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2010年7月30日 (金)

JPOP名曲徒然草46: I like chopin 「雨音はショパンの調べ」 by 小林麻美

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この曲は厳密にはJPOPではありません。オリジナルはイタリアの歌手ガゼボの作品(作曲はピエール・ルイジ・ジョンビニ)ですが、松任谷由実が日本語歌詞をつけ、新川博編曲・小林麻美の歌で1984年に大ヒットしました。最後に私の訳をつけておきましたが、いかにユーミンの歌詞がすぐれているかわかります。

小林麻美のベスト盤は何枚か現役盤がありますので入手は容易です。写真は CBS/SONY の CSCL1294 「CRYPTOGRAPH~愛の暗号」・・・私の私物ですがこれはさすがに廃盤と思われます。ヤフオクで1万円で落札されていました。ちょっとびっくり。「雨音はショパンの調べ」はこのCDでは9曲目に収録されています。この曲がはいっていないベスト盤はないでしょう。

小林麻美版はもちろんフェミニンでアンニュイな雰囲気がいいのですが、KRA版も少しパッションが加わってなかなかいい感じです。ガゼボをこき下ろしているサイトもありますが、米国以外の世界中で大ヒットした曲ですから、決してガゼボの歌がダメというわけではなかったのでしょう。21世紀の今になっても古くさい感じはしないように思います。

オリジナル版
https://www.youtube.com/watch?v=eDiPsdpIjGQ
https://www.youtube.com/watch?v=grGjD1rTNyg
https://www.youtube.com/watch?v=fwT3KSnVQRQ
https://www.youtube.com/watch?v=SdjNAT_BQ1c
http://www.youtube.com/watch?v=Bi-iQPDgA1w
https://www.youtube.com/watch?v=Rn8wL-LEPig

小林麻美
http://www.youtube.com/watch?v=Wk7V-10naKI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=4doaYfiy3zI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=_qp3PwvXSlI&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=L1DkbUMnJec&feature=related

ユーミン
http://www.youtube.com/watch?v=9zwznV9kQ3w
http://www.youtube.com/watch?v=6PTMbYrjUTM&feature=related

鈴木早智子
http://www.youtube.com/watch?v=TlfzrDCEVA8
 

KRA(ケラ) I think it's the best
http://www.youtube.com/watch?v=UqgSx6JHCOM
http://www.youtube.com/watch?v=Jx5WwK-7WgI
http://www.youtube.com/watch?v=xOgKDr_ule8 (Live)

橋本奈々未   
https://www.youtube.com/watch?v=42__yi6Q-Po

I like Chopin

覚えている あのピアノ
うきうきする 不思議な
そして高雅な感覚
感傷的な心の乱れ

昔よく私はショパンが好き
と言っていた
また私を愛しておくれ

雨の日はさよならが言えない
君と一緒に居たくて
雨の日が君の瞳の中に膨らんで行く
私はどうすればいいのか教えておくれ

君の顔を思い浮かべる
日光の反射の中
青空の幻覚
永遠の楽しみ

昔よく私はショパンが好き
と言っていた
また私を愛しておくれ

雨の日はさよならが言えない
君と一緒に居たくて
雨の日が君の瞳の中に膨らんで行く
私はどうすればいいのか教えておくれ

訳: monchan
作曲:ピエール・ルイジ・ジョンビニ
作詞:ガゼボ
歌:ガゼボ

小林麻美版他日本人歌手の歌詞は松任谷由実の作品を採用

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2010年7月27日 (火)

バルサ プレシーズンマッチ2010/2011

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バルサの2010/2011シーズンのスケジュールが決定したようです。

プレシーズンマッチ

7月29日 ヴァレレンガ(@オスロ)
8月4日 韓国Kリーグ代表(@ソウル)
8月8日 北京国安(@北京)
8月15日(→14日に変更) セビージャ(スーパー杯 @サンチェス・ピスファン)
8月21日 セビージャ(スーパー杯 @カンプノウ)
8月25日 ACミラン(ガンペール杯 @カンプノウ)

北京国安以外の試合は、Jsports2 の録画放送(バルサTV)で観戦できます。

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リーガ開幕

8月29日 ラシン・サンタンデール(@エル・サルディネロ)・・・

どうして7月29日の試合をJリーグ選抜、あるいは鹿島との試合にもってこれなかったのでしょうか?

