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2010年4月25日 (日)

リーガ第34節: バルサ大荒れヘレスを乗り切る

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インテルとの試合は火山噴火によるバストリップの影響とか、レフェリーがモウリーニョの親友(火山噴火の影響でピンチヒッターだったらしい)とか信じられない悪条件が重なっての敗戦で、はやく忘れましょう。今日はアンダルシアのヘレスをカンプノウに迎えての一戦。バルサはイタリア遠征の疲労を考えFW:アンリ・イブラヒモビッチ・ジェフレン、中盤:ケイタ・チャビ、底:ヤヤ、DF:マクスウェル、チグリンスキー、マルケス、プヨール、GK:バルデス。ヘレスも降格が見えてきたので必死でしょう。オレジャナや元バルサのサンチェスを中心に、ベルメホというストライカーがいます。

ヘレスは5・4・1というフォーメーションですが、決してゴール前を固めて守ろうというのではなく、DFラインを高くして中盤に圧力をかけようという作戦です。バルサはDFラインがいつもやっていないメンバーなので不安ですが、早速5分FKから逆サイドにフリーの選手ができて、シュートを打たれますがなんとかはじきます(インテル戦の再現かと肝を冷やしました)。

ヘレスのラインは高いので裏へのスルーパスが効きそうな感じでしたが、13分チャビがきっちり抜け出すジェフレンにパスを出してくれました。ジェフレンはすべって転倒しましたが、うまく立ち上がって右の角度のないところから左隅にゴールを決めました。この後バルサが圧倒する展開になると思いきやそうはならず、FKからトリックプレーをかまされたり、1:1をバルデスがきわどくクリアで逃れるとか危ない場面も多々あります。しかし23分ケイタからイブラヒモビッチにスルーパスが決まり、右イブラから左に飛び出すアンリにパス。アンリは手を引っ張られていましたがふりほどき、流し込んでくれました。

しかしその直後、ヤヤとチグリンスキーの連携が悪く球を奪われてベルメホの強烈なシュートを食ってしまいました。ゴール右上隅に決まったすごいシュートで、今期バルサが失点した中ではベストゴールではないでしょうか。41分にはCKからまた1:1になりますが、またもバルデスが何とか止めました。2:1で前半終了ですが、危ない場面が非常に多いまずい展開です。

後半はヘレスがカルボを投入し攻撃を強化します。開始直後またもCKから危うくヘディングで失点しそうになり、さらにバルデスのパスミスからシュートを打たれ、自分で何とかセーヴするという情けない状況。後半4分にはベルメホに頭で決められそうになりましたが、バルデスが何とか守りました。ペップもたまらず6分にジェフレン→メッシ、マルケス→ピケの交代を行います。これで少し流れが変わり、10分ヤヤの巧妙な左突破から中央のイブラにパスがわたり、イブラが落ち着いてグラウンダーで決めてくれました。

3:1となってヘレスはヤケになったか、ラフプレーが目立つようになります。イエローカードが乱舞し、一発レッドも2枚というひどさ。終盤に交代で出たボヤンもボールと全く関係のないところでオレジャナに蹴り倒されて(Why??)、オレジャナにレッド。どうしてこんなにヘレスの選手が切れまくったのか理解できない試合でしたが、重傷者もなく勝てたのはバルサにとって幸運でした。

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