« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

2015年4月29日 (水)

オードラン都響の「ペール・ギュント」@池袋東京芸術劇場

Img1都響作曲家の肖像シリーズで池袋の芸術劇場にでかけました。北総はイワツバメが飛び交う季節になりました。最近は春がなくて、冬からすぐに初夏になってしまいます。本日のコンマス(コンミス)は四方さん、サブはゆづき。指揮はアイヴィン・オードランさん。

今日はなんと言っても選曲がよかったと思います。アルヴェーンの「祝典序曲」はノーベル賞の授賞式にも使われるそうで、華やかでオープニングにふさわしい音楽です。2曲目はニールセンの序曲「ヘリオス」。はじめて聴きましたが、エーゲ海の太陽をイメージした曲だそうです。ニールセンとは思えないわかりやすい情景描写音楽で、特に弦のしなやかさが心地よく感じられました。「フィンランディア」も堂々たる進行で文句なし。オードランさんの指揮は丁寧で堅実。都響の良さを存分に引き出していたと思います。

後半の「ペール・ギュント」はオードランさんの編集で、全曲版と組曲版を組み合わせて、しかもソプラノ独唱を加えるという構成。どの曲も大変素晴らしい演奏でしたが、売り出し中のソプラノ小林沙羅さんの声がまた一級品で、そのうちヨーロッパの劇場でひっぱりだこになるのではないでしょうか。ただタカラジェンヌ風な雰囲気があります(いいのかわるいのか?)。余談ですが、私は「オーゼの死」は、グリーグが日本の音楽を研究していて、琴の練習曲であった「さくら」を西欧風に編曲したのではないかと思っています。

こんな曲です

アルヴェーン 「祝典序曲」
https://www.youtube.com/watch?v=7SjdwSA7ZXE

ニールセン 序曲「ヘリオス」
https://www.youtube.com/watch?v=P4pF-kTizA8

シベリウス 「フィンランディア」
https://www.youtube.com/watch?v=qOSaT6U4e-8

グリーグ 「ペール・ギュント」組曲
https://www.youtube.com/watch?v=O2gDFJWhXp8

小林沙羅
https://www.youtube.com/watch?v=NMlWgf_1fgg
https://www.youtube.com/watch?v=mu94YVo3jbI

Img2

久しぶりに大満足で1Fにおりていくと、なんと「でぶねこ」が5月で閉店になるそうで、やはり趣味的な雑貨店を1等地で続けるのは難しいのでしょうか? お気に入りの店だったので残念。

東武百貨店の地下で塩麹鶏唐揚げを買って帰途につきました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年4月28日 (火)

晋三の暴走

A1180_012272


日本はもはや法治国家とは言えません。

憲法などどこにもないかのようなメフィスト晋三の暴走を、だれも止められないのでしょうか? 反対勢力を恫喝で押さえ込むやり方に、誰も抵抗出来ないのでしょうか?

南シナ海で米国は中国と衝突したくないので、日本にまかせようというのでしょうか? こんな火薬庫みたいなところに手を突っ込んだら、とんでもないことになりそうです。

どうしてアフガニスタンくんだりまで、自衛隊が反政府勢力の鎮圧にいかなければならないのでしょうか?

イランとロシアからエネルギーを調達すれば、ホルムズ海峡での機雷撤去などやる必要はないのでは? だいたい米国はイランにイスラム国掃討を依頼しているのでは?

尖閣問題は棚上げですでに中国と合意しているので、それを遵守すべきでは?
http://www.asahi.com/articles/ASGD06JQ4GD0UHBI00W.html

とりあえずこの政権を葬らなければ、日本の未来を議論することすらできないと思います。

(写真は足成より)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月27日 (月)

2014~2015 リーガ・エスパニョーラ第33節 ダービーを無事通過

Braugrana
4月25日のバルセロナ・ダービーは、エスパニョール FW:カイセド・Sガルシア、MF:アルバレス・カンカス・アブラアム=ゴンザレス・バスケス、DF:ドゥアルテ・モレーノ・アルバロ=ゴンザレス・アルビージャ、GK:カシージャ、 バルサ FW:ネイマール・スアレス・メッシ、MF:イニエスタ・ブスケツ・ラフィーニャ、DF:アルバ・マスチェラーノ・ピケ・ダニ、GK:ブラーボ のメンバーで行われました。

ダービーではいろいろあったので、協会がナーバスになっているようで、レフェリーに圧力をかけたのが明らかな一戦でした。そのほかコルネジャ・エル・プラットのスタジアムでは応援が制限されたり、ファンの間の無人席がものすごく広かったりと過剰な感じがします。確かにエスパニョールの応援席をみると、危なそうな人も結構いるようではありますが。

エスパニョールのフォーメーションは442で、やり方も非常にオーソドックスなスタイル。18分バルサは左からアルバが深く進入して、中央に流すと、スアレスが絶妙のスルー。その先には待っていたかのようにネイマールがいて楽々とゴール。美しいゴールでした。25分にはゴール前でスアレスの空中ショートクロスを受けたメッシが、ややトラップを失敗しましたが、持ち直してゴール。カイセドのボレーは屋根の上、代わったストアーニのシュートはブラーボが止めてエスパニョールを完封。危なげない勝利でした。

ただレフェリーがナーバスになっていて、アルバが判定に文句言っただけでイエロー2枚出されて退場・・・・? 痛い。アディショナルタイムにはエスパニョールのモレノも文句言ってレッドカードもらいました。そのほか少しでも変なことをするとカードだというプレッシャーの中での戦いで、胃が痛くなりそうな試合でした。結局イエローカード12枚が乱舞する悪い雰囲気の試合になってしまいました。

https://www.youtube.com/watch?v=37x-J1CZF30
https://www.youtube.com/watch?v=0B6vf1oNfJM
https://www.youtube.com/watch?v=_MYMAf5IC_U

4月から5月にかけてバルサはすべての週にミッドウィークの試合があるという、とんでもないスケジュールになっています。同じメンバーでやっていると、間違いなく大幅なパフォーマンス低下が起こるので、どこでどうやりくりするか・・・が監督の腕のみせどころです。リーガの試合はレアルマドリーと2ポイント差で、ルール上同ポイントは負けという状況なので、1回の引き分けも許されないという厳しい戦い、その中であの無敵バイエルン・ミュンヘンと戦わなければいけないというのは酷ですが、幸いにして現在のチームの調子は結構良いので、このままのコンディションを保てれば勝負になりそうです。さてどうなることやら。

