エボラ出血熱 in ダラス
ダラスの Texas Health Presbyterian 病院 でエボラ出血熱の患者を野放しにしてしまったようです。病院のミスはひどいですが、その前に患者は航空機でリベリアから帰国しているので、航空機の中や空港などで多くの人と接触しているはずです。さて日本政府はどのような対策をとるのか?
現在この患者は危篤状態だそうです。
(後日記 10月4日死去 ご冥福をお祈りします)
(日本語)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NCQFHI6JTSE901.html
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0HQ54N20141002
(英語)
http://www.star-telegram.com/2014/10/01/6165611/officials-say-only-one-ebola-case.html?rh=1
(CDCプレスカンファレンス)
http://matome.naver.jp/odai/2141212680983838501/2141212774684965403
「感染者の入国は仕方が無い」というような報道ステーションの姿勢は甘すぎると思いますよ! そんな認識では確実にパンデミックになってしまいます。汚染地域からの来訪者・帰国者の強制的な健康調査を行い、感染していた場合は同じ飛行機に搭乗した人々を足止めして様子をみるくらいの措置をとらないと、ウィルスが日本国内に広がってしまうという事態になりかねません。
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