« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »

2009年5月30日 (土)

新型ナイス蚊っち

Photoついにうちにも蚊が登場。
「ナイス蚊っち」 が活躍する季節になってきました。
この奇妙なアイテムは、西島さんに教えていただいたのですが、蚊を退治する効率より、むしろ感電させて退治したときの快感がポイントです。

改良型も出ました。網を三重化して、フレームも強化されています
お値段が¥498というのも魅力↓。

http://www.rakuten.co.jp/fujix/514143/443175/717147/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月28日 (木)

バルサ: 欧州を制覇 そして3冠を獲得

Photo欧州サッカーの頂点を決めるチャンピオンズリーグ・ファイナル。バルサが対戦するのはマンU。マンUは昨年の優勝チームで、チャンピオンズリーグ25連勝の強豪です。2連覇をねらっての登場。一方バルサはすでにコパ・デル・レイ、リーガ・エスパニョーラを制覇し、3冠をねらいます。

バルサはFW:アンリ・メッシ・エトオ。クラシコでもやった、メッシを1.5列目の中央にローカライズする作戦です。中盤はチャビと回復が間に合ったイニエスタ。底はブスケツ、DFはシウビーニョ・ピケ・ヤヤ・プヨール。GKはバルデス。マンUはクリロナをCFで使ってきました。左にルーニー、右にパク・チソンを従えて、ギグスが司令塔。ダブルボランチがキャリックとアンデルソン。DFはエブラ・ヴィディッチ・フェルディナンド・オシェイの布陣。GKはファンデルサール。

マンUは開始早々激しく攻撃をしかけてきました。クリロナのシュート力にかけた布陣なので、さっさと1点取って、あとは守備力にものをいわそうという作戦でしょう。ロナウドのFKはバルデスが止め損なって、非常に危ない場面でした。10分までバンバンシュートは打たれるは、球のキープもできないわで、圧倒的にマンUのリズム。これはきつい試合になりそうだと思っていましたが、10分にイニエスタがスルスルと中央を進出して、右のエトオにパス。あまりに序盤のサッカーがうまくいっていたので、マンUのDFに気分的な空白ができていた感じです。

パスを受けたエトオは、一発の切り返しでヴィディッチを置き去りにしてGKと1:1。キャリックがスライディングしてくる寸前の一瞬にトウで蹴り込みました。GKのタイミングより一瞬早い、技巧的なシュートにしびれました。わがガラスのエースは感激のあまり落涙。まだまだ早いよ。

この1点でガラッと雰囲気が変わって、バルサはいつものポゼッションサッカーを展開できるようになりました。いつもと違っていたのは、おそらくペップは両サイドバックに、守備重視の指示を出していたと思われます。サイド深く突入して、中央にクロスをあげるようなプレイは厳禁されていたかもしれません。敵陣でパスを受けても、シウビーニョはほとんどバックパスでもどすというプレイで自重していました。

アナウンサーも言っていましたが、前半はあっという間に終わってしまいました。すごくレベルの高い試合はたいていこんな感じです。後半マンUはアンデルソンをテベスに替えて点を取りに来ましたが、全体的にはバルサペースの試合ではありました。もちろん1点差なので、すごい緊張感です。お互いに守備陣が頑張って得点を許しません。マンUはさらにパク・チソンをベルバトフに替えて超攻撃的にきました。

この厳しい試合に決着をつけたのは、右サイドからゴール前へのチャビのクロスでした。これがピッタリメッシの頭に合って、めずらしいメッシのヘディングによるファインゴール。バルサはマンUを完封し、ビッグイヤーを獲得しました。どんなに強力な攻撃力を持ったチームも、球を保持できなければ何もできないということを実証したバルサでした。ポゼッションサッカーの勝利です。

バルサのソシオとして monchan としては最高の年になりました。リーガの第1,2戦をみていた頃には、誰もこのような驚異の成功は予想できなかったでしょう。コパ・デル・レイも獲得できたと言うことは、控え選手の活躍もめざましかったということで、全員で獲得した3冠です。今日は飲んだくれるぞ。

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2009年5月27日 (水)

Meちゃんの若き日々

身辺整理をしていると、懐かしい資料が・・・。
そして感慨にふける。
ああこれじゃいつまでかかることやら。

Me1私はワーナーパイオニア時代の西島三重子(Meちゃん)は知っていてファンではありましたが、ラジオやテレビを通じてであり、コンサートに出かけることはありませんでした

コンサートに行くようになったのは、テイチク時代からです。当時の懐かしいチケットが出てきました。ぴあはまだなかったのではないでしょうか。このような質素ながら、デザインに工夫を凝らしたチケットを刷っていたようです(1)。

Me2 当時はスタッフ・ギャングというプロダクションがイメージ通信というFC誌を発行していました。マイクスタンドをつかんで歌う姿が初々しい感じがします(2)。

Me3 テイチク時代のMeちゃんのアルバムでアレンジを担当していた井上鑑氏のコメント。Meちゃんを評して「ガンコで、頑張り屋で、持論をはっきりと主張し、心優しく、意志的に人生を切り開く人」と記しています(3)。

Meちゃんと仕事をするのが、とても大変だったことが窺えますが、いじめられながらもやっぱりMeちゃんが好きで、次の仕事がくるとまた引き受けちゃうという彼の心情がにじみ出ています。

5 の記事に出てくるケーキ屋さんはいまでも健在。

ラ・ポムベールのURF
http://ldl.co.jp/lpv/index.html

6 では松尾由起夫氏が、また別の側面からMeちゃん評を書いています。そうですね、井上さんのみた面と松尾さんのみた面が、どちらもMeちゃんの真実なのでしょう。最後の写真は屈託なくて、好きなポートレイトの一つです。

