはヴラニェスがエリア内の競り合いでネイマールの肩を押さえて2枚目で退場。もう自滅に次ぐ自滅です。このPKはネイマールが決めて5:0。中学校の頃、競り合うときは相手の肩を押さえて跳ぶようにと体操の先生に習いましたが、その通りのファウルでした(笑)。43分にはメッシからスアレスへのパスが決まって、スアレスが左からニアサイドにゴール。6:0でバルサの勝利でした。

ネイマールの調子が出ないのは心配ですが、メッシとスアレスはそこそこ好調なのであと3戦何とかしましょう。

https://www.youtube.com/watch?v=_wdobalX_Fs

https://www.youtube.com/watch?v=82BatR7-wtM

https://www.youtube.com/watch?v=Nx68rkB6AWc

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2016年4月23日 (土)

onkyo DAC HA-300 を購入

iPod classic が発売終了になってから久しいですが、ついに私の iPod classic も恐れていたご臨終となりました。

Img_1220これは数年以上私の座右のアイテムで、1万曲以上詰め込んで、ほぼ毎日使っていました。なかなかハードディスクが起動しにくくなってきて、ついにうんともすんとも言わなくなってしまいました。最近はハードディスクの耐久性も増したらしくて、そう簡単には壊れなくなっていましたが、やはり携帯に不利なことは否めないことが廃止の要因なのでしょう。

ではSSDにすれば良いのにと思いますが、そうはならず、スマホにマイクロSDカードを入れて音楽を聴くのが主流になってきたようです。ではスマホを持っていない私たちはどうすればよいのか?

そのひとつの答えがオンキョーの DAC HA-300ということになります。SDプレーヤー搭載ヘッドフォンアンプというジャンルで販売されています。このマシンもハードディスクやSSDではなく、マイクロSDカードを使います。カードに音楽ファイルをコピーして使いますが、ファイルの形式はMP3やAACのほかFLAC・DSDなどのハイレゾファイルにも対応しています。

実際に聴いてみると、MP3やAACでもかなりの高音質で聴くことができます。私の頼りない耳でも iPod classic との差ははっきりとわかります。例えばマーラーの交響曲第3番第6楽章の繊細な弦の響きが高分解能で楽しめます。アマゾンでの価格は¥35,970ですから、音質から言えば安いと思います。たとえスマホをもっていたとしても、買う意味はあると思います。

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問題は iPod ほどソフトウェアのサポートがないことで、私は iTunes に対応するソフト Onkyo HF Player を、トラブルがあってまだ無料ダウンロードできていません。どうしてアップルストアからダウンロードするのかというのもおかしな話です。当然自社のサイトからダウンロードできるようにするべきだと思います。

iPod のようなロータリー式のスイッチがないので、なれないと使いにくいという面はあります。クレードルもありません。表面に付いているスイッチはHome, 速送り、速戻し、一時停止だけで、曲のセレクションなどには側面のマルチウェイボタンという、垂直プッシュと前後倒しのスイッチを使うことになります。iPod に比べると操作性の悪さは否定できません。

このアイテムにはイヤホンよりハイファイヘッドフォンがふさわしいと思います。ヘッドフォン出力の切り替えができるので、能率の低いヘッドフォンも使えます。iPod の倍くらいのサイズで、重量もあるので、携帯には不利ですが、むしろヘッドフォンを持ち歩く方がめんどうなので、個人的には自宅中心に使いたいと思います。近所迷惑を避けるのと、どの場所でも聴ける、いちいちCDを探さなくて良いというのは大きなメリットです。

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2016年4月22日 (金)

2015~2016 リーガ・エスパニョーラ第34節 連敗のバルサ なぜかデポルで鬱憤晴らし

Braugranaバレンシア戦のあとあのエトオがやってきて、バルサの選手達を激励してくれたそうです。関係者やファンの不安は最高潮に達しています。今節はリアソールでデポルとの対戦。あと4試合は全勝が求められるバルサですが、UEFAチャンピオンズリーグを敗退したぶん、レアル・マドリーやアトレチコより、コンディションとしては良い状態で戦えそうです。

デポルはFW:ルーカス=ペレス・リベロ、MF:ボルヘス・カニ・ベルガンティニョス・モスケラ、DF:ファンフラン・ナヴァーロ・シジネイ・ローラ、GK:マヌ。442または適宜ルーカス1トップの4411の感じです。バルサはFW:ネイマール・スアレス・メッシ、MF:イニエスタ・ラキティッチ・ブスケツ、DF:アルバ・マスチェラーノ・バルトラ・ダニ、GK:ブラボ。

7分早速イニエスタからスアレスにスルーパスが通り、シュートしますがはずれ。デポルは結構攻撃的で、10分リエラがゴール正面からシュートを打ちますが左にはずれ。11分はスアレス→メッシもシュートははずれ。めまぐるしく攻守が交錯する展開です。しかし先制点はあっけなくバルサがゲット。CKからスアレスが引っ張られるゲームシャツをふりほどいてミートした球がゴールに吸い込まれました。18分にはゴール正面でボルヘスにフリーでボレーシュートを打たれますが、はずしてしまいます。さらに19分にもゴール正面で1:1となりますが、ボルヘスがもたもたして信じがたいミス。

デポルは攻め合いに持ち込みたかったようですが、これだけ決定的なシーンを逃すと、勝利の女神はバルサに微笑んでくれます。24分メッシの絶妙のスルーパスからスアレスがゴール。このあとバルサが攻めまくりますが、スアレスとメッシがチャンスを決められずハーフタイム。今日はダニがよく右をえぐってクロスを上げる場面がみられました。

