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2010年8月30日 (月)

2010/2011リーガ開幕 バルサ緒戦を個人技で完勝

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ついにリーガが開幕しました。今年のマドリーは普通のマドリーではなく、餓鬼道一直線のモウリーニョが指揮官ということで、バルサも闘志満々でしょう。緒戦はアルタミラの洞窟で有名なサンタンデールに遠征して、エル・サルディネロでラシンと対戦。

バルサはFW:ビジャ・メッシ・イニエスタ、中盤:ケイタ・チャビ、底:ブスケツ、DF:マクスウェル・アビダル・ピケ・ダニ、GK:バルデスのスタメンです。試合前のアップでプヨ-ルが負傷したので、休むはずだったピケが急遽出場したそうです。今年のバルサはいつもの過密スケジュールに加えて、スペイン代表に8人もとられてしまうので、すべてのポジションを最低でもダブルキャストにしないとやっていけません。まるでプヨ-ルの負傷を予見していたかのようなアビダルのCBへのコンバートは,ペップのツキを感じます。

意外だったのはイニエスタを右のFWで起用したことですが、試合の中ではイニエスタは神出鬼没なので、そんなには違和感はありませんでした。ダニが上がってくるようになれば、サイドライン近辺の仕事は彼に任せればいいので、まあいいでしょう。

ホームということでラシンもかなり攻撃的なフォーメーションでしたが、早速その間隙をついて開始2分、イニエスタが中央に切り込むと見せてDFを一瞬引き寄せ、右のメッシにスルーパス。これを受けたメッシが巧妙なループで1点目のゴール。早速個人技を見せました。早めに得点できたのはよかったのですが、ラシンはラインを上げてコンパクトにまとめてくるので,バルサは高速にパスを回すというサッカーはできず、かなり攻められましたがなんとか防いでいるうちに、思わぬチャンスがやってきました。

32分相手GKがパンチングでクリアした球が目の前にこぼれるところを、イニエスタがダイレクトでふわっと浮かせるミドルシュート。ペナルティーエリアより数メートル外でしたが、見事にGKの頭を越えてゴールに吸い込まれました。まさにゴラッソ。

ラシンもひるまず攻撃してきて、34分には右サイドをSBのフランシスに突破され、エリア内でマクスウェルが体をぶつけて阻止すると,これがPK。 チテが蹴りましたが、このコースが甘くてバルデスがクリア。ラシンにとっては痛恨でした。これでバルサは楽になりました。それまでいつになくおとなしくしていたダニが,いつものように右サイド深く上がってくるようにもなりました。

ハーフタイムを経て、なんとか新加入のビジャに点をとってもらいたいというバルサの願いが実現しました。ダニがめったにない正確なクロスをビジャの頭にあわせて、スタンディングヘッドでゴール。これはラシンのDFが甘かったですね。ビジャが完全にフリーでした。

後半はチャビがいないときに、イニエスタがゲームをコントロールするというパターンも試しましたし、ペドロ・ボヤン・アドリアーノの試運転もやって、バルサにとって収穫が多い試合ではありました。ただまだまだバルサらしいパス回しはわずかで、セコンドで走っているという感じでした。DFもミスが多くて、無失点だったのはラッキーな面もありました。

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2010年8月29日 (日)

バルサ 開幕前日のサプライズ

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いよいよバルサも明日の午前2時に公式戦開幕です。なんとその前日ズラタン・イブラヒモビッチのミランへの移籍が発表になりました。昨年エトオを切ってまで、大金で獲得した選手なのに・・・。イブラとペップは1年間ずっと、ほとんど口もきかないような不仲だったそうです。イブラが自分がどのようなプレイをすべきか聞きたくても、ペップは対応してくれなかったそうです。

私は前監督のライカールト(リカー)は好きで信用できる人間だと思いますが、3冠監督のグァルディオラ(ペップ)は非常に有能な人だとは認めますが、好きになれないし、信用もできません。だからといってバルサやバルサの選手とは何の関係もありませんが。真弓や久保が無能だからと言って、タイガースのファンを辞退することもありません ・・・ というのと同じ意味で。