Me4

Me5_2

Me6 

Me7

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月26日 (火)

バルサ: いよいよチャンピオンズリーグ決勝 ローマでマンUと激突

800pxcolosseum_in_rome2c_italy__aprいよいよUEFAチャンピオンズリーグ決勝が5月28日(木)夜明け前、午前3時45分からローマのスタディオ・オリンピコで開催されます。フジテレビで午前3時35分から実況中継されます。

FCバルセロナ(バルサ)×マンチェスター・ユナイテッド(マンU)の対戦となります。グループリーグやトーナメントを勝ち抜きここまで来るには、実力のみならず運もなければいけません。なかなかチャンスはありません。

バルサとしてもなんとか勝ちたいところなのですが、左SBのアビダル、右SBのダニを出場停止(ダニは負傷もあり)で欠く予定で、非常に厳しい戦いになりそうです。しかもマルケスは故障で欠場、イニエスタも負傷から回復の状況が微妙です。左はシウビーニョ、右はプヨールになりそうで、CBも急造のヤヤで間に合わせざるを得ません。この布陣でマンUに勝つのは厳しいですが、アンリが何とか間に合いそうなのは唯一の救いです。

メッシ、エトオ、チャビ、ブスケツ、ピケあたりはコンディションをきっちり整えて出てくると思われるので、思い切り暴れてほしいですね。私が一番楽しみにしているのはシウビーニョ(またはカセレス、あるいはプヨール)がクリロナをどうつぶしてくれるかですね。シウビーニョは今年限りでバルサを去るらしいので、最後に最高の思い出を作ってほしいです(ベレッチがそうであったように)。ペップも今回は彼をスタメンに起用してくれると期待します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月25日 (月)

自己貪食(オートファジー)と脂肪

Autophagy貪食(ファゴサイトーシス)というとモーゼの十戒を思い出しますが、医学・生物学的には血液中などに存在するマクロファージや好中球という細胞が、細菌などの病原体や異物が侵入したときに、それらを食べて細胞内で消化し、無害化するという機能を意味します。これらの細胞は体の中を常時パトロールしています。

これに対して自己貪食(オートファジー、写真)というのは、このような特殊な細胞だけでなく、一般の細胞が持っている機能です。具体的には細胞の一部を膜で囲い込んで、その内容物を分解します。何のためにこのような機能があるのかをみつけたのは大隅良典博士らで、酵母では餌が少なくなったときに、自らの細胞質にあるタンパク質を脂質の膜のなかに取り込んでアミノ酸に分解し、こうしてできたアミノ酸を栄養源として生き延びることがわかったのです。この機能を担う遺伝子を欠損する変異体は飢餓に耐えられない弱い細胞になります(1)。

その後このような機能は多くの生物が共有してるばかりでなく、そのほかにも様々なバリエーションがあることが明らかになってきつつあります(2)。ヒトの場合も、飢えると肝臓などでオートファジーが増加して、エネルギーと栄養源としてのアミノ酸を供給することが知られています。ウィキペディアのオートファジーの項目をみても、いらないタンパク質の分解が特に強調されています。

ところが最近、自己貪食(オートファジー)によって脂肪滴が分解されて、エネルギーと脂肪酸が供給されることがわかりました。つまりオートファジーを薬で止めると、脂肪の蓄積が増えます(3)。というわけで、オートファジーを促進すれば、どんどん脂肪が分解されて効果的なダイエットができる・・・という可能性が示されたわけです。

1) Tsukada M, Ohsumi Y.:Isolation and characterization of autophagy-defective mutants of Saccharomyces cerevisiae., Isolation and characterization of autophagy-defective mutants of Saccharomyces cerevisiae. FEBS Lett. 1993, 333, 169-74
2) Nishikori K, Morioka K, Kubo T, Morioka M.: Age- and morph-dependent activation of the lysosomal system and Buchnera degradation in aphid endosymbiosis., J Insect Physiol, 2009, 55, 351-357
3) Singh et al.: Autophagy regulates lipid metabolism., Nature, 2009, 458, 1131-1135

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月23日 (土)

サラとミーナ 54: 猫は平和な日々 しかし虎は沈没寸前

Img_0250_5今日も平和な日々のサラとミーナです。ただサラは相変わらず風邪気味で、鼻をズルズルやっています。お医者さんもあまり取り合ってくれないのですが、深刻な状況ではないとはいえ直らないのはこまります。私自身も今年の冬は風邪をひいて以来、ずっと咳が直らなくて困りました。喘息らしくて、もう一生直らないかと思いましたが、なんとか完治しました。

Img_0243

話はとびますが、最近の阪神タイガースの低迷ぶりにはがっかりです。それにひきかえヤクルトなどは、最近だけ見てもペタジーニ、ラロッカ、グライジンガー、ラミレス、稲葉、岩村などという超一流選手を次々と放出してもなお、巨人にしぶとく迫る2位。昨日のタイガースのスタメンには3割打者ひとりも無し。これは選手をせめるより、明らかにタイガースのスカウティングスタッフ・首脳陣が、ヤクルトと比べてあまりにボンクラです。

かといって真弓を岡田にもどすというのは賛成できません。岡田は一時代を築いたということで終わらせてあげたいです。そんなにOBに人材がいないのなら、ボビーを連れてくればいいじゃないですか。タイガースは観客動員数がトップなのですから、優勝して当然なのです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月20日 (水)