4月5日リーガ第29節 Celta de Vigo @Balaidos

4月8日リーガ第30節 Almeria @Camp Nou

4月11日リーガ第31節 Sevilla @S. Pizjuan

4月15日チャンピオンズリーグ PSG  @P. de Princes

4月18日リーガ第32節 Valencia @Camp Nou

4月21日チャンピオンズリーグ PSG @Camp Nou

4月25日リーガ第33節 Espanyol @Cornella Prat いまここ

4月28日リーガ第34節 Getafe @Camp Nou

5月2日リーガ第35節 Cordoba @El Arcangel

5月6日チャンピオンズリ-グ Bayern @Camp Nou

5月9日リーガ第36節 R. Sociedad @Camp Nou

5月12日チャンピオンズリーグ Bayern @Allianz Arena

5月17日リーガ第37節  Atletico @V. Calderon

5月23日リーガ第38節(最終) Deportivo@Camp Nou

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月26日 (日)

オオタカの危機

250pxnorthern_goshawk_ad_m2名古屋市立大学の村瀬教授のグループは22年間北関東エリアのオオタカの生態を調査しているそうですが、福島第一原発事故前後で繁殖にどのような影響があったかを比較し、Scientific Reports 誌に発表しました。

Effects of the Fukushima Daiichi nuclear accident on goshawk reproduction
Kaori Murase,Joe Murase,Reiko Horie & Koichi Endo
Scientific Reports  5, Article number: 9405 doi:10.1038/srep09405 Received  21 November 2014  Accepted  03 March 2015  Published  24 March 2015

http://www.nature.com/srep/2015/150324/srep09405/full/srep09405.html

彼らのデータによると、抱卵から巣立ちに至る繁殖成功率が、1992~2010年の平均が78%だったのに比べて、2011年は75%、2012年は55%、2013年は50%と著しく低下していることがわかりました。他の環境要因の変化は少ないそうで、これは原発から放出された放射性物質の影響だと彼らは考えています。2011年に低下が少ないのは、オオタカは森では食物連鎖のトップに位置するため、内部被曝が蓄積するのに時間がかかったからと考えられます。もちろん長時間の低線量外部被曝の影響も無視出来るわけではありません。

村瀬教授らのグループは巣周辺の空間線量が 0.1μSv/hr 上昇すると、最大10%繁殖成功率が低下するとの試算もしています(サプリメント図S5)。人もオオタカと同様食物連鎖の頂点に位置する生物なので、この結果を無視するわけにはいきません。内部被曝は蓄積効果が高い上位の捕食者ほど危険なので、ヒトも間違いなく放射性物質の影響をうけると思われます。もちろんDNAへの影響など詳しい分析を今後行う必要があります。
(画像は wikipedia より)

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-5775.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月23日 (木)

モーリス・ラヴェルの「ラ・ヴァルス」ピアノ版 by 三浦友理枝

Imgaラ・ヴァルスのオーケストラ版は都響の演奏会などで何度も聴いています。しかしピアノ独奏版は、3月24日に都美術館で三浦友理枝さんの演奏ではじめて聴きました。オケ版とピアノ版がある曲は数多いですが、ここまで両者で印象が違った経験はありませんでした。

オケ版では盛大な宮廷円舞会で大団円をむかえるわけですが、ピアノ版ではとてもそんな雰囲気ではありません。優雅なウィンナワルツがしだいに歪み、乱れ、暴走して息絶えます。三浦さんも上記の演奏会では、ピアノを破壊せんばかりに拳を振り下ろしていました。あらためて写真のCD「impression」 (エイベックス AVCL-25035) に収録されている演奏を聴いてみましたが、ライヴと同じくすさまじい演奏です。

ラヴェルは第一次世界大戦に兵士として参戦し、地獄を見たに違いありません。戦った相手はドイツ・オーストリアです。ラヴェルは戦争で体を壊し、療養している間にディアギレフから1917年にバレエ音楽の依頼を受けたそうですが、戦争が終わってから作曲にとりかかって、完成したのは1920年です。ディアギレフが最初に聴いたのは2台ピアノ版だそうですが、この病的・破滅的な音楽を、彼が企画したバレエに使うことはできないと判断したのは納得出来ます。

ラヴェルは1918年から1926年までの9年間で、完成させた曲はこの演奏時間11分と少しのラ・ヴァルスだけというのも、やはり戦争体験によって肉体と精神を破壊されたダメージが残っていたからではないでしょうか。

このユジャ・ワンの演奏も、次第に悪魔が乗り移ってくるかのようなすさまじい演奏です↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=qOPF7qnpcVo

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月21日 (火)

日本にも人種差別禁止法は必要

父親がアフリカ系米国人である宮本エリアナさんがミスユニバースの日本代表に選出されたそうで、おめでとうございます。

http://girlschannel.net/topics/317264/
http://www.huffingtonpost.jp/2015/03/26/ariana-miyamoto_n_6952598.html

私は日本のグローバル化(実は米国化)やTPPには反対ですが、エリアナさんが日本代表であることには違和感はありません。日本にはたいした人種差別はないと現政権や自民党の人々は言っているようですが、実は大きな差別があることはエリアナさんの発言でも明らかでしょう。日本は島国なので容姿の違いには特に敏感で、外国人やハーフは子供の頃からいじめられます。

一部の右翼人もそのことはよくわかっていると思います。それなのになぜ彼ら(=自民党)が人種差別禁止法に消極的であるかといえば、彼らが嫌いな在日韓国朝鮮人・在日中国人・琉球人・アイヌ人を日本人と同等とみたくないからと思われます。まあ彼らでなくても、人種差別は世界中に存在し、それは人間の本能でもあります。だからこそそれを素直に認め、人種差別禁止法の存在が必要です。現政権は外国人労働者を導入しようとしているようですが、それなら賃金やその他の労働条件で紛争を起こさないためにも、人種差別禁止法は絶対に必要です。2ch がもう少しまともな掲示板になるかもしれないという期待もできます。

