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2014年5月31日 (土)

サラとミーナ141: まとわりつくミーナ

ミーナは一日のうち何度か私にまとわりつきたくなる時間があるようです。そこでつかまってしまうと、しばらく~8kgの体重に耐えなければならなくなります。

腹上

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膝上

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巨体のため膝には乗り切れません。不安定なので手を卓上に・・・。

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少し太って首輪がマックスになったので、やむなく新調。サイズから言えば犬クラスです。

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2014年5月28日 (水)

都響B定期コルンゴルト交響曲@サントリーホール2014年5月27日

Yyy昨夜は都響のB定期でした。場所はサントリーホール。コンマスは四方さんで、サブは山本さん。山本さんは金正恩より前から金正恩のヘヤースタイルですが、今日は特に頂がゴールドに輝いて目立ちました。四方さんはダイエットのやり過ぎじゃないかと思います。ちょっと心配。地味な演目の割には結構客入りは良かったと思います。

前半はメンデルスゾーン(サッカーファンしかわからないと思いますが、レアル・マドリーのルカ・モドリッチにそっくりです)のピアノコンチェルト第1番(作品25)。ソリストのサリーム・アシュカールはなめらかで品格が高いピアニズムで、見事な演奏を聴かせてくれました。メンデルスゾーン22才のときの作品だそうですが、それにしてはきちんとまとまったチャーミングな作品だと思います。ただもちろんあのバイオリンコンチェルトホ短調には比ぶべくもありませんが。指揮者のマルク・アルブレヒトは明快なアクションできっちりサポート。都響も快調。

アシュカールは聴衆の歓呼に応えてアンコールに「トロイメライ」を演奏。これがまたなかなか上品な良い雰囲気で、このピアニストを好きになりました。彼はロマンチストですねえ。

後半のコルンゴルトの交響曲は、大変見事な演奏だったと思いますが、さっぱり心に残らない、その場限りの盛り上がりや叙情がてんこ盛りのB級作品で、都響定期で取り上げる価値のない作品だと思いました。ただし眠くなるという作品ではありません。とは言っても、素材がB級だといかに料理人が名人でもうまい料理はできない・・・という見本みたいな一夜でした。皆さん本当にお疲れ様です。

こんな曲です

メンデルスゾーン ピアノ協奏曲第1番 ユジャ・ワンの演奏は切れ味と粒立ちで聴かせます。
https://www.youtube.com/watch?v=Gj0JFMU7ZLk

コルンゴルト 交響曲嬰ヘ調
https://www.youtube.com/watch?v=JEgrnh0yjaw

サリーム・アシュカール (ピアノ) ユジャ・ワンよりずっと音楽的だと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=771EU-nEwyw

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2014年5月24日 (土)

トリック政権

Harlequinvectorimage現政権はトリック政権といえるでしょう。

1.とりくずす:年金などの公的資金を取り崩し、株価維持に使い込む
2.とりつくろう:全く収束のめども立たない原発事故をアンダーコントロールと言い放つ
3.とりつくしまもない:個々の政策には批判的な人も多いと思いますが、すべてパッケージとして強行されるのでどうしようもない
4.そしてトリックを用いて国民を籠絡する:下記のにゃんとまー氏の指摘などは、その代表例

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にゃんとまー氏の指摘 from http://togetter.com/li/550484

1.政府はTPPや並行する日米二国間協議でも【合意に至らない】規制緩和を【国家戦略特区】で実施する
2.TPP発効と同時にこれらの規制緩和は【再規制できなくなる】
3.なぜならISD条項が規制強化を認めず投資家が国家を提訴できるからだ。

国家戦略特区の問題点は、TPPや日米協議でも取上げない過激な規制緩和であっても元に戻せないことにある・・・規制緩和から戻すことは日本の法律ではできそうであるが、戻すとISD条項で提訴される・・・たとえば、病院経営の株式会社参入や外国人医師の参入などはTPPや日米二国間協議で話し合われていない規制緩和と考えられる。しかしこういう規制緩和をTPP発効後に元に戻そうとしても戻せなくなる・・・TPPと並行する日米二国間協議において日本政府が情報を出さない理由は、秋以降様々な規制緩和案を、あたかもTPPや日米協議で決まったかのように偽装し実行する目的。後になって関係ないことがわかってもTPPが発効してしまえば再規制できない。再規制すればISDで提訴される

