サラとミーナ117: キャットタワーの混雑
キャットタワーの頂上に2匹が共存するのははじめてです。普通は一騒ぎの末どちらかが追い出されます。いつもの初夏と違って、今年はケヤキの緑がしょぼいのがさみしい。これはケヤキの下にある駐車場が当たった人が騒いだせいで、業者が入ってズタズタに剪定したためです。
ケヤキは樹液が多くて、ポタポタ落ちると掃除が大変なのです。自分もその場所が当たったことがあるのでよくわかっているのですが、ここまでやらなくてもいいのではないかと思います。
ケヤキは成長が早いのでよく団地の植栽に使われますが、上記の問題点もありますし、弱々しい感じの樹木で、単独では人が保護してあげないと幹が折れるおそれなどもあり、本当はあまり植栽として適切とは思えません。
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