人種差別禁止法
http://www.taminzoku.com/opinion/op0502higashizawa.html

レイシズムには反対するのに、なぜグローバル化にも反対するかと言えば、それは生物学的な観点や文化的な観点もありますが、より問題なのはこれが実は米国化であるばかりでなく、米国のグローバル企業による日本支配が進行する可能性が高いからです。しかもその日本市場を狙っているグローバル企業というのが、まともな企業だけでなく農薬や医薬品関係のダーティな企業を含むわけで、これは論外です。

TPPの問題点
http://diamond.jp/articles/-/47943?page=3

TPPと医薬品問題
http://hodanren.doc-net.or.jp/iryoukankei/seisaku-kaisetu/130307tpp.pdf

ISD条項と農業
http://uskeizai.com/article/354030642.html

政府はグローバル化と言っておりながら、どうして英語教育ばかりを強化しようとしているのでしょうか? 世界で最も多くの人が話しているスペイン語は? 日本がこれから深く関わらざるを得ない隣国の中国語は? 英語は科学者・外交官・貿易関係者などには絶対必要な言語ですし、政治家はすべからく英語が得意であるべきだと思いますが、多くの日本人には不用で、勉強しても無駄です。政府が考えているグローバル化とは米国化にほかなりません。

こちら

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2015年4月19日 (日)

2014~2015 リーガ・エスパニョーラ第32節 激しく襲いかかるバレンシアをなんとかかわす

Braugrana欧州チャンピオンズリーグ準々決勝で主役欠場のPSG(パリ・サンジェルマン)にあっさり勝利したとは言え、中二日で強豪バレンシアとの対戦はバルサにとって大変です。メンバーを落として戦う相手ではありません。好カードとあってカンプノウは大入りです。今日は珍しく午後4時からのデイゲーム。日本では午後11時ですから、快適にTV観戦出来ます。いつもこの時間にやって欲しいと思います。スペインではどうして土日でも夜9時とか10時とかからはじめるのか理解出来ません。

バルサはFW:ネイマール・スアレス・メッシ、MF:チャビ・ブスケツ・マスチェラーノ、DF:アドリアーノ・マチュー・ピケ・ダニ、GK:ブラーボ。イニエスタは故障発生で欠場です。バレンシアはFW:ロドリゴ・アルカサル・フェグリ、MF:アントレ=ゴメス・ハビ=フエゴ、パレホ、DF:オルバン・オタメンディ・ムスタファ・バラガン、GK:ジエゴ=アウベス。

バレンシアは開始早々から、バルサのペナルティーエリアあたりまで、厳しく絡んできました。これをやると後半バテバテになるのですが、バルサの疲労を考えてあえてやってきた感じです。しかしこの作戦には、ほかにもカウンターの危険も伴います。バルサはここをつきました。開始1分、自陣からブスケツの長い縦パスがメッシに通って、バルサが中央に突入・・・とみせて右のスアレスに流します。これをスアレスが受けてGKの脇の下を通すトウキックで先制点をゲットしました。

このあとバルサは押し込まれて苦労しました。特に9分左から突入しようとするロドリゴをピケが倒してPK。これは厳しい判定でした。蹴るのはパレホ。なにか緊張した感じでコースが甘かったせいもありますが、ブラーボがきっちりキャッチ。これは非常に大きなセーヴでした。しかしバレンシアも意気消沈したわけではなく、33分にはこぼれ球を一瞬の空白をつかれてアルカサルにあやうくたたきこまれそうになりしたが、ポストが守ってくれました。これはGKが一歩も動けないタイミングだったので、アルカサルとしては悔やんでも悔やみきれないシュートだったと思います。

バルサは反射神経が疲労で緩んでいる感じで、いつものようなバルサらしいパス回しができず、すぐにひっかかって球を奪われてしまいます。後半になるとバレンシアの選手もしだいに疲労が出てきて、前半のようなハラハラ感はなくなってきましたが、バルサも追加点はとれません。そしてロスタイムも終わる頃、自陣からのパスがきてメッシが前をみると相手のGKしかいません。どんどん走ってシュートはGKにはじかれますが、こぼれ球をゆっくりキックしてゴール。2:0で終了しました。ミッドウィークにはPSGとのホーム戦が待っています。このハードスケジュールをバルサは乗り切れるでしょうか?

https://www.youtube.com/watch?v=Wv01z7FPiZA
https://www.youtube.com/watch?v=YLP3VC9QJNc
https://www.youtube.com/watch?v=reD-DBwbkZg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月18日 (土)

東電のやることは???

A0001_013859東電は福島第一原発の事故で発生した放射性廃棄物を、千葉県においては、千葉市東京湾岸の千葉火力発電所内に保管することにしたいようです。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17HC3_X10C15A4CR8000/
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20150417/4118071.html

そこは写真のような海辺の土地ですが、津波がきたらどうなるんでしょうか?

放射性廃棄物はとりあえず稼働していない原発の敷地内に保管して処分するのがよいのではないでしょうか。浜岡なんて巨額を投資して、せっかく全長1.6kmにわたる巨大な防波堤をつくったわけですから、無防備な火力発電所に置くよりよほどいいでしょう。地震や津波で火力発電所がどうにかなる恐れもあります。

http://www.gepr.org/ja/contents/20131111-01/

(写真は千葉港 足なりのサイトより)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月16日 (木)

サラとミーナ156: サラの寝ぐら

サラはシャイな性格のネコですが、意外に奥まった暗い場所をねぐらにすることは少ないと思います。ネコは一般にねぐらを1ヵ所には定めませんが、お気に入りの場所はいくつかあって、サラはだいたい時間によって場所を決めているようです。
-------------------------------

Img1

ここはリビングでいつも私が座る場所なのですが、私がいなくなるとサラが占拠します。いつもの時間に私がいなくならないときは、はやくどいてくれと請求することもあります。
-------------------------------

Img2

ここは私の寝床ですが、私が居ようが居まいが堂々と中央で寝そべります。おかげで私のスペースは幅50cmくらいになってしまいます。先日ヒジが壁にあたってケガをしてしまいました。ミーナは寒くなると布団の中に進入してきますが、サラは決して中には入らず、上で眠ります。閉鎖空間恐怖症のようです。
-------------------------------