TPPは1%(のグローバル資本関係者) vs 99%(の一般国民) の構図と見るのが概ね正しい。歴史的経緯を辿れば、日米一体の企てだとわかる。日本はグローバリズムの先頭を走っているのであり、TPPで被害者ではない。米国の陰謀などとするのは誤りだ。陰謀論者の語るTPP像は国内の敵を免罪にする。
(引用終了)
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国家戦略特区

1.ロボットが道路を跳梁していいのなら、安全基準に適合しないアメ車が走ってもいいだろう
2.公立保育所・学校給食は栄養バランスが良く安ければ民間搬入可 じゃあ米国の企業がひきうけてもいいだろう
(せっかく小麦をやめて米を給食に使おうとしても、これではできない)
3.学校で特殊な教育が可能なら、米国の学校の姉妹校で米国流の教育をしてもいいだろう
4.株式会社が学校を設立出来るなら、米国企業も設立出来る しかも校舎の建築費などは政府負担で
5.外国人技能実習生をうけいれていいなら、オリンピックに利用できるだろう 給料の高騰も防げる
6.救急車を民営化すれば、いずれ米国のようにお金を払わないと病院に搬送してもらえなくなるだろう
7.保険外併用診療の範囲を拡大すれば、しだいに貧乏人は医療をうけられなくなり、無理に受ければ医療破産者が激増するだろう

・・・などは氷山の一角で、どんなトリックが隠されているかわかりません。

銀行預金金利・国債金利は限りなくゼロに近く、株価や為替レートは国家が管理。もはや先進国における資本主義はどんづまりで、最終ステージに近づきつつあります。そこでグローバル資本関係者は残されたパイを懸命に奪い合うというのが現代世界の現状で、TPP・日米2国間協議・国家戦略特区などもこの表出とみられます。

トリック最終章は見逃しましたが、山田奈緒子よ なんとかしておくれ。

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2014年5月22日 (木)

飲料水中のトリチウムの基準

A1180_013128_25月21日の報道ステーションで、WHOの飲料水に含まれるトリチウムの基準が1万ベクレル/リットルだと言っていたのですが、これはいくらなんでもおかしいと思って、調べてみました。

しかしWHOの文献をみると、かなりこれに近い値 7610Bq/L でびっくり。
http://nuclearsafety.gc.ca/pubs_catalogue/uploads/info_0766_e.pdf

US NRC の下記の文献では 20,000pCi/L=740Bq/L が最近の基準だとしています。
http://www.nrc.gov/reading-rm/doc-collections/fact-sheets/tritium-radiation-fs.html

一方これらの数値は高すぎるという動きもあり、EUでは 100Bq/L カナダのオンタリオ州ではもっと厳しく 20Bq/L が適切だとしています。

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Report and Advice on the Ontario Drinking Water Quality Standard for Tritium
Prepared for the Honourable John Gerretsen Ontario Minister of the Environment
By the Ontario Drinking Water Advisory Council May 21, 2009

http://www.odwac.gov.on.ca/reports/052109_ODWAC_Tritium_Report.pdf

結論:Based on these two documents, the Council concluded that an Ontario Drinking Water QualityStandard for tritium of 20 Bq/L, applied as a running annual average, would meet therequirements for an appropriate level of risk and public safety, while remaining practicable andachievable by the nuclear power industry.

(私訳:これらの2つの文書に基づき、会議の結論としては、オンタリオの飲料水に含まれるトリチウムの基準を年平均20ベクレル/リットルとした場合、公共の安全として適切なレベルを保つという要求に合致し、また原発企業にとっても現実的に達成可能である)
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トリチウムは内部被曝が非常に怖い核種で、オンタリオの基準が適切だと思います。福島第一原発から地下水が海に放流されることになりましたが、東電の発表値が正しければ結構なのですが、ずっと信用出来るかというと怪しいものです。測定は信用出来る民間の第三者に任せて欲しいですね。水中のトリチウムの測定は装置さえあれば簡単です。

関連サイト:
http://tabemono.info/report/former/genpatu5.html
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11105855326
http://ameblo.jp/atom-tokyo/entry-10967754172.html

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2014年5月20日 (火)

JPOP名曲徒然草141: 「月光」 by 鬼束ちひろ

Imga「月光」を初めて聴いたのはテレビドラマ「トリック」の主題歌としてでした。それでアルバムを購入したのですが、本当の彼女のすごさを知ったのは、最近ライヴの様子を YouTube で見てからです。何度も体調を崩すなどして芸能活動の中断を強いられたようですが、こんなライヴをやっているとね・・・。

