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2014年3月31日 (月)

ベランダも春 トキワイカリソウ

Img_3652a

北総地方にあるうちの近所では、今日から桜が咲き始めました。うちでも昨年9月に購入したトキワイカリソウ(メギ科 イカリソウ属 Epimedium sempervirens)がベランダで開花しました。冬の間ただの土しか見えなかった鉢が、あっというまににぎやかになりました。花の形が横から見ると船の錨のような感じなので、こんな名前になったのでしょう。

Img_3665b

同じく土しか見えなかった別の鉢には、ゆっくりと謎の植物「タカネマンテマ(もどき)」が葉を広げてきました。種類を同定出来ないのがもどかしいですが、いつ花茎が伸びてくるのか楽しみです。トキワイカリソウと同じ時に入手したのですが、こちらは一度開花を見た後、タネを蒔いて冬越しさせたものです。葉はゆっくり生長しますが、花茎が出てくると一気呵成です。

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2014年3月30日 (日)

2013/2014 リーガ・エスパニョーラ第31節 ハビ=ロペスに感謝 バルサがダービーを制す

Braugranaコルネジャ・エル・プラットでバルセロナダービーです。昔からトラブルが多く、相手応援団席に発炎筒を投げ込んだりして、無観客試合になったという事件もありました。エスパニョールはワントップ:セルヒオ=ガルシア、2列目:シモン・ピッツァ・ストゥアーニ、守備的MF:ビクトル=サンチェス・ダビド=ロペス、DF:フエンテス・モレノ・コロット・ハビ=ロペス、GK:カシージャ。バルサはFW:ネイマール・メッシ・ペドロ、MF:セスク・チャビ・ブスケツ、DF:アルバ・マスチェラーノ・ピケ・ダニ、GK:ピント。イニエスタは左足太ももの違和感でスタメンをはずれました。

中2日の体力的に厳しい試合なうえに、エスパニョールは中盤のつぶしが命というチームですから、バルサも華麗なパス回しというわけにはいきません。バルサは右サイドからの一発にかける感じで、10分ダニからメッシへのミドルパス(シュートはGKが阻止)、18分ダニからまたメッシへのミドルパス(ヘディングは天井へ)、19分ダニからゴール前ネイマールへ(ネイマールがふかしてしまう)などと攻撃しますが得点はならず。エスパニョールも22分右をセルヒオ=ガルシアが抜け出し、左フリーのピッツイに絶好のクロス。これをピッツイがふかして得点ならず。

後半もバルサ優勢で推移しますが、なかなかエスパニョールのDFがしぶとくシュートが決まりません。ところが30分ネイマールと競ったときに、ハビ=ロペスが不用意に上げていた手に球が当たってPK。せっかくの好試合をつぶしてくれました。PKをメッシが慎重に左に決めてやっとバルサリードです。

このあと38分メッシが抜け出してループを放ったところに、GKカシージャが出てきて豪快なハンドで阻止。もちろんレッドカードで、エスパニョールは交代枠を使っていたため、ハビ=ロペスが臨時のGK(罰ゲームだろうか?)。彼はその後2本シュートをセーヴしました。たいしたものです。バルサとしてはけが人が出そうなあぶない試合を1:0の勝利で乗り切ってやれやれです。

https://www.youtube.com/watch?v=iSqGivsnmBs
https://www.youtube.com/watch?v=Vux6AW4sm7o
https://www.youtube.com/watch?v=e7FdGCPFcq8

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2014年3月29日 (土)

フランツ・シュミットの室内楽

Imga2014年度楽季の都響演奏会リストをみていて、ふと目にとまったのは大野和士氏が12月の定期演奏会でフランツ・シュミットのシンフォニーをやるということでした。フランツ・シュミットという作曲家は聴いたことがなかったので、数少ないCDのなかから左のような室内楽集のものを購入して聴いてみました。

フランツ・シュミット(1874~1939)は現在スロヴァキアの首都であるブラティスラバ生まれで、ウィーン音楽院で作曲とチェロの勉強をして、卒業後ウィーンフィルのチェリストを務め、晩年はウィーン音楽アカデミーの理事・院長を歴任したそうです。ちょうどマーラーがウィーンフィルを仕切っていた頃のチェリストだったわけです。ナチスの協力者だったという疑いをかけられたせいもあって、第二次世界大戦後は長い間無視されてきたようです。

Imgb 最初のクラリネット五重奏曲は1932年に作られた曲で、パウル・ヴィトゲンシュタイン(第一次世界大戦で右手を失い、左手だけで演奏していた大ピアニスト)の委嘱でつくられ、したがってピアノパートは左手だけで演奏されます(両手バージョンもあるようです)。鬱滅とした表情で始まり、明るい雰囲気で終わる曲ですが、私は第2楽章のしっとりした雰囲気がなかなかいいなと思いました。

2曲目の小品集はみんなチャーミングで親しみやすい音楽です。Romance for piano はロマンチックな作品。最後のトッカータは、パウル・ヴィトゲンシュタインがナチを逃れてオーストリアを去るときの惜別に作られた作品で(なのでもちろん左手だけで演奏できる)、バッハのような厳粛な雰囲気です。フランツ・シュミットはもっと知られてよい作曲家だと思いました。

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2014年3月27日 (木)

2013/2014 リーガ・エスパニョーラ第30節 バルデス重傷

Braugranaバルサがクラシコに勝利した結果、リーガは1位アトレチコ(70ポイント)、2位レアル・マドリー(70ポイント)、3位バルサ(69ポイント)の大激戦になりました。さてバルサはクラシコのあと、どんなメンバーでセルタ戦に臨むのか? ピッチは雨のカンプノウ。