後半まず3分、スアレスが左から浮き球で、2列目から右に回り込んだラキに絶好球を供給して、フリーでボレー。美しいゴールが決まって0:3。これで完全にバルサは活性化されました。9分にはメッシが右に抜け出すスアレスにスルーパスを供給して、スアレスは軽く合わせてゴール。0:4です。このあたりからデポルのDFはザルっぽくなってきました。デポルは守りはDF4人にまかせて、バルサ陣に攻めてきますが、ルーカスのシュートはブラボが阻止。19分にはネイマールがゴール前に持ち込み、右のスアレスにパスでスアレスが今日4点目のゴール。0:5です。

28分にはGKをひきつけたスアレスからメッシ。メッシは軽く無人のゴールにCBの間から押し込んで0:6。34分にはバルトラが1人で持ち込み、スアレスをダミーにして自らシュートで0:7。最後は36分、スアレスからネイマールに。ネイマールはうまくGKのタイミングをはずして0:8。3人のFWが得点してめでたしめでたしでした。

https://www.youtube.com/watch?v=AJ1FvYVELqk

https://www.youtube.com/watch?v=A6uezPgLtYM

https://www.youtube.com/watch?v=NSsQwgCPPfw

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2016年4月19日 (火)

やぶにらみ生物論16: デボン紀の生物1

デボン紀はシルル紀(http://morph.way-nifty.com/grey/2016/03/post-0149.html)につぐ4億1600万年前から3億5900万年前までの期間です。デボン紀にはあまりにも多くの生物にとって重要なイベントあったので、簡単にまとめるのは難しいと思います。生物の歴史における最大のキーポイントかもしれません。ここでは2回にわけて述べることにします。

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最初にふたたび図1の Sepkoski curve を見てみましょう。カンブリア紀からオルドビス紀にかけて順調に増加してきた科の数が、オルドビス紀とシルル紀の境界にある寒冷期に(数字1)ドカンと落ち、シルル紀(S)に元の数にもどして以降、デボン紀(D)・石炭紀(C)を通じて頭打ちになっていることがわかります。生物の多様性がデボン紀以降しばらく、どうして頭打ちになったのでしょうか? ジュラ紀以降にはまた増加していることから、この頭打ちは遺伝子の構造上の限界というものではなく、その時代の特殊な事情がかかわっていると思われます。

ひとつはオルドビス紀からジワジワと陸地への上陸をはじめていた植物が、デボン紀に至って森林を形成するまでに陸上で繁茂するようになったことでしょう。植物はそれまで地球に蓄積されていた温暖化物質である二酸化炭素をとりこんで利用してしまったため、地球寒冷化を招いてしまったかもしれません。バーナーのシミュレーション(1)によるとデボン紀後期から二酸化炭素は急減し(16%→7%)、石炭紀からペルム紀中期まで非常に低い状態(1%あるいは以下)が続いたそうです。一方酸素はデボン紀初期には25%ありましたが、中期には13%くらいまで落ち込みました。これは生物にとっても大きな影響があったに違いありません。

もうひとつの変化は、シルル紀に地殻変動がおこり、ローレンシア大陸とバルチカ大陸が衝突してひとつの大陸となったことです。衝突地点には山脈が形成されました。山脈には雲がかかり、雨が降って川が形成されます。麓には広大な湿地帯ができたと思われます。生物の多様性はトータルでは頭打ちになりましたが、デボン紀にこの湿地帯で生きるための遺伝子を獲得した生物のなかから、私たちの祖先となる四肢動物が生まれてきたことは間違いないでしょう。

四肢動物の話の前に、まず海洋の生物から話しを進めなければなりません。デボン紀は魚類が大繁栄した時代として知られています。この大繁栄は現代まで続いています。魚類の歴史は古く、拙稿でも触れたようにカンブリア紀から生きていて、素晴らしい筋肉や装甲によって、逃亡力や防御力を高めてオルドビス紀・シルル紀と生き抜いてきました。それでも海の主役になれなかったのは、攻撃力が不足していたからです。しかしシルル紀に登場した棘魚類(きょくぎょるい)・板皮類(ばんぴるい)は顎をもち、歯に相当するものもあって、デボン紀には海の主役に躍り出ました。

特に有名なのは板皮類のダンクレオステウスで、海の王者にふさわしい凶暴な面構えには圧倒されます(図2)。ダンクレオステウスの噛む力は、あの最強の肉食恐竜ティラノサウルスにも匹敵するほどだったそうです (http://ameblo.jp/oldworld/entry-11182339156.html)。5トンの咬合力があれば節足動物の外骨格や軟体動物の貝殻も破壊することができて、まさに海の王者にふさわしいステータスだったと思われます。

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顎と歯をもつ魚類の起源はどのあたりにあるのかという疑問について、大きなヒントが中国の朱敏らの研究によって提供されました。

彼らはエンテログナトゥス・プリモルディアリスというシルル紀末期の風変わりな板皮類の化石から、この魚類が私たちが持つ顎や歯の基本設計を確立したと推定しましたが、これにはまだ疑問の余地があるようです(http://yuihaga.blog.fc2.com/blog-entry-276.html)。デボン紀には板皮類の他に棘魚類・硬骨魚類・軟骨魚類・無顎類などいろいろな魚類が生きていましたが、これらの類縁関係は現在でもはっきりしていません。とはいえとっかかりがなくては困るので、系統図を描いてみました(図3)。この図の中央にいる棘魚類というのが、板皮類・軟骨魚類・硬骨魚類の中間的なグループで。考古学者を特に悩ませているようです。

