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2014年7月18日 (金)

ワールドカップ終了 そして来期のバルサはどうなる?

Braugrana私がバルサのサッカーに興味を持った頃、バルサはよくクライファートとサビオラの2トップでやっていました。クライファートは長身で体が柔らかいのが特徴で、ポストプレーなどでの活躍を期待されたのでしょう。サビオラはエル・コネホ(うさぎ)と呼ばれた俊敏な選手で、よい組み合わせのように思えたのですが、実際にはさっぱり点が取れず、バルサは低迷していました。バルサが現在のような強いチームになったのはロナウジーニョ・デコ・エトオが来てからのことです。そのクライファートがワールドカップではファン=ハールの隣で背広を着て、メモとペンを持って事務員のようにかしこまっているではありませんか! 私にはバルサにいたときより目が輝いているように思えました。どうして? まあオランダは素晴らしいチームでしたけどね。

ワールドカップで最も鮮烈な印象を与えたハメス=ロドリゲスは、6300万ポンド(109億円)でレアル・マドリーに移籍するようです。これは強敵になりそうです。一方バルサは8100万ユーロ(112億円)であのスアレスを獲得しました。確かに大きな戦力ですが、彼は精神病を患っていると思われ、慎重に治療しないとまたかみつきを繰り返す危険性があります(治療不可能という説もあるようです)。
http://blog.livedoor.jp/kiriritto/archives/1005077175.html

このような補強には賛同出来ませんし、ましてセスクとサンチェスを放出して移籍金を捻出したとなればなおさらです。これでネイマールとメッシをどう使うのか、バルサは難しい課題を背負い込みました。この3人で3トップをやると、中盤の守備が不可能になるのではという不安でいっぱいです。メッシをトップ下で使ったときもさらに不安です。ブスケツを退団することになったチャビの代役にしようという情報がありますが、そうするとイニエスタとブスケツで中盤をやって、守備的MFはラキティッチ一人でということになります。CBの補強もまとまっていないし、これは無理筋でしょう。

そんな無茶をするならネイマールとスアレスの2トップにして、ブスケツとラキティッチのドブレピヴォーテ、中盤左右をイニエスタとペドロ(同点 or 負けている試合の後半だけメッシ)でまかなったほうがよほど安定感があります。さしあたってスアレスとネイマールは使えないので、それほど悩ましくはありませんが、3人出てきたときにどうするかが正念場ですね。「メッシシステム」でやってリーガもカップ戦も失敗したわけですから、まずこれを解体することが重要で、スアレスの加入がそのための布石だとすれば、どうするのか見てみたい気はします。

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