この曲が含まれるアルバム「インソムニア」(TOCT24560 東芝EMI, 2001年出版)は現役盤ですが、中古品は1円からあるようです。インソムニアとは眠れないこと・不眠症。月光は現在の汚染にまみれ、崩壊へと向かって、すでに腐臭漂う日本社会を予見したような歌詞で、あらためて引き込まれます。

「月光」
大ヒット作なのですが、このライヴパフォーマンスは凄すぎます。
https://www.youtube.com/watch?v=haGwtePy2MI

https://www.youtube.com/watch?v=iyw6-KVmgow
https://www.youtube.com/watch?v=JI2EZU6KpAA
https://www.youtube.com/watch?v=o0mKsqntswc
https://www.youtube.com/watch?v=81A6XbgcwD8

(Soulja ft. 鬼束ちひろ)
https://www.youtube.com/watch?v=MRHwAmaH5IQ

(Ren)
https://www.youtube.com/watch?v=AheR7BBMTIw

(Tsugumi)
https://www.youtube.com/watch?v=BYLXvsE2zT4

「私とワルツを」 曲はこちらの方が好きかな。
https://www.youtube.com/watch?v=IxAq38gURwU
https://www.youtube.com/watch?v=wH1u5BoXgrE
https://www.youtube.com/watch?v=BPWd66AS7aU
https://www.youtube.com/watch?v=LXft3v_cKHk

(akarivox)
https://www.youtube.com/watch?v=6nQC4KtXWDI

「流星群」
https://www.youtube.com/watch?v=RXQRZ2Ub6BY

(Uru) プロになるべきですね ただ Uru という歌手はすでに存在します
https://www.youtube.com/watch?v=QlIt9BFkEWw

(cover)1
https://www.youtube.com/watch?v=F10g9YUTysg

(cover)2
https://www.youtube.com/watch?v=QSsrInCkybw

(Niji)
https://www.youtube.com/watch?v=FaUjsosZsy0

(みね)
https://www.youtube.com/watch?v=7Dvfi_sES4U

(カナディアン)
https://www.youtube.com/watch?v=xHUCu2vNPnc

(piano)
https://www.youtube.com/watch?v=ZIck6FHllbg

「Infection」
https://www.youtube.com/watch?v=Xz3ordnTiaM
https://www.youtube.com/watch?v=JBKgWpMACsI
https://www.youtube.com/watch?v=fJTU3NHXJys

「Sign」
https://www.youtube.com/watch?v=BxJ86_wg-3M
https://www.youtube.com/watch?v=A9N9WLgugHo
https://www.youtube.com/watch?v=1s4bDzEAVvA

「Little beat rifle」
https://www.youtube.com/watch?list=RDIrDtJM2HM6c&v=IrDtJM2HM6c

「蛍」
https://www.youtube.com/watch?v=PAbh3bpJxlk

「いい日旅立ち・西へ」
https://www.youtube.com/watch?v=xPZXIQdHaZ0

「守ってあげたい」ユーミンのカバー
https://www.youtube.com/watch?v=U0Wkt-TSWps

 

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2014年5月18日 (日)

2013/2014 リーガ・エスパニョーラ第38節 おめでとうアトレチコ・マドリード

Braugrana最終戦で優勝が決まるという歴史的な試合になりました。カンプノウはほぼ10万人の観客で破裂しそうです。バックスタンドにはカラーパネルで SOM EL BARCA の文字が浮かび上がります。これで相手がレアルマドリーだったら。おそらく殺気立った雰囲気だったでしょうが、アトレチコなのでヒリヒリするような緊張感だけが漂っています。引き分けはアトレチコ優勝。バルサが勝つとポイントは同じでも、直接対決の勝敗でバルサ優勝です。

バルサはFW:ペドロ・メッシ・サンチェス、MF:イニエスタ・セスク・ブスケツ、DF:アドリアーノ・マスチェラーノ・ピケ・ダニ、GK:ピント。アトレチコはFW:ビジャ・ディエゴ=コスタ、MF:コケ・ディアゴ・ガビ・アルダ、DF:フェリペ=ルイス・ゴディン・ミランダ・ファンフラン、GK:クルトワ。

開始直後はアトレチコも厳しいチャージからポゼッションで戦うという姿勢をみせましたが、5分も経つといつもの守備をがっちりという戦術にもどりました。一応バルサのペースですが、カウンターからアルダが右に突入してきてピケが必死に対応。しかし14分突然ディエゴ=コスタが手をあげてプレイを中断してしまいました。故障発生でアドリアン=ロペスと交代です。