Jリーグ・サッカー協会の理事は何をやっているのでしょう? 韓国と中国に来るのに 日本はスルー ですよ! Jリーグの日程なんてどうにかやりくりつくでしょう。理事の調整能力のなさは明らかです。

毎年世界の強豪を招いて試合をすることがどんなに重要なことか、Jリーグ・サッカー協会はさっぱりわかっていない。たとえプレシーズンマッチで手抜き試合であったとしても、技術の違いは素人でもすぐわかります。それによってファンがJリーグに要求するレベルも向上するのです。招聘チームが著しく手を抜けば、ボロボロに負かしてあげればいいのです。それもまた面白いではありませんか。彼らにもプライドがあるので、そのような状況がずっと続くとは思えません。

いやいやその前に一番手を抜いているのはJリーグ・サッカー協会理事です。来年のスペイン代表の招聘もおそらく失敗するでしょう(スペインがワールドカップで優勝したため招聘費が高騰すると思われる)。スペイン代表はほぼバルサなのですから、バルサを招聘する方が安上がりだと思うのですが。

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2010年7月26日 (月)

JPOP名曲徒然草45:「ロンサムシーズン」 by 岡田有希子

Okada

岡田有希子は1983年デビュー、竹内まりや氏をはじめとする著名な作詞・作曲家にサポートされ、数々の名曲を残して1986年に自殺した歌手です。後追い自殺などもあって、当時は社会問題化しました。私自身はファンというわけではなかったのですが、今あらためて考えてみると、彼女のような憂いを帯びた美声の歌手というのはなかなか出現しないものだなあと思います。以前四谷区民会館の近くのビルを通りかかったとき、友人に「岡田有希子が飛び降りたのはこのビルだよ」と教えてもらって、ぎょっとしたことがありました。

私が今でも覚えているのは、自殺直前に乗ったタクシーの運転手に「アイドル歌謡って好きですか」と彼女が訊いたという話です。運転手は好きだったそうで話をしたそうです。自殺を前にして、自分が生きてきた意味を考えたのでしょうか?

「ロンサムシーズン」(作詞・作曲:竹内まりや、編曲:松任谷正隆)が含まれる「十月の人魚」(ポニーキャニオン D32A0113)は1985年の作品で、この曲の歌詞は彼女独特の憂愁がただよう雰囲気にぴったりです。作詞した竹内まりやがセルフカバーで歌うとかなり違和感があるくらいです。このアルバムに含まれる2曲は小室哲哉氏の作曲で、彼のメジャーデビューだったそうです。その後のヒット作品とはかなり違う曲調です。

YouTube: 岡田有希子「ロンサムシーズン」

http://www.youtube.com/watch?v=nN7AC-Q6e64

http://www.youtube.com/watch?v=iaExJtAprKg

http://www.youtube.com/watch?v=YX_h12c3WZU

http://www.youtube.com/watch?v=imb9YZSJ_yo&feature=related

竹内まりやによるセルフカバー
http://www.youtube.com/watch?v=WS025va-XDw

十月の人魚:
http://www.youtube.com/watch?v=10GcOfc21P8
http://www.youtube.com/watch?v=GTnL9X3s8zs
http://www.youtube.com/watch?v=nx0ygokxAnA&feature=related

Summer Beach:
http://www.youtube.com/watch?v=ka7q-UK7nUw
http://www.youtube.com/watch?v=GCm7WZME_qI
http://www.youtube.com/watch?v=ka7q-UK7nUw&feature=related

リトルプリンセス:
http://www.youtube.com/watch?v=5XvzUYy21dU&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=GN6l4IRlyYY
http://www.youtube.com/watch?v=f-U5UFDkP9E&feature=related

-Dreaming Girl- 恋・はじめまして:
http://www.youtube.com/watch?v=mIWF3wScSqM
http://www.youtube.com/watch?v=4fWhDGyRFEM
http://www.youtube.com/watch?v=FqNXnCqligI 

参照:http://yasai.2ch.net/uwasa/kako/1012/10124/1012491669.html

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2010年7月25日 (日)