マランツPM-13S1

Img_0105 この機種(マランツ PM-13S1)にするか、アキュフェーズやラックスマンのローエンドの機種にするか少し迷いました。高級料亭というのはメンツやプライドがあるので、一番安いコースでも、決して妙な料理は出しません。しかし結局、CDプレーヤーをマランツのものにしたことと、この機種が外観・内容共に高級感があって、音についても納得したという理由で決めました。肉厚のアルミパネルや立派な覆いのついた高級トランスはくすぐるものがあります。アキュフェーズやラックスマンの製品には大きなレベルメーターがついていて、何か測定器を思わせるものがあるのも気になりました。PM-13S1の威圧感のない、適切なサイズも気に入りました。

音はコンサートホールでクラシック音楽を聴いた場合にかなり近いと感じました。もっとビシッとメリハリの効いた音(例えば渋谷のライオンの音みたいな)が好きな方は、別の機種にしたほうがいいと思います。私自身はクラシックとJPOPがメインなので、この柔らかくて奥行きがあり、繊細で分解能の高い音造りが気に入っています。ボーカルはきわめて自然な音です。意図的に厚みや暖かさを加えた音が好きな方も、別の機種にしたほうがいいでしょう。

使い勝手はかなり特殊です。写真でもわかるように、ファンクションとボリューム、どちらのノブにも刻みも表示もありません。ファンクションを回すと、真ん中の窓に「CD」などという表示が現れます。ボリュームもやはり窓に-○○dBという表示が出ます。CDトレイの動作はのんびり目。ファンクションとボリューム以外のスイッチが小さいのも気になります。私も含めて、この点は気に入らないという人が多いかも知れません。前面パネルを照らすブルーライトはなかなかおしゃれで、私的にはナイス。このためにライトを消して聴きたくなります。

結論的に言えば、オーディオファンより、コンサートホールでクラシック音楽を聴くのが好きな人にお勧めです。ポップスやボーカルファンの方は、この傾向の音がお好みならどうぞという感じ。ジャズファンには考え物でしょう。私自身は15年くらいは使いたいと思っています。いい音とはどういうものかというのを、この機種と、CDプレーヤーSA-15S2に教わったような気がします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月18日 (月)

JPOP名曲徒然草6: 「見つめてほしい」 by Sincere

Sincere の「EVERY WOMAN」というアルバム(1995年発売)は、JPOP の歴史の中に燦然と輝く名作だと思うのですが、商売としてはそれほど成功したとは言えないようです。しかしその後シングルを4枚出版していると言うことは、周囲の人々の評価は高く、みんな頑張ったということなのでしょう。21世紀になってからは消息がわかりません。ご存じの方がおいででしたら、ライヴなどの情報をいただけると嬉しい。

このアルバムは11の愛のかたちを Sincere が歌うという趣向で、詞も曲もつぶぞろい。Sincere の声はハスキーでセクシー、しかも上手い。なかなか1曲選ぶのは難しい。私的には下記 b の引き潮が一番引き込まれますが、最も耽美的な曲と言えば a の見つめて欲しいではないでしょうか。有川正沙子の詞と玉置浩二の曲が激しく融合し、Sincere の歌で静かに、しかしやむことのない感情がどくどくとあふれ出してきます。

ビデオや歌のアップは発見できませんでした。CDは現役盤です。中古も豊富に流通しており、入手は容易です。このアルバムを支持した人が結構いたということでしょう。

「EVERY WOMAN」

You are my love
青空が見えない
見つめてほしい・・・a
メビウスの掟
Magic of love
冬の翼
Day after day
引き潮・・・b
Crazy thin'
All of my love
Every woman

1)CD一覧
2) http://www.amazon.co.jp/EVERY-WOMAN-Sincere/dp/B00005N3P5(中古)
3) http://listen.jp/store/cddetail_4988002308637.htm(新品)
4) http://melo.tank.jp/music_detail.php?item_id=B00005N3P5(携帯の場合のみ無料着うた着メロ試聴)

Everywoman

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月17日 (日)

バルサ: コパ・デル・レイ ファイナルを制す そしてリーガ優勝!

Braugrana今年の国王杯(コパ・デル・レイ)決勝戦は、バレンシアCFのカーサ・エスタディオ・デ・メスタージャで開催です。そしてなんとスタジアムはビルバオのファンで超満杯。そのなかにパラパラとバルセロニスモがまじっています。もともとスペイン内戦では、バスクとカタルーニャは盟友だったので、このような不思議な光景がみられたのでしょう。チケットの売り方もスペインらしく、いい加減だったのも事実でしょう。それにしてもビルバオファンの熱情には圧倒されました。

バルサはアンリ・イニエスタ・マルケスが故障で出られないため、FW:エトオ・ボヤン・メッシ、中盤ケイタ・チャビ、底はブスケツ、DF:プヨール・ピケ・ヤヤ・ダニ、GK:ピントです。アスレティック・ビルバオも、このような熱狂的なファンの声援に応えないわけにはいきません。ジェステを中心に激しくからんできます。

バルサも試合を支配できず、先制点はビルバオに。9分、ジェステのCKをトケーロがケイタの上からヘッドで押し込みました。しかしバルサも31分、中盤が自由にならないならということで、ヤヤが最後方からずるずるドリブルで進出し、一人抜いて強烈なミドルシュート(実は得意なパターン)。これがゴール右隅に吸い込まれて同点。このあたりから、中盤がバルサのペースになります。