バルサはメッシと2018年までの契約を締結したようですが、そのメッシのプレイがいただけません。下がるのはいいとしても、そこから誰かを壁に使ってゴール前に中央から突っ込もうということばかり考えているようで、あせり気味の不確実なプレイが多すぎます。返して欲しいので、早いグラウンダーパスを無理めに通そうとするのでインターセプトされたり、抜けてしまったりでうまくいきません。こんなことならゴール前に張っていて、後ろやサイドにスペースを作るような役をやっていた方が、チームにとって有益かなと思います。

バルサがもたついている間に、さらなる悲劇がアトレチコを襲います。なんとアルダが腰痛でリタイア。ラウル=ガルシアと交代です。それでも最近のバルサは中央攻撃が貧弱で、結局ダニの右突入からのクロスに頼ることになります。いつもと違うのは、さすがに気合いが入っているのか、クロスに合わせようという選手がいることです。24分・26分にはそのダニのクロスにサンチェスとペドロがそれぞれヘッドで合わせますが、得点ならず。

バルサは34分、セスクからゴール前のメッシに浮き球のパス。これをメッシが胸トラップで落とそうとしますが、失敗して転がるところに右からサンチェスが突入して、居合い切りのような電光石火のシュートでゴール。クルトワも寄っていたのですが触れませんでした。

アトレチコの反撃は主にCK。これがバルサにとって悩みの種です。ピケとブスケツくらいしか長身の選手が居ないので、どうしても堅い守りにはなりません。しかしなんとか1点リードでハーフタイム。

後半開始早々ビジャにクロスバーに当たるミドルを打たれて、バルサは肝を冷やしました。そして心配だったCKからついにゴディンにヘディングを決められてしまいました。さらに8分にはブスケツがヘディングの競り合いで脇腹をいためてリタイア。多分肋骨が折れたのではないでしょうか?ソングと交代です。17分にはペドロに代えて、ベンチ入りしたばかりのネイマールを投入しますが、組織的に堅実に守るアトレチコの守備を崩せず試合終了。

今日はバルサの方が元気はあったのですが、結局戦術負けの感じです。きちんとメッシをコントロール出来るような監督が必要だと思います。ルイス=エンリケならできるでしょう。来季に期待したいと思います。

アトレチコは予期せぬ2人の故障退場にもかかわらず、自分達のサッカーをやりきってリーガを制しました。シメオネと選手達を心から祝福したいと思います。

https://www.youtube.com/watch?v=pVIlmMPL3_k

https://www.youtube.com/watch?v=aGSML6gjKzE

https://www.youtube.com/watch?v=trOajbX9jfk

https://www.youtube.com/watch?v=1FAKjuBKtW0

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2014年5月16日 (金)

☆☆☆ シンガーソングライター 西島三重子

改訂しました

http://morph.way-nifty.com/grey/2016/03/post-a6db.html

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2014年5月14日 (水)

2013/2014 リーガ・エスパニョーラ第37節 エルチェの守備をバルサ突破出来ずドロー しかし・・・

Braugranaなんとか最終週の直接対決に持ち込みたいバルサ。立ちはだかるのは地元では負けないエルチェです。エルチェはFW:コロ、MF:ロドリゲス・マルケス・サンチェス・ペレス・ヒル、DF:シスマ・ペレグリン・ロンバン・スアーレス、GK:エレーラ。451の鉄壁の守備陣形をしいてきます。あと1ポイントで残留確定しそうなので、エルチェも必死です。バルサはFW:ペドロ・メッシ・サンチェス、MF:イニエスタ・セスク・ブスケツ、DF:アドリアーノ・マスチェラーノ・バルトラ・ダニ、GK:ピント。さすがにチャビを外してセスクを入れてきました。ここでネイマールが故障欠場というのは痛い!

試合開始前アトレチコ88、バルサ85、レアルマドリー84ポイントです。私が対戦相手の監督ならバルサにどうしても引き分けに持ち込みたいときは451で戦いたいと思いますが、これがよく効いて、ショートパスでDFを崩せないので、バルサとしてはミドルシュートで攻めるしかありません。13分のイニエスタのボレーはゴール上ぎりぎりに決まったかとおもいましたが、エレーラにはじき出されました。メッシのFKもうまくDFをすり抜けたと思ったら、やはりエレーラにはじかれてしまいました。

エルチェの攻撃としては、サイドのロドリゲスかヒルにライン近辺を走らせてクロスで勝負ですが、さすがにこれはバルサも阻止。たまにミドルがきますがふかしてしまうので、エルチェも点はとれません。バルサはなんとかゴール近辺でパスをつなごうとしますが、5人のMFに阻止され、DFラインの4人は非常に深い位置にいるので、スルーパスも出せません。ダニのクロスも中央の突っ込み不足で合いません。たまにカウンターのときに、メッシにスルーパスが通りますが、1:1をはずすなどメッシも一時期の精度の高さがありません。