Img3

これは私が用意した正規のねぐら。無視すると悪いと思ってか、ときにはここで眠っています。サラもすっかり中年体型になりましたが、動きはまだまだ素早く元気いっぱいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月14日 (火)

Carsten Germis の手記

「内田樹の研究室」から拡散します
http://blog.tatsuru.com/2015/04/10_1343.php

現政府の情報統制が国内のTVや新聞だけでなく、海外のメディアにも及んでいることがわかりました。

----------
Fazlogo_home

「ある海外特派員の告白 5年間東京にいた記者からドイツの読者へ」
 Carsten Germis (翻訳 内田樹)

さて、荷造りも終わった。ドイツの日刊紙 Frankfurter Allgemeine Zeitung の特派員として東京で5年以上を過ごしたあと、私はもうすぐ東京から故国へ旅立つ。

私が今離れてゆこうとしている国は、2010年1月に私が到着したときに見た国とはもう別の国になってしまった。表面的には同じように見える。けれども社会の空気は緩慢に、だがあらわに変化しつつある。その変化は過去1年間の私の書いた記事にしだいに色濃く反映するようになった。

日本の指導層が考えていることと海外メディアが伝えることの間のギャップは日々深まっている。それによって日本で働く海外ジャーナリストたちの仕事が困難になっていることを私は憂慮している。もちろん、日本は報道の自由が保障された民主国家であり、日本語スキルが貧しい特派員でも情報収集は可能である。それでもギャップは存在する。それは安倍晋三首相のリーダーシップの下で起きている歴史修正の動きによってもたらされた。

この問題で日本の新しいエリートたちは対立する意見や批判をきびしく排除してきた。この点で、日本政府と海外メディアの対立は今後も続くだろう。

日本経済新聞は最近ドイツ首相アンゲラ・メルケルの2月の訪日についてベルリンの同社特派員のエッセイを掲載した。特派員はこう書いた。

「メルケルの訪日は日本との友情を深めるよりも日本との友情を傷つけるものになった。日本の専門家たちを相手に彼女はドイツの原発廃止政策について議論し、朝日新聞を訪問したときも安倍と会談したときも彼女は戦争をめぐる歴史認識について語った。野党第一党民主党の岡田克也代表とも対談した。彼女が友情を促進したのはドイツ企業が経営している工場を訪れて、ロボット・アシモと握手したときだけであった。」

これはドイツ人にとってはかなり気になる発言である。百歩譲ってこの言い分に耳を傾けるとして、彼の言う「友情」とは何のことなのか? 友情とはただ相手の言い分を鵜呑みにすることなのか? 友人が間違った道に踏み込みそうなときに自分の信念を告げるのは真の友情ではないというのか? それにメルケル訪日にはいくつかの目的があり、単に日本を批判するために訪日したわけではない。

私自身の立場を明らかにしておきたい。五年を過ごした日本に対する私の愛着と好意は依然として揺るぎないものである。出会った多くのすばらしい人々のおかげで、私の日本に対する思いはかつてより強いものになった。ドイツ在住の日本人の友人たち、日本人の読者たちは、私の書いた記事に、とりわけ2011年3月11日の出来事からあとの記事のうちに、私の日本に対する愛を感じると言ってくれた。

しかし、残念ながら、東京の外務省はそういう見方をしていないし、日本メディアの中にも彼らと同じように私をみなしている人たちがいる。

彼らにとって私は、他のドイツメディアの同僚たち同様、日本に対して嫌がらせ的な記事を書くことしかできない厄介者らしい。日経のベルリン特派員の言葉を借りて言えば、日独両国の関係が「フレンドリーなものでなくなった」責任は私たちの側にあるようだ。

本紙は政治的には保守派であり、経済的にはリベラルで市場志向的なメディアである。しかしそれでも本紙は安倍の歴史修正主義はすでに危険なレベルに達しているとする立場に与する。これがドイツであれば、自由民主主義者が侵略戦争に対する責任を拒否するというようなことはありえない。もしドイツ国内にいる日本人が不快な思いをしているとしたら、それはメディアが煽っているからではなく、ドイツが歴史修正主義につよい抵抗を覚えているからである。

私の日本での仕事が始まった頃、事情は今とはまったく違っていた。2010年、私の赴任時点で政権党は民主党だった。私は鳩山、菅、野田の三代の内閣をカバーし、彼らの政策を海外メディアに伝えようした。私たちはしばしば政治家たちがこう言うのを聴いた。「まだまだなすべきことは多く、もっとうまく国政運営ができるようにならなければならない。」

例えば、海外ジャーナリストは頻繁に意見交換のために岡田克也副総理に招待された。首相官邸では毎週ミーティングが開かれ、当局者は程度の差はあれ直面する問題について私たちと議論することを歓迎していた。問題によっては私たちは政府の立場をきびしく批判することをためらわなかった。しかし、当局者たちは彼らの立場をなんとか理解させようと努力を続けた。

反動は2012年12月の選挙直後から始まった。新しい首相はフェイスブックのような新しいメディアにはご執心だったが、行政府はいかなるかたちでも公開性に対する好尚を示さなかった。財務大臣麻生太郎は海外ジャーナリストとはついに一度も話し合おうとしなかったし、巨大な財政赤字についての質問にも答えようとしなかった。

海外特派員たちが官僚から聴きたいと思っていた論点はいくつもあった。エネルギー政策、アベノミクスのリスク、改憲、若者への機会提供、地方の過疎化などなど。しかし、これらの問いについて海外メディアの取材を快く受けてくれた政府代表者はほとんど一人もいなかった。そして誰であれ首相の提唱する新しい構想を批判するものは「反日」(Japan basher)と呼ばれた。

五年前には想像もできなかったことは、外務省からの攻撃だった。それは私自身への直接的な攻撃だけでなく、ドイツの編集部にまで及んだ。

安倍政権の歴史修正主義について私が書いた批判的な記事が掲載された直後に、本紙の海外政策のシニア・エディターのもとをフランクフルトの総領事が訪れ、「東京」からの抗議を手渡した。彼は中国がこの記事を反日プロパガンダに利用していると苦情を申し立てたのである。

