サラとミーナ155: 春は近い
今年は大雪もなく、比較的平穏な冬でした。そしてもうすぐ春です。コンサート解禁(個人的に)、そしてまもなくJリーグ開幕(個人的にはあまり関心ありませんが)、プロ野球開幕(補強失敗のタイガースですが優勝を祈念しつつ)とつづきます。
うちの行事としては、この(←)ガジュマルをいつベランダにだそうかという段階にはいりました。室内ではさすがにやっと生き延びているという状態で、元気はありません。もう十数年飼っているので、本来なら数メートル以上の高さの木になっているはずなのですが、すっかり盆栽化しています。
サラとミーナも敏捷性を増したベランダの鳥たちに注目です。レースのカーテンは、草陰にかくれて獲物を狙うという彼ら本来の習性にぴったりで、むこうからは自分たちが認識出来ていないということを、猫たち(少なくともサラ)は知っています。なのでじっくりと観察出来るんですね。
ミーナはガジュマルの葉が好きで、冬の間にほとんど背が届くところのものは食べ尽くしてしまいました。サラは決してガジュマルは食べません。植物の好みは2匹それぞれ全く異なります。
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