サラとミーナ115: お気に入りのセカンドハウス
猫はずっと決まった1ヶ所だけで寝るということはあまりないようです。第2・第3のねぐらを決めて、転々とする場合が多いようです。リビアのカダフィ大佐と同様、敵に狙われているときは、ねぐらを転々とするのが最善の策なのでしょう。家猫はそんな必要はないのですが、DNAにくみこまれた習性からは、生物はなかなかのがれられません。
サラ(写真上)の第一のねぐらはキャットタワーの最上階ですが、ミーナに占拠される場合もありますし、第二のねぐらは小さな籐椅子の上のようです。ミーナ(写真下)は私のベッドの上がメインですが、リビングのソファで寝ることもあります。
世の中ではふくいちやもんじゅなど、すぐそこに危機がせまっているのに、国会は相変わらず総理の首を取引材料にしての政党エゴむきだしの争いたけなわで、ほんとうに人間というのは不快な生物だと思います。こんなことなら議員数でハンデをつけて、レスリングとか将棋とかで決着した方がよほど気分がいい。ともかく総理の首を取引材料にするのだけは、世界の恥だからやめてくれと叫びたい気持ちです。
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