FW:ネイマール・メッシ・サンチェス、MF:イニエスタ・セスク・ソング、DF:アルバ・マスチェラーノ・バルトラ・アドリアーノ、GK:バルデス。さすがにチャビ、ダニ、ピケあたりはお休みです。セルタの監督は懐かしいルイス・エンリケ。バルサの中心選手だった頃を思い出します。レアル・マドリーで活躍していた頃は、私はまだリーガのサッカーは見ていませんでした。今日は特殊な532のフォーメーションでバルサと戦うようです。FW:オレジャナ・サンティ=ミナ、MF:マダンダ・Aロペス・Aフェルナンデス、DF:アウルテネチェ・ジョニー・フォンタス・カブラル・ウーゴ=マージョ、GK:ヨエル。

はじまってみると、この5バックが結構ザルで、スルーパスが通ります。やはり普段やっていないDFラインというのは機能しないようです。6分メッシのスルーパスがサンチェスに通って、ここから中央でフリーのネイマールにキラーパスが出てゴール。しかし20分エリア近傍でアドリアーノがハンドをとられましたレフェリーはPKを指示したと思いましたが、リプレイでは明らかに1mくらいエリア外。あれれと思っていたら、判定がFKになりました。線審から指示があったのでしょうか? このFKはバルデスが止めたのですが、そのときにバルデスの右膝に故障発生。なんと前十字靭帯を損傷し、手術が必要とのことで大変なことになりました。

試合は30分、イニエスタの縦のスルーパス一発で中央をメッシが抜けてゴール。ここをグラウンダーで通されては、セルタのDFはひどいでしょう。2:0で前半終了です。

後半はセルタも普段の4バックに戻してきました。バルサはイニエスタが故障でセルジ=ロベルトに交代。セルタは普段着のサッカーに戻って息を吹き返しました。7分にはAフェルナンデスとイニゴ=ロペス(故障発生のカブラルに交代して出ていました)の強烈な2連発のシュートがきましたが、バルデスに代わって出ていたピントのスーパーセーヴで失点を免れました。しかしバルサも22分、サンチェスからネイマールにロングパスが通って、あとはネイマールが個人技で2人のDFを翻弄して3点目のゴール。とどめを刺しました。

https://www.youtube.com/watch?v=eW1nEIP51-Y
https://www.youtube.com/watch?v=W-wyXPyOJxU
https://www.youtube.com/watch?v=fNWNSXMdQHc
https://www.youtube.com/watch?v=aBMvv-boYQ4

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2014年3月25日 (火)

ジム・ロジャース

世界でも代表的な投資家であるジム・ロジャースやジョージ・ソロスが安倍政権について述べています。彼らはすでにアベノミクスでボロもうけしており(そりゃ年金・日銀が株価をささえてくれているわけですから、安心して下がったときに買って上がったときに売れます)、手を引くタイミングを考えているところでしょう。

ジム・ロジャース

こちら1

http://president.jp/articles/-/11570

http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7354.html

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38748

ジョージ・ソロス

http://blogos.com/article/80176/

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38456

http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/1f928161cbe3f15c520a3a37e080a5d8

http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/ce55101e60aa9997440d62a91ca04a51

やはりそうなんですね。日本政府もジム・ロジャースやジョージ・ソロスの話に耳を傾けてはどうかと思います。TPPだけは経済以外の問題が多すぎて賛成出来ませんが。

最近思うのは安倍政権の人々は、自分たちが政権を担っているときはともかく弥縫策でも経済をもたせて、その間に自分たちがやりたい右翼政策を実現することにしか関心がないように思います。どうしようもない事態になってから野党に政権を投げ出すのでしょう。なにしろ票をコンピュータでいじれるご時世ですから(下のURL)。彼らが最も力を入れるのは、NHKをはじめとするマスコミによる国民のマインドコントロールと、教科書指定による子供たちへの刷り込み教育でしょう。これに成功すれば、一時的に野党に政権が渡っても、すぐにとりもどせますから。

http://ameblo.jp/ghostripon/entry-11772523561.html

http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2682.html

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2014年3月24日 (月)

2013/2014 リーガ・エスパニョーラ第29節: バルサPKで激闘のクラシコを制す

Braugrana サンチャゴ・ベルナベウでのクラシコ。現在4ポイント差でマドリーにリードを許しているバルサなので、ここまで来ての敗戦は即死に近い状態です。マドリーのスタメンはFW:クリロナ・ベンゼマ・ベイル、MF:ディマリア・アロンソ・モドリッチ、DF:マルセロ・ラモス・ぺぺ・カルバハル、GK:D.ロペス。マルセロとペペの極悪コンビが久々に出ているので不安がつのりますが、今回は4ポイント差ということで、金持ち喧嘩せずで良かったと思います。

バルサはFW:イニエスタ・メッシ・ネイマール、MF:セスク・チャビ・ブスケツ、DF:アルバ・ピケ・マスチェラーノ・ダニ、GK:バルデス。スター選手そろい踏みの最強メンバーのようにみえますが、最近セスク・チャビはとても好調とは言えない状態なので、どうでしょうか? イニエスタとメッシは好調で期待できるでしょう。快速のマスチェラーノを右CBにしてクリロナに対応しようというのが新機軸でしょうか。

はじまってみるとバルサもめずらしく守備的な感じで、なんとカウンター狙いか? まあマドリーがどんどん上がってくるので、仕方がないところもあります。4分にそのカウンターでネイマールが右に抜けてシュート。しかしGKに止められました。しかし7分メッシが中央に突っ込んで、左のイニエスタにパス。ここでカルバハルの対応が遅くて、シュートチャンス。オサスナ戦で自信をつけたのか、バーにドカンと当ててバズーカゴール。元気の出るゴールでした。

マドリーのCFベンゼマはここ一番というときに緊張してはずすタイプで、これまでどれだけ助かったかわかりません。今日もはずしまくっていましたが、これだけ右から左から球が来るといつかは当たります。20分ディマリアから絶好のパスが頭に。うまく当たった感じでゴール。バルデスもなんとか触ったのですが及びませんでした。さらに24分、またディマリアが左を抜け出し、ベンゼマにクロス。ベンゼマがうまくトラップしてゴール。調子に乗らせてしまった感じです。26分にはベイルのシュートがバルデスを抜きますが、ピケが寸前でクリア。スーパーセーヴがでました。

