松江紀行2
雨の日曜日でしたが、猪原夫妻のご案内で月照寺に行きました。月照寺は松江藩主の菩提寺だそうで、静かな佇まいです。
境内にはあじさいがそこここに咲いていました。例年に比べて開花が遅れているようです。
藩主らの墓があるのですが、多くが石造のトーテムポールのようです。しかもサンスクリット語の梵字が刻まれています。
お茶は私の守備範囲ではありませんが、知る人ぞ知る不昧流の元祖、不昧公の霊廟がありました。人が笠をかぶっているような不思議なお墓です。中田英寿が不昧流とは知りませんでした。
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