冷ややかな90分にわたる会見ののちに、エディターは総領事にその記事のどの部分が間違っているのか教えて欲しいと求めた。返事はなかった。「金が絡んでいるというふうに疑わざるを得ない」と外交官は言った。これは私とエディターと本紙全体に対する侮辱である。

彼は私の書いた記事の切り抜きを取り出し、私が親中国プロパガンダ記事を書くのは、中国へのビザ申請を承認してもらうためではないかという解釈を述べた。

私が? 北京のために金で雇われたスパイ? 私は中国なんて行ったこともないし、ビザ申請をしたこともない。もしこれが日本の新しい目標を世界に理解してもらうための新政府のアプローチであるとしたら、彼らの前途はかなり多難なものだと言わざるを得ない。当然ながら、親中国として私が告発されたことをエディターは意に介さず、私は今後も引続きレポートを送り続けるようにと指示された。そしてそれ以後、どちらかといえば私のレポートは前よりも紙面で目立つように扱われるようになった。

この二年、安倍政権の偏りはますます増大してきている。

2012年、民主党がまだ政権の座にあった頃、私は韓国旅行に招待され、元慰安婦を訪ね、問題になっている竹島(韓国では独島)を訪れた。もちろん韓国政府によるPR活動である。しかし、それは議論の核心部分に触れるための得がたい機会でもあった。私は外務省に呼ばれ、食事とディスカッションを供され、その島が日本領であることを証明する10頁ほどのレポートを受け取った。

2013年、すでに安倍政権になっていたが、三人の慰安婦へのインタビュー記事が掲載されたあと、私は再び召喚された。今回もランチ付きの招待だったし、今回も首相の見解を理解するための情報を受け取った。

しかし、2014年に事態は一変した。外務省の役人たちは海外メディアによる政権批判記事を公然と攻撃し始めたのである。首相のナショナリズムが中国との貿易に及ぼす影響についての記事を書いたあとにまた私は召喚された。私は彼らにいくつかの政府統計を引用しただけだと言ったが、彼らはその数値は間違っていると反論した。

総領事と本紙エディターの歴史的会見の二週間前、私は外務省の役人たちとランチをしていた。その中で私が用いた「歴史をごまかす」(whitewash the history)という言葉と、安倍のナショナリスト的政策は東アジアだけでなく国際社会においても日本を孤立させるだろうとうアイディアに対してクレームがつけられた。口調はきわめて冷淡なもので、説明し説得するというよりは譴責するという態度だった。ドイツのメディアがなぜ歴史修正主義に対して特別にセンシティブであるのかについての私の説明には誰も耳を貸さなかった。

政府当局者から海外特派員へのランチ招待数が増えていること、第二次世界大戦についての日本の見解を広めるための予算が増額されていること、そして海外特派員のボスたちがしばしば招待されていること(もちろん飛行機はビジネスクラス)は私の耳に届いていた。たぶん彼らへの提案は慎重に行われたのだと思う。このエディターたちは最高レベルの政治的PRにさらされてきており、そういうものに慣れ切っているから、うかつなことをすると逆効果になるからである。

私が中国から資金を受け取っているという総領事のコメントについて私が公式に抗議したときに、私が告げられたのは、それは「誤解」だということであった。

以下は私の離日に際してのメッセージである。私の同僚たちの中には意見の違うものもいるけれど、私自身は日本において報道の自由が脅かされているとは思っていない。たしかに民主党政権下に比べると政府批判の声は低くなってはいるけれど、依然として報道されている。日本の政治的エリートたちの内向き姿勢と、海外メディアとオープンなディスカッションを避ける政府高官たちの無能はいまのところ報道の自由に影響を与えるほどには至っていない。それに、情報を集めるためにはそれ以外にいくらでも方法がある。それでも、民主制においては、政策を国民と国際社会に対して説明することが、どれほど重要であるのかを安倍政権がよく理解していないということはあきらかである。

海外特派員の同僚たちから自民党は広報セクションに英語を話せる職員を配置していないとか、外国人ジャーナリストには資料を提供しないとかいう話を聞いても、私はもう驚かなくなった。海外旅行が多いことを自慢している現在の首相が海外特派員協会で私たちを相手にスピーチするための短い旅についてはこれを固辞していると聞いてももう驚かなくなった。ただ、私の気持ちが沈むのは、この政府が海外メディアに対して秘密主義的であるだけでなく、自国民に対しても秘密主義的であるからである。

過去5年間、私は日本列島を東奔西走してきた。北海道から九州まで東京以外の土地では私が日本に対して敵対的な記事を書いているという非難を受けたことは一度もない。反対に、さまざまな興味深い話題を提供され、全国で気分のよい人々に出会ってきた。

日本は今もまだ世界で最も豊かで、最も開放的な国の一つである。日本に暮らし、日本についてのレポートを送ることは海外特派員にとってまことに楽しい経験である。

私の望みは外国人ジャーナリストが、そしてそれ以上に日本国民が、自分の思いを語り続けることができることである。社会的調和が抑圧や無知から由来することはないということ、そして、真に開かれた健全な民主制こそが過去5年間私が住まっていたこの国にふさわしい目標であると私は信じている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月13日 (月)

JPOP名曲徒然草155: 「砂の祈り」 by 我那覇美奈

Imgb我那覇美奈(がなはみな)さんは1998年デビューのシンガーです。出身は奄美大島。砂の祈り(作詞:春嵐・浜田省吾、作曲:浜田省吾、編曲:水谷公生/High-Bis)は2004年出版(FLCF-4024 フォーライフミュージックエンターテインメント)。

見た目から想像されるより、若々しく可愛い声で歌う人です。本土でもないし沖縄でもないという立ち位置がなかなか難しいシンガーだと思いますが、・・・ミディアムスローなナンバーをフェミニンだけどさわやかに歌う・・・というのが持ち味です。杏里やこの人の日本語の発声はとても美しいと思いますね。