ピラタスの坪庭

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蓼科の滝の湯に行ってきました。ビーナスラインは20年ぶりくらいか。昔に比べると沿道にレストランなど増えていましたし、道もきれいに舗装されていました。昔はその名前に反して、舗装とは名ばかりで亀裂が放置されたデコボコ道でした。滝の湯の旅館は夏休みの土曜日とあって大混雑でしたが、子供連れとそれ以外で食事は別室とか、旅館の配慮が行き届いていて快適でした。部屋は広く清潔で、温泉も文句なし。ただ夕食のメインディッシュだけが・・・。タケノコと鶏肉を陶板上でバターで炒めるっていうのは・・・。カルパッチョなどは絶妙だったのに。
http://www.takinoyu.co.jp/

翌日はピラタスロープウェイで坪庭に行きました。梅雨が明けて1週間というのは、高山植物観察にはベストの日程です。かなり期待していたのですが・・・しかし・・・なんとほとんど花が咲いていない。高山植物の保護をやっているおじさんに聞くと「今年は異常気象で、いつ咲くのか咲かないのかさっぱりわからない」ということでした。

坪庭は溶岩でできた高原なので、最初の写真のようにサンダルやブーツで挑戦するギャルもいましたが、結構石がゴロゴロしているところもあり、捻挫の危険があります。やはりしっかりしたスニーカーくらいは必要です。

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花がない→被写体がない・・・ということで北横岳に登ってみました。2番目の写真は坪庭から見た北横岳。ウィキペディアによれば「坪庭と山頂の間の登山道は傾斜も緩く、整備されていて、歩きやすい初心者向きのルートである。」だそうなので、これは楽勝だろうと思っていたら大間違い。傾斜は結構急でデコボコも激しく、とても初心者向きとは思えません。1時間くらい登ってみましたが、たどりつかなかったので登頂を断念。3枚目の写真は中腹からロープウェイの上駅方面をみたもの。駅の上、雲の右に見える山は南アルプスの女王と呼ばれる仙丈岳です。

坪庭まで降りて、今度は縞枯山荘方面に行ってみました(最後の写真)。こちらは木道で、大変歩きやすいです。標高が2000メートル以上あるので、下界は37℃でもこのあたりは20℃くらいで実に快適です。帰りは上信越道佐久インター経由でしたが、道が空いていて驚きでした。

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2010年7月22日 (木)

巨大製薬会社

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最近子宮頸がんの予防ワクチンのCMが目に付きますが、これはグラクソ・スミスクラインという英国の製薬会社が販売しているものです。お値段は約5万円。病人ではなく健康人に接種するものなので、例えば世界で10億人の女性が接種するとすれば50兆円の売り上げということになります。これは日本の国家予算の一般歳出に匹敵します。グラクソ・スミスクラインは毎年3兆円以上の売り上げがある世界4位(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BD%E8%96%AC)の製薬会社ですが、これでトップに踊り出るかも知れません(他社の競合製品もあるらしい)。ただし、このワクチンについてはいろいろ問題点もあるようです↓。

http://www.thinker-japan.com/PDF/a4_thinker_mini_book_vol2.pdf

http://wakuchin-iran.jugem.jp/?cid=12

製薬業界は開発競争に勝つためには巨額の研究費が必要なので、合併・買収を繰り返して現在のようなモンスター企業のオンパレードになりました。日本は立ち後れていて、最大の武田でも十数位です。薬学関係の学術研究はこのようなモンスター企業の研究所を中心に推進されており、大学や公的研究所などとは桁違いの予算ですすめられているにもかかわらず、表に出ないものが多いようです。私の知っているある中規模な製薬会社の研究所ですらも、大学などとは比べものにならないようなよい研究環境でした。研究テーマも研究者が自由にグループを作って企画し、上で審査して許可するというシステムですので、むしろ大学などより風通しがいいかもしれません。大学や研究所では研究者は互いにライバルですが、会社では昇進のスピードの上ではライバルですが、基本的に個人プレーではありませんし、仲間意識があって(誰かが一発あてれば自分の給料も上がる)、雰囲気はとげとげしくないようです。

もちろん学会で名を上げノーベル賞をめざすのもいいですが、日本の国家予算の厳しさを考えると(米国もそうです)、これから研究者をめざす若い人は、企業の研究所に採用してもらって、その中で勢いのあるグループにくっつくというのがベターな選択かも知れません。

グラクソ・スミスクラインのHP:
http://glaxosmithkline.co.jp/

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2010年7月20日 (火)

サラとミーナ89: 涼を求めて

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今朝午前8時に温度計をみたら33℃になっていました。いつもはベランダに出すとなかなか帰ってこない猫たちですが、今日は数秒でUターン・・・完全室内生活です。それもそのはず、東向きのベランダは焼け付く暑さです。急いで植物に水をジャブジャブぶっかけて、遮光カーテンを閉め切りクーラー生活開始です。サラとミーナもあちこち移動して、よりよい寝場所を捜します。ミーナは私の膝によく来ますが、暑くなってすぐ逃げていきます。パルシステムのキャリーもあまり居心地はよくなかったらしく、結局出窓に落ち着きました。サラは最近メタボ気味です。サラのいる場所はクーラーの風の方向でしょう。

クーラーの効いたドームで野球をしているジャイアンツが沈没しつつあります。一方暑い甲子園のタイガースは絶好調。それにしてもマートン(現在首位打者)を連れてきたアンディ・シーツは偉い。野村元監督は野球のことはなんでも知っているというような顔をしていて、外国人選手も自分で吟味して選んでいましたが、「コイツは3割打つやろ」などと言っていても実際には全くハズレばかりでした。有能なスカウトはチームの宝です。

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2010年7月18日 (日)

ムギワラトンボ

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夏本番です。うちにもムギワラトンボがやってきました。普通種ですがベランダにとまってくれると、つい撮影したくなります。

未成熟のオスも黄色っぽいのですが、これは成熟したメスでしょう。オスは体も目も青色でシオカラトンボと呼ばれます(ウィキペディアから借用して一番下に出しておきます)。

吉田拓郎の「夏休み」という曲を思い出します。麦わら帽子とトンボというのが歌詞にありました。逃がしてあげたトンボはどこに行ったのだろうというような内容だったと思います。

こんなのは?
熊木杏里バージョンの「夏休み」↓
http://www.youtube.com/watch?v=iI86eA0tlpo&feature=related

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2010年7月15日 (木)

ザラフィアンツのムーンライトソナタ

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エフゲニー・ザラフィアンツはロシアのピアニストで(クロアチア在住)、毎年来日していて日本のクラシックファンの間では有名な方だそうですが、私は不明にして知りませんでした。ウィキペディアによると学生時代にトイレにブレジネフの落書きをしたために、ロシアでは若い頃大変不遇だったそうです。現在でも主にドイツや日本で演奏会を開いていています。今年はスペインやフランスでも公演するそうですが。

この「ムーンライトソナタ」というCDではじめて聴いたのですが、冒頭からテンポが遅いのと音が小さいのでびっくりします。「ときどき立ち止まって瞑想しましょう」と言いたいのかなと思うくらいの演奏です。しかしずっと聴いていると、ベートーヴェンがムーンライトソナタを演奏したとすると、きっとこのような演奏をしたんじゃないかと思わせるものがありました。200年前のウィーンの風が吹いてくるような演奏です。イングリッド・フリッターのベートーヴェン作品演奏が、ベートーヴェンの臭いがまったくしない独自の飛翔だとすれば、これはベートーヴェンにのめりこんだ演奏でしょう。宇野功芳氏はホロヴィッツやバックハウスよりも上と書いています。

ただこのソナタは女性が弾くために書かれた曲ということで、ベートーヴェンは自分で弾くよりも、美形の女性に清楚な感じで弾いてもらいたかった曲なのではないでしょうか? そういう意味では、このCDが果たしてムーンライトソナタのベスト盤かというと、ちょっと首をかしげたくはなります。

You Tube: http://www.youtube.com/user/zarafiantsMSUparty

公式サイト(試聴可): http://www.zarafiants.com/

CD: 「Moonlight Sonata」 ALM Records ALCD-7094  ムーンライトソナタの他、バッハ:フランス組曲第1番、グラズノフ:ピアノソナタ第1番を収録

イングリッド・フリッターのベートーヴェン: 

http://www.youtube.com/watch?v=Pt__fgGpDP4

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2010年7月13日 (火)

サラとミーナ88: 日本代表選手の移籍先

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ここ1週間くらいは非常に暑くて、冷房を入れてしまいます。猫は冷房を入れた部屋に集合するかというと、そうでもなくて別室の椅子の上でへばっていたり、廊下で寝そべっていたりといろいろです。

さてワールドカップも終わって、移籍話が花盛りです。日本代表も若い選手は次々と移籍先が発表されています。

川島→リールス(ベルギー)
内田→シャルケ(ドイツ)
香川→ドルトムント(ドイツ)
長友→チェゼーナ(イタリア)

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遠藤は昔からバルサでも通用するくらいの選手だと思っていましたが、最も脂がのっているときに肝炎にかかってしまい、長期療養で機会を逸してしまったのが残念です。もう30才ですが、リヴァプールからのオファーがあるそうで(ガンバ会長も移籍容認)、最後にひと花咲かせて欲しいものです。

あとは本田がどうするのか。バルサという噂もありますが、彼のプレースタイルはバルサ流とは合わないのではないでしょうか。CSKAではボランチをやっているそうですが、ボランチをやってくれるのなら、ヤヤが退団したのでブスケツの控えという手はあります。しかしどうみてもボランチという感じではないですね。ロシアのチームは裕福といっても、金儲けするなら今が売り時なのできっと売ると思いますが、噂になっているACミランは選手を売らなきゃ金がないという状態なので、なかなかまとまりにくいでしょうね。マンチェスターC、トッテナムあたりならまとまりやすいと思いますが。

スペインに来るなら、バレンシアやエスパニョールなどは欲しがると思います。マドリディスタだそうなのでレアル・マドリーには行きたいと思いますが、スナイデルを簡単にクビにするようなチームなので、あまりおすすめはできませんね。入団しても出場機会にはめぐまれないと思いますし。

皆さんの活躍を期待します。ボンボヤージュ。

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2010年7月12日 (月)

FIFAワールドカップ2010: イニエスタ スペインを世界の頂点に導く

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ワールドカップの決勝。ついにここまでやってきました。オランダとの最終決戦に選ばれたビジャ、イニエスタ、チャビ、ペドロ、シャビ・アロンソ、ブスケツ、カプデビラ、ピケ、プヨール、セルヒオ・ラモス、カシージャスのスタメン。7人がバルサの選手で、もはや「カタルーニャはスペインではない」などとはいってられません。

サッカーのスタイルも全くバルサスタイル。スペインにも堅守速攻のチームはたくさんあります。ポゼッションを重視し、ショートパスをつないで、トリッキーなドリブルから、ゴール前に抜け出した選手にラストパス・・・というスタイルは、バルサをはじめとする一部のチームの流派です。今年のスペイン代表はこのスタイルを採用しました。

現在のバルサはイブラヒモビッチのポストプレーや、メッシのドリブル突破からのシュートなど、従来のスタイルからバリエーションを増やす方向にあるので、外国人である彼らがいなくて、来期からバルサの中心選手となるビジャをトップにおいたこのスペイン代表チームは、むしろ現在のバルサより正統的なバルサらしいスタイルかもしれません。

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試合は延長戦になだれ込む死闘。最後にゴールを決めたのはイニエスタでした。しかし最大の殊勲者は、ロッベンの絶体絶命のシュートを2度も阻止したカシージャスだったかもしれません。イニエスタがゴールを決めた後、試合中なのに号泣するカシージャスを見て、本当にすごい試合に勝ったのだということを実感しました。カシージャスとイニエスタが賜杯を掲げる場面をアップしました。そして呆然とするオランダのスナイデル。

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2010年7月10日 (土)

21億年前の多細胞生物?

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カンブリア紀(5億4千万年前)以前の古生物学はある種のモンキービジネスで、5年もたてば一流雑誌に掲載された論文にも疑いの目が向けられるというのはよくあることです。とはいってもカンブリア紀にはすでに、各現存生物門に属する生物種が(私たち人類が含まれる脊索動物門も含めて)網羅されていたと思われるので、それより遙か昔から生物が進化を続けていたことは明らかです。

そういうわけで紆余曲折を経ながらも、カンブリア紀以前の古生物学も進展させていかなければなりません。最近ちょっと信用できそうな興味深い化石がガボンの南西部から出ました(図1)。フランスビル近郊には、変成がなく素性の良い原生代の地層があり、アルバニ博士らは21億年前の地層から、数センチ平方などのサイズの、大きな生物の痕跡を多数発見しました。

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CTスキャンやX線解析などにより、その形は図2のようなもののようです(筆者模写)。コケとかカビのようにも見えますが、アルバニ博士らも真核多細胞生物だと考えているようです。バクテリアのコロニーは通常丸く、このような形では成長しません。細胞がアメーバ運動するとか、ケモタキシス(化学物質に向かって動く)を行う、相互に接着性が発生するなどの性質があると、このような形態での成長が考えられます。

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この化石が発見された地層には有機物が豊富で、細菌は作らないステロイドリング(図3)なども検出されており、真核生物が生息したことが強く示唆されています。なおこの頃には大気中にかなり酸素が蓄積されており、酸素を利用したエネルギー産生が可能であったことが、真核多細胞生物の活動を支持したと考えられます。

参照)
1) http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2738713/5933853
2) Albani et al. Nature 466, 100-104 (2010)

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2010年7月 8日 (木)

FIFAワールドカップ2010:プヨール魂のヘディングでドイツを粉砕

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イングランドとアルゼンチンに爆勝して準決勝に出てきたドイツの攻撃をどうやって止めるか。ほぼバルサ(7人)のスペイン代表(日テレのアナウンサーがバルサと言い間違えるくらい)としては、バルサ流のポゼッションサッカーで、ドイツから時間を奪うしか手がありません。実際この作戦は完全に成功しました。さらに前半は左右のサイドバック、ビジャレアルのカプデビラ、マドリーのセルヒオ・ラモスがどんどん前に出て、ラームとボアテンクを自陣に釘付けにし、サイド攻撃を許さないという活躍もありました。

今日はさすがにデルボスケもフェルナンド・トーレスをあきらめ、ペドロを先発させました。イニエスタとビジャは徹底マークでかなり押さえられましたが、さすがにペドロのところは少し緩くて、結構存在感ありました。スペインとしては、押し込んで相手のDFを下げたところでチャビにもどし、チャビが落としたところをアロンソがミドルシュートを打つというのがひとつの作戦でしたが、これはシュートまでは何度か行きましたが得点には至りませんでした。

もうひとつの作戦はFKやCKにプヨールとピケが飛び込んで頭で押し込むという手でしたが、これも前半は失敗しました。しかし後半ついに、CKにプヨールが飛び込んでのヘディングシュートでゴール。ドイツは途中で出たクロースがGKと1:1になった場面が最大のチャンスでしたが、コースが甘く、カシージャスが防ぎました。全体的にはシュートの本数からいってもスペインの圧勝でしたが、それでも得点は1点。ちょっとしたことで逆転する可能性もあったわけで、ツキもあっての勝利でした。

さすがに準決勝ともなれば、非常にピリピリとしたナーバスなサッカーでしたが、結果的に体力を温存できたのは、決勝戦にむけて良かったと思います。オランダは昨日の試合だったので、スペインは1日のハンデがありますが、何とか戦えるのではないでしょうか。最後にはビジャを休ませるという大胆な手も使いました。

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2010年7月 6日 (火)

新型スカイライナー 試運転

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いよいよ7月17日から新型スカイライナーが北総線を走ります。素晴らしいデザインの車両です。千葉ニュータウン中央駅を試運転で疾走する通過車両の写真を撮影しました。ただし北総線上を走るといっても、停車駅はなしで通り過ぎるだけ。新型スカイライナーそのものは、沿線住民にとってなんのメリットもありません。

千葉ニュータウン中央駅とか新鎌ヶ谷駅などを利用する住民は、これを機会に一般特急が増発されるので多少メリットがあります。しかし一般特急が停車しないその他の駅の利用者にとっては、却って通過待ちで時間がかかるとか、高速でホームを通過する危険などがあり、むしろデメリットが多い状況です。

高額運賃問題は全く解決していません。森田知事は沿線自治体の税金を使って5%の値下げをおこない、なんとか臭い物に蓋をするという作戦でしたが、白井市議会は1票差でこの案を否決しました。白井市住民にはなんのメリットもないスカイアクセス線なので、むしろ1票差だったのが不思議だったくらいですが、ともかく5%値下げ案はボツ。前原大臣もこの問題はスルーしようという姿勢なので、まもなく裁判所で争われることになるでしょう。

(参照)http://hokujitukai.ld.infoseek.co.jp/

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2010年7月 4日 (日)

FIFAワールドカップ2010:スペイン代表 まとわりつくパラグァイを振り切る

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厳しくまとわりつくパラグァイのサッカーに非常に苦労しましたが、後半になるとさすがにスペースができて、スペインのペースになってきました。しかし予想通りピケがやっちゃってPK(これは言いたくなかった)。しかしカシージャスがなんとPKをキャッチで阻止。すごいプレーでした。

