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2014年9月 2日 (火)

東電はグダグダみたいだけど、大丈夫なのか?

東電が地下水バイパスをつくって原子炉地下への地下水流入を防ぐと言ったときには、なるほどそれはしかたないかなと思いました。ところがなんと5ヶ月経過して2万5千トンの水を海洋に放出しても、建屋地下への地下水流入は減っていないというのです。これはもともと地下水は別の経路で流れていたとしか考えられませんが、東電はさらにあと数ヶ月様子をみると言っています。

http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4377.html
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201408/2014082500808

ALPSにもかなり期待していたのですが、結局不調で汚染水を処理しきれないばかりか、処理したはずの汚染水も十分きれいになっていないということが判明したそうです。ALPSが成功したとしても、トリチウムの問題が残っているので困ったことになると思っていましたが、今やそれ以前の段階で止まっていて事態は深刻です。

http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20140802k0000m040161000c.html

凍土壁を作って汚染水の海洋流出を阻止しようという作戦も、どうしても凍らない部分があって失敗に終わったそうです。これは地下水はどんどん流れているし、地下の核燃料も燃えているので、素人考えでもとうてい無理だと思っていたので意外ではありませんが、本当に困ったことです。

http://www.asahi.com/articles/ASG8M62KTG8MULBJ00Y.html

要するに東電は現在の福島第一原発と周囲の状況を把握出来ていないわけで、ですから行き当たりばったりの作業ばかりでグダグダになってしまいました。さらに東電は放射性物質の放出量などについてもウソをつくのが常で困ったものです。東電は「もうダメだから、はやく国が廃炉と汚染水処理作業を引き取ってくれないか」とサインを出しているようにみえます。しかし誰が東電より福島第一原発のことを知っているというのでしょうか?

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2900.html

最後にALPSや壁がうまくいって、ストロンチウムやセシウムの流出が止まった後も、トリチウムはいくらでも海洋に放出していいという考えはだめですよ。南極条約を改定してトリチウム水を南極に捨てられるようにすべきです。それ以外に太平洋を守る方策はないと思います。このままいくと、巨大台風でトリチウムの豪雨が日本を襲うことになりそうです。政府は福島の現状を各国に訴えて、はやく条約の改定に取り組まなければいけません。

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