後半9分、右の深い位置からエトオがシュートし、GKがはじいた球を中央からメッシが豪快にたたき込んで逆転。さらに12分、センターラインあたりからメッシの縦パスがボヤンにつながり、DFはついていたがボヤンが巧妙なシュートを右ポストにあててゴール。

このあとダニが頭にカンをぶつけられ昏倒するという事件が起きますが、まわりのビルバオファンの協力で、この悪漢は逮捕されました。ダニも結局無事だったようでよかったです。最後の仕上げは18分、左45度のFKをチャビが左ポストにあててゴール。バルサは堂々のコパ・デル・レイ優勝を決めました。

試合終了後もほとんどのビルバオファンがスタジアムに残って、バルサ優勝とビルバオの健闘をたたえていました。お蔭で素晴らしい表彰式になりました。

そして16日のビジャレアル:マドリー戦で、ビジャレアルが3:2でマドリーを負かしたため、バルサのリーガ優勝がタナボタで決定しました!!!!!

そしてあとはローマでマンUを葬るのみになりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

結婚式@アルカンシェル横浜

甥の結婚式があり、横浜まで出かけてきました。ジャニーズ系の新郎に気さくな感じの新婦。なかなかいい感じです。

Photo

2

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年5月15日 (金)

本郷三丁目の名曲喫茶「麦」

Img_0110 地下鉄丸ノ内線本郷三丁目駅の改札を出て、右の本郷通りの方に30秒くらい歩くと、珈琲250円という看板が見えます。ファーストフード店ではありません、昔懐かしい名曲喫茶「麦」です(写真上)。

その佇まいは昔から変わりません。4年くらいご無沙汰していて行くと懐かしい友人にばったり会い、その4年後に行くとまた同じ友人に会ったということもありました。階段をトントンと下っていくと、地下にお店があります(写真下)。珈琲一杯で何時間でもOK。椅子は古ぼけてはいますが、ふわふわソファーです。

Img_0109 古ぼけたスピーカーから流れるクラシック音楽を聴きながら、のんびりと文庫本を読む。忙しい世の中から隔絶されたようなレトロな空間。オーナーはおそらく現代という時代とささやかに、しかししぶとく戦う隠れた勇者なのでしょう。昨日人と会う約束の時間より少し早く着いたので、珈琲を飲みながら贅沢な時間をすごしました。また4年後にも同じ時間を過ごしたいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月14日 (木)

男と女

164pxchromosome_y_svg_2 元参議院議員でタレントの野中昭如は、昔クロード野中という名前で「黒の舟歌」を歌っていたそうで、後に長谷川ひろしがカバーして、この曲をさらにヒットさせたと聞いています。私自身はこの曲は加藤登紀子の歌で知っています。冒頭「男と女の間には 深くて暗い川がある・・・」という歌詞がありますが、さてその深くて暗い川とは何でしょうか?

もちろん男と女の違いはXX、XYという染色体構成の違いに基づくものということがわかっています。ヒトは23対46本の染色体を持っていますが、オスのXYというペアは、他の染色体ペアとは異なり、本当のペア(相同染色体)ではなく、ただ一緒に行動すると言うだけの見せかけのペアなのです。その証拠にX染色体には1098もの遺伝子があるのに、Y染色体(図)にはたった78しか遺伝子がありません。つまりほとんどのX染色体上の遺伝子は、オスの場合ペアとなる相手の遺伝子がいないということになります。それだけオスの方が遺伝情報のスペアがなく、脆弱な生物だということです。

さてそれではY染色体上の78の遺伝子には、X染色体上にペアとなる遺伝子があるのかというと、あるものとないものがあります。ペアがある遺伝子は図の染色体の上端と下端に限局して存在し、その他の中央部分にある、おそらく50個弱の遺伝子が相手がいない、男だけが持つ遺伝子だそうです。このなかには精巣をつくるSRY遺伝子、精子を作るDAZ遺伝子、背を高くする遺伝子などがあります。だいたいは男の肉体的特徴に関係したもののようです。男と女の間の深い川をつくるのはこれらの遺伝子だけなのでしょうか?

メスはXXという染色体構成ですが、これまでの研究で片方のXは不活化されて、通常はすべての遺伝子が発現を抑制されているとされていました。しかしカレル博士等の最近の研究(1)により、実は本来の15%位は発現していて、場合によっては75%以上発現しているものもあるらしいです。とすれば男のX染色体は~100%の発現ですが、女では175%くらいまであり得るということになります。しかもやはり最近のネルソン博士らの研究(2)により、X染色体に含まれる遺伝子の少なくとも10%が「知恵遅れ」に関与していることがわかりました。すなわちX染色体はこころの問題に大きく関わっているようです。

そうすると「深い川」の要因としてY染色体ばかりでなく、X染色体もかかわっている可能性があるのでしょう。女性の場合、脳のある部分の細胞におけるX染色体の発現の程度により、女度 1 の人から、2 に近い人までのバラエティーがあるのかも知れません。1 に近い人は、体の性的特徴は完全に女性でもメンタルにはほとんど男で、逆に 2 に近い人は究極の女性ということになります。そういえば、男との間の深い川なんて全く感じさせない女性もまわりにいますよね。

1) L Carrel and HF Willard: Nature 434, 400-404 (2005)
2) DL Nelson and RA Gibbs: Nature Genetics 41,510-512 (2009)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月13日 (水)

JPOP名曲徒然草5: 「フェリアの娘」 by 芳本美代子

Myokoimage芳本美代子芳本美代子は1985年に「白いバスケット・シューズ」でデビューしたアイドルでした。同期に中山美穂・南野陽子・松本典子・斉藤由貴・本田美奈子・浅香唯・森口博子・井森美幸・森川美穂・いしのようこなどがいた、最後の女性アイドル全盛時代でした。その後おにゃんこクラブやもーむすなどのまとめ売りに変質しました。彼女はその後女優に転身。私が印象深かったのはトリック劇場版ですかね。

