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2014年5月 6日 (火)

2013/2014 リーガ・エスパニョーラ第36節 ロスタイムに痛恨の被弾 

Braugranaバルサはエル・マドリガルでの奇跡の勝利のあと、カンプノウに帰還して、必死の残留争いをやっているヘタフェと対戦します。試合開始前に死去したティトを讃えるセレモニーがあり、バルサの選手たちの今日のためのスペシャルゲームシャツには「per sempre etern」の文字が刻まれています。どういう意味かニュアンスはよくわかりませんが、英語だと for steadfast eternity なのか、慣用するフレーズなのかもしれません。多分聖書とかかわりがあると思われます。

バルサはFW:ペドロ・メッシ・サンチェス、MF;イニエスタ・チャビ・ブスケツ、DF:アドリアーノ・マスチェラーノ・バルトラ・ダニ、GK:ピント。ヘタフェはFW:サミール・ラフィタ、MF:コルンガ・ラセン・ファン=ロドリゲス・サラビア、DF:エスクデロ・ルアーノ・ラファ・ファン=バレーラ、GK:ジュリオ・セザール。

下位チームが相手とあって、さすがにバルサは楽に中盤を支配できます。しかし最近のバルサはそこからがなかなかうまくいきません。結局ダニの右サイド突破からのクロスに頼るというパターン。たまにですがこのパターンがはまることがあります。23分うまくサンチェスがDFをひきつれてゴール前に突入することで、メッシへのパスコースが開いて、ダニがグラウンダーのロングパス。これをメッシがたたきこみました。素晴らしいシュートでした。

しかし39分FKからふわっと高くエリア内に上げられ、ラフィタにうまくトラップされて決められてしまいました。スローで見るとハンドトラップくさいし、ペドロの背中をつかんで引き戻してからのシュートだったのでファウルくさい感じでした。実際副審はファウルの判定でしたが、主審のジャッジでゴールは有効。1:1で前半終了。

後半がはじまると、バルサが猛攻をかけます。イニエスタのヘディングシュート、メッシのミドルシュート、さらにダニからのパスをサンチェスがシュートしますが、いずれも得点ならず。しかし21分にマスチェラーノに代わってセスクを投入すると、そのセスクからの球がペドロを経由してサンチェスがゴール。セスクはゲームをつくることができるという特殊な才能を持った男です。最近のバルサはチャビもイニエスタもゲームをコントロールしたり、チャンスメイクをすることができず、SBのダニに頼っているような状態なので、セスクの参加がバルサを目覚めさせる感じです。

これで本来なら守備を中心にがっちり守ればよかったはずが、攻撃を中心としたメンバーがもどりきれず、ロスタイムのヘタフェの総攻撃に対応できませんでした。左から余裕をもってあげたガビランのクロスを、なだれこんだラフィタにヘディングで、これも余裕で決められてしまいました。悔やんでも悔やみきれない失点でエンパテ。これは痛すぎます。

というのはアトレチコがレバンテに敗れたためで、結果ポイントはアトレチコ88、バルサ85、レアルマドリー83です。アトレチコとバルサはあと2試合。レアルマドリーはあと3試合です。レアルマドリーが全勝すれば、バルサが最終戦のアトレチコに勝っても追いつきませんが、とりこぼしも考えられます。バルサもまだまだアディオスリーガとはいかないようです。

http://www.youtube.com/watch?v=cu2IuNstQKE
http://www.youtube.com/watch?v=QD-1ClMbKYM
http://www.youtube.com/watch?v=tMTkW1m62-Y

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