こんな調子の攻撃だと、来シーズンも全く期待出来そうにありません。相手は守備を固めているとは言え、降格争いをしている底辺のチームです。特にイニエスタは歯がゆい。キラーパスが出せません。コンピネーションがうまくいっていない感じがします。後半もあいかわらずで、39分のアドリアーノのミドルシュートはわずかにはずれて惜しかったと思いますが、ミドルシュートが主な攻撃手段というのはバルサらしくありません。そうこうしているうちに0:0で試合が終わってしまい、これでバルサも終戦かと思っていたら、なんとアトレチコがマラガと引き分け、レアルマドリーに至ってはセルタに0:2で敗戦という信じられない試合結果が流されました。

結果アトレチコ89、バルサ86、レアルマドリー84となり、レアルは敗退、バルサvsアトレチコの最終戦勝利した方が優勝。ドローならアトレチコ優勝ということになりました。これでなんとか優勝決定は最終戦5月17日のカンプノウまで引き延ばされました。思う存分アトレチコと戦って欲しいと思います。アニモ バルサ。

https://www.youtube.com/watch?v=Dvyef-Sw1Ec
https://www.youtube.com/watch?v=4hKE-rzUz84
https://www.youtube.com/watch?v=e4gpnnxJmcI
https://www.youtube.com/watch?v=4p4hxgcFpaY

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2014年5月13日 (火)

都響-ツィガーンのレスピーギ「ローマの祭り」@東京文化会館2014年5月12日

Imgx東京文化会館に行くと、いつになく若い人が多い感じがしました。考えてみると、本日のメイン「ローマの祭り」は吹奏楽用に編曲されたものがよくコンクールなどで演奏されているそうで、ブラスバンド部の学生が大勢聴きにきたのかなと想像されます。ほぼ満席でした。本日のコンマスは矢部ちゃん、サブは四方さんです。

ユージン・ツィガーンは外国暮らしが長いとはいえ、日本生まれの日本育ちで日本語ネイティヴです。
http://www.youtube.com/watch?v=vjjjJ9hzbMI

一昨年に振ったときは、まだよそゆきだったのでしょうか? 私の過去記事をみるときまじめな演奏という感じだったようです。曲の違いはありますが、前回と違って今回は団員とのコミュニケーションがより深まったからでしょうか、かなり大きなアクションで思い切りオケをドライヴしていたような印象をうけました。
http://morph.way-nifty.com/grey/2012/08/post-7041.html

最初の2曲は都響得意のナンバーで、いつものように切れ味・雰囲気抜群の演奏でした。トゥリーナの「セビージャ交響曲」は初めて聴く曲だったのですが、ラヴェルの曲がピアノ風とすると、トゥリーナの曲はオルガン風な響きで、フランクとかサン・サーンスに近い感じです。それでもスペイン情緒はたっぷりで、特にイングリッシュホルンの旋律が印象に残りました。矢部ちゃんも悪性の肩痛の病人とは思えないハッスルぶりで、いつものイノセントな美音を聴かせてくれました。

レスピーギの「ローマの祭り」は管楽器・打楽器が大活躍のスペクタクルです。ツィガーンもここぞとばかりにあおりまくって、かつアンサンブルは精緻。フィナーレも整然たる盛り上がりで、都響の真髄をみせてもらいました。バンダの3本のトランペットは最初からステージの上でした。

ローマの祭り こんな曲です(いにしえの都響)
http://www.youtube.com/watch?v=VxRNbcSnc8I

香川県立坂出高等学校
https://www.youtube.com/watch?v=tTR7bb_UKmE

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2014年5月11日 (日)

@ニフティはやる気があるのか???