 

でも彼女の真骨頂はやっぱり歌。アルバム「I'm the one」は彼女の絶頂期に制作されたものですが、アイドル歌謡というよりかなり山川恵津子の個性的でハイスピードな曲に傾いています。しかしその中で変わり種とも言える2曲目の「フェリアの娘」は、異国情緒とやさしく穏やかな表情の歌が不思議にマッチしていて忘れられない曲です。フェリアというのはセビージャ周辺で行われる春のお祭りで(火曜日から日曜日まで続き、学校もお休み)、親戚・知人・友人がそれぞれのテントに集まってフラメンコのような踊りを踊って楽しむようです。

 

この曲もイントロはカスタネット。でも激しく踊り歌うという感じでは全くなく、むしろ影のあるミディアムスローのナンバーで、私にとってはヒーリングミュージックです。「裏窓の影絵 重なり合うのを見かけた 入り組んだ路地は 白壁のサンタ・クルス・・・」なかなかいいんじゃない? 廃盤ですが、中古品は豊富に流通していて、入手は容易でしょう。芳本美代子というボーカリストは、アップテンポの曲やハードロックもそれなりにこなしていますが、実はミディアムスローなナンバーを、肩の力を抜いて爽やかに歌っているのがベストパフォーマンスだと思うのは私だけ?

 

「フェリアの娘」作詞:戸沢暢美・作曲:大村雅朗
in 「I'm the one」TEICHIKU 30CH-251 (1987)

 

芳本美代子HP:
http://ameblo.jp/yoshimoto-miyoko/

 

ウィキペディア:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B3%E6%9C%AC%E7%BE%8E%E4%BB%A3%E5%AD%90

 

フェリアって?
http://www.neko-tabi.com/orient/page/000119.html
http://www.flamencoole.com/spain/13.shtml

 

白いバスケットシューズ(デビュー曲)
3番目はフルコーラス
https://www.youtube.com/watch?v=9fcaE0BxPGw
https://www.youtube.com/watch?v=eg_fPOI29o8
https://www.youtube.com/watch?v=ehRacqA5m3U

 

横山実郁「白いバスケットシューズ」2016/3/20糸魚川
https://www.youtube.com/watch?v=l7j0Y-0oiy4
https://www.youtube.com/watch?v=ejLN04PisK4

 

プライベートレッスン
https://www.youtube.com/watch?v=4fxIXnxwJGE

心の扉
https://www.youtube.com/watch?v=XgeBHp29-04

Kiss the sky
https://www.youtube.com/watch?v=LGM4wB76RhY

涙のイヤリング
http://v.youku.com/v_show/id_XNzk4OTk1NDI0.html?s=358618&from=y1.2-1.999.10
http://v.youku.com/v_show/id_XNjkzMzc2NzMy.html?from=y1.2-1-95.3.1-2.1-1-1-0

ヴァニティ・ナイト
https://www.youtube.com/watch?v=_T_kavH68qk

アプリコット・キス
https://www.youtube.com/watch?v=tHOWo3wiePw
https://www.youtube.com/watch?v=7yTURCmndvw
https://www.youtube.com/watch?v=PPS6PmCgvL4

恋するブランニュー・デイ
http://www.youtube.com/watch?v=i_Z_QlFPfWc

雨のハイスクール
https://www.youtube.com/watch?v=uAKrSiytefg
https://www.youtube.com/watch?v=IEANK5SePvo

Aurora の少女
https://www.youtube.com/watch?v=5DmjjPbFHQ4

青い靴
https://www.youtube.com/watch?v=vcpHiiOHzG0
https://www.youtube.com/watch?v=kkaDDb9q2Ls

青春?
http://www.youtube.com/watch?v=e0w6MrdooVE

十月のさざ波
http://www.youtube.com/watch?v=UqqxmckEhOg

乙女の祈り
http://www.youtube.com/watch?v=GCMy6wi3AYE

心の扉
https://www.youtube.com/watch?v=P-BjRrm1XOQ
http://www.youtube.com/watch?v=2_G1oMtYo1M
https://www.youtube.com/watch?v=N3v86ZOlztc

プライベートレッスン
https://www.youtube.com/watch?v=Mo7eLYAAFBI

センチメンタルカーニバル
https://www.youtube.com/watch?v=UN5zYzETgkE
https://www.youtube.com/watch?v=wnIi3-QHXM4
https://www.youtube.com/watch?v=2LdgeUuLXCU

http://www.youtube.com/watch?v=UIFVa4ykmPc (あおい輝彦)

ムーンライト・クルーズ
http://www.youtube.com/watch?v=rjscIYVFgMM

Secret
http://www.youtube.com/watch?v=su0OsbTBpYY

メドレー (*)
http://www.youtube.com/watch?v=4buAzrx5Axw

芳本美代子 トーク・アイドル時代を語る (2016年)   
https://www.youtube.com/watch?v=3_XZodoeuSQ

 

離婚
http://www.youtube.com/watch?v=a-yl9OahaDo

 

with Tomomi
https://www.youtube.com/watch?v=rxsm46wOUAQ

 

アイドル時代を語る
https://www.youtube.com/watch?v=3_XZodoeuSQ

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月11日 (月)

