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2010年11月26日 (金)

UEFAチャンピオンズリーグ パナシナイコスを一蹴し、いざクラシコへ

Photo来週月曜日(日本では火曜日早朝)のクラシコを控えて、バルサはいい感じでこのギリシャ遠征を終えたいものです。場所はアテネのスピロス・ルイススタジアム。相手はパナシナイコス。フランス代表のシセ(銀髪にするのはやめたようです)、ロナウジーニョがいた頃のバルサで3トップの一角を担っていたルイス・ガルシア・・・を擁するギリシャの強豪チームです。バルサはFW:ビジャ・メッシ・ペドロ、中盤:イニエスタ・チャビ、底:マスチェラーノ、DF:アドリアーノ・プヨール・ピケ・ダニ。

始まってみればパナシナイコスはバルサから球を奪う技術がないので、バルサは楽にポゼッションが可能です。そう無理はしなくてもシュートは打てますが,さすがに相手GKツォルバスの好守で簡単には得点できません。技量に差があるのでバルサも気がゆるんだのか、いつもよりパスミスも多い感じです。そのうちシセに走られてシュートを打たれてしまいますが、バルデスがなんとかセーヴ。

アドリアーノはよく攻撃参加して、強烈なシュートを放ったりしていましたが、守備はちょっとどうかなと思いました。カードをもらいやすい守備という感じもします。クラシコではやはりアビダルかマクスウェルを使った方が無難だと思います。バルサの得点は27分、なぜかトップ下の位置にいたダニから右サイドのペドロにスルーパスが通り、ペドロが左隅にグラウンダーでたたき込みました。ペドロは今シーズン好調ですが、ゴールの数が少ないので心配ではありました。しかし今日のゴールを見ると、クラシコでも活躍しそうな予感がします。一方ビジャにはあせりがみられてちょっと心配です。クラシコで1発決めて、それが転機になればいいのですが・・・。

バルサが本領を発揮したのは後半開始間もなく、62分イニエスタがノールックで左に走り込むアドリアーノに出し、アドリアーノが進入して中央メッシに、メッシはからまれながらもはじいてゴール。イニエスタは今シーズン好調で、いつも安心して見ていられます。一方チャビは足に問題をかかえており、この試合でも球を失うことも多くて心配です。ただチャビですから、クラシコでは頑張ってくれると思います。

さてこの試合ですが,67分にはダニから絶好のパスが左に走り込むイニエスタにわたり、イニエスタは例によって自分では打たずペドロに戻して打たせました。ペドロは落ち着いて決めてくれました。3:0となったので、あとはチャビとピケを引っ込めて余裕モードで試合終了。

今シーズンのクラシコは非常に面白いと思います。白組はいつになく強力なメンバーをそろえています。バルサはポゼッションはできるでしょうが、ほんの少しでもスキをみせると、あっという間に ○○○→エジル→Cロナウド・イグアインにつながれカウンターで失点しそうです。カウンターでの瞬殺に特化したマシーンに対して、バルサはどう対抗するのか? ペップは底には多分マスチェラーノを使うのでしょうが、彼の活躍がキーポイントになりそうです。

白組のボス、モウリーニョは相変わらず餓鬼道一直線です。チャンピオンズリーグのアヤックス戦では、決勝トーナメントに累積警告を残さないため、アロンソとラモスにわざとカードをもらうように指示を出した疑いで、UEFAが調査することにしたそうです。わざとカードをもらうというのは、個人の判断の場合は、心の中までは覗けないのでうやむやになりがちですが、なんとモウリーニョは、モウリーニョ→控えGKのドゥテク→カシージャス→シャビ・アロンソandセルヒオ・ラモスと経由して指示を伝え、カシージャスがそのことを示唆するような発言をしているという事態になっています。

モウリーニョは「どこが悪い」とでも言いたげですが、いつも通りの品格のなさにはあきれます。本当に彼がバルサの総帥にならなくて良かったと思います。どんな手を使ってでも勝てばいいというのが彼のポリシーですが、いったいクラシコではどんな手を使ってくるのか、楽しみでもあり不安でもあります。

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