1:2のまま前半終了かと思いましたが、42分メッシがネイマールをポストに使い、コースがないところを難しいワンツーを決めてゴール。ここでハースタイム。

このまま終わるとは思いませんでしたが、後半も波瀾万丈です。9分クリロナが後ろ向いてるダニの足にひっかかって倒れPK。さらにリプレイをみると、明らかにエリア外なので2重に不運な失点でした。2:3です。バルサも18分にネイマールがカウンターでエリア中央に突入。ここでラモスに倒されてPK。しかもラモス一発退場で、これはさっきのイカサマPKのお返しなのかもしれません。メッシがきっちり決めて3:3に追いつきました。マドリーは調子が出てきたベンゼマを引っ込めて、ヴァランを投入。これはつらい選択でした。まあ3:3ならマドリーとしては十分なので、これもありですね。

29分にはダニの素晴らしいシュートがありましたが、左ポストにはじかれてしまいました。決勝点はなんとまたPK。イニエスタが左サイドからエリア内に突入しようとしたところ、アロンソとカルバハルに挟まれて倒されPK。これはちょっとバルサに有利な判定だったかなと思いますが、リーガを盛り上げるという意図もあったのかもしれません。またメッシが決めて4:3。ともかくバルサはリーガの興味をつなぐことができました。

https://www.youtube.com/watch?v=Tq8fp4gEjNk
https://www.youtube.com/watch?v=0BUZV-3iN_g
https://www.youtube.com/watch?v=6aKCw8VaUnQ
https://www.youtube.com/watch?v=ARAdCLGvjw0

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2014年3月21日 (金)

JPOP名曲徒然草138: 「I love you」 by 河村隆一

Imga河村隆一。彼のボーカルは馴れるのに時間がかかりました。どうしてもこの甘ったるい歌い方には耐えられないという人もいると思いますが、それも乗り越える作詞・作曲のセンスありと思います。1989年から LUNA SEA のボーカルをやっていたそうですが、その頃は LUNA SEA の音楽に興味がなかったので、河村隆一という名前も知りませんでした。

LUNA SEA が活動を停止し、彼がソロシンガーとしてのデビュー作(1997年)が 「I love you」。なんとも身も蓋もないタイトルですが、そういう衒いのないところが彼らしいのかも知れません。私はこの曲で河村隆一という人を知りました。アルバム「Love」Victor VICL60151 (1997) にも収録。このCDは2013年に再発されて現役盤。名曲満載のアルバムでお買い得。シングルも現役盤です。

猫とキスするというのはすごいことです。私も偶然くっついてしまうことはあっても、意図してはやりません。なにしろ猫は肛門も舌でお掃除するので・・・。「I love you」 は実話を元にして作られた曲だそうで、きっと当時の彼女が猫にキスするのが好きだったのでしょうね。

「I love you」作詞・作曲:河村隆一、編曲:中村哲・河村隆一
https://www.youtube.com/watch?v=-8cklV0ZSho
https://www.youtube.com/watch?v=BExwkGK37vE
https://www.youtube.com/watch?v=1BTQgzSkaWw
http://v.youku.com/v_show/id_XMTU1MjM2Mzg0.html

「Beat」
https://www.youtube.com/watch?v=rvcZrHtLXYs
https://www.youtube.com/watch?v=z4G4iqwjFQc
https://www.youtube.com/watch?v=xsqmR1P1Ztw
http://v.youku.com/v_show/id_XMzEzNDA5MTg4.html

「Glass」
https://www.youtube.com/watch?v=vFaYE-y5fcA
https://www.youtube.com/watch?v=xxULluqjrLA
https://www.youtube.com/watch?v=YGdAIyRpM8I
http://v.youku.com/v_show/id_XNDAwOTczMTI=.html

「Love is ...」
https://www.youtube.com/watch?v=kmpfwU12GEU
https://www.youtube.com/watch?v=rR8y991VLf8
https://www.youtube.com/watch?v=QU-nd1dI5_A
http://v.youku.com/v_show/id_XNTI4MTkyMzMy.html

上原多香子への提供曲

My first love:
https://www.youtube.com/watch?v=PmrxHRJKm3Q
https://www.youtube.com/watch?v=iTROGo7Qh1A
https://www.youtube.com/watch?v=wu5moMJ9dI4

My greatest memories:
https://www.youtube.com/watch?v=tblIiSaD_WU
https://www.youtube.com/watch?v=Y8Q1hmxIrk0

Come close to me:
https://www.youtube.com/watch?v=PZWSsWFL-V4
https://www.youtube.com/watch?v=ZfPpx--77kg

オフィシャルサイト:http://www.kawamura-fc.com/

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2014年3月19日 (水)

2013/2014 リーガ・エスパニョーラ第28節: オサスナ相手にバルサ平常心を取り戻す

Braugrana悲惨な敗戦の後にカンプノウでオサスナとの対戦。なんとか立て直さないといけません。バジャドリードに敗れたからには、オサスナにも安心はできません。バルサはFW:ペドロ・メッシ・サンチェス、MF:イニエスタ・チャビ・ブスケツ、DF:アルバ・マスチェラーノ・バルトラ・ダニ、GK:バルデス。オサスナは1トップ:リエラ、2列目:アルメンテロス・トーレス・セフード、守備的MF:ロエ・Fシルバ、DF:ダミア・アリーバス・ロティエ・オイエール、GK:Aフェルナンデス。