バルサ: ロスタイムに不覚

Braugrana_3マドリーがバレンシアに破れたことで、今日勝てば優勝。カンプノウはリーガ優勝の瞬間に立ち会いたいというファンで満杯。すごい雰囲気です。相手はイエロー軍団のビジャレアル。バルサはアンリ、マルケスが今期絶望らしく、FW:イニエスタ・エトオ・メッシ、中盤:ケイタ・チャビ、底:ヤヤ、DF:アビダル・プヨール・ピケ・ダニのメンバーでビジャレアルを迎撃します。ビジャレアルもチャンピオンズリーグ出場権がかかっているので消化試合というわけではなく、中盤にテクニシャンをそろえて、かなり攻撃的にやってきました。

先制点は意外にあっさりとバルサが取りました。左サイドのアビダルから、するするとエリア近くに進出するケイタにパスが出て、ケイタがミドルシュートを打つと、これがスライディングタックルにくるDFの足に当たって絶妙のゴール。しかし21分ヤヤが自陣でロッシに後ろから球を奪われ、イバガサ→ロッシ→ジョレンテとうまくつながれて失点。26にはやはりイバガサからロッシの頭に合わされて強烈なヘディングシュートを打たれましたが、これはバルデスがなんとかセーヴ、さらにこぼれ球をケイタが掻き出して事なきを得ました。

そして35分、チャビがFKから早めに隣のメッシに出し、メッシがイニエスタにスルーパス。これが少し狂ったのですが、イニエスタがスライディングして球を止め、すぐに立ち上がって中央のエトオに低いセンタリング。これをエトオがうまく合わせてゴール。さらにロスタイムに、失敗を重ねていたダニのFKがやっとこさ入って3点目。

これでもうバルサの優勝は決まったかのようで、後半ははじめからカンプノウの観客席はお祭り騒ぎ。10分には早くもウェーブが起こるくらいでした。しかしこれはひいきの引き倒しでした。後半32分、なんとアビダルのショルダーチャージがレッドカードのファウルと判定され、退場でPK。4日前のレッドカードもおかしな判定でしたが、今回もショルダーチャージでレッドというのは記憶にありません。4日前のも含めて、あとで取り消されるのではないでしょうか。

わけのわからないPKをマティアス・フェルナンデスに決められて3:2。ペップはエトオ、チャビ、メッシを交代させてリードを死守しようとしますが、なんとロスタイムに縦パス1本で突破されてジョレンテに同点弾を喰らってしまいます。これで優勝はおあずけ。チェルシー戦セカンドレグあたりから連戦の疲労が出ているので、仕方ないと言えば仕方のない結果ですが、すぐにコパ・デル・レイの決勝戦が迫っているので、テンションを落とさず、最後の力を振り絞って戦って欲しいと思います。ペップもこの辺で腹を決めて、シウビーニョ・グジョンセン・カセレス・ボヤン・フレブ・ブスケツあたりの控え選手を活用してはどうでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月10日 (日)

ブダペスト・ストリングスのアルビノーニ協奏曲集

Albi トマゾ・アルビノーニはベニスの作曲家で1671年に生まれ、1751に死んだとされています。しかし1694年に作品1を献呈したということはCDの作品解説などに書いてありましたが、ウィキペディアなどを見ても、彼の生涯についてはほんとんどわかっていないようです。バッハが彼のファンだったことはよく知られています。彼が生きていた当時も、アルビノーニ自身を知る人は少なかったらしく、1740年にパリで作品10が出版されたときには「遺作」として販売されたそうです。実際には1751年まで、ベニスで健在だったそうです。

親が金持ちだったらしく、特にパトロンがいなくても作曲の仕事ができるという恵まれた環境だったようです。当時は修道院が孤児の女の子を集めて弦楽合奏団を組織し、演奏させて喜捨を募るという活動をおこなっていたため、アルビノーニはこの合奏団を指揮して、自作の曲を発表することができたようです。しかし後にオペラが売れて有名になり、忙しくなったようです。

生涯に52曲もオペラを作曲したそうですが、現在わずか1作品すら残されていないとは無念の極みです。彼の作品はドレスデンの図書館が収集保管していたそうですが、第二次世界大戦における連合軍の大空襲で全滅したそうです。「アルビノーニのアダージョ」は、ウィキペディアによればジャゾットの創作だということですが、下記のCDの解説には廃墟の図書館からメロディーの断片と低声部のみが発見され、ジャゾットが作・編曲したとありました。どちらが本当なのかわかりませんが、完全にジャゾットの作品だとすれば、どうしてジャゾットがこの1曲だけしか優れた曲を作曲できなかったのかがビッグクエスチョンです。

オペラに比べて、器楽曲は作品1から作品10まで多数の作品が残っています。器楽曲は出版社にとってペイしますが、さすがにオペラの楽譜は売れなかったのでしょう。まず聴くべきは作品9。特に9-2のオーボエ協奏曲(下記CDではトラック7-9)が素晴らしい作品です。ピエール・ピエルロ&イ・ソリスティー・ベネティーやホリガー&イ・ムジチの演奏などもいいのですが、私が推薦したいのはブダペスト・ストリングス。その優美なたたずまいは得難いものです。ただし昔出版したものは、もっと即興的で生気にあふれたものだった記憶がありますが、この2005年のCDもまたそれなりの良さがあります。だいたいこのような作品集を出版しようという心意気が素晴らしく、作品に対する熱心さが伝わってきます。

ビバルディーほど派手ではありませんが、彼の音楽には現実とは全く異なる別世界(天国とは少し異なる)に誘ってくれるような、現代のポップスで言えばタマス・ウェルズのような魅力があります。