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デボン紀後期には、軟骨魚類(特にサメ)が全盛を誇っていた板皮類を脅かす存在として台頭してきました。代表的な当時のサメ、クラドセラケを図4に示します。体長は2mに達していました。彼らはスマートな体型、大きな腹びれと尾びれ、強力な筋肉によって破格の遊泳能力を獲得し、しだいに板皮類を圧倒していったのだと思われます。板皮類は絶滅しましたが、軟骨魚類は現在でも繁栄しています。

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では現在脊椎動物の中で最も繁栄しているグループである硬骨魚類はどうしていたのでしょう? 硬骨魚類もすでにシルル紀から現れていたことがわかっていますが、デボン紀にはまだまだマイナーな存在でした。硬骨魚類には2つのグループ(綱)が存在し、ひとつは条鰭類(じょうきるい)でいわゆる現在普通に見られる硬骨魚類、いまひとつは肉鰭類(にくきるい)という私たちのご先祖様です。条鰭類は薄くて硬いヒレでスマートな泳ぎをめざし、肉鰭類はヒレに筋肉をつけて自在さとパワーを重視した方向をめざしました。

当時生きていた条鰭類に極めて近い魚で、現在でもみられるのがポリプテルスとチョウザメです。チョウザメはサメではなくれっきとした硬骨魚類です。ポリプテルスは肺呼吸ができる魚類です。肉鰭類で現在でもデボン紀と同様な形態のものは、シーラカンスが有名です。しかしもうひとつの肉鰭類である肺魚というグループが現在も見られます。一時期東京タワーの1Fにある水族館にすべての現存種が飼育されていましたが、現在はみられません。ただ養殖が成功して、容易に入手できるものもあるようです。

肺魚の特徴は肺呼吸する以外に、鰭が筋肉質であることです。これが陸上で生活する四肢動物の起源となりました。デボン紀には肉鰭類はそこそこ繁栄していたようです。板皮類やサメとは棲み分けていたのかもしれません。特に肺魚は繁栄していたようです。

彼らはおそらくローレンシア大陸に形成された広大な湿地帯で生きていて、乾燥に備えて肺呼吸が必要だったと思われます。また浅瀬では泳ぐと岩などに体をぶつけてケガをするので、底を這うような生き方の方が有利だったのかもしれません。

硬骨魚類はデボン紀にはまだマイナーな存在であり、海洋ではサメや板皮類に追われる存在だったようです。彼らの中に、ローレンシア大陸の河川や湿地帯に移住するものが出現しました。しかしこれらの淡水域には雨期と乾期が存在し、乾期には酸素の不足が顕著になります。その結果彼らの中で肺を持つものが出現し、適者として生存することになりました。

その後海洋での大絶滅などがあって、ふたたび海にもどったのが現在の魚類となりました。肺を獲得した硬骨魚類が海にもどるに際して、肺は不要になり浮き袋となりました。これは進化の妙で、浮き袋のおかげで彼らは眠ることができるようになりました。魚類は体の比重が海水より大きいので、何もしないと沈んでしまうのですが、硬骨魚類は浮くことができます。一方サメなどはいつも沈まないように泳ぐことが必要で、骨も密度の低い軟骨でがまんしなければならないということになりました。つまり硬骨魚類はいったん海洋での生存競争に敗れましたが、河川で肺を獲得したことによって思わぬアドバンテージ=浮き袋を得て、いまや軟骨魚類を圧倒するような繁栄に至ったわけです。

硬骨魚類の中で泳ぐのが得意な条鰭類は、中生代のはじめに多くが海に戻ってしまったのですが、肉鰭類のなかには泳ぐのが困難な浅瀬や湿地帯に適応して生き延びる種があらわれました。やがて筋肉質のヒレは手足に進化し、四肢動物が誕生することになりました(つづく)。

1.Robert A. Berner, GEOCARBSULF: A combined model for Phanerozoic atmospheric
O2 and CO2. Geochimica et Cosmochimica Acta 70 (2006) 5653–5664

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2016年4月18日 (月)

2015~2016 リーガ・エスパニョーラ第33節: パルサついにアトレチコに並ばれる大失態

Braugranaルーチョ監督就任以来、バルサは最大の危機を迎えています。敗戦が相次ぎ、UEFAチャンピオンズリーグも敗退が決定しました。スアレスが欠けたのが最大の原因だと思いますが、彼が戻ってきてもチームの勢いはもどりませんでした。ローテーションが最小限になってしまったことも問題なのでしょう。

スアレスが戻って攻撃に活気が出たのはいいのですが、精度はかなり悪いというのが気になります。サイドに展開しようとしても、角度が鋭角で抜けてしまうとか、パスをインターセプトされるとか、運動神経が疲労している感じがします。一方でバレンシアは今シーズン沈滞していましたが、最近盛り返しつつあります。カンプノウは9万人の大盛況です。

バルサはFW:ネイマール・スアレス・メッシ、MF:イニエスタ・ラキティッチ・ブスケツ、DF:アルバ・マスチェラーノ・ピケ・セルジ、GK:ブラボ。バレンシアは1トップ:ミナ、2列目Aゴメス・エンソ=ペレス・パレホ・ロドリゴ、底:フエゴ、DF:シケイラ・アブデノール・ムスタフィ・バラガン、GK:ディエゴ=アウヴェス。