WOWOWの放送で驚いたのは、ダニが今シーズン限りで退団するということです。確かに昔に比べれば力は落ちてきましたが、自力でDFラインを突破出来るドリブルは健在で残念です。バルサは特異な武器を失うことになります。しかも後任はポルトのダニーロということも決まっているらしいとのことでした。プヨールとバルデスの退団も決まっており、メッシの残留交渉も難航しているので、来期のバルサは大幅なメンバーチェンジを強いられそうです。プヨールの後釜にバルトラが起用されていましたが、まだまだですねえ。少しブランクができるとプレーがおどおどした感じになるのが困ります。

試合は一応バルサペースでポゼッションは確保。しかし自陣からのロングボールがセフードからアルメンテロスに渡って危険なミドルシュートを打たれ、バルデスがはじいたところをリエラに押し込まれ失点か! しかしこれはリエラがオフサイドでした。CBは不安です。バルサは18分、チャビから右のサンチェスに流す→サンチェスがメッシに高速パス→メッシがうまく当ててゴール。流れ作業のような美しい先取点でした。22分こんどはアルバが左サイドに突入しグラウンダークロス→サンチェスがうまく当てて2点目ゴール。34分には大変珍しいイニエスタのバズーカが炸裂。これでハーフタイム。

後半オサスナもリエラがゴール前でフリーになる場面があったのですが、運悪くパスがずれてチャンスを逸しました。ここから後はバルサの一方的な試合でメッシのハットトリックや、サンチェスに交代して出たばかりのテージョが一人で持ち込んでのミドル。最後はペドロまでゴールを奪い、圧勝になりました。次はいよいよアウェイでのクラシコです。ピケが欠場だと試合にならないと思いますが、そうならないことを祈ります。

https://www.youtube.com/watch?v=2M1F-hNrjaM
https://www.youtube.com/watch?v=31XjJjdZb-w
https://www.youtube.com/watch?v=tnyOQWdNxjk
https://www.youtube.com/watch?v=HaWZISSI1Ss

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2014年3月18日 (火)

インバル-都響 マーラー交響曲第9番 超絶の名演@サントリーホール2014年3月17日

6342a私としては久しぶりの夜のコンサート。インバル氏がチーフコンダクターとして最後のお仕事です。曲目はマーラー交響曲第9番。マーラーの最高傑作と言われていますが、私はそうは思いません。この頃のマーラーはすでに楽想がどんどん湧き上がってくるというような状況ではなく、むしろ枯渇に近づいていたように思います。この曲も引用とか技巧的な展開とかが多くて、CDを聴いていると、だいたい第2楽章の途中で飽きてしまいます。ただ繊細美・狂熱の舞踏・猛獣の咆哮・崩壊・混乱・分裂・神聖などのマーラー的な要素は満載です。

とはいえ昨夜は上記のような特別な夜で、緊迫感はマックスです。矢部ちゃんが急病とかで(大丈夫か?)、山本さんが代役のコンマス。サブはゆづきでした。私はこの曲の冒頭のサウンドと雰囲気が好きで、暗い川辺でじっと待っていると、遠くからギイギイと音を響かせて、和船をあやつりながらカロンがやってくる場面(Wizardry 6 の一場面・・・知らない人はスルーしてください)をいつも思い浮かべて、三途の川を渡るときはこんな感じなのかなと思います。

演奏は超絶的な繊細さと強烈な咆哮が同居した神がかり的なものでした。第3楽章の躍動感はものすごいものがありました。終楽章の美しさも半端ではありません。鈴木学(Vla)さんGJ。ただ花粉症の団員がいたのは残念でした。私はそれほど気になりませんでしたが、怒っている人もいました。

第2楽章の途中でインバル氏が少しよろけました。危険を感じてか第2楽章が終わったときに降壇して、しばらくお休みをとりました。この判断は良かったみたいで、第3楽章からは絶好調でした。下にウィーンフィルの動画などもありますが、都響の演奏は勝るとも劣らないものです。

演奏終了後しばらく客席も沈黙して、この曲の余韻をみんなで楽しむことができました。聴衆GJ。点灯後はオールスタンディングでマエストロ・インバルに感謝の気持ちを表しました。彼も人生の終盤で、このような有能で従順なオケに巡り会えて幸福な人生だったのではないでしょうか。4月からは桂冠指揮者となります。

ダニエレ・ガティ ウィーンフィルハーモニー(第4楽章)
https://www.youtube.com/watch?v=pXeUlgiLeDw
https://www.youtube.com/watch?v=PE6beafC3I8&list=PL7B170CF4D74E1CCD

グスタボ・ドゥダメル シモン・ボリバル交響楽団(第4楽章)
https://www.youtube.com/watch?v=bXgAFu3CaaQ
https://www.youtube.com/watch?v=RqLo0ftlONQ

Jascha Horenstein  全曲
https://www.youtube.com/watch?v=2aXiQwKap0w

 

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2014年3月16日 (日)

遺伝子改変作物のいま

A0001_00919620年以上前遺伝子改変作物を推進する科学者達は、反対する科学者達をドシロートは黙ってろというような雰囲気で馬鹿にしていました。東京大学の大橋弘忠が原発反対派の小出裕章氏を馬鹿にしたような発言をしているのをみて、ああこんな感じだったなと思い出したものです(参照:本文最後のURL)。今やその遺伝子改変作物は大きな問題をひきおこしています。

京都大学の佐藤文彦教授は遺伝子改変作物を推進する立場の人ですが、「遺伝」68巻2号(2014)p153に「GM作物30年」という一文を寄せ、「本来耐性を生じないと期待されていた除草剤に対する耐性の雑草が出現し、GM作物を利用した除草を困難にする場合が出てきている」と認めています。

もともと大量の除草剤をまくこと自体が問題な上に、除草剤耐性のスーパーウィードがはびこるなどとはとんでもない事態で、それでも除草剤耐性遺伝子改変作物を推進しようというのは狂気としか思えません。取り返しのつかない環境破壊につながってしまいます。こんな方法で増産するより、中国のように政治・バースコントロールで人口爆発を抑制することをまず考えた方が良いでしょう。

