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2009年12月 2日 (水)

第6回毛髪研究国際会議

Hairheader先週土曜日に国内の毛髪研究会議に出席したのですが、ほとんどの演題が円形脱毛症の臨床に関するもので、ちょっとびっくりしました。研究費の関係だと思いますが、これではあまりにも欧米の研究レベルと落差が大きすぎると感じました。私は臨床のことは分からないので、静聴していただけでした。ただ最後にサイラスの青井教授の話 (もちろん iPS 細胞に関するもの) を聴けて、まあ出席した意味はあったかなというところです。

私の個人的な考えを言えば、iPS 細胞は研究材料としては有用だと思いますが、臨床で用いるにはまだまだ問題が多すぎて、道は遠しという感じです。遺伝子を導入した細胞は、あくまでも疑似幹細胞なので、何が起きても不思議ではありません。iPS 細胞で臓器をつくるという方向よりも、サイボーグ化するという方向の方が信頼性が高い治療法だと思います。ただ青井教授が話していたように、新薬の安全性のチェックなどには、そう遠くない将来に利用できるのでしょう。

来年6月16-19日にはオーストラリア・ケアンズで第6回毛髪研究国際会議が開催されます。行くとすれば、演題提出のアカデミックな問題はまあいいとしても、参加費・旅費の工面に腐心しなければなりません。頭の痛いところです。

詳細は学会のホームページで: http://www.hair2010.org/

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