ココログにはサイドバーに検索機能があり、ブログ全体・このブログ内・ウェブ全体でキーワードを書き込んで検索出来るはずなのですが、ずいぶん前からこのなかの「このブログ内」での検索が不可能になっています。不便している人が多いと思いますが、さっぱり改善されません。

緊急避難的には、グーグルなどで「渋めのダージリンはいかが & 検索したいワード」で検索してみてください。私自身はそうしています。

そのほかのココログのいろんな機能は、サイドバーの黄オレンジ色のココログ矩形ボタンをクリックするとページが開いてアクセス出来ます。

記事直下のコメントをクリックするとコメントを書き込めます。トラックバックは管理人(私)のチェックが必要なので、すぐには反映されません。承認後になります。いいねボタンを設置しました。いままでご不便かけて申し訳ありませんでした。ツイッターは使用しておりません。

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2014年5月10日 (土)

サラとミーナ140: シュウメイギクを食べるサラ

Fig1

エサの好みもネコによってそれぞれですが、植物の好みはもっとさまざまです。今の季節だとサラはシュウメイギクをむしゃむしゃ食べます。ミーナは地面から芽を出したばかりの雑草とかサンショウ(!)の葉が好きなようです。

Fig3

ミーナはシーツの下でzzz.....

Fig2

最後にツーショット

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2014年5月 7日 (水)

ドラキュラをビジネスに

28032414_451x63619世紀から医学の研究に用いられてきた方法の一つにパラビオーシスというのがあります。これは非常にやりたくないおぞましい実験なのですが、動物2匹を手術で縫い合わせ、さらに両者の血管を結合して循環系を共有にする方法です。

若いマウスと老齢マウスをパラビオーシスでつなぐと、老齢マウスが若返るという報告はいままで多数ありますが、そのメカニズムは未解明でした。最近それが少なくとも一部はGDF11というタンパク質で説明できるという論文が出版されつつあります。GDF11は幹細胞の活性を制御するホルモンで、若いマウスには多く、老齢マウスには少ないことが知られています。

http://hplusmagazine.com/2014/05/05/gdf11-a-hormonal-candidate-for-rejuvenation/

GDF11の注射によって、老齢マウスによくみられる心臓肥大が治癒する
http://news.sciencemag.org/2013/05/nineteenth-century-technique-turns-old-mouse-hearts-young

GDF11の注射によって、老齢マウスの筋力低下が回復する
http://www.sciencemag.org/content/early/2014/05/02/science.1251152.abstract

GDF11の注射によって、老齢マウス脳における血管や神経の形成が促進される
http://www.sciencemag.org/content/early/2014/05/02/science.1251141.abstract

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引用開始:
http://news.sciencemag.org/biology/2014/05/young-blood-renews-old-mice

Plasma is given routinely to patients, so trials of this approach, unlike those testing a new protein, would not require U.S. Food and Drug Administration approval, Wyss-Coray says. His group has started a company that is planning a small clinical trial that would give Alzheimer’s patients a series of injections of plasma from young donors. In mouse models of Alzheimer’s, they have already seen positive effects, he says.
:引用終了
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スタンフォード大学の Wyss-Coray博士らは、アルツハイマー症の老齢患者に若い人の血清を注射して治療するというプロジェクトを、会社を作ってスタートしたようです。これって単なる輸血ですから、新薬の承認のような多額の投資と長いテストプロセスはいらないわけですね。

GDF11はヒトにも存在していることが知られていますが(データベース:http://www.ncbi.nlm.nih.gov/gene/10220)、その作用機構はまだまだ未解明の部分が多いようです。したがってGDF11を薬品として使うまでの道のりはまだ長そうですが、大変興味深い因子であることは間違いありません。

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2014年5月 6日 (火)

2013/2014 リーガ・エスパニョーラ第36節 ロスタイムに痛恨の被弾 

Braugranaバルサはエル・マドリガルでの奇跡の勝利のあと、カンプノウに帰還して、必死の残留争いをやっているヘタフェと対戦します。試合開始前に死去したティトを讃えるセレモニーがあり、バルサの選手たちの今日のためのスペシャルゲームシャツには「per sempre etern」の文字が刻まれています。どういう意味かニュアンスはよくわかりませんが、英語だと for steadfast eternity なのか、慣用するフレーズなのかもしれません。多分聖書とかかわりがあると思われます。

バルサはFW:ペドロ・メッシ・サンチェス、MF;イニエスタ・チャビ・ブスケツ、DF:アドリアーノ・マスチェラーノ・バルトラ・ダニ、GK:ピント。ヘタフェはFW:サミール・ラフィタ、MF:コルンガ・ラセン・ファン=ロドリゲス・サラビア、DF:エスクデロ・ルアーノ・ラファ・ファン=バレーラ、GK:ジュリオ・セザール。

下位チームが相手とあって、さすがにバルサは楽に中盤を支配できます。しかし最近のバルサはそこからがなかなかうまくいきません。結局ダニの右サイド突破からのクロスに頼るというパターン。たまにですがこのパターンがはまることがあります。23分うまくサンチェスがDFをひきつれてゴール前に突入することで、メッシへのパスコースが開いて、ダニがグラウンダーのロングパス。これをメッシがたたきこみました。素晴らしいシュートでした。

