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2010年5月11日 (火)

肥料の枯渇

今WOWOWでパンドラII-飢餓列島という番組をやっていて食料問題を考えさせられますが、気象異常などによる前に、もっと緊急に困った問題があるようです。

http://morph.way-nifty.com/grey/2010/04/post-2acc.html

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それはリン鉱石枯渇という問題で、私たちはハイポネックスなどの(リン酸・カリ・窒素)の肥料を当たり前のように安価で購入し、植物に与えていますが、それも風前の灯火のようです。図のように世界でリン鉱石を算出する主要国は米国と中国ですが、米国は数年前から輸出を禁止しており、中国も時間の問題。モロッコの鉱石も高騰しているようです。資源を持っている国・採掘権をもっている会社・販売会社は価格をつり上げようとあの手この手を使ってくるので、なおさら価格が高騰します。現在石油のように価格をコントロールする国際組織はありません。

じゃあいったいどうすれば肥料を確保できるのか? 現在血眼で新鉱床の発見が急がれていますが、それでもダメな場合、最大の可能性は小便あるいは下水管にこびりついたカスだそうです。そのうち人間や家畜の小便を集めて売るという商売が可能になるかもしれません。

http://www.foodchemicalnews.co.jp/page/detail.html?ccd=5130
http://33497230.at.webry.info/200807/article_6.html
nature digest 4/5 合併号 pp.34-37 (2010)

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