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2013年5月11日 (土)

南極観測の犠牲になった樺太犬の像を撤去

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東京タワーにある、南極観測隊に同行したタロ・ジロなど15頭の樺太犬の像が撤去されるそうです。その理由が、像の場所にオリンピック招致のシンボルマークを設置するためというので驚きです。どうしてその場所にシンボルマークを設置しなければいけないのでしょうか?

(写真はウィキペディアからひろったジロの剥製)

この犬たちは、戦争でも無いのに、政府(南極観測隊)の失敗の巻き添えで、生き残ったタロ・ジロ以外は見殺しにされたのです。首輪さえはずされなかったのです。これは日本の科学者達にとっても、大きな失敗として反省とともに記憶されなければなりません。うがった見方をすると、このモニュメント撤去は、過去の失敗は消し去ろうとする日本のスタイルなのでしょうか? しかも像の移転費用は用意されてないそうで、これでは呪いがかかっても仕方が無いでしょう。

そもそも猪瀬知事の暴言で、もはやお手上げのオリンピック招致に、こんな無駄金を使うのもやめてほしいですね。反対運動が盛り上がらないように、撤去直前に公表するというのも姑息なやり方です。

http://www.asahi.com/national/update/0511/TKY201305110054.html

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