意気上がるスペイン代表。直後にビジャがエリア内で押し倒されPK。これをアロンソが決めたかと思ったら、なんとフェルナンド・トーレスが先にエリアに侵入してしまってやりなおし。2度目はパラグァイGKビジャールに止められてしまいました。

そして延長戦の雰囲気になってきたところ、イニエスタが中央突破から右のペドロ(フェルナンド・トーレスに代わって出ていた)に流して、ペドロがシュート。これがポストに当たって転がるところをビジャが拾ってシュート。これが左右のポストに当たってゴール。まあよく入ったものです。

これで終わりかと思ったら、バルデスに代わって出場したサンタクルスとカシージャスが1:1のピンチ。股抜きを狙われたらアウトでしたが、サイドを抜こうとした球をなんとかカシージャスが足に当てて失点を免れました。1:0のぎりぎりの勝利でした。これでドイツに勝てるのか???

これでベスト4がそろい、ウルグァイ、オランダ、ドイツ、スペインということになりました。オランダだけは予想がはずれてしまいましたが

http://morph.way-nifty.com/grey/2010/06/post-2233.html

他の3チームについては私的には順当だと思います。オランダはやはりロッベンの登場が大きいですね。彼はひとりで状況を打開する力を持っています。

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城島の弾丸ライナー 私を直撃

Tigerslogo

今日(といってもすでに昨日)は東京ドーム連闘です。8回表、城島の弾丸ライナー(もちろんファウル)がまっすぐ私に向かってきました。まさかの事態に全く何もできず、ぶつかるまで私は呆然と見送るだけでした。胸くらいに当たるかと思っていたら、3塁側にカーブしながらドライヴがかかって腕に当たり、はねて顔を直撃。イテーッ・・・。

隣の方が何故かモーラステープを持っておられて、1枚いただきました。お陰様で助かりました。感謝感激です。そのすぐ後城島はさらに強烈なライナーをレフトスタンドにたたき込み、またもやタイガース勝利。OK・・・OK。

私の鈍な反射神経に思い切りむかついた1日でした。マウスを持つ腕が重いのでこの辺で。

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2010年7月 3日 (土)

阪神タイガース 世紀の激闘を制す

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久しぶりに東京ドームに出撃しました。小雨でしたがやはりドームはいいですね。雨には当たらないし、クーラーは効いてるし最高です。今日(といってももはや昨日ですが)は早めに行ってすわっていると、今年から阪神タイガースのメンバーに加わった、セリーグ首位打者マートン選手がひとりで柔軟体操をしていました。柔軟体操が終わると、ファンのおねだりに応えて、サインを時間ぎりぎりまで丁寧にやっていました(↓がマートン選手)。これはできそうでなかなかできないことで、頭が下がります。

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東京ドームがこんなに人で埋まるのは久しぶりです。3塁側にもかなりジャイアンツのファンが侵入していました。むー、うざーい。しかしレフトスタンドのタイガースファンは元気です。試合はジャイアンツペース。ゴンザレスを打ちあぐみ、どさくさに紛れて阿部と坂本にホームランを打たれ、桜井と新井がエラーをやってしまうという展開。6回裏までタイガースファンにとっては見るのが無駄でした。そして7回表にようやくY夫人が登場。なんという強運。そこからタイガース打者一巡の猛反撃です。マートンのタイムリーツーベースを皮切りに、次々とタイムリーを放ち6点とって6:4と大逆転。しかしジャイアンツも7回裏に高橋・エドガーの連続タイムリーで再逆転。

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そして最高の興奮は8回表にやってきました。新井が今日4本目のヒットを打つと、ブラゼルが粘りに粘った末、越智からセンターへ強烈な2ランホームランをたたき込みました。またまた逆転。9回には鳥谷が駄目押し2ランで試合は決着。最後は藤川球児が締めて(といっても長野にホームラン打たれたのであまり締まりませんでしたが)、世紀の激闘は阪神タイガースの勝利で終わりました。バンザーイ。

おまけですが、今日は新井選手が何と一試合5安打。こういうのを鬼の攪乱というのか? 一生に一度の快挙(珍事)でしょう。と思ったら広島時代にも一度やっていたそうです。それにしても、すごい場面に遭遇したものです。

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