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2013年10月22日 (火)

危機は去らず

8月にタンクから300トンの濃厚汚染水が漏れたことはニュースになりましたが(300トンを漏れというのは日本語としておかしいと思いますが)、ではそれはどこにいったのでしょうか? 10月になってようやく近傍の観測用井戸から採取した地下水に、40万ベクレル/L !!!の全ベータ核種放射能が測定されたと、東電が報告しました。

これがタンク由来のものだとすると、東電によればストロンチウム90とイットリウム90が出す放射能だそうです。ストロンチウム90の排出許容量は30ベクレル/L なので、半分の20万ベクレル/L としても、これはとてつもない量です。これが海底から漏れ出すと厳しい事態ですが、もっと問題なのは、地下水に含まれるということは、タンク周辺の土壌が地下水の水位に至るまで高濃度のストロンチウムで汚染されているおそれがあるということです。次第に敷地が放射能沼と鉄板通路からなる尾瀬のようになりつつあるということです。台風でタンクが倒壊でもしたらどうなってしまうのでしょうか?

ハッピーさんのブログ(https://twitter.com/Happy11311)によると、事故当時から仕事をしているベテラン作業員の200人ほどが、ハッピーさんも含めて来年には積算線量がリミットに達し、現場を去らなければいけないそうです。

>The Wall Street Journal
http://blogs.wsj.com/japanrealtime/2013/10/21/fukushima-watch-parsing-the-latest-radioactive-spike-in-zen-beta/

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