砂の祈り こちら

砂の祈り(浜田省吾)
https://www.youtube.com/watch?v=8Co1DNESL7Q

砂の祈り 歌詞
http://j-lyric.net/artist/a00abbf/l002d59.html

TEARS ~時間の中で...
https://www.youtube.com/watch?v=_QKzYR7FHNY

月の雫
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15074000

8月の風
https://www.youtube.com/watch?v=ZY5UX2pldHs

All I wish
https://www.youtube.com/watch?v=xSAf9xXdszQ

微熱
https://www.youtube.com/watch?v=KKsx9P4GdpU
https://www.youtube.com/watch?v=aVhs8sBsmFA

逃げ水
https://www.youtube.com/watch?v=xu1Wpw1pFzE

Primrose-Yellow
https://www.youtube.com/watch?v=voMz9GY8VNc

バランス
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20786668

ウェブサイト(ブログ):http://ameblo.jp/ganaha-blog/
フォーライフのサイト(試聴可):http://www.forlife.co.jp/artist/?aid=FL00166

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月12日 (日)

2014~2015 リーガ・エスパニョーラ第31節 セビージャに痛いドロー

Braugranaバルサはここのところゲームが立て込んでおり、疲労気味のところで最後の胸突き八丁、セビージャ・パリサンジェルマン・バレンシアの3連戦です。ここが今シーズンの正念場です。

第1弾はアンダルシアのサンチェス・ピスファンに遠征してのセビージャ戦。セビージャはスピードとパワーの正統的なヨーロピアンサッカーをめざすチームで、今シーズンホームで無敗という強豪。トップ:バッカ、2列目:ビトーロ・バネガ・ビダル、ボランチ:クリホヴィアク・イボーラ、DF:トレムリナス・カリーソ・パレハ・コケ、GK:リコ。バルサはFW:ネイマール・スアレス・メッシ、MF:イニエスタ・ブスケツ・ラキティッチ、DF:アルバ・マチュー・ペケ・ダニ、GK:ブラーボ。

試合開始当初はセビージャは慎重な感じで、割とバルサは球を回せます。強烈な攻撃陣をもつセビージャを交わすにはポゼッションが命です。14分に左ネイマールから、右でフリーのメッシにパスが通り、メッシは余裕でコントロールショット。美しい先制点でした。そして30分には、スアレスが後ろから引っかけられて得たFKを、ネイマールがきれいなカーブをかけて左隅にゴール。最近のバルサのトレンドとなった個人技でのゴール連発で0:2。

しかしこのあとセビージャが目覚めたように激しい攻撃をしかけてきました。そしてついに38分バネガが30メートルくらいの位置から豪快なシュートを放ち、ブラーボが懸命にはじきますが、それがポストに当たってゴール。1:2となってしまいました。ここでハーフタイム。

後半5分にバルサ絶好のチャンスがありました。イニエスタが左からライン際まで突っ込み、フリーの右スアレスに返して、GKは出ていたのでスアレスは軽く押し込めば良いところを打ち上げてしまって、これがこの試合の岐路になりました。今日のスアレスはミスが多く、サン・ジェルマン戦が不安になります。

セビージャはイボーラ・ビトーロ・バネガを下げて、エムビア・レジェス・ガメイロを投入。これが成功しました。39分ピケのミスから、レジェス→ビダル→ガメイロと絵に描いたようなカウンターを決められて2:2となり万事休す。痛い痛いエンパテとなりました。セビージャはこれでホーム無敗は続くことになりました。

https://www.youtube.com/watch?v=oCuEohcxViM
https://www.youtube.com/watch?v=GcRmmSu1E_w
https://www.youtube.com/watch?v=t79KF9V02SU

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月11日 (土)

2014~2015 リーガ・エスパニョーラ第30節 DFラインの外からぶち抜いてアルメリアを一蹴

Braugrana_2セルタ戦では何かが抜けたようなゆるいバルサでしたが、ホームに帰ってさてどうなるか? エンリケもさすがにまずいと思ったのでしょうか、選手の疲労なども考えて、かなりメンバーを代えてきました。一方アルメリアはきわどい降格争いの最中です。

バルサはFW:ペドロ・スアレス・メッシ、MF:チャビ・セルジ・ラキティッチ、DF:アドリアーノ・マスチェラーノ・バルトラ・ダニ、GK:ブラーボ。アルメリアはワントップ:ティエヴィ、2列目:エドガル・エスピノサ・ウェリントン、ボランチ:コロナ・トーマス、DF:カサド・トルヒージョ・マリン・ナバーロ、GK:フリアン。

試合が始まると、アルメリアはあっと驚く高いDFラインで、かつティエヴィが下がり目で超コンパクトな超バルサスタイルのサッカー。そういえば今日から元バルサ選手のセルジ・バルファンが監督です。これはすぐに得点出来そうでもありますが、非常にやりにくいことも事実。こういうサッカーをやられたからといって、DFラインを下げて守りのサッカーをバルサがやるわけにはいきません。リスクをとっていつものサッカーをやるのみです。

早速ティエヴィからウェリントンにパスが通ってシュートされますがこれははずれ。以降も手こずりましたが、33分メッシが右から中央に移動しながら期を見て、バナナシュートで左ポストに当ててゴール。素晴らしい個人技で、あっと驚く先制点でした。メッシも疲労が出て、動きは鈍い感じでしたが、テクニックで貢献してくれました。それに一瞬シュートコースに誰も人がいなくて、滑走路のようにあいているとは、メッシもまだツキがありますね。

その後も決してバルサ優位ではなく、マリンにフリーで右サイドを走られ、エスピノサにシュートを打たれるなど危ない感じでしたが、ハーフタイムになんとかたどり着きました。

後半になっても、アルメリアはより徹底したオフサイドトラップ作戦をしかけてきました。ウェリントンにドリブル突破されて、エドガルに絶好のシュートチャンスがきましたが、上空に打ち上げてくれました。バルサはスアレスがドリブルから無理に突破は狙わず、DFラインの外側から豪快に決めて2点目。素晴らしいシュートでした。

さらにバルサは最近のトレンドで、CKからバルトラがヘッドで決めて3点目をゲット。アディショナルタイムにはペドロが左に突入して、右フリーのスアレスにパスからスアレスがイージーゴールで4点目。バルサの3トップのなかでは、スアレスが一番元気です。今節もなんとか勝ちました。