バルサの攻撃は活発で、5分アルバ→メッシ、7分スアレス→メッシ、9分ラキティッチ→スアレス、11分アルバ→スアレスと激しく攻めますが、両FWがゴールを決められず、ネイマールも12分CBの間を割ってアクロバティックなシュートを打ちますがDアウヴェスに止められて得点ならず。ネイマールはDFの悪意を喚起するようで、バラガンに膝蹴りを受けてダメージ。しかしバラガンもイエローカード。22分にはCKからスアレスがヘディングで狙いますがはずれ。25分ネイマールのヒールパスを受けてメッシがシュートするも、Dアウヴェスに止められて得点できず。

直後にカウンターからゴール前で左のシケイラに展開されますが、つっこんで角度がなくなります。ここでブラボがクロスケアに動いたとたんに、狭いニアにシケイラのシュートがきて手を出して当てますが、そのまま球はゴールに吸い込まれました。ラキティッチのオウンゴールになっていますが、私にはシケイラのシュートがラキに当たったとは思えませんでした。

これでバルサにあせりが出て、なかなかうまくいかなくなります。アディショナルタイムにはカウンターから、セルジとピケの間をきれいにスルーパスで割られてミナに決められてしまいました。これは痛い。

後半になって18分。ようやくアルバが左につっこんで、中央メッシにもどしゴール。このあともラキティッチとピケに絶好のシュートチャンスがありましたが、はずしてしまいました。残念無念で試合終了。カンプノウで1:2の敗戦です。アトレチコに並ばれ、レアル・マドリーとは1ポイント差。

https://www.youtube.com/watch?v=VSnTUcAg1vQ

https://www.youtube.com/watch?v=zv1r4CtSmUs

https://www.youtube.com/watch?v=8gduqj0cM_o

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2016年4月16日 (土)

中央構造線の胎動?

400pxtectonic_map_of_southwest_japa

今回の熊本地震は赤で記してある中央構造線に沿って起きています。この西端は川内原発近傍に達しているので、直ちに運転停止するべきです。伊方も絶対に動かしてはいけません。使用済み核燃料も急いで移動すべきでしょう。

800pxyurt_with_a_satellite_dish_and

これはモンゴルの田舎の家ですが、日本人もこれからはこのような家で暮らすべきでしょう。太陽光パネルで電気が使えますし、パラボラアンテナで衛星放送も受信できます。ガスはプロパンかブタン、水道は地下キャナルから各家庭のポンプでくみ上げるという方式をとれば、地震なんてへいちゃらです。雨が多いので、テントの土台となる盛り土は必要だと思いますが。

(画像はウィキペディアより)

http://www.mynewsjapan.com/reports/1403

http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/486.html

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2016年4月15日 (金)

サラとミーナ172: 何考えてるのやら

Img1

サラがいつものベッドで眠っていると、いつのまにかミーナが並んで・・・。
サラを押し込むミーナ。

Img2

サラは目覚めますが、ミーナは目を覆って眠り続けます。
サラ 「こいつ何考えてるねん  足踏んでるってば!!!」
ミーナ「ZZZ.....」

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少し遅くなりましたが、今年の北総の桜並木です。
見頃は4月9~10日でしたが、とても短かかった気がします。

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2016年4月13日 (水)

ロト-都響 ペトルーシュカと火の鳥を爆演@東京文化会館2016年4月12日

A定期は年間チケットを買わなかったのですが、ひょっとしてすごい演奏になるかもということで、迷いながらも結局単券を購入して聴きました。これは大正解でした。

ロトの「火の鳥」ということで、平日なのに東京文化会館大ホールはほぼ満席の大盛況でした。なぜかロトは上着のボタンがひとつ欠けたまま登場。コンマスは矢部ちゃん、サイドは肉感ボディコンのマキロン。ストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」はなかなか難しそうな曲なので、都響も緊張ムードではじまりました。しかしこういう洗練された曲は都響の得意とするところなので、秘術をつくした演奏を繰り広げました。

前半がうまくいったので、後半の「火の鳥」はみんなリラックスした感じで爆演。都響もまだ若干の弱点はあるのですが、団員みんなが持てるものすべてを出し切った素晴らしい演奏だと思います。あんなに汗びっしょりの矢部ちゃんを見たことがありません。彼も今日は全力を出し切ったのでしょう。この演奏は是非CD化してほしいですね。

終了後すぐにマキロンが矢部ちゃんに謝っていましたが、あれは1回譜めくりを怠ったからですかね。1Vnの前の4人(矢部・マキロン・ゆづき・美里)が握手を交わすところなど団員の絆の強さを感じました。小池さんはロトにブラボーを叫んでました。ロトは小さいガッツポーズまでやってました。また来年も振りに来て欲しいですね。

(図はウィキペディアより)

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2016年4月11日 (月)

JPOP名曲徒然草169: 「Without Excuse」 by The fin

Img1YouTube でみつけるまで、私には全く正体不明のグループだったので、ウィキペディアをコピペします。
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2010年結成。2012年4月に現メンバー4人による体制となった。2013年9月にSoundCloudで公開された楽曲「Night Time」がネット上で話題を呼び、日本のみならず海外からも問い合わせが殺到した。2014年にはフジロックフェスティバルの"ROOKIE A GO-GO"ステージに出演。2015年3月20日にはアメリカ合衆国テキサス州オースティン市で開催されたSXSW 2015へ出演した。2015年、10月に朝霧JAMに出演。11月に初のイギリス・ロンドンでのツアーも行った。
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こういう音楽は多くのグループがやっているように思いますが、なぜか The fin には心惹かれるものがあります。特に動画と音楽のコラボがはまっていると思いますね。上記の「Night Time」はファーストアルバム「Days With Uncertainty」(HIP LAND MUSIC, RDCA-1036 2014年)に収録されていますが、私は「Without Excuse」(作詞・作曲 Yuto Uchino)を押します。先月ニューアルバムが発売されました(http://www.thefin.jp/)。