現在では Nature 誌なども Tarnished promise (色あせた約束)というようなネガティブなタイトルで遺伝子改変作物を解説するようになりました。
http://www.nature.com/news/plant-biotechnology-tarnished-promise-1.12894

現在遺伝子改変作物は北米・南米・オーストラリア・中国・インド・欧州とアフリカの一部に拡散しています。それでも若干の朗報が届きました。

モンサントはEUでの遺伝子改変作物推進ロビー活動を断念
http://www.organicauthority.com/blog/organic/monsanto-is-giving-up-on-europe/

日本もEU・アジア・アフリカなどの多くの国・被害を受けた人々と協調して生活や生態系の破壊を阻止しなければなりません。

ただ私自身は除草剤耐性・害虫を殺す毒性を持つ・・・などの遺伝子改変作物に反対なのであって、もし低温耐性・乾燥耐性などの作物であれば、飢饉が予想される場合は許容すべきだと思います。ただしその場合も離島などの実験農場で、数年はテストする必要はあるのではないでしょうか。

参考:
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2011/10/post-bd04.html
http://blog.zokkokuridatsu.com/201110/article_19.html
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1073.html

http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/852.html

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2014年3月15日 (土)

サラとミーナ137: 入れ替わり

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Img_3588a_2

あれれ 以前とは入れ替わってサラが窓際でミーナが手前になっています。そして翌日のお昼には、ひとつのベッドをシェア-してもたれ合い。

このように平和共存してくれるとうれしい。それにしてもミーナの体の巨大さは・・・。シングルベッドに2匹いると、ミーナがはみ出します。

小保方論文は風前の灯火となり、がっかりです。初期化ではなく、単に幹細胞を選んだだけの可能性が高いと思われます。もしそうなら、小保方さんは別の生き方をめざした方が良いと思います。記者会見をみて、理研は副センター長も含めた共著者をどうすれば守れるかという方向で動いていると思いました。

記者会見で野依理事長が、「昔はあり得なかったことだ、カルチャーが変わってしまった」と発言していましたが、これには違和感があります。政治家が意図したとおりの理研にしようとしていたのは、少なくとも立場上は野依さんじゃないの?

3月14日の報道ステーションは、理研研究者の労働時間は増えているのに、実験に従事する時間は減っているという非常に良いところをついていました。秘密保護法が成立したあたりからテレ朝はややシャキッとした感じが出てきました。

小保方論文
http://www.nature.com/nature/journal/v505/n7485/full/nature12968.html

問題点

1)TCR再構成について
http://ka-ka-xyz.hatenablog.com/entry/20140305/1394030589
http://new.immunoreg.jp/modules/pico_boyaki/index.php?content_id=348

2)胎盤への分化
http://nosumi.exblog.jp/

3)画像のコピペ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140313-00000006-jct-soci
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20140310/5856531.html

4)再現性がない
http://www.ipscell.com/stap-new-data/

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2014年3月12日 (水)

江川紹子&大野和士

A1180_004716 江川紹子氏は私が尊敬するジャーナリストのひとりです。ときどき都響の演奏会でもおみかけします。オウムの取材で知られている人ですが、実は音楽プロデューサーでもあります。愛猫家でもあります。
http://www.egawashoko.com/

私は佐村河内氏の音楽には全く興味が湧かなかったのですが、結構世の中では受けていて、CDを出版すると10万枚以上売れたりして、これはクラシック音楽としては異例のことだったそうです。これが実は新垣氏の作だったので、大騒ぎになったわけですが、江川氏がとりあげたのはオウム真理教と同様に、佐村河内教祖が関係者やマスコミ、そして音楽ファンをマインドコントロールしていたのではないかと考えたからで、記事はオープンになっています。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20140206-00032407/

まあ世の中のシンガーや音楽プロデューサーは、みんななんとか聴衆をマインドコントロールしてCDなどを売ろうとしているわけで、普通そういう才能はないので思い通りいかないわけですが、確かに佐村河内氏は芝居がうまいし雰囲気を盛り上げるのにも長けていたのでしょう。音楽を売るには楽曲の良さとは別に、プロモーションのやり方が決め手となることが証明されたわけですが、それはPOPSの世界では皆さん先刻ご承知のことで、クラシック関係の訳知り顔の人々も同じだったというところがちょっと面白いところです。

驚いたのは、この記事をみて次期都響音楽監督の大野和士氏が江川氏にメールをよこして、それが公表されていることです。さらに江川氏は大野氏に電話インタビューをしたそうです。大野氏が言いたいことは佐村河内氏のウソを見破れなかった音楽評論家などの関係者はまぬけだということです。確かに佐村河内氏の指にペンダコがないのはおかしいですが、大野氏はそういうところを見る人なのかとちょっと引きましたね。吉松隆氏などは「佐村河内氏の作曲家としての才能がうらやましい」とまで言っていたので、この大野氏の発言を読むと、きっとブチ切れているだろうと同情します。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/egawashoko/20140209-00032494/

大野和士氏は多くの音楽関係者の傷口に塩を擦り込むような事を言ってしまったのが不安ですね。もう少し批判された人々の気持ちを斟酌して発言したほうが良いと思います。江川紹子氏もこんな発言をさらしてしまうことにもっと慎重であるべきだったと思います。私は佐村河内(新垣)氏の音楽が好きな人が大勢いてもいいのじゃないかと思いますが。需要があるのなら、作曲家はそういう音楽をどんどん作れば・・・とも言いたくなりますね。

これでわかったのは大野和士氏がすぐに敵を作ってしまうタイプの人間だということです。これは都響関係者・ファンにとっては大きな不安ですね。コバケンみたいに音楽バカの雰囲気をかもしだして、みんなに愛されるというキャラでもありませんし・・・。

それにしても20世紀後半から現代に至るまで、ヒット作を繰り出すクラシック音楽の作曲家がほとんどいないというのは驚くべき事です。

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2014年3月11日 (火)