アルメリアは作戦におぼれた感じです。普通にティエヴィとゾンゴの2トップに、ウェリントンあたりから球を出せば得点出来るんじゃないかと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=5hM3Vz_fhqk
https://www.youtube.com/watch?v=APULLGw42YI
https://www.youtube.com/watch?v=l2Gkzg8SRKE

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月 9日 (木)

 大野-都響 マーラー交響曲第7番@東京文化会館2015年4月8日

Img1
厳しい寒さ再来の中で上野東京文化会館に出かけました。大野氏の音楽監督就任記念公演の第2ラウンドはマーラーの交響曲第7番です。会場はほぼ満席で大変な熱気です。

前回同様大野氏みずからプレトークに出てきました。20分話しましたが、前半の10分は第7番とは関係の無いお話で、後半の10分が本日の演目の解説でした。あせってしゃべっている感じだったので、それなら20分全部を第7番の解説にあてて、ゆっくり話せば良いのにと思いました。多分リハーサルでもあんな感じでしゃべっているのだと思いますが、もう少し余裕をもってじっくり話すほうがわかりやすいと思いますよ。

本日のコンマスは山本さん、サブは田口さん。美里ちゃんは多分はじめての最前列だと思います。脇を締めて左肘をぐっと体の内側に寄せて弾く独特のスタイルの演奏です。無事お役目を果たせておめでとうございます。

私にとって、この交響曲第7番はマーラーの交響曲の中で、唯一苦手な曲です。マーラーが室内楽を拡張したようなシンフォニーを書いてみたかったという趣旨はわかりますが、特に第1楽章・第2楽章が散漫な感じで、どうしても全体像がつかめず、いつもなんとなく終わってしまいます。大野さんはあんまり変なアゴ-ギグやデフォルメは使わず、流れを重視するタイプだと思いましたが、それならこの第7番などは向いてない感じなのです。今回もやはり第1楽章・第2楽章は、部分的な面白さだけで通り過ぎてしまいました。

第3楽章以降はそれなりに楽しめましたが、これで今シーズンはマーラーの演奏はないわけで、やっぱり7番だけというのは実に残念。大野氏が都響をマーラーから脱皮させようという意図なら、その考えには賛同はできませんね。マーラーが聴きたくて都響の会員になっているわけですから、ここまで長い年月をかけ、マーラーのスペシャリストを何代も常任に招いて、ようやく世界でも有数のマーラーを演奏できるオケに成長してきたわけですから、それを反古にするのだけはやめて欲しいと思います。あそこにいけばいつも名物の○○饅頭が食べられるというのが老舗というもの。プロが飯の種である看板商品に飽きてはダメです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月 8日 (水)

ヤバいのか?

http://ameblo.jp/64152966/entry-12011217275.html

http://fukuichi.mods.jp/?fname=p02.csv&cnt=120&p=24

http://m.2log.sc/r/2ch.sc/poverty/1428359911/

-------------------------

http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1428364956/ より↓

南相馬市の55μSv/hという数値は計測機器の異常ではなく、新たな放射能雲がゲリラ的に降下したためだ。 葛尾村も、飯舘村も、浪江町も、いや、山形、秋田、青森でも、4月5日から空間線量が突発的に上昇している。

この異常な空間線量の上昇は、東電福島第一原発の地下に沈んだ百数十トンの溶融燃料塊(デブリ)が原因だ。 デブリは地下で臨界に達して3000℃以上の熱を発し、核燃料を沸騰させている。

沸騰して蒸気化した核燃料の超微粒子が、地上に激しく噴き上げられている。 地上に噴出するエネルギーは、超高熱のデブリと地下水が接触した際に起きる水蒸気爆発だ。 この水蒸気爆発が、いま、連日連夜、間欠的に発生している。311の再来!といった状況になっている。

飯山一郎氏 (モニタリングポストの故障ではない)↓
市販の測定器より低い数値です

1



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月 6日 (月)

2014~2015 リーガ・エスパニョーラ第29節 バルサスタイルのセルタに苦戦

Braugranaリーガもあと10試合となり、バルサには取りこぼさないよう慎重なプレイが求められますが、それが消極的な気持ちを誘わないとも限りません。微妙な状況の中で、ガリシアのビーゴに遠征してセルタとの対戦です。スタジアムはエスタディオ・ムニシパル・デ・バライードス。セルタ・デ・ビーゴは、昨年はルイス・エンリケが監督をやっていたチームで、フォンタスやノリートはバルサ出身者ということもあり、姉妹のようなチームです。

セルタはFW:ノリート・ラリベイ・オレジャナ、MF:Aフェルナンデス・Pエルナンデス・クローン=デリ、DF:デリ・フォンタス・カブラル・ウーゴ・マジョ、GK:アルバレス。バルサはFW:ネイマール・スアレス・メッシ、MF:イニエスタ・ラフィーニャ・ブスケツ、DF:アドリアーノ・マチュー・ピケ・ダニ、GK:ブラーボ。

セルタには今シーズンカンプノウで苦杯を喫しました(http://morph.way-nifty.com/grey/2014/11/post-cd3e.html)。このときにはGKからの一発でやられたのですが、ホームでは完全にバルサスタイルのサッカーで、FWの3人も前から厳しくからんできて難しい展開です。バルサはクラシコに勝利して4ポイント差になったことで、何かゆるんでいる感じがします。

セルタの攻撃は組織的で、11分にはラリベイに左からシュートを打たれてあわやというところをブラーボの好守で失点を免れました。直後にバルサもメッシがドリブル突破からのシュートを打ちますが、アルバレスにはじかれます。その後もノリートに左を突破されて、再度ブラーボに助けられるなど、危ない場面が頻発でした。極めつけは42分、右のオレジャナから中央でフリーのラリベイに折り返され、やられたと思った瞬間にボレーを当て損なってゴール上空を通過しました。トラップしても間に合ったと思うので、バルサは命拾いしました。

後半もバルサは決め手なく、12分にはラフィーニャに代えてチャビを投入。この困難な試合に突破口を開いたのは、なんとクラシコに続いてCBのマチューでした。CKをファーエンドからヘディングでゴール右上隅を突き刺しました。ピケとブスケツを加えた長身トリオのヘディングシュートがこれからのバルサのストロングポイントになるかもしれません。