英語で歌詞を書くというのが、彼らのコンセプトのようです。でも全員日本人だそうです。崩壊した世界の中から、デカダンや虚無ではなく、何か新しいものが立ち上がってくるような気がします。

「Without Excuse」
https://www.youtube.com/watch?v=njXvOOW6wkw

Without Excuse (Home Session)   
https://www.youtube.com/watch?v=nSn-KFElSVo&nohtml5=False

歌詞:https://www.musixmatch.com/ja/lyrics/The-fin-2/Without-Excuse

「Night Time」
https://www.youtube.com/watch?v=9EtEFFg3iwo
https://www.youtube.com/watch?v=cnmnms3QM-0
https://www.youtube.com/watch?v=hMU_PLgclqY
https://www.youtube.com/watch?v=NVaeHLoDi1g

「Till Dawn」
https://www.youtube.com/watch?v=CFTcAG_nZWU

「Through The Deep」ニューアルバムのタイトルナンバー
https://www.youtube.com/watch?v=hEWmDP8Oyhg

「Circle On The Snows」
https://www.youtube.com/watch?v=bjSrmCQSDHs

「Floating In The Air」
https://www.youtube.com/watch?v=6MeFWdG_w8Q

「Glowing Red On The Shore」
https://www.youtube.com/watch?v=7DuXzlEz6QM

「Veil」アコースティックギターで
https://www.youtube.com/watch?v=1GGd1PSnh0g

HP: http://www.thefin.jp/

Twitter: https://twitter.com/_thefin?lang=ja

SoundCloud: https://soundcloud.com/user745587

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2016年4月10日 (日)

2015~2016 リーガ・エスパニョーラ第32節: 鬼門アノエタでまたもや守り切られて敗戦

Braugrana_2サン・セバスチャンのエスタディオ・アノエタはバルサの鬼門として知られるスタジアムです。過去5年間で4敗1分けの悲惨な成績。

ソシエダのスタメンは1トップ:ベラ、MF:オヤルサバル・スルトゥリ・グラネロ・ブリエト、ボランチ:イジャラメンディ、DF:デラページャ・Dレジェス・Mゴンサレス・エルストンド、GK:ルジ。バルサはFW:ネイマール・ムニル・メッシ、MF:ラフィーニャ・アルダ・ブスケツ、DF;セルジ・マスチェラーノ・ピケ・ダニ、GK:ブラボ。

ミッドウィークに開催されたUEFAチャンピオンズリーグでのアトレチコとの激戦後で、しかもスアレス(カード累積)の代役ムニル・故障明けのラフィーニャ・左SB素人のセルジと荷が重そうなスタメン3人がいて、ネイマール・ブスケツ・ダニは調子落ちというやばそうな試合です。

5分早速右からブリエトにきれいなクロスを上げられ、中央のオヤルサバルにきれいにヘッドで決められるという大失態。これでソシエダは守備をガチガチに固めにかかったので、隙間が非常に狭くなり、バルサはスルーパスが出せなくなりました。DFの頭を越す球は守備に余裕を与えるので、これもうまくいきません。それでも1度左のネイマールからゴール正面のアルダにパスが通ってシュートにこぎ着けましたが、これはルジに止められました。その後も見所無く前半終了。

後半ラフィーニャをイニエスタに代えて状況の打開をはかるバルサですが、メッシ・イニエスタがシュートをしくじり、アルダ→アルバ、セルジ→ラキティッチの交代、ピケのゴール前常駐などの手を打ちましたが、ソシエダに守り切られました。スアレスの有難みが身にしみる試合でしたが、スアレスがいないサッカー(そんなに昔じゃない)のやり方を忘れてしまったバルサでした。

ルーチョはバルトラをSBで使いませんが、こんなとき(ビダル・マチューが欠場、アルバは休ませたい)にはセルジを左SBで使うくらいなら、バルトラの方が適任だと思います。そしてラフィーニャのところにセルジを使うべきではなかったのか? この敗戦はバルサにとって、今後の試合に重荷になりそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=Ab3Q-8aMet8

https://www.youtube.com/watch?v=2pgbboG5KZg

https://www.youtube.com/watch?v=R4oSGDaXEaI





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2016年4月 9日 (土)

タックスヘイブン (税金避難所 or 租税回避地)

220pxisla_el_porvenir東証に上場している上位50社のうち45社がタックスヘイブンを利用し、ケイマン諸島だけの利用に限っても、日本の大企業の投資額は55兆円で、アメリカに次いで世界第2位の規模だそうです。

タックスヘイブンとは、要するに事業の大部分をタックスヘイブンの国で行ったことにして、実際の事業を行っている国には法人税を支払わないといういかさまです。

(写真はパナマの風景 ウィキペディアより)

今回暴露されたパナマ文書には電通の名前もあるようで、日本のマスコミがこの話題を避けているのはそのためでしょう。われわれ庶民からはきっちり税金をとって、大手企業は野放しでは納得できませんね。

法人税をいくらにするかは、その国の自由です。しかしやってもいない事業をやったことにしている企業(脱税のための幽霊企業)を黙認している・・・その国では考えられないくらいの大規模な事業収入があることになっているので、「たとえ税金1%でも総額は大きくなってウハウハ」というような国には、国連が経済制裁を行うべきです。