クラブに大きな損失を与えたわけですから、少なくともペップはエトオを切ってイブラヒモビッチを獲得したことが、自分の誤りであったと認めるべきでしょう。実際エトオの方がバルサのサッカーのリズムに合っていました。結局ビジャを獲得して埋め合わせたわけですから、さらに莫大な費用を要したわけです。

http://www.goal.com/jp/news/1867/%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2/2010/08/29/2092690/%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%92%E3%83%A2%E3%83%93%E3%83%83%E3%83%81%E3%81%AE%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%B3%E7%A7%BB%E7%B1%8D%E3%81%8C%E5%90%88%E6%84%8F

一方リバプールからマスチェラーノを獲得できたことは朗報です。ジョナタンはまだまだ上では使えないので,ボランチに困ることは目に見えていました。マスチェラーノという選手のプレイはよく知りませんが、とりあえずこれで一安心です。

http://www.goal.com/jp/news/73/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3/2010/08/29/2092447/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AB%E5%8B%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E4%B8%80%E5%93%A1%E3%81%AB

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ベニテス(GK):サラゴサに移籍
エンリケ(DF):ラシン・サンタンデールにレンタル
ルケ(MF):アルメリアに移籍
ボティア(DF):スポルティング・ヒホンに移籍
ヤヤ(MF):マンチェスターシティーに移籍
アンリ(FW):ニューヨーク・レッドブルズに移籍
マルケス(DF):ニューヨーク・レッドブルズに移籍
チグリンスキー(DF):シャフタール・ドネツクに移籍
イブラヒモビッチ(FW):ACミランに移籍

ビジャ(FW):バレンシアから獲得
アドリアーノ(DF):セビージャから獲得
マスチェラーノ(MF):リバプールから獲得

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2010年8月27日 (金)

蔵前の理髪店

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大江戸線と浅草線を蔵前駅で乗り換えるには、オレンジ色の特別な改札を通って一度地上に出なければいけません。普通の道を歩いて5分くらいですが、30分以上かかってしまうと、下車してあらためて乗車したということになって、料金が高くなります。

しかしこの間に家が傾いている古本屋・正直な食堂という名前の食堂・怪しい骨董店・ぶためしという看板しか出ていない食堂などいろいろ誘惑するお店がならんでいます。私は暑いので髪を切りたくなり、「おまたせしない理髪店」というのにはいってしまいました。

確かに誰もお客がいなくて即作業開始。で、出てきたのがあの格闘家魔裟斗(写真はウィキペディアより)そっくりのお方で、低い声で「いらっしゃい」と言うやいなやバシバシ切り始め、ガシガシ洗って、強力なマッサージ、ひげそりも豪快にザーザーという一筆書きのようなカミソリさばきで一丁上がり。あっという間に終わって総合調髪2000円也。う・・・安い。でもほんとに魔裟斗に似てたなあ。髪型もそっくりで意識していると思いました。腕に超巨大なサロンパスみたいなのを二つ貼っていたので、多分格闘家なのでしょう。

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楽しみにしていたジョアン・ガンペール杯(バルサ vs ACミラン)を見ようとしたら、えーっ、やってる試合が違うじゃありませんか! バルサTVとJSPOに行き違いがあって,急遽放映日程が決まらなくなったらしい。orz ・・・。

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2010年8月25日 (水)

サラとミーナ92: 意外な夏の花 そして空を見るミーナ

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酷暑の夏です。ベランダで栽培していたハーブはすっかり元気がなくなってしまいました。一方でモリモリ元気を盛り返してきた植物もあります。もともと熱帯性のガジュマルとハイビスカスはもちろんですが、意外にもバラが頑張っています。春先など結構かいがら虫やカビが繁殖して苦労しましたが、この激しい日差しで全滅したようです。バラの葉も焼けていますが、枯れるほどではなく、却って元気をとりもどしたようです。また花をつけはじめました。