Albinoni Concerti Op.5・7・9 Budapest Strings
Delta Music GmbH, Frechen 2005, 67 126/29 (CAPRICCIO)
(ブダペストストリングスのアルビノーニはアリアCDで各種販売。他多分
http://www.cadenza-cd.com/label/capriccio.html あたりでも売っていると思われます)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009年5月 8日 (金)

バルサ: 10人でローマへの道を切り開く

BraugranaUEFAチャンピオンズリーグの準決勝、スタンフォードブリッジでの 2ndレグ。カンプノウでの 1stレグでは0:0に終わったので、今回1:1以上の同点ならアウェイゴールの利でバルサ勝ち。とはいってもクラシコ直後のアウェイ戦ということで、バルサとしてはコンディション的に非常に苦しい試合です。

アンリとマルケスが故障。プヨールがカード蓄積で出場停止ということで、バルサはCBの人選が厳しく、今日はピケとヤヤという非常事態。左はアビダル、右はダニ。FW:イニエスタ・エトオ・メッシ、中盤:ケイタ・チャビ、底:ブスケツ、GK:バルデスです。

チェルシーはホームですが、基本的にはカンプノウと同様守備的な作戦。ドログバの一発を狙っています。しかし先制点は意外にあっさりとチェルシーがとりました。ランパードの打っとけシュートがヤヤに当たって、エッシェンの前にフワッとあがり、これをエッシェンがボレーシュートすると芯にあたって、ボールはバーに当たってゴール。これはもうどうしようもありません。

チェルシーは全員自陣でバルサの選手の前へのパスコースを徹底的に遮断して、シュートへの体勢を許さない作戦。これにバルサは苦しみました。チャビの調子が悪く、パスの精度が悪かったのも問題。エトオがチャビに本気で怒っているのをはじめて見ました。たまにボールをとられると、飛び出すドログバにパスされて、たちまち大ピンチですが、バルデスの活躍でなんとか失点を防ぎます。チャビからダニの頭に合わせたのがバルサ最大のチャンスでしたが、DFに寄せられてゴールならず前半を終了。

後半も早速ドログバがフリーになる場面がありましたが、なんとかバルデスがシュートを足で止めて命拾いです。そのうち大変なことが起きてしまいます。アネルカが飛び出して勝手に転倒したところ、1メートルくらい離れた位置にいたアビダルが一発レッドで退場。無茶苦茶です。もし東スポの言うように、UEFAの陰謀でバルサが勝ったというなら、こんな判定はあり得ません。百歩譲ってもカードなしのファウルでしょう。これでバルサは残り30分左サイドバック無しでの試合を強いられることになりました。

チェルシーもこのあたりでドログバは限界で、ベレッチを投入。守備固めにはいりました。36分、問題のピケのハンドは確かに手に当たっています。PKとられても仕方のない場面でしたが、シュートやラストパスを阻んだわけではないので、レフェリーとしてはとりにくいところでした。まあアビダルの一発退場と相殺です。

40分にはブスケツを下げてボヤンを投入。ペップも最後の賭けに出ました。43分にはペップがヒディングの肩を抱いて健闘をたたえる場面も映りました。そしてロスタイムに突入。ここで右サイドを駆け上がるダニからクロスがゴール前にあがり、これをエトオがポストになってメッシにパス。メッシがイニエスタにもどして、ドカンとイニエスタがミドルシュートを決めました。ウヮー。ペップもピッチ脇を全力疾走。

しかしこれでは終わらず。バラックが最後の強烈なシュートを打ちますが、ケイタが脇の下でクリア。バラックは猛抗議をしますがレフェリーは受け付けず、逆にカードを発行。バルサは10人でチェルシーを打ち破り、ローマへの道を切り開きました。決勝は5月27日ローマで、マンUと一発勝負での頂上決戦になります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

パソコンの落とし穴 そして哀しき阪神タイガース

パソコンはまだまだ不完全な家電製品です。毎日同じような使い方をしていれば、ハードディスクがお陀仏になるとき以外は、ほとんど致命的なエラーは発生しませんが、何か新しいことをやるとトラブルが発生しがちです。

中身を一新して気分も新たに使っていた私のパソコンですが・・・・・

C:\WINDOWS\DOWNLO^1\CnsMin.dellを読み込み中にエラーが発生しました。メモリロケーションへのアクセスが無効です・・・・・というエラーメッセージが頻発するようになりました。これは全く遭遇したことのないエラーだったので、対処の仕方が全くわからず途方に暮れましたが、ウェブで調べたところ、よくあるエラーだと言うことがわかって一安心。

実はJWORDと言うソフトが、セキュリティープログラムによってスパイウェアだと認識されるからなのだそうです。対処法は以下にあります↓

http://www.jword.jp/help/help_faq_install_cnsmin.htm

私の場合このソフトを不完全に削除してしまっていたので、いったんもう一度インストールし直して(残っている部分が上書きされて完全になる)、その後アンインストールすればいいということで、なんとかエラーを修復できました。

しかしまだ落とし穴は待っていました。ある事情でパソコンを拡張起動せざるを得なくなり(セーフモードなどで起動するときには必須となる)、その画面の指示通り操作しようとしたら、ウンともスンともいいません。これも調べたところ、なんとUSBキーボードでは操作できないということがわかりました。あわてて、しまってあった古いPS/2キーボードに差し替えてみると、なんと操作できるではありませんか。これで何とか一命をとりとめました。