詳しくかつわかりやすく解説してあるサイトをみつけました↓↓↓。

http://editor.fem.jp/blog/?p=675

たとえば「米巨大企業トップ100社のうち82社が、タックスヘイブンに2,686社の子会社を持っています。そして、トップ15社だけで859の子会社を持っていて、全体の3分の1を占めています。そのトップはバンク・オブ・アメリカで、タックスヘイブンに316社の子会社、2位のモルガンスタンレーは299社、3位の製薬会社のファイザーは174の子会社を持っています。これらすべては5年間納税ゼロという状況です。」だそうで、

バーニー・サンダース大統領候補はこのような状況に怒りを表明しています。

http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/31/who-is-bernie-sanders_n_9128752.html

民進党もサンダースらと協調して、タックスヘイブンを根絶する姿勢を示して欲しいと思います。もしイオンが利用していたら、岡田は党首を辞任すべきでしょうね。

今回ウェブをみていると、経済評論家の中には「タックスヘイブンを利用するのは世界の常識であって、それに文句をつけるのは左翼ポピュリズムだ」というようなことを言っている人がいて、おそらく多くの企業経営者もそういう感覚で利用しているのだと思いました。そりゃ税金足りないはずだわ(爆)。

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2016年4月 8日 (金)

都響新シーズン開幕 ロトの指揮でエロイカ交響曲@サントリーホール2016年4月7日

Img都響の新シーズンがいよいよ開幕です。おそらく都響はデザイナーを代えたのだと思いますが、パンフレット・冊子・ポスターがみんなすっきりとしてわかりやすいものになりました。英断だと思います。

新シーズン第1弾は、21世紀のクラシック音楽界を牽引する指揮者ロトを迎えての演奏会。嵐の天気予報は外れて、雨も小やみとなりラッキーでした。それでも左右のサイドにかなり空席があり残念。コンマスは矢部ちゃんで、サイドはゆづき。

最初のシューベルトの曲はどうということはない曲。2曲目のR・シュトラウスの曲「メタモルフォーゼン」は実演ではじめて聴きましたが、胸をかきむしられるようなシリアスな曲でした。

ナチスと連合軍によって壊滅したドイツの街や文化への哀歌だそうですが、今やドイツの街は石畳なども修復されてよみがえり、美しい田園も復活し、国家の借金もゼロの素晴らしい国に復活しました。

翻ってJーランドは借金1000兆円、農業は高齢化で壊滅寸前という状況で、どうしてこんなことになってドイツと大きな差がついてしまったのか、深刻な反省が必要です。

そんななかでもドイツの音楽を演奏するオーケストラは、皮肉なことに数少ない日本のトレジャーです。このR・シュトラウスの曲も、都響が圧倒的な合奏力を発揮して、心を揺さぶる演奏を聴かせてくれました。オケ全員について、ひとり一冊の楽譜というのは珍しいことです。

後半のベートーヴェン・エロイカ交響曲は、ロトがピリオド楽団の総帥らしい指揮で、モダンオケの都響からまるでピリオド楽団のような音を引き出したのには驚きました。速めのテンポでくっきりとメリハリをつけ、歌うところはきちんと歌うという演奏でした。

ロトはタクトを持たず、両手を広げて細かく振動させながら、まるでメフィストフェレスのように眼光鋭く指揮します。ロトのような特殊な指揮者に、きっちり完成度高く対応する都響の柔軟性もすごいと思いました。終了後いの一番に鷹栖さんを立たせていましたが、いつものことながら、どんなパッセージでも軽々と演奏する彼女の実力には感服します。

フランソワ=グザヴィエ・ロト

ピリオド指揮者らしく古楽を錫杖を持って指揮
https://www.youtube.com/watch?v=YMMQ1VRm9hA

「春の祭典」を指揮するロト
https://www.youtube.com/watch?v=hL87s53Rubw

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2016年4月 5日 (火)

寄る辺なき記憶の断片のために6: 生物教師

Nokogiridake500私が通っていた学校(中高一貫)には、生物の先生がふたりいた。ひとりは京都大学出身のエリート然とした先生で(F先生とする)、生徒と親しく話しをすることはほとんどない人だった。

ただFは私たち生物クラブの生徒をよく山に連れて行ってくれた。Fは植物に詳しくて、種の識別方法など丁寧に説明してくれたが、今ではすっかり忘れてしまった(すみません)。特別な報酬もなく、夏休みや休日をつぶして私たちにつきあってくれたことにはとても感謝している。中高の先生が余裕を持って生徒に接してくれるということは、とても大切なことだと思う。現在の学校には欠けていることだ。

一番思い出に残っているのは、南アルプスの北沢峠から甲斐駒ヶ岳に登り、鋸岳の稜線(写真)を縦走して中ノ沢乗越から熊ノ穴沢をおりてきた山行だ。北沢峠は現在では新宿からバスで行けるような場所だが、当時は東京や神戸から2~3泊しないとたどりつかないような秘境だった。

鋸岳周辺は、今ではおそらく随所に鎖や鉄梯子などが整備されていると思うが、当時は古いほつれかけたザイルだったり、木製のはしごもステップが腐って脱落し、2本の棒がところどころ残った桟でつながっているというような状況で、実態が露見すると懲戒ものの危険な山行だったと思う。しかし当時はみんなスリルを満喫できることの冒険心が勝っていて、文句を言う部員は誰もいなかった。帰宅したあとも、当然誰も親に「滑落の危険があった」などとはチクらなかったようだ。現在の地図をみても(下のリンク参照)、熊ノ穴沢の降り口には ”危”の文字が見える。

http://yama.ayu-ayu.net/?eid=1081380

山小屋に泊まるとき、Fはいつもランプの灯火で本を読んでいた。あるときこっそり覗いてみると、それはRシュトラウスの「アルプス交響曲」の楽譜だった。私ははじめて楽譜で音楽を楽しむ人を見て、ちょっと感動してしまった。もちろん当時 iPod などはなかった。