原発事故による放射能の影響を語るなら

最近放射能は怖くないとか、規制をゆるくしようなどという意見が台頭しています。

原発事故による放射能の危険性については、人間を材料としての実験は不可能なので、ほぼ唯一の人への影響を調べたデータは、チェルノブイリ原発事故後の経過観察でしょう。原発事故について放射能が安全か危険かを語るなら、少なくとも下記の文献は見ておく必要があります。

===衆議院チェルノブイリ原子力発電所事故等調査議員団報告書===

アップされています↓↓↓

http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/201110cherno.htm

目次7 調査の概要(1)ウクライナの第3項目「チェルノブイリ博物館視察の資料」として「チェルノブイリの長い影~チェルノブイリ核事故の健康被害」という重要な文献をダウンロードすることが可能です。

直リンク(PDFファイル)も可能です
http://www.shugiin.go.jp/itdb_annai.nsf/html/statics/shiryo/cherno10.pdf/$File/cherno10.pdf

1992-2000年の間、避難した子どもの腫瘍の発症は65倍、甲状腺の悪性腫瘍は、
1987年の60倍など、大変深刻な内容です。

またIAEA/ICRPのでたらめな報告を厳しく批判しています(106, 112, 113ページ)。

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2014年3月10日 (月)

2013/2014 リーガ・エスパニョーラ第27節: 今期最低のパフォーマンスでバルサ惨敗

Braugranaエスタディオ・ホセ・ソリージャに遠征してバジャドリードとのアウェイ戦。中間に国際Aマッチデーがあり、選手は世界各地に散らばってまた集まるという厳しいスケジュールのバルサです。プヨールが引退表明、イニエスタの奥方が流産など悲しいニュースがバルサを包んでいるのも気になるところです。

バジャドリードはFW:ハビ=ゲーラ・マヌーショ、MF:ベルグディッシュ・ルビオ・バリエンテ・ロッシ、DF:ペーニャ・ミトロヴィッチ・ルエダ・ルカヴィナ、GK:マリーニョ(442)。マヌーショはめずらしい西アフリカ・アンドラの選手です。バルサはFW:ネイマール・メッシ・ペドロ、MF:セスク・チャビ・ブスケツ、DF:アドリアーノ・マスチェラーノ・ピケ・ダニ、GK:バルデス(433)。

バルサのスタメンは私が危惧していたとおり、バルサファンやマスコミの圧力でタタがローテーションを使いづらかったという影響が出ています。特にネイマールとセスクは試合に出られるような状態じゃない感じでした。チーム全体も誰も止めに来ないイージーパス以外は、やることなすことうまくいかない状態ではどうしようもありません。トラップは長い、パスはそれ、ドリブルはひっかかる、こんなバルサみたことないというくらいの不調でした。

メッシはピッチで吐いたわりには動いてましたが、10分独走してシュートしましたが精度が悪くGKに阻止されます。17分にはロッシ、ハビ=ゲーラ、ロッシと続けてシュートを打たれ、最後のロッシに決められてしまいました。27分セスクがハビ=ゲーラの突入を後ろから止めてはやばやとイエローカード。このあとメッシFKも切れ味なし。ゴール正面からのシュートもGK正面で得点ならず。セスクのミドルも決まらずでハーフタイム。

後半も相変わらずで、ゴールエリア近辺での早いパス回しなど、バルサらしいサッカーはまったくみられず、バジャドリードに守り切られて試合終了。見せ場もほとんどない今季最低の試合でした。バジャドリードのような降格圏内の相手にこの試合では、あきれるほかありません。しかしこのひどい試合を叱責する権利はバルセロナのファンやマスコミにはありません。タタの手を縛って追い詰めたのは彼らでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=Z36_8HylApg
https://www.youtube.com/watch?v=SmHjrMPck5M
https://www.youtube.com/watch?v=nwweuZTTD34

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2014年3月 8日 (土)

マーラー交響曲第8番@東京芸術劇場2014年3月8日 インバル都響の激演

6562a 今日は都響のコンサートで、池袋東京芸術劇場に行ってきました。曲目はマーラーの交響曲第8番「千人の交響曲」で、1曲だけのコンサートです。演奏者が多いので、最前部の客席をつぶしてステージを拡張していました。前回この曲を私が聴いたのはマエストロ・ベルティーニ都響でしたが、今回はマエストロ・インバルです。コンマスは四方さん。サブは矢部ちゃんです。

インバル先生は最初から異様に気合いが入っていて、突き刺すようなキュー出しにびっくり。オケメンバーもびっくりしたのではないでしょうか? ベルティーニのときも福井さんが(マリアを崇める博士)をやっていたのですが、そのときは声の調子がわるくて苦労していたみたいですが、今日は絶好調でした。

第二部の冒頭と、4台のハープと第一Vnだけで演奏する部分が非常に美しくて印象に残りました。森麻季(栄光の聖母)が純白の衣装で3Fサイドのドアから出てきたときにはびっくりしました。わずかな出番ですが、さすがにいいとこ持っていきます。しかし私はRの2Fに居たので聖母の姿が見えましたが、Lの2Fの人は全く見えなかったのではないでしょうか? これは大きな差です。金管バンダは3FーR&Fの最後部に10人いてものすごい迫力でした。合唱・ソリスト・オケ・指揮者みんな頑張って、素晴らしい演奏を聴かせてくれて有り難うございました。歴史的名演間違いなしでしょう!。

オペラはほとんど行かないので知らなかったのですが、ソプラノの大隅さん・メゾの中島さんそれぞれ素晴らしい声で大感動でした。ダメだったのは客席で、私の居た2FRで演奏中にしゃべるオバサン達がいて、第二部の途中で誰かが「うるさいっ!」と怒鳴りました。この声は確実に録音されていますね。横浜でも録音すると思うので、なんとかなるとは思いますが、こういうのは恥ずかしいことです。

明日の横浜みなとみらいホールの当日券あるようですよ。

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2014年3月 6日 (木)

バルセロナフィルと都響 そしてマーラーの交響曲

Cafe私はバルサと都響のファンですが、信じがたいことがおこりました。大野和士氏が都響とバルセロナ交響楽団の両者と、2015年からいずれも5年間の音楽監督の契約を行ったようです。しかも現在の都響をささえているインバル氏とフルシャ氏もバルセロナ交響楽団と関わることになるそうで、これでは全く姉妹オーケストラと言ってもいいくらいです。これって偶然なのでしょうか?

http://www.auditori.cat/en/auditori/premsa/noticies_premsa_detall.aspx?id=410

大野和士
http://ximo.wordpress.com/2014/01/16/kazushi-ono-nou-director-de-lobc/

都響発表
http://www.tmso.or.jp/sp/topics/detail.php?id=475

プレスリリース
http://kazushiono.com/news_jp.php?id=1390509460

バルセロナ交響楽団音楽監督就任にあたっての大野氏のメッセージ
http://www.horie-nobuo.com/ono/library/l11_Barcelona

インバルとバルセロナ交響楽団 マーラー交響曲第7番
http://www.classictic.com/en/eliahu_inbal__barcelona_symphony_orchestra/24474/

フルシャとバルセロナ交響楽団 チャイコフスキー交響曲第6番 等
http://www.classictic.com/en/janine_jansen__barcelona_symphony_orchestra/24496/173432/

「YOUTUBE」↓↓↓

バルセロナ交響楽団は、以前大植英次氏がプリンシパルコンダクターをやっていたこともあります
大植英次氏は表情がねえ??? なんとかしてよ・・・と言ってもねえ???
サントリーホールのP席では聴きたくない指揮者のひとり
トランペット奏者 Mireia Farres の変幻自在の演奏がすごい
彼女の言葉: “A good trumpet player must have no fear: the key is to risk, although you know you’ll probably miss perfection. If we didn’t risk we wouldn’t be musicians, but machines.”
https://www.youtube.com/watch?v=26vzEs4UlSE

インバル都響 マーラー交響曲第8番「千人の交響曲」 
明後日の土曜日 池袋東京芸術劇場で再演予定 (日曜日には横浜みなとみらいホール)
オーケストラとしてはおそらく赤字の公演になるので、一生のうちでそう何度も聴ける曲ではありません。
私も池袋に行く予定です。
https://www.youtube.com/watch?v=awbLgMGuoZM
https://www.youtube.com/watch?v=JHoUtbhEU84

 

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2014年3月 4日 (火)

2013/2014 リーガ・エスパニョーラ第26節: バルサ面目を保つ

Braugrana不調のバルサですが、ようやくミッドウィークのお仕事がお休みで、メンバーは2日間の休暇をとれたそうです。リフレッシュしてホームでUDアルメリアとの試合です。

バルサはFW:ネイマール・メッシ・サンチェス、MF:セスク・チャビ・ブスケツ、DF:アドリアーノ・マスチェラーノ・プヨール・ダニ、GK:バルデス。セスクがどうネイマールを使うかがカギになりそうです。

アルメリアはワントップ:ロドリ、2列目:ビダル・コロナ・ゾンゴ、底:ベルサ・アゼース、DF:ドゥバルビエール・トルシリエリ・トルヒージョ・ラフィタ、GK:エステバン。ロドリはバルサからのレンタル選手。今日だけはおとなしくしておいてほしい。

どうやらバルサ首脳は「ネイマールを宝の持ち腐れにするな」という指示を出したようです。チャビもセスクもかなりネイマールを意識した球出しをしています。9分に左サイドネイマールからセスクにパス。セスクのシュートをGKエステバンがはじいたところにサンチェスが都合よくいて当てるだけでゴール。さらに24分メッシがコロナに引っ張られてFK。メッシが自ら蹴って、壁の左を巻いた技ありのキックで左隅にゴール。

しかしアルメリアは27分、CKからゴール正面のトルヒージョがクリーンゴール。昔からCKに弱いバルサです。38分にゴール前の浮き球をサンチェスがバックヘッドでメッシの前に絶好の球がきましたが、メッシがヘディングをしくじってゴールならず。メッシは動いてましたがかなり失敗も多く、まだまだ絶好調とは言えません。

後半はかなりバルサ有利な展開でしたが、なかなか点差をひらくことはできません。しかし38分CKをメッシが肩で落としてプヨールが押し込みました。さらに44分にはチャビが仕上げのミドルシュートをたたき込んで、バルサはホームでの面目を維持することができました。

今年のレアル・マドリーは強力なチームです。走れるということが第一にすごい。タタが普通にやって勝てないかもしれないと考えて、新システムのテストをしたくなるのもわかります。周りのプレッシャーに負けてローテーションをやめたり、ソングを切ったりしないように願いたい。万全の状態で技術の激突なら負けても仕方ありませんが、スタミナ負けで沈没というのだけはかんべんしてほしい。

https://www.youtube.com/watch?v=wwiz61YvRpw
https://www.youtube.com/watch?v=gOqHRUVdQfM
https://www.youtube.com/watch?v=DNzECkSiJRE

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2014年3月 3日 (月)

従軍慰安婦問題の裏側

800pxcomfortwomantoberecruited_2 従軍慰安婦の実態については、当時の兵士の多くの戦記や回顧録などに記してあるので、ほぼどんなものであったかはわかると思います。日本軍が直接強制連行したことはあったとしてもレアケースだと思います。ただそうであっても、慰安所の設置や管理、慰安婦の募集や移送について日本軍が関与したことは疑いのない事実でしょう。韓国政府も日本政府もそれぞれの思惑で、焦点を強制連行にしぼりたいようですが、すこし掘り下げれば他にも問題があることがわかります。

