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2011年6月14日 (火)

千葉県北西部のセシウム137汚染

筑波大学によるセシウム137(セシウムの放射性同位元素)汚染調査

やっと北総の汚染に関するデータが発表されました。

千葉県北西部についておおまかには

×(汚染多):流山市・柏市・印西市・成田市
△(汚染中):我孫子市・白井市・小室(船橋市北部)・松戸市・八千代市
○(汚染少):野田市

---------- という感じらしいです。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011061490091808.html

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4751158.html

これはセシウム137だけについての値であり、セシウム134については測定しておりませんし、他の元素については未知です。またこれは土壌汚染についてのデータなので、農産物に含まれる放射性同位元素の測定はありません。土壌汚染による外部被曝より、ホットスポットで収穫された食べ物に含まれる内部被爆の方が健康上重要だと思われるので、さらなる詳細な調査に期待します。

私も昔放射性同位元素を用いた実験をやっていた経験がありますが、もちろん厳しい管理のもとで放射線管理区域という特定の部屋でやっていました。通常の研究室で現在の柏市あたりの放射能が測定されると、その研究所や大学での研究が半年とか1年のレベルで禁止されることになったでしょう。世の中すべてがベタベタ汚染されてしまったので、もはやそんな厳しい管理区域を作る意味がなくなってしまったので、どこで放射線同位元素を用いた実験をやっても実質問題ないという実態になりましたが、まあそうはいかないでしょうね。

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