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もうひとつ意外だったのは、観賞用唐辛子(多分カプリソというやつらしい・・・カリプソではない)が猛烈に生長したことです。冬の間出窓に置いていたときには、ほとんど枯れかかった状況でほとんど生長はみられなかったのですが、梅雨が明けてからあっという間に数倍以上の大きさになりました。赤・黄・白などの実をつけます。その下の写真は地味ですが可憐な白い花にフォーカスしました。

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ただ夏に強いといっても、植物には水はたっぷり与えないとダメです。猫も結構夏には強いようで、34℃くらいの蒸し暑い部屋でも平気ですやすや眠っています。エアコンの効いた部屋に集合するという習性はないようです。うちの猫たちは幸い短毛種でよかったのですが、ペルシャ系やメインクーンなどの長毛種はたまったものではないでしょう。最後に空を見上げるミーナ。セミを探しているのかもしれません。

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2010年8月23日 (月)

JPOP名曲徒然草49: 「believe」 by 山口由子

Believe

believe: 山口由子(やまぐちゆうこ) 作詞:山口由子・ジム・スティール、作曲:山口由子、編曲:武部聡志  マーキュリー PHDL-1200 English version のタイトルは I believe となっています。

テレビドラマ「オーバータイム」(1999 主演:反町隆史・江角マキコ)の主題歌だったそうです。残念ながら私はこのドラマは見ておりませんが、素晴らしいバラードですね。当時かなりヒットしたことは記憶しています。発売から10年以上たった現在でもシングル盤が現役というのがすごい。2006年に発売されたベストアルバムはプレミアついています(アマゾンだと¥8,980など)。

2001年を最後にオリジナルアルバムは発表されていないようですが、最近は山口由子、森真美、林田健司によるユニット山森囃子(やまもりばやし)で活動されているようで、Liveも高知で行われるそうです。 9月12日(日)開場:午後5時30分/開演:6時30分場所:高知市はりまや町 FANCY LABO RING

believe
https://www.youtube.com/watch?v=H3ZGFVrYcmQ
https://www.youtube.com/watch?v=DvSg5DqXClw
https://www.youtube.com/watch?v=Xtu4rbQYNRY

English version  I believe:
https://www.youtube.com/watch?v=4Vi2_x5282k
http://www.youtube.com/watch?v=mkPTWrcMwXI
https://www.youtube.com/watch?v=Xtu4rbQYNRY

「オーバータイム」
http://www.youtube.com/watch?v=33FkqHyyGyY&feature=related

「A love song for me」
http://www.youtube.com/watch?v=2Jkuqz3jhec&feature=related

歌詞: 
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND11908/index.html

Site: http://scop.jp/yuko/
Official page: http://www.htmg.com/yuko/
ブログ:http://ameblo.jp/yukoyamaguchi/

渋谷のHMVが閉店になったそうですが、これはダウンロードによる購入が一般的になったためといわれています。私的にはダウンロードで音楽を買う気にはなれません。先日もパソコンのハードディスクがクラッシュして、ファイルの修復に四苦八苦しているところです。私のiPod には6000曲くらい入っているのでファイルは膨大です。ダウンロードしたのはいいですが、バックアップというのは忘れがちで、一瞬にして財産を失うようなリスクは犯したくありません。

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2010年8月21日 (土)

林業は必要か?

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人間は本来洞窟に住んでいました。1万5千年くらい前のアルタミラやラスコーの洞窟壁画は有名ですが、マレーシアの Niah の洞窟には4万年くらいの間、ずっと人が住んでいたらしいです。

Niahの洞窟
http://www.sekai-purapura.com/diary/01asia1/malaysia03.htm
http://www.abc.net.au/science/slab/niahcave/history.htm

現在でも洞窟に住む人はいます。
ベルベル人の洞窟住居
http://yaplog.jp/saemizuki/archive/450
マテーラのサッシ(写真)
http://digilander.libero.it/piazzaitalia/unesco/2_1.html
日本
http://blogs.dion.ne.jp/k_nakama/archives/8922107.html

日本では有史時代になっても、庶民の住居としては竪穴式住居が一般的で、これは木造と洞窟を折半したような様式とも考えられます。林業というのが成立したのは江戸時代ということで、庶民の家が現在のような木造になったのはその頃からなのでしょう。

現在は庶民は多く団地に居住します。だいたい鉄筋コンクリートの住宅というのは一種の洞窟式住居とも考えられます。日本人皆が庭付き一戸建て住宅をあきらめ、鉄筋コンクリートの集合住宅に住むようにすれば、大規模な林業など必要ありませんし、木材を大量に輸入する必要もありません。せいぜいアクセサリーや家具とかの分で十分でしょう。

最近は林業を振興しようという動きがみられますが、杉林というのは生物にとっては非常に暮らしにくいところで、果実や花が利用しにくい上に葉も食べにくいし、薄暗くて下生えも生育しにくいので虫がいません。蝶・蜂・甲虫など皆無に近く、わずかにクモと蛾が多少いるくらいです。虫がいないので鳥がいませんし、獣もいません。つまりほとんど死の世界です。ですから林業の拡大は山を死の世界に導くものです。

林業を振興しなければ山が荒れるといいますが、それは人工林の崩壊がもたらす一時的な現象で、ある程度のケアは必要でしょうが、日本の山林に自然に生育する植物があればいいのです。クヌギやミズナラの森林では蝶や鳥たちが飛び交い、多くの種類の昆虫が住み処を見つけることができるでしょう。

鉄筋コンクリート住宅は冷暖房の効率もよく、窓を大きくとれば風通りをよくすることもできます。これだけ夏が暑くなった日本では、和式の木造住宅でも夏は常時エアコンを使わざるを得ないでしょう。それなら木造である意味はありません。もちろんデザインは大切で、現在の団地のような無粋な箱みたいなデザインはなさけないですが、これは自治体・住民・建設会社の知恵で解決していきたいものです。

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2010年8月18日 (水)

お茶の水 レモン

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お茶の水の「レモン画翠」(写真上)にはよく世話になっています。丸善の向かいにあります。画家や建築家にはおなじみのお店です。しかし昔は私たちにもありがたいお店でした。今でこそすたれてしまいましたが、インスタントレタリング全盛の頃には、菓子箱一杯に詰め込むくらいレモンで買い込んでいました。数字、アルファベット、矢印、米印、星印、直線、点線、破線、ホワイトシート、サイズや字体もいろいろそろえていました。そのほか、インレタを貼り付けるためのヘラ、写真を切断するためのペーパーカッター、金属定規、失敗したときにインレタをはがすためのセロテープなどが私たちの商売道具の時代でした。

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世の中すべてデジカメになり、顕微鏡写真も電子顕微鏡も含めてデジタル処理になって、イラストレータ・フォトショップ・パワーポイントでまかなうという時代です。そのような時代でも大判写真を印刷したり、ポスター発表したりという需要はあり、「レモン画翠」の地下一階の出力センターは便利です。A0でもB0でも印刷してくれます。

お盆で猛烈に暑いということもあり、お客さんが少ないらしくA3だと30分待ちでやってくれました。その間に同じ系列のトラットリア「レモン」(写真中)でランチをとりました。こちらはお茶の水橋側の道を少し進んで、美術専門学校の筋を左折して突き当たりにあります。ヘルシー志向のイタリアンレストランですが、あえてボローニャ風のスパゲティを注文(写真下)。挽肉ではなく、まぐろ角煮サイズのキューブがゴロゴロはいっていて、ちょっと変わっていました。チューボーですよ風にいえば星2つ半かな。コーヒーがついて1200円は安いと思います。

レモンのHP: http://www.lemon.co.jp/

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2010年8月16日 (月)

サラとミーナ91: 夏は板間で

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やはり夏は板の上か・・・。しかしサラもミーナもそんなに夏バテしているわけではなく、1日に数分は激しい運動をかかしません。先日はベランダでセミを捕まえてきました。疲れて椅子の上で熟睡するミーナ。そして水を飲むサラです。うちにきたときは白っぽい猫だったサラですが、いまやかなり濃い色のタンクトップ。

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サッカー日本代表の監督が決まりません。大仁氏によると、日本人コーチを採用するのがマストという奇妙な条件があるそうで、そりゃ難航するでしょう。名前も聞いたことがないような人、しかも意思疎通が言葉の問題で難しい人をスタッフに採用するのは、なかなか難しいと思います。

こういう問題はまず監督を決めてから、協会がお願いして押し込むというのが筋。まして監督より先にコーチの人選をしているなどというのは論外です。指導者を育てたいなら、欧州に留学させればいいのです。

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2010年8月15日 (日)

2010年夏 バルサ行く人来る人

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欧州サッカー界では、もう移籍シーズンも終わりに近くなりました。バルサの場合

ベニテス(GK):サラゴサに移籍
エンリケ(DF):ラシン・サンタンデールにレンタル
ルケ(MF):アルメリアに移籍
ボティア(DF):スポルティング・ヒホンに移籍
ヤヤ(MF):マンチェスターシティーに移籍
アンリ(FW):ニューヨーク・レッドブルズに移籍
マルケス(DF):ニューヨーク・レッドブルズに移籍
チグリンスキー(DF):シャフタール・ドネツクに移籍

ビジャ(FW):バレンシアから獲得
アドリアーノ(MF):セビージャから獲得

これからの話:リバプールのマスチェラーノを獲得に動いているようです。ゴール・コムによると、シュツットガルトへのレンタルが終了したフレブ+金銭で交渉しているようですが、うまくいくことを祈りたいところです。ヤヤとマルケスが移籍したので、ボランチがブスケツひとりになり、バルサの試合数からいってこれは持ちません。

もうひとつ気になるのはエジルの動向です。これもゴール・コムによるとレアル・マドリードが獲得に失敗したという話で、これがもしも本当ならびっくりです。以前の白組は金にあかせてクリロナ、カカ、ベンゼマなどをガサガサ獲得していたので、エジル程度の額ならはした金かと思っていたのですが、ずいぶん渋くなったものです。そうするとマンUとバルサの一騎打ちとなりますが、私はケイタを放出してでもエジルを獲得すべきだと思います。若くてよく動き、パスセンスも抜群です。1年後にはチャビの代役も務まりそうです。

後日: エジルはマドリーに行くようです。残念・・・。

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2010年8月13日 (金)

JPOP名曲徒然草48:「うれしい時も かなしい時も」 by 藤本恭子

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私が所有しているアルバム「しあわせの彩色(しあわせのいろ)」は1992年出版のCD(ファンハウス FHCF-2019)ですが、「うれしい時も かなしい時も」は3曲目に収録されています。この曲が藤本恭子(現 山田恭子)のデビュー曲だそうです。このアルバムには他にもピュアでクリスタル系の名曲が満載されています。YouTube で探すとこの1曲だけアップされていました。

作詞・作曲 藤本恭子、編曲 吉川忠英

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以前に私は下記のようなコメントを書いたことがあります。

彼女の1stアルバム「しあわせの彩いろ色(タイトルのまま)」は、まるで深い森の一軒家で作ったような、浮世離れした清澄美の世界で、メロディのオリジナリティーもあって非常に感動したことを思い出しました。 それに何しろ一曲目の冒頭から「風を感じている 白い麦わら帽子・・・」っていう、いかにも私好みの歌詞にひきつけられました。ちょっとアイリッシュな風味もあります。

しかし多分この中の最高傑作は、アルバムのコンセプトからは唯一はずれている「美術館行きバスに乗って」でしょうね。この曲だけビートに乗って楽しそうに歌っています。廃盤でしょうが、ヤフオクには多数出品されていました。2nd アルバムの「時の岸辺」もなかなかメロディーのきれいな曲が多くて、素晴らしい作品だと思います。

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法政大学出身の異色のシンガーソングライターで、ライヴではピアノの弾き語りがメインのようです。甘く切なくという雰囲気が全くないところが美点でもあり、欠点でもあります。作曲家としては素晴らしいと思いますが、残念ながら売れなくて現在はあまり活動していないようです。やはりシンガーとしては、歌に女性としての色香がいまいち欠けていたからでしょうか?

「しあわせの彩色」は廃盤のようですが、アマゾンでは多数1円で中古が出品されています。そのほか数点の作品は下記HPでも買えるようです。

うれしいときも かなしいときも:
http://www.youtube.com/watch?v=UcszWY_GBQM

美術館行きバスに乗って
https://www.youtube.com/watch?v=joqpi8vIGWc

哀しみの星座
https://www.youtube.com/watch?v=bXHe4lNlcU8
https://www.youtube.com/watch?v=VIR0PBa0IXg

優しくなる夜
http://www.youtube.com/watch?v=8XFF1TktAkk

星は告げる
https://www.youtube.com/watch?v=JrK6o3FIZOQ

私の中の宇宙
https://www.youtube.com/watch?v=bAX5YkKnrsU

夢のほとりで
https://www.youtube.com/watch?v=Z_TgA-0yaNQ
https://www.youtube.com/watch?v=5XYQEt9aqfk
http://www.youtube.com/watch?v=jGUKNaJ-jIU

HP:
http://www.ryun-office.com/kyoko/

以前の私の記事:
http://morph.way-nifty.com/grey/2006/10/post_cb25.html

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2010年8月11日 (水)

エオラプトル

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地球最古の恐竜展の続きです。美しいエオラプトルの復元骨格標本で、今にもその辺を走り回り出しそうな感じです。(エオス=夜明け)+(ラプトル=ハンター)という意味だそうです。私はあまり詳しくないのですが、恐竜ファンの間では有名な、もっとも原始的な恐竜として知られている生物のようです。そして現代に生きる鳥類の祖先でもあります。

「恐竜・竜盤目・獣脚亜目・ヘレラサウルス科、三畳紀後期に生息、生息地域 は南アメリカ(アルゼンチン) 体長 1m」ということになっていますが、恐竜じゃないという人もいるそうですし(恐竜になる前の恐竜形類)、鳥盤目に似た点もあり、何年か後にはどうなっているかわかりません。

エオラプトルの化石は、完全な全身骨格で出土した貴重な化石で、クリーニングだけでも1年かかったそうです。こういう辛気臭い作業に耐えられる人のみが考古学者になれるのでしょう。この骨格標本をみると、初期の恐竜は当時はびこっていたワニ類や獣弓類に勝つために、スピードを重視した進化を行っていたと思われます。

恐竜形類 → 竜盤類 → 獣脚類 → 鳥類

 ↓        ↓ 

鳥盤類     竜脚類

(赤が恐竜) 鳥盤類→鳥脚類はトリケラトプス、竜脚類はスーパーサウルス、獣脚類はティラノサウルスが代表選手。この系統表をみると、恐竜という分類が非常にいいかげんなものであることは一目瞭然です。恐竜形類から進化したすべての系統を恐竜というなら、当然鳥類も恐竜ですね。

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2010年8月 9日 (月)

地球最古の恐竜展

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六本木ヒルズの森アーツギャラリーセンターでやっている地球最古の恐竜展に行ってきました。日比谷線の1c から外に出ると、すぐ六本木ヒルズの入り口がありますが、そこからはいるのではなく、少し左に進んだ2番目の入り口でもなく、2番目の入り口から180度ターンするとラセン階段があり、それをのぼるとやっとチケットカウンターがあります(写真1)。ここから52階直通のエレベータに乗って行きます。展覧会の詳細は↓。
http://www.kyoryu-saiko.jp/pc/navigation.html

アルゼンチンのサンファンにあるラス・ラストロス層という地層からは三畳期の化石が発掘されます。恐竜は三畳期に出現したので、ここからは非常に初期の恐竜の化石が発掘されます。このことによってこの地層は大きな関心を持たれています。私は恐竜にはあまり関心がなく、エクサエレトドンという単弓類のよい全身化石が展示されているというので出かけてみました。

三畳期の一つ前にペルム期という時代があり、その頃の陸地は哺乳類の祖先である単弓類がメインの動物であり、恐竜は影も形もなかったのです。ペルム期末(2億5千万年くらいまえ)に、地球上の生物の90%が絶滅するという大事件があり、単弓類もキノドン類などの一部を残してほとんど死滅してしまいました。

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その生き残ったキノドンのひとつがエクサエレトドンというわけで、写真2がその復元骨格です。これにはかなり興奮しました.この頭蓋骨は恐竜やワニとは明らかに異なっています。犬のような感じもします。犬歯と臼歯があり、足の指は5本です。足が横に張り出している点は哺乳類とは明らかに異なります。この構造だと走る速度で初期の恐竜には劣りそうです.写真3は横に置いてあった初期の恐竜(フレングエリサウルス)とのツーショットです。エクサエレトドンの下顎骨の奥の方が頭蓋骨に食い込むように、上に発達しているのがわかります。

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写真4は姿を復元したもので、熊とかライオンのようです。写真5はその説明。私たちのご先祖様と関係が深いこんな生物が、2億年以上前の三畳期に徘徊していたとは驚きです。いずれ機会をみてまた三畳期のキノドンについてはレポートしてみたいと思います。

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2010年8月 7日 (土)

JPOP名曲徒然草47: 「やさしさに包まれたなら」 by 植村花菜

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「やさしさに包まれたなら」は荒井由実(ユーミン)の3枚目のシングル。
作詞・作曲:荒井由実 編曲:松任谷正隆

ユーミンの曲の多くは自分の内面に集中し沈降していく感じではなく、外側に解放されていくような雰囲気を感じます。そういう意味でほかの歌手がカバーしやすいのではないでしょうか。この「やさしさに包まれたなら」も10人以上の歌手がカバーしています。最近では植村花菜がなかなかいい雰囲気でカバーして、この曲の新しい魅力を発掘しています。ユーミンの声は直線的なので、やわらかい声で歌うとそれだけでも意味がある感じがします。

「やさしさに包まれたなら」植村花菜 キングレコード KICM-1162(2006) マキシシングル現役盤です

https://www.youtube.com/watch?v=1oU4TLTE-Y4
https://www.youtube.com/watch?v=ZW9Dp6Hvfm4

Miwa version
https://www.youtube.com/watch?v=-QRB0zPWf7Y

Original
https://www.youtube.com/watch?v=e3zV4kFaqp8

もとはピアノソロのイントロでしたが、アルバム「ミスリム」(1974年)のバージョンでは、バンジョみたいなギター演奏のイントロになっています。私はピアノのイントロが好きです。私はミスリムは2枚所有していますが、写真のものは ALCA-5242(アルファミュージック)。
https://www.youtube.com/watch?v=gb_DOtmrskg
https://www.youtube.com/watch?v=pN6MReyOg7Y

ユーミンの曲の多くは自分の内面に集中し沈降していく感じではなく、外側に解放されていくような雰囲気を感じます。そういう意味でほかの歌手がカバーしやすいのではないでしょうか。この「やさしさに包まれたなら」も10人以上の歌手がカバーしています。最近では植村花菜がなかなかいい雰囲気でカバーして、この曲の新しい魅力を発掘しています。ユーミンの声は直線的なので、やわらかい声で歌うとそれだけでも意味がある感じがします。

「やさしさに包まれたなら」植村花菜 キングレコード KICM-1162(2006) マキシシングル現役盤です

輝く時間の中で
https://www.youtube.com/watch?v=IkAg7tO4QTI
https://www.youtube.com/watch?v=-cDEYfXb6G8

ミルクティー
https://www.youtube.com/watch?v=gpUJpSgmCTQ

Only you
https://www.youtube.com/watch?v=-dMoG9KFhJA
https://www.youtube.com/watch?v=sTv6QU1Rj-M

悲しくてやりきれない ( with きずきみなみ)
https://www.youtube.com/watch?v=upI8k8Q5w0Y

少年時代 (with 熊木杏里)
https://www.youtube.com/watch?v=DV3xQ_eSKzA

ありがと
http://www.youtube.com/watch?v=bzHZeF2ueZA


https://www.youtube.com/watch?v=_aS_EedQ5Bs

キセキ
http://www.youtube.com/watch?v=arSWUTvBB-0

シャララ
http://www.youtube.com/watch?v=QlEpKKA-7WY

トイレの神様
https://www.youtube.com/watch?v=Z2VoEN1iooE
https://www.youtube.com/watch?v=JFQbO1oM9WE

メッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=bww49_fhmOk

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2010年8月 5日 (木)

平野の3ランなどでタイガース圧勝

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昨日は東京ドームに出撃しました。敵地に侵入するのは、遊園地とはいえやはり少し緊張します。メッセンジャーのものすごい当たりのホームラン・・・かと思いきやビデオ判定で2塁打(フェンスの上の手すりに当たったため)などで、早速タイガースが4点取りました。確かに手すりに当たったのが見えました。そうすると手すりとフェンスの間を抜けるとホームランなのでしょうか??? 飛距離が少ない方がホームランになるとすれば不思議です。

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ラミレスにホームランを打たれた後、マートン(写真)のタイムリーで1点とったのが大きかった。その後平野のスリーランホームランという特大のサプライズもあり、タイガースが圧勝しました(スコアボードの写真)。例によってデニーズでスイーツを食べながら祝勝会で盛り上がりました。

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2010年8月 3日 (火)

サラとミーナ90:ボロボロの1ヶ月

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ミーナの寝顔はちょっと面白いことがあります。サラがみつめる先にはベランダのルリマツリが全開。昔はめったにみられませんでしたが、最近は人気が出て、花屋にもよく置いてあります。今年のような異常に暑い夏にもかなり強いようですが、ベランダで育てる場合は毎日大量に水をやる必要があります。

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私事ですがここ1ヶ月くらいの間、ろくなことがありませんでした。まず冷蔵庫が壊れて高温化し、大切な試薬などがアウトになったことです。このダメージがどんなにきついか、わかる方はわかると思います。続いてピラタス坪庭に行けば、高山植物の花がほとんど咲いていない。さらに車が壊れる。パソコンはウィンドウズが立ち上がらない・・・いまやっと最低のリカバリーをしましたが、元に戻るまで1週間以上かかりそうです。どうもお祓いをしないといけないようです。

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2010年8月 1日 (日)

西島三重子TWO・DAYS・LIVE@南青山マンダラ

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7月31日(土)・8月1日(日)のみーちゃん35周年のライヴに行ってきました。2日で完全に違う内容でやるということで、連チャンせざるを得ません。2日で85曲(一部はメドレー)を歌うという、高齢歌手としては過激な内容。しかし、しっかりとやりとげてしまいました。編曲の融氏やバンドメンバーも含め誠にお疲れ様でした。

アコースティックバラードは安心して楽しめますが、「ミステリー」とか「ロストアワー」などのアクティヴな曲もびしっと決める素晴らしいライヴでした。ただ私の好きな曲のひとつである「少年の日」をめずらしくやったのはいいのですが、失敗に終わったのは残念でした。やっぱりオリジナル通り、アカペラで始めた方がよかったのではないでしょうか。この曲がもっている雰囲気は、あのアレンジでは表現できないと思いました。

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初日は終了後に懇親会がありました。みーちゃんは着替えて登場し、写真は乾杯の音頭をとっているところ。これからどういう風に活動するかとか、酒が入ってもまじめな内容に終始するところが、いかにもみーちゃんのファンらしい感じです。個人的な感触では、彼女はカバーアルバムの出版には消極的な印象を受けました。ならばテイチク時代の曲をアコースティックバージョンで出版してほしいと思います。もういい年なので、これからはゆったり仕事をして欲しいですね。

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