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2010年9月20日 (月)

2010/2011リーガ第3節: バルサ敵地で第一関門アトレチコに勝利

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バルサにとって非常に相性が悪いアトレチコとビセンテ・カルデロンでの対戦です。相性が悪いと言っても、プヨ-ルがフェルナンド・トーレスにするっと抜かれることが多いというのが問題だったので、現在ではそう気にすることはないと思います。ただウィファルシというディフェンダーがいて、彼はブンデスのHSV時代に高原とチームメイトでやっていたのでご存じの方も多いと思います。非常にダーティーなプレイが多い選手で、相手にケガをさせることもしばしばです。その危惧はこの試合でも的中して、全力疾走するメッシにバックチャージで退場。倒されたメッシが足首を負傷してしまいました。

アトレチコはFWにアグエロとフォルランの2枚看板がいて、二人が好調だと難敵です。しかし今日はアグエロが故障明けということで、あまり動けませんでした。バルサはFW:ビジャ・メッシ・ペドロ、中盤:イニエスタ・チャビ、底:ブスケツ、DF:マクスウェル・プヨ-ル・ピケ・ダニ、GK:バルデス。13分ビジャのシュートがポストに跳ね返り、これをペドロが拾ってゴール前に飛び出すメッシに絶妙のタイミングでスルーパス。メッシがきっちりゴールを決めました。

しかし25分にはCKからラウール・ガルシアに頭であわされて失点。バルデスの前を素早く横切られた感じで、巧妙なゴールでした。これに対して33分にはバルサがお返しです。CKからピケが胸トラップで落としてシュート、これが低くゴールを割って2:1。ハーフタイムとなりました。ちょっと気になったのは、前の3人に遠慮してか、イニエスタが低い位置でプレーする機会が多かったように思いました。後半はペップの指示もあって、修正されました。

アトレチコのGKは19歳のデ・ヘアで、若いのになかなか冷静なプレーでしばしばビジャやメッシのシュートを止めて大活躍でした。ビジャは失敗シュートが多く、途中でケイタに交代させられてしまいました。後半はお互いファウルが多い泥試合になってしまいましたが、バルサが何とか逃げ切りました。メッシの負傷が心配です。終了間際にイニエスタがマスチェラーノに交代するとき、期せずしてイニエスタへの拍手がスタジアムからわき起こりました。彼はアトレチコファンにも愛されているんだなという感動のシーンでした。津並氏の解説は適当ですが、金子氏より100倍も聴きやすいもので安心して楽しめました。安永氏の解説もなかなか肯けてお気に入りです。

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