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2014年4月21日 (月)

2013/2014 リーガ・エスパニョーラ第34節 バルサ首の皮一枚残した

Braugranaカンプノウにアスレティック・ビルバオを迎えての一戦ですが、スタンドはガラガラ状態。張り詰めた空気が抜けてしまった感じです。ただリーガはまだ終了したわけではありません。残り5試合、他力本願とは言え、優勝の可能性も残されています。バルサはFW:ペドロ・メッシ・サンチェス、MF:イニエスタ・チャビ・ソング、DF:アドリアーノ・マスチェラーノ・バルトラ・ダニ、GK:ピント。ブスケツは出場停止。プヨール・ピケ・ネイマール・アルバ・バルデスは負傷欠場。ビルバオはアドゥリスの1トップ。2列目:ムニアイン・エレイラ・スサエタ、ボランチ:モラン・イトゥラスペ、DF:バレンシアガ・ラポルト・サンホセ・デマルコス、GK:イライソス。

疲労困憊のバルサですが、こんなときはセミレギュラーのペドロ、サンチェス、アドリアーノあたりが頑張らなければいけません。一応ポゼッションはできる状態ですが、カウンターへの対応がどうしても遅れてしまって危ない感じの序盤でした。13分メッシ→ペドロのパスでペドロが抜け出してシュートするもイライソスに止められ、14分には逆にペドロ→メッシのスルーパスが通ってメッシがシュート。これもイライソスに止められました。一瞬のコントロールが狂っているのでしょう。19分にはメッシのボレーが決まったかに見えましたが、50cmくらいオフサイドでノーゴール。

バルサが攻撃のミスを繰り返していると揺り戻しがきてしまいます。30分右からのクロスをアドゥリスが豪快なバイシクル。決まったかと思いましたが、ポストに跳ね返されて得点ならず。しかし跳ね返りをムニアインが1:1でシュート。これもピントがはじいてなんとか失点を免れました。バルサも直後左からペドロが抜けだし、右フリーのサンチェスに絶好のパス。しかしサンチェスはクロスバーに当ててしまいました。残念!

試合が動いたのは後半5分。GKから放り込まれた球をバルトラが処理を誤り、アドゥリスに狙い澄ましてシュートを決められてしまいました。スタンドでは白いハンカチが振られます。このあとバルサは必死に攻めますが、ペドロやメッシが絶好のゴールチャンスを逸して得点ならず。この泥沼を脱したのは、25分これまで生彩がなかったダニのビッグプレーでした。右サイドでふたりにつぶされかけたところを抜けだし、さらにDFをひとりドリブルで抜き去ってサンチェスにパス。サンチェスのシュートをペドロがコースを変えてゴール。ようやく同点に追いつきました。

28分メッシがエリアの直前でデマルコスにつぶされFK。非常に近い位置なので壁の上は無理。ビルバオは少し壁をあけてさそい、そこにGKが待ち構えていたのですが、メッシの強烈なキックをイライソスがはじけずゴール。逆転です。ビルバオもベーニャやトケーロを投入して怒濤の攻撃を仕掛けますが、何とか耐えて試合終了。首の皮一枚をつないで優勝をめざすことになりました。

試合後城彰二がソングの攻撃参加の少なさが問題だと指摘していましたが、それはその通りなのですが、休みなく週2日お仕事のマスチェラーノ、まだまだ不安なバルトラの守備を考えると、ソングが低い位置でプレイするのは当然のことです。試合後のダニやメッシの表情が非常に疲れた感じでした。こんなことはめったにありません。しかし視聴者からみると、見所満載の大変面白い試合でした。

https://www.youtube.com/watch?v=occwGrDbn5c
https://www.youtube.com/watch?v=MODdvXlhc4E
https://www.youtube.com/watch?v=tujcXBIlLc4
https://www.youtube.com/watch?v=HyXBqKzM-eI

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