もうひとりの生物の先生(G先生とする)は生徒にフレンドリーな先生で、何でも気軽に質問や相談ができる人だったが、クラブ活動にはほとんどノータッチだった。今考えてみると、京大出のF先生に遠慮していたのかもしれない。そのG先生が、私たちが中学2年生の頃、まだ40才台なのに突然退職すると宣言したのには驚いた。

私たちの学校は受験校だったとはいえ、受験科目に生物を選択する生徒はわずかで、どうみても生物教師はプレッシャーのかからない気楽な稼業としか思えなかった。私は高校3年生の時、生物と化学を受験科目として選択するクラスに振り分けられたのだが、通常50人くらいのクラスが、そのクラスは4人だった。生物はいわゆる暗記物とされていて、勉強に時間をとられるのが嫌われるのだ。G先生がどうしてやめるのか、その理由は全く伝わってこなかった。

青天の霹靂で、学校もかなり慌てた様子だった。結局どこかから、赤ら顔でずんぐりむっくりの40才くらいの教師(H先生とする)を臨時採用することになった。Hは生物クラブにも興味があるようで、ときどき部室に現れた。しかし話すことが少しおかしいのだ。例えば「私は野口英世の弟子で、彼から直々に顕微解剖を教わった」と自慢するのだが、年齢的にGが野口英世の弟子というのはあり得ない話だし、だいたい野口英世は細菌学者なので、顕微解剖などやっていたのかどうかも疑わしい。ロックフェラーに留学していたような人が、どうして失業して臨時教師としてひろわれるのかというのも不可解だった。中学生でもそのくらいの疑念は持った。ただどこからかミミズを採集してきて、顕微鏡下でメスで切ったりして内臓などをみせてくれていたのは事実だ。

あるとき私がひとり部室で作業しているとき、Hが入ってきて、突然私の肩を抱いて耳に息を吹きかけきた。気持ちの悪いオッサンだと思ったが、そのときは単なる悪ふざけだと思っていた。しかし次の日には同じ姿勢から、私の耳元で「スキッ」とささやいたのだ。確かに「スキッ」と言った。私は硬直してなにもできなかった。

その事件があってから、私は悶々と過ごすことになった。「私は生まれつきホモに目を付けられる体質なのだろうか」という疑念に苛まれた。部室にも近寄れなかった。部活命だった私としてはとても辛い毎日だったが、2週間くらい経過して、ようやく意を決して部室に行ってみた。毎日出入りしていた私がしばらく部活を休んだので、心配したのかクラブ仲間が話しかけてきた。

「ひょっとしてHに何か言われた?」
私がもじもじしていると、彼は「ボクは告白されたんだ」と続けた。
私は仰天して「え、みんなに言ってるのか?」と訊いた。
彼は「やっぱりな。いや他にも言われた奴が何人かいるらしい」

私は彼と話し合って、F先生に相談してみることにした。しかしF先生は「そんなことはないだろう。ちゃんとまじめに指導してもらいなさい」と、まるで私たちがふざけているかのように、Hの言動についてまじめにとりあってくれなかった。私たちは本当にがっかりして落ち込んだ。

しかしHの言動は次第にエスカレートしていき、ついには授業でセックスの話とかをしはじめて、このままだとスキャンダルに発展しかねないような事態になっていった。さすがにF先生もHについては口をとざすようになった。それでも学校はHを解雇できず、結局2年間私たちはHにつきあわされることになった。悪夢のような2年間だったが、クラブではHがはいってきても全員シカトするというコンセンサスができて、そのうちHは部室には来なくなり、部活は正常にできるようになった。

さすがに2年経過して、私が高校生になる春にHは解雇された。びっくりしたのはHの後釜がG先生だったことだ。何事もなかったかのように、Gはまたニコニコと私たちに接する元通りの教師となった。

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2016年4月 3日 (日)

2015~2016 リーガ・エスパニョーラ第31節(クラシコ) レアル・マドリーの術中にはまってバルサ敗戦

Braugranaいよいよクラシコがやってきました。WOWOWでも例年以上に力を入れて盛り上げているようです。その一因としては、レアル・マドリーの力が落ちてきて、バルサやアトレチコの後塵を拝しているという危機感もあるのでしょう。

先週バルサの黄金期をつくったクライフさんが癌で亡くなったということで、今回のクラシコは追悼ゲームということになりました。私はクライフさんのプレーをリアルタイムで見たことがないのですが、引退後も祖国のオランダには住まず、バルセロナに居を構えて、いろいろチームの裏方や評論などをやっていたようです。

バルサはFW:ネイマール・スアレス・メッシ、MF:イニエスタ・ラキティッチ・ブスケツ、DF:アルバ・マスチェラーノ・ピケ・ダニ、GK:ブラボ。いつものメンバーです。ただしメッシは右に出ないで、中央に構えていました。ダニもカウンター警戒からか、サイド深く進入することがないので、右サイドがかなり手薄な感じになりました。

一方マドリーはFW:Cロナウド・ベンゼマ・ベイル、MF:クロース・モドリッチ・カジミーロ、DF:マルセロ・Sラモス・ぺぺ・カルバハル、GK:ナバス。ハメスやイスコをベンチに置いて、中盤底にカジミーロを使ってきたのには驚きました。これはメッシにくっつけて封じ込める作戦かなと嫌な予感がします。悪童コンビのマルセロとペペが、久しぶりにクラシコで共にスタメンということで要注意です。彼らはアンチェロッティ監督時代はおとなしくしていましたが、またダーティーなプレイを復活する恐れがあります。

マドリーはやはりゴール前の人海作戦で、バルサのミスをついてのカウンター狙いという古典的な作戦をとってきました。FWの3人が3人なので、これは非常にバルサにとっては怖い作戦ですが、一応センターラインまではポゼッションさせてくれるので、ペースは乱されないという利点もあります。10分めずらしく右に出て、サイドを突破したネイマールが中央スアレスに絶好のパスを出しますが、スアレスは合わせ損なってチャンスを逸しました。残念無念!16分マドリーのカウンターで、モドリッチからベイルへのパスで右を突破され、あやうく決められそうになりますがなんとか阻止。

16分カルバハルがスアレスを倒してイエロー。しかしFKはメッシが外して失敗。19分にはダニからのクロスをラキティッチが狙い澄ましてシュートしますが、ナバスに止められました。24分にはメッシがエリア内でSラモスに倒されて、これは明らかにPKでしたが、Sラモスがすでに早々とカードを1枚もらっていたので、PKの上にラモス退場では試合の興味が削がれると考えたのでしょうか? レフェリー判断でお咎めなし。ここから流れが変わりました。

25分にはCロナウド、ベイルと立て続けにシュートを打たれ、27分にはぺぺの(例によって)テアトルでスアレスがカードをもらいます。さらに29分にはマスチェラーノがベイルを倒してカード。このFKはCロナウドがはずしてくれました。41分にはそのCロナウドが右SBかと思わせるような自陣深くでの守備。これには驚きました。

43分にはベンゼマに絶好の位置からフリーで打たれますが、これが大ホームランで難を逃れました。これでハーフタイム。

後半開始直後Sラモスがスアレスを倒して普通カードが出るところ、レフェリーが出せません。困ったものです。6分にはベンゼマのシュートをピケが体を張って止めました。頑張ります。9分にはメッシがゴール前で絶好のチャンス。右上隅を狙いますが、ナバスにギリギリでセーブされてしまいました。しかし11分ついにラキティッチのCKに、ピケがペペのマークをうまくはずして頭で合わせ、バルサ先制点ゲット。

ところがこれで少し緩んだのか、中盤でミスがでて一気にカウンターを食い、右に進出したクロースからクロスを上げられて、ベンゼマにうまく決められてしまいました。1:1です。バルサはラキティッチ→アルダのいつもの交代。マドリーはなんとベンゼマを下げてヘセを投入。

このあとスアレスとベイルにこれは決まったかと思われるシュートがありましたが、たがいに決まらず。Cロナウドもフリーでのシュートを上に外してくれました。そうこうするうちに38分、Sラモスがスアレスを倒して2枚目をもらい退場。今日のSラモスは2回退場してもいいくらいのラフプレー連発だったので、これは遅すぎます。

これでエンパテかと思ったのですが、40分なんとカウンターからベイルのクロスをCロナウドにうまく処理されて失点。これは参りました。絶対にエリア内でのワンツーを許さないという堅固な守備から、「一瞬のミスをついてカウンターで殺到して得点」というマドリーの作戦が勝利したゲームでした。

https://www.youtube.com/watch?v=kjbZjtyWLUM
https://www.youtube.com/watch?v=U-BKhK7t264
https://www.youtube.com/watch?v=es4Vb6Lrajo


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2016年4月 2日 (土)

ファン投票-2015年度都響公演 もんちゃんの1票

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4月15日締め切り 恒例の都響公演ファン投票です。 私の1票は

第1位 2015年8月5日 フェスタサマーミューザ川崎2015 大野和士指揮
ショスタコーヴィチ「交響曲第5番」他
http://morph.way-nifty.com/grey/2015/08/post-3a5d.html

第2位 2015年6月29日 第791回定期演奏会Aシリーズ オレグ・カエターニ指揮
ショスタコーヴィチ「交響曲第11番」他
http://morph.way-nifty.com/grey/2015/06/--eac2.html

第3位 2015年12月6日 調布シリーズ No.17 ポール・メイエ指揮
メンデルスゾーン「交響曲第4番イタリア」他
http://morph.way-nifty.com/grey/2015/12/post-c638.html

第1位は都響主催公演じゃないので、多分集計結果の上位にはこないかもしれませんが、私が今まで聴いた都響演奏のなかで、マーラー以外では最も感動しました。第2位のシンフォニーはロシアの近代史を語る重厚な音楽で、都響の表現力の幅広さをみせつけました。第3位は本当に晴れ晴れとした音楽で、気持ちよかった。でも定期公演じゃなかったので、これも上位進出は難しいかな?

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2016年4月 1日 (金)

サラとミーナ171: このベッドが980円とは安い!

P1050063先日ひとつだけベッドを新調したのですが(左に少し見えている濃いブラウンのもの)、それは値段が2000円くらいだったからです。今日ペットショップに行くと、980円でこんなのが売っていたので買ってしまいました。

早速サラが入居。どう見ても左のものより複雑な構造にみえるのですが、星条旗みたいなデザインなので売れ残ったのでしょうか? 

今まで多くの猫とつきあって来ましたが、サラはやっぱり特別です。知的レベルが高い感じがするのです。いつも私が評価されているような気がします。

しかしサラにも弱点はあって、なでられることにはそんなに興味が無いくせに、肩たたきとか指圧とかが大好きで、もっとやってくれと毎日要求されます。仕方なく眠る前に数分間やってあげると、満足して去って行きます。

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