しかし39分FKからふわっと高くエリア内に上げられ、ラフィタにうまくトラップされて決められてしまいました。スローで見るとハンドトラップくさいし、ペドロの背中をつかんで引き戻してからのシュートだったのでファウルくさい感じでした。実際副審はファウルの判定でしたが、主審のジャッジでゴールは有効。1:1で前半終了。

後半がはじまると、バルサが猛攻をかけます。イニエスタのヘディングシュート、メッシのミドルシュート、さらにダニからのパスをサンチェスがシュートしますが、いずれも得点ならず。しかし21分にマスチェラーノに代わってセスクを投入すると、そのセスクからの球がペドロを経由してサンチェスがゴール。セスクはゲームをつくることができるという特殊な才能を持った男です。最近のバルサはチャビもイニエスタもゲームをコントロールしたり、チャンスメイクをすることができず、SBのダニに頼っているような状態なので、セスクの参加がバルサを目覚めさせる感じです。

これで本来なら守備を中心にがっちり守ればよかったはずが、攻撃を中心としたメンバーがもどりきれず、ロスタイムのヘタフェの総攻撃に対応できませんでした。左から余裕をもってあげたガビランのクロスを、なだれこんだラフィタにヘディングで、これも余裕で決められてしまいました。悔やんでも悔やみきれない失点でエンパテ。これは痛すぎます。

というのはアトレチコがレバンテに敗れたためで、結果ポイントはアトレチコ88、バルサ85、レアルマドリー83です。アトレチコとバルサはあと2試合。レアルマドリーはあと3試合です。レアルマドリーが全勝すれば、バルサが最終戦のアトレチコに勝っても追いつきませんが、とりこぼしも考えられます。バルサもまだまだアディオスリーガとはいかないようです。

http://www.youtube.com/watch?v=cu2IuNstQKE
http://www.youtube.com/watch?v=QD-1ClMbKYM
http://www.youtube.com/watch?v=tMTkW1m62-Y

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2014年5月 4日 (日)

御礼 ベランダの薔薇と共に

1

本日でこのブログも8年間続いたことになります。いいね!とかくださる皆さまに御礼申し上げます。記事をアップするのに精一杯で、ココログ広場などにはあまり立ち寄れなくて申し訳ありません。@ Nifty の身売りもささやかれる昨今、いつまで続くかわかりませんが、体力が続く限りはやっていこうと思っておりますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

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2014年5月 2日 (金)

JPOP名曲徒然草140: 「Everlasting」 by Kokia

ImgaKokia は本名である亜紀子の逆さ読みだそうです。意外にさばけた人なのかもしれません。桐朋で声楽専攻だったそうで出身はクラシック畑のシンガーソングライターです。1998年デビューで、日本だけではなく海外でも活発に活動しているそうです。

「Everlasting」はオリジナルアルバムVOICEに含まれる作品ですが、私が持っているのはベストアルバム「コキアージュ」(ビクターエンターテインメント VICL-63509)です。「Everlasting」はラストナンバーで収録されています。2009年出版で現役盤。このジャケットはボッティチェリのヴィーナス誕生をトリミングしたもので、あっと驚きました。

クラシック系の美声で歌うJPOPバラードが本領。RPG風に言えばエルフのバード。同系統のシンガーとしては、この名曲徒然草の中ではカノンやヘイリー・ウェステンラあたりでしょう。

「Everlasting」  作詞・作曲:Kokia、編曲:澤近泰輔
https://www.youtube.com/watch?v=6oNVocbw2vE
https://www.youtube.com/watch?v=kg8lqUDWmAU
https://www.youtube.com/watch?v=B8wTN1jdRSM
https://www.youtube.com/watch?v=b_FolDn-MnU

「祈りにも似た美しい世界」
https://www.youtube.com/watch?v=EtzTYp5_8Tc
https://www.youtube.com/watch?v=sY7ARP-IhgA Live in Paris
https://www.youtube.com/watch?v=GQdDHoO7dTY  Live in Paris
https://www.youtube.com/watch?v=xPfjWs9VsmA

「ありがとう」
https://www.youtube.com/watch?v=z2bVk_nP9JM
https://www.youtube.com/watch?v=STl8wqvtbqo Live in Paris
https://www.youtube.com/watch?v=eXvx1m6GKP0  Live in Belgium
https://www.youtube.com/watch?v=mrb332pVT5g