セルタとしては勝てそうな試合だったので、最後はセルタの選手が荒れて、オレジャナは芝生をブスケツの顔に投げつけるという暴挙でレッドカード。後味の悪い試合となりました。アディショナルタイムにはメッシがイージーなシュートをミスるなど、最後までどうしても気合いがはいらない試合でした。まあよく勝てたものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月 4日 (土)

大野和士 都響音楽監督就任記念公演  ベートーヴェン交響曲第5番「運命」@サントリーホール2015年4月3日

桜の季節です。団地も駅も満開。サントリーホールへの道も花盛りです。カラヤン広場には屋台のような店が並んでいました。

Img_0614


今日は大野和士氏が都響の音楽監督に就任して初めてのコンサートということで、開演前に舞台に登場して、挨拶と楽曲解説を行いました。さっそくマイクのスイッチを入れ忘れてかなり長い間しゃべってしまうというボケをかましてくれました。お話の内容もあまり整理されていなくて、リハ不足がもろに出てしまいました。会場はチケット当日券も含めて完売にもかかわらず、結構空席がありました。本日のコンマスは矢部ちゃん、サブはゆづき。マキロンが留学中と言うことで、ゆづきさんは大忙しです。

Imgaa


しかし音楽のほうはさすがに素晴らしい。シュニトケのシンフォニーも第4楽章などは少しですが感動しました。だけどどうして就任冒頭にこんなわかりにくい音楽をもってくるのか、そのセンスに疑いをもたざるを得ません。シュニトケの音楽ははじめて聴くので、少し予習をしていったのですが、なかなか親しみ深い作品が多くてびっくりしました。よりによって最もわけのわからない作品をもってきたようです。マーラーも最初に7番をやるようですし、彼の意図はよくわかりません。

シュニトケの作品↓

Suite in the old style - Minuet   
https://www.youtube.com/watch?v=6SHEJwbosaM

Story of an unknown actor
https://www.youtube.com/watch?v=M3EuHTOLG8o

Clowns und Kinder
https://www.youtube.com/watch?v=AKuMJL1qdnw

Declaration of Love
https://www.youtube.com/watch?v=vAVVXff_4BM

Polyphonischer Tango
https://www.youtube.com/watch?v=Oct3qvTqa2g

問題の交響曲第5番
https://www.youtube.com/watch?v=C-2U0kq6z6s

休憩後の後半は、仕事を終えてかけつけたのでしょう。客席はほとんど埋まっていました。そしてベートーヴェン「運命」交響曲はさすがに文句なしの名演でした。精密なアンサンブルの中で、熱い躍動感がたまりません。これはインバルを凌駕していると思いました。中根(1Vn)さんが乗りに乗って弾いていたのが印象的でした。

私が演奏会に来るときにはたいてい来ているわんちゃんがいます。私よりずっとたくさん都響の音楽を聴いてきたんでしょうね。

Img_0616


またマーラーの7番のときに会おうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月 3日 (金)

JPOP名曲徒然草154: 「蒼のつづき」 by 井手麻理子

Imga井手麻理子さんは1997デビューのシンガー。私が持っているのは1999年のファースト・アルバム「FLAVOR FROM FIELD」と、2007年出版の「シングルコレクション」です。初期にはにぎやかな感じの曲が多かったように思いますが、最近はスクリーンミュージックやカーペンターズのカバーアルバムなどを出版しているようです。ニューアルバムも進行中のようです。

HP:http://idemari.syncl.jp/

この曲「蒼のつづき」(作詞:Kyoko Okita,Satsuki Kato, 作曲:Kyoko Okita,Makito Hoshi, Satsuki Kato, 編曲:K-Take, Naohiko Higuchi)は2001年出版のシングルですが、上記「シングルコレクション」(CTCR14517 AVEX ENTERTAINMENT)に収録されています。不思議な高揚感のあるバラードです。そして日本人離れした、強力で、でも威圧的ではなくて、吸い込まれるようなボーカルが素晴らしい。張ってもスキマのある声は好きですね。

https://www.youtube.com/watch?v=IVlLU7Eziow

「There must be an angel」
https://www.youtube.com/watch?v=W-t9o7ZuTx4
https://www.youtube.com/watch?v=afvXfjgnZDI (ライヴ)

「風と共にながれて」
https://www.youtube.com/watch?v=K8LKIX2xlVw

「~Seek~それが愛かもしれないから」
https://www.youtube.com/watch?v=Qe5-0DoyAVc  (ライヴ awesome)
https://www.youtube.com/watch?v=EmCUsFG3sfA

「星がくれたFLAVA」
https://www.youtube.com/watch?v=Hgw4PSdZR_s

「Tamashii No Oto」
https://www.youtube.com/watch?v=3EnzACpJ8kc

サマータイム他 PV
https://www.youtube.com/watch?v=_wCa963HcRU

MARIKO Sings Karen Carpenter PV
https://www.youtube.com/watch?v=50-2ceUlPK8

インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=-M8nyGRP3Lw

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2015年4月 1日 (水)

オランジーナ レモンジーナ

朝飲むオランジーナは格別です。果汁と炭酸のバランスがベスト。これはフランスで売っているものよりどちらも薄いそうで、サントリーがいろいろ調査研究したうえで決めたものなのでしょう。私の味覚も日本人の平均に近いってことなのかな。

今日レモンジーナという新しい飲料がスーパーに山積みされていました。まだためしていませんが、名前がねえ・・・。やっぱりレモニーナでしょう。可愛い感じですしね。レモンジーナというのはいかにもとってつけたみたいでダサいとしかいいようがありません。

明日買ってこようと思っていたら、なんとレモンジーナ売れすぎて出荷停止だそうな。
残念!!
http://news.goo.ne.jp/topstories/business/144/813ee731b4455d52bafcaa9f6a2358ca.html

ネックに付いているオマケはいくつになっても興味津々です。妖怪ウォッチはやったことありませんが、とても楽しいゲームなのでしょう。パソコン版が出版されたらやってみようかな。

オマケのメダル↓

Imga

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »