サラとミーナ169: おじゃま虫をがまんするサラ
ここはサラがお気に入りの場所なのですが、たまにミーナが乗り込んできて、このような状態になります。サラはじわじわ押し込まれるのは我慢出来るのですが、寝返りを打たれて足がボンとあたったりするとブチ切れます。パンチあり、キックあり、噛みつきありの大バトルになります。
これが遊びなのか本気なのかよくわかりませんが、ちょうど間くらいなのでしょうか? ただ運動不足になりがちな飼い猫ですので、喧嘩もまた体には良いのかもしれません。
ベランダに出しても寒いせいかすぐに帰ってきます。一方で、ミーナはストーブのそばでやけどしそうなくらいの距離でも長居してしまいます。病気になってしまわないかと心配になります。サラは決してそのようなことはしません。いろんなところでサラは野生の矜持を感じさせてくれます。
今年の冬もヒヨドリがうろついていますが、これはいつもうちのベランダにやってくるジョージ君ではありません。呼んでもやってきませんし、かなりよそよそしい感じです。もう6年になるので、ジョージ君は寿命がつきたのかもしれません。
ただ彼の子孫の可能性はかなりあると思います。ジョージ君はたいていつがいでウロついていました。ジョージII世とでも名付けましょうか。さてうちのお客さんになってくれるでしょうか?
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