「I believe ~海の底から~」
https://www.youtube.com/watch?v=AmbTLIO1M0E
https://www.youtube.com/watch?v=JGroFbSQSek
https://www.youtube.com/watch?v=izBA5lwmDeE Live in Paris
https://www.youtube.com/watch?v=ypZxQaFc1g0  Live in Munchen
https://www.youtube.com/watch?v=pxsUpIg5lEU  Live in Marseille

「小さなうた」
https://www.youtube.com/watch?v=Va4pzjCbwFY
https://www.youtube.com/watch?v=6igRwlsYXcg
https://www.youtube.com/watch?v=_3ClI51xgOU Live in 教会
https://www.youtube.com/watch?v=RFn_QyK2sZM

「夢がチカラ」アテネオリンピック日本選手団公式応援ソング
https://www.youtube.com/watch?v=R8v0m103iQA

「Ave Maria」Caccini
https://www.youtube.com/watch?v=--HzqxCeHfg
https://www.youtube.com/watch?v=1APCZalfVSo
https://www.youtube.com/watch?v=iK5bl9ayAPw Live in Brest
https://www.youtube.com/watch?v=m3r3Fs0DD58  Live in Koln
https://www.youtube.com/watch?v=JBw1CarV1Us  Caption in Espanol

加羽沢美濃 Ave Maria Caccini in piano
https://www.youtube.com/watch?v=3DtCp0Mwe_s

田部京子 Ave Maria Caccini in piano
https://www.youtube.com/watch?v=a0Y90PZ-Sig

オフィシャルサイト:http://www.kokia.com/
my space: https://myspace.com/kokiavoice

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2014年5月 1日 (木)

毛髪夜話4 毛の生長

Photo真核生物の細胞は、細胞周期というプロセスを経て、細胞分裂を行うことによって増殖します。「病気のバイオサイエンス by 野島博」によると「ヒトの細胞が細胞周期を1周するのに30時間はかかる。その時間配分はおよそ、G1(細胞の体積を2倍にするためタンパク質などをためこむ 6~12時間)、S(DNAを複製する 6~8時間)、G2(細胞分裂の準備 3~4時間)、M(実際に細胞がふたつなる 0.5 ~1時間)である。一般に癌細胞は細胞周期にかける時間が短く、20時間くらいで1回転するものもある。」ということになっています(カッコ内筆者註)。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/biken/BioScience/page20/index_20.html

しかし癌細胞ではなくても、腸上皮細胞や血液細胞などはよりはやく細胞分裂しているようですし、肝臓細胞などは1年かけてやっと1回細胞分裂するなどさまざまです。では毛髪細胞はどうでしょうか?

毛は1ヶ月にほぼ1cm伸びます。毛髪は単一の細胞からなっているのではなく、様々な種類の細胞が存在しますが、だいたいその高さ(毛が伸びる方向の長さ)は5~10μmです。毛は植物のように先端の細胞が分裂して伸びるのではなく、根元の細胞が分裂して上の細胞を押し上げるというかたちで伸長します。根元の親細胞(=幹細胞)が分裂したときに、できた娘細胞がどちらも毛の細胞になってしまうと、毛に分化した細胞は分裂出来ないので、すぐに親細胞が枯渇してしまいます。ですから2人の姉妹のうち片方はもとのまま、他方は毛の細胞となります(ただし親細胞→親細胞+親細胞と親細胞→毛細胞+毛細胞という分裂が同じ割合でおこるということがあってもよい)。

さて1ヶ月にどれだけ毛の細胞が生み出されるかは、毛が伸びる長さを細胞の長さで割れば計算できます。5μmの場合は200個、10μmの場合は100個ということになります。そうすると前者では1日に6~7個、後者でも3~4個の新しい毛髪細胞が生まれなければなりません。このためには、おそらくどんな癌細胞よりも高速に細胞周期をまわす必要があります。すなわち毛髪細胞はきわめて特殊な細胞といえるでしょう。

ではどうしてこんなに高速に増殖する細胞が癌化しないのでしょう? それは細胞内がすぐにケラチン繊維でびっしりと満たされ、細胞分裂が不可能になるうえに細胞の動きが制限されて、癌細胞の特性である無秩序な増殖や転移ができないからだと思われます。この意味で、上記の親細胞→親細胞+親細胞というかたちの細胞分裂が異常な高速度で進行するとすれば、癌化の可能性が高くなるので危険なやり方といえるでしょう。したがってこのような細胞分裂はあり得るとしてもルーティンではなく、親細胞が枯渇しそうなときの臨時的なことだと推測できます。

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