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2013年3月 9日 (土)

古舘氏とテレ朝の執念に拍手 

多くの野球ファンはWBCに熱狂でしょうが、私は八百長でボロボロの台湾野球にこんなに苦労する日本野球の没落にがっかりです。それでもずっと見ていたのは、古舘組が被曝を顧みず4号機突入を敢行するときいていたからです。

日付が変わった頃にやっとお目当てのシーンが放映されました。テレ朝古舘が4号機の内部に突入。NHK大越組に圧勝です。

原子炉に核燃料がなかったはずの4号機内部は、予想以上にぐちゃぐちゃに破壊されていて驚きました。まるで空爆されたような悲惨な状況で、胸がつぶれるような圧迫感です。鋼鉄の構造物がグニャグニャになってしまうような爆発。ここでいったい何があったのでしょうか?いろんな壊れた機材が置きっぱなしになっているところから、線量が高くてプールの補強で手一杯だったことが想像されます。

古舘氏が「次に地震が来ても燃料プールは大丈夫か?」と質問すると、さすがに現場の人は上層部と違って正直に返答。

「ある程度の基準を満たしているので、健全と判断」
orz   やっぱり危ないのか・・・。

4号機の屋上から見た3号機の惨状にもびっくりしました。1号機の排気筒周辺が10シーベルト/時で度肝を抜かれましたが、3号機はもっとひどいかもしれません。

古舘氏のスクープは賞賛しますが、これで各局が突入競争になるのはどうかと思います。被曝はロシアンルーレットですから・・・。雲仙普賢岳取材の悲劇を忘れてはいけません。ともあれ、福島第一原発の現場関係者と古舘組の皆さんのご健康を祈念します。

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