サラとミーナ98: 冬の気配 そして医療も冬の時代へ
かなり寒さを感じるようになって、団地の周辺も冬支度をはじめました。
春に購入したバラがまだ咲いていますが、後ろにはケヤキの紅葉が見えます。
ベランダから外を眺めるのが好きなサラ。犬が散歩してていると反応します。
ミーナはソファであくび。なかなかあくびは撮影のタイミングが難しい。
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最近ケガをしたので、少し外科領域に興味を持ってウェブサーフィンをやってみると、驚くべき事態が進行していることに気がつきました。もう少しすると、外科でも最近話題になっている産婦人科と同様、医師が足りなくて手術ができず手遅れになってしまうというケースが増えそうです。
私の意見としては、国民が医師を聖職ではなく普通の職業としてみることが重要だと思います。業務上過失傷害・致死なんてよほどの場合以外適用すべきじゃないし、特に外科医の場合、勤務時間もやはりよほどの場合以外週48時間以内に制限するべきでしょう。
医師の側も現在のような高収入ではなく、サラリーマンの1.5倍くらいで我慢すべきです。そのかわり医療ミスが発生した際の保険については、国家が面倒をみるようにすればいいのです。そうすればもっと多数の医師を社会で維持することができるでしょう。医師の数を増やすことができれば多くの問題が解決します。それができなければ日本は医療砂漠の悲惨な社会になりそうです。
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