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2014年1月26日 (日)

東京タワー水族館再訪

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この前東京タワー水族館に行って、ブログに記事を書いたのは2006年だったのをみてびっくりしました。もう8年もごぶさたしていたんですね。前回訪れたときには3種の肺魚がいて感動しましたが、今回はプロトプテルス・エチオピクスしかいませんでした。肺魚は魚から四足動物に進化する際のリンクとして、生物学的に重要なグループです。

┏━━━━━━━━━━サメ・エイ               ・軟骨魚類
┫   ┏━━━━━━━その他大半の硬骨魚   ・硬骨魚類↓
┗━┳┻━━━━━━━ポリプテルス         
   ┗┳━━━━━━━シーラカンス  
      ┗┳━━━━━━肺魚    
       ┗━━━━━━イモリ・カエル

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肺魚(プロトプテルス・エチオピクス)です。ヒレはやや足に近い形態に変化していますね。非常に元気そうでした。

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こちらは同じプロトプテルス・エチオピクスのアルビノ(色素がほとんどない)。あまり元気があるようには見えませんでした。

私の過去記事
1.http://morph.way-nifty.com/grey/2006/11/post_a86b.html
2.http://morph.way-nifty.com/grey/2006/11/post_a3dc.html

東京タワー水族館のHP:http://www.suizokukan.net/

前回訪れたときには、ほとんどの魚に値札が付いていて購入できるというシステムでしたが、今回は普通の水族館という感じでした。アルビノのエチオピクスには100万円の値段が付いていましたが、なんとまだ居ました。誰も買わなくて、ずっとここに居ることになったのでしょう。

郊外には巨大な水族館があり、近くにはエンタテインメントに工夫がある品川のエプソン水族館があるので、特徴を出すのが困難だとは思いますが、学術的に重要な種を集めるというのもひとつの行き方かと思います。現状はやや寂れた感じで危機を感じました。水槽も平凡で、魚類もあまり見栄えがしません。もう少し工夫して欲しいですね。鳥羽水族館のダイオウグソクムシなどは面白いと思います(エサを食べている個体が死亡して、6年間絶食している方はまだ生きているそうです)。

グッズの販売についても、前回のようなTシャツは子供用のみで、他もイルカのキーホルダーやぬいぐるみなど、どこにでもあるような物が多くてがっかりしました。子供をターゲットにするにしてはそれなりの魅力に乏しい感じもします。外にあった小さな動物園も廃止されていました。

そのほか

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グリーン・モレイ うつぼの一種 残念ながら白内障にかかっていました。長生きしたのでしょう。体長1mくらいありました。

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ダイアモンド・ピラニア 30cmくらい体長ありました。すごい歯です。先日アルゼンチンのメッシの故郷で、あまりに暑いので人々が川で泳いでいたら、ピラニアに食いつかれて多数のけが人が出たそうです。

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針をたたんだ状態のハリセンボン。意外にかわいい。

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