問題の核心は、兵士たちが慰安婦に軍票(限りなくニセ札にちかい紙幣)で代金を支払ったということです。中には軍隊が現地の市民から略奪してきた金品で支払った例もあるようですが、上部でそんな指令を出しても、いつも都合良く略奪できるとはかぎりません。まして娼館ではなく戦闘部隊に随行するように楼主から指示された慰安婦は悲惨です。軍隊ですから敵から爆撃・砲撃を受けるのは当然で、慰安婦たちも命がけです。命がけで辛い仕事をして、風呂敷いっぱいの軍票を集めて運びながら将来を夢見ていたはずが、その軍票は紙くずと化して「ただ働き」になったわけで、このことについてお世話になった軍人たちやその遺産を相続した人々(または国家)は、彼女たちに借りがあると考えるべきではないでしょうか? 少なくとも彼女たちに正当な料金を支払う道義的責任があると思います。

http://www2.ocn.ne.jp/~adult/ianfu/gunhyo.html
http://www10.ocn.ne.jp/~war/gunpyou.htm

大岡昇平のレイテ戦記などを読むと、当時の日本政府はフィリピンなどでは現地の通貨を廃止して新しい紙幣を刷り、その紙幣と旧通貨との交換を拒否するというようなえぐすぎる政策もやっていたようです。これも日本人が作った借りだといえるでしょう。従軍慰安婦問題以外でも、こういうことについてはちゃんと借りを返すべきだと思います。

(写真はウィキペディアより)

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カワニナと古代気候

220pxmelanoides_tuberculata_010パキスタンのカラチ近郊にモヘンジョダロ(死の丘)という場所があります。ここは紀元前2500年から紀元前1800年にかけて、巨大な都市があった文明発祥の地のひとつとされています。ウィキペディアをみると、この文明が急速に滅びたのは洪水のためとされています。この考え方をくつがえすような研究結果が発表されました。

ケンブリッジ大学のDixit博士らは、巻貝の殻に含まれる酸素の非放射性同位体「18酸素」が多雨の場合に減少し、少雨の場合に増加することを発見し、地層から採取された殻に含まれる「18酸素」を調べることによって、古代の気候を推測できると考えました。

彼らはインダス川流域の古代に湖があったと思われる場所の地層を調査し、ヌノメカワニナ(Melanoides tuberculata)という淡水巻貝の殻を調べた結果、4100年前前後に急激に殻に含まれる「18酸素」の含量が上昇していることから、この時期からインダス川流域の乾燥がはじまったと結論しています。

このことから彼らは古代インダス文明が滅びたのは干魃(かんばつ)のためだと考えました。また同時期にエジプト古王朝、ギリシャ-クレタ島文明(初期青銅文化)、メソポタミア文明(アッカド帝国)が滅びていることから、気候変動が広い領域で起こったことが推測されるとしています。

現在の文明も、世界的な干魃が起これば簡単に滅びます。

無料で論文を閲覧できます↓
http://geology.gsapubs.org/content/early/2014/02/24/G35236.1.full.pdf+html

ケンブリッジ大学の関連サイト
http://www.cam.ac.uk/research/news/decline-of-bronze-age-megacities-linked-to-climate-change

Mohenjo-daro 遺跡

285pxmohenjodaro2010

(写真はウィキペディアより)

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2014年3月 2日 (日)

沢田聖子ライヴ@柏WUU

Img_3560a雨模様でしたが、昨日土曜日柏のライヴハウス STUDIO WUU に出かけました。階段に並んでいるときふと下を見ると奇妙な石像が並んでいるのを発見。思わず写真を撮ってしまいました。モアイ像が3体に親子猫? 不可解な組み合わせです。

沢田聖子のバースデイオールリクエストライヴです。彼女は1962年生まれだそうですが、超ミニスカートが違和感ありません。声はまるで20代の若さ。不思議な人です。会場は満員の盛況。

予約しているにもかかわらず、メールなどでのリクエストのお知らせがなかったので、FCだけでやっているのかなと思っていましたが、実際は恐るべきものでした。会場に250曲分の楽譜を持ち込み、会場のお客さん全員(逃げられない---爆)からひとりひとりリクエストを直接聞いて、現場でやる曲を決めるという趣向。お客も大変です。好きな曲のタイトルを思い出せないと、「本当はファンじゃない???」などとビシビシ突っ込まれますし、リクエスト曲にまつわる話などを逆リクエストされたりします。

3曲づつ進めるのですが、整理はしてあるものの楽譜を探すのに時間がかかるので、お休みタイムをとりながらの進行です。コンサートでほとんどやらない曲とか、リクエストが複数出たものなどが優先されるようです。私は「アンジェーヌ」をリクエストしましたが、同じ曲をリクエストした人がいたので、幸運にも歌ってもらえました。ギター1本での「アンジェーヌ」もなかなか聴き応えがありました。
http://vega3130.blog.so-net.ne.jp/2008-08-24 Youtube は全滅

ひとりでギターまたはピアノの弾き語りをやるわけですが、これを250曲分練習するというのはすごいことですね。大変な努力家なのでしょう。WUUのピアノはスタインウェイ。いい音でした。3時間のライヴ堪能しました。

今日演奏された曲の中から

In my heart
https://www.youtube.com/watch?v=CgANYgXUgxg
http://v.youku.com/v_show/id_XNTE0OTEyNTY4.html
https://www.youtube.com/watch?v=ysZG2VswfaM

あなたから F.O.
https://www.youtube.com/watch?v=SQJUCeiP0VA
http://v.youku.com/v_show/id_XNTE1NjE3OTM2.html
https://www.youtube.com/watch?v=dDXN4KhEryY&list=PLB338F30A4ABD0C1C

風の予感
https://www.youtube.com/watch?v=tif_EFjbNDc

青春の光と影
https://www.youtube.com/watch?v=RX0YOqbOQwE
https://www.youtube.com/watch?v=ku1VU2wJj3I
https://www.youtube.com/watch?v=RX0YOqbOQwE&list=PLE0E502DC569E28DE

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