リーガ第17節: カナリア諸島テネリフェでバルサ爆勝
大西洋に浮かぶカナリア諸島のテネリフェに遠征しての一戦。スペイン本土から遙かに離れた田舎町にしては大変立派なスタジアム(エスタディオ・エリオドロ・ロドリゲス・ロペス)です。気候が温暖なせいでしょう、芝生も冬なのに大変きれいです。ペドロがこの地の出身ということで先発が期待されましたが、意外にもFW:アンリ・ボヤン・メッシでした(イブラヒモビッチは出場停止)。このあたりがペップのこだわりか。MF:イニエスタ・チャビ、底:ブスケツ、DF:マクスウェル・プヨール・マルケス・ダニ、GK:バルデス。
厳しい国王杯のセビージャ戦敗戦のあとということで、急に温暖の地に来たこともあったのでしょうか、立ち上がり10分くらいのバルサはボケている感じでした。一方テネリフェは先取点にかけていた感じで積極的に動いてきます。バルサのパスはラフで、すぐインターセプトされますし、DFの動き出しが遅れて簡単に突破されます。当然ボカボカシュートを打たれます。10分で危ないシュートを6発打たれました。ここでなんとか失点せずに踏みとどまったのが今日の勝因です。
20分以降やっとバルサのペースになり、25分ボヤンが左から鋭いドリブルでDFを交わして中央のメッシに折り返し、メッシのシュートが決まりました。さらに43分、右サイドのFKをメッシが中央に上げたのを、プヨールがきれいに頭でそらしてゴール。そして前半ロスタイムには、イニエスタが中央で4-5人に囲まれながらもなんとかテクニックで交わして、左に抜けていくボヤンに見事なスルーパス。ボヤンが中央のメッシに返してゴール。あっという間に3:0となり前半終了。
後半はテネリフェの選手にバテがみえて、ほぼバルサペースで楽な試合となりました。74分にはまたもやボヤン→メッシのパスから、メッシがループでハットトリック。テネリフェのDFは動けなくなっていました。ペドロが出れば早速得点するわで(公式にはオウンゴール)、終わってみれば5:0になりましたが、前半の最初の頃はまったくいただけない試合でした。ただ13日の国王杯セビージャ戦セカンドレグを控えて、後半イニエスタを少し休ませることができたのはよかった。
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カンプノウでの国王杯セビージャ戦は、中盤にティアゴを起用せざるを得ないとか、チグリンスキーの試合勘がもどっていない、FW(ペドロ・ボヤン・メッシ)と中盤(イニエスタ・ティアゴ)がなれていないメンバーなので、連携が悪くてスルーパスが全くだせないなど、負けて当然の試合でした。ペップもサンチェス・ピスファンでの試合にかけているのでしょう。
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