---------------
今日はそぼ降る雨の中、夜は神宮に出撃しましたが、試合もそぼ降る雨のような2:1でヤクルトに敗戦。とぼとぼと家路につきましたが、ひとつよかったのはスタジアム通りからひとつ裏通りに入った(青山高校の隣)に新規出店のオフィシャルタイガースショップを発見したことでした。お店の前にあの亀山さんが仁王立ち。現役時代は好守・好走のスリムなライト亀山でしたが、最近はTVで見るとおり巨大化していました。ご挨拶して店内にはいると、小さいながらもきれいなディスプレイで、探しやすい感じでした。

11

Y夫人からゴーフルをいただきました(写真)。有難うございました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 6日 (水)

ハードディスクを交換

Img_0100 コンピュータのハードディスクをもう4年酷使したので、新しいものに取り替えることにしました。秋葉原で内蔵用500GBハードディスクを購入し、まず物理的にねじで取り付けました。これにまず失敗。個々のハードディスクをとりつける前に、ハードディスクケース全体を、もとのハードディスク(HDD1)ごととりはずし、新品HDD2をねじで固定してから、ハードディスクケースをパソコンに固定するというプロセスを経ないと、ちゃんとおさまりません。

さてこれでケーブルをつなげばOKかと思いきや、電源ケーブルはケース内にありましたが、肝心の S-ATA2 ケーブルがありません。考えてみれば、そんなケーブルがパソコン内で遊んでいると思う方がおかしいわけです。ふぇー! また販売店をさがすのも面倒。仕方なく通信販売で購入。ここで注意すべきは、ふつうのコネクターだとふたのボードがしまらなくなるので、やむなくL字型の端子のものを調達しなければなりませんでした(*)。

これで工作は終了。ATAのハードディスクは昔のIDEのハードディスクにくらべて、ディップスイッチの変換やバイオスによる設定などがなく簡単です。しかしこのままでは新品のハードディスクが増えただけなので、もとのディスクからOSなどを移さなければなりません。これがなかなかわけわかりません。ハードディスクに付属のソフト(Acronis True Image) を使いましたが、何が起きているのかよくわからないうちに終了。HDD2にはいくつかにわけてバックアップファイルがコピーされているだけでした。これはそのままでは使えません。

さて困りましたが、ともかくウィンドウズXPをインストールしちゃえということで、HDD2にインストールしました。そうして起動すると、なんとHDD1のXPは見えなくなっていて、自動的にHDD2から起動されることになっていました。Acronis True Image の仕掛けなのでしょうがよくわかりません。まあ結果オーライということで・・・。

ゴミ箱だけのデスクトップというのは実に新鮮です。しかしそうも言っていられないので、まずHDD1から必要なファイルをHDD2にコピーし、さらにHDD2にオフィスなどのソフトウェアをインストールしていきました。時間がかかりました。まだメールソフトの設定やネットとの接続が残っていますが、まあなんとかなりそうなところまでこぎつけました。ここまで通販待ちの2日を含めて4日間。しんどい話です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 4日 (月)

JPOP名曲徒然草4: 「よそゆきの Smilin' Face」 by 石川優子

1石川優子は1979年デビュー。ファーストアルバムは1980年の「Fly Away」。このユーチューブの画像は、デビューした年に発売されたシングル「クリスタルモーニング」。美しい声と言ってもいろいろなタイプがありますが、彼女の場合はまれにみるクリスタル系のキラキラと輝く美声。最初にこの曲を聴いたときには、詞曲より声の美しさにびっくりしました。

1990年に引退。1994年に結婚。近況については、ウィキペディアに少し書いてありました・・・・・2009年3月発売のCHAGEのアルバム「Many Happy Returns」に「ふたりの愛ランド2009」を収録。25年ぶりにデュエットでこの曲のレコーディングを行った。本人曰く、趣味はプロレス観戦で好きな選手は寺西勇、スタン・ハンセンとのこと。プロ野球西武ライオンズの応援歌「吠えろライオンズ」の作詞・作曲を手掛け、現在も応援歌として7回の攻撃時に球場に流れる・・・・・ということらしいです。いずれにしても元気で過ごされているようでなによりです。

「よそゆきの Smilin' Face」はアルバム「Sentimental Road」のトラック3に収録されています。シンガーソングライター石川優子はフォークとか映画音楽にルーツを持つ方だと思いますが、このアルバムではポップスに大きく傾斜しています。

なかでも「よそゆきの Smilin' Face」はミディアムテンポの海の風景を背景とした失恋の歌で、乾燥した切なさがここちよい曲です。
作詞:小林和子、作曲:伊丹哲也、編曲:瀬尾一三
自作曲にこだわらなければ、こういう名曲にも行き当たるという好例です。

(YouTube)

よそゆきの Smilin' Face
https://www.youtube.com/watch?v=wLUlXDacXk4

(9分22秒より)
https://www.youtube.com/watch?v=j6FsB2xZf9M

視聴: http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=VICL-63142

5分で Sunset

https://www.youtube.com/watch?v=WFjLGL1GRx8

Fly away
https://www.youtube.com/watch?v=0Q4FfY-YAww

クリスタルモーニング
https://www.youtube.com/watch?v=d0cucmLhLLo
https://www.youtube.com/watch?v=5z4guuEjIZs

Take off today
https://www.youtube.com/watch?v=yUeF5mLgIkQ
https://www.youtube.com/watch?v=EfUdHWJb_Ro

シンデレラサマー
https://www.youtube.com/watch?v=CbKadCCrrGw
https://www.youtube.com/watch?v=Pw14s9Qi8CY
https://www.youtube.com/watch?v=927tj7Q_k64
http://v.youku.com/v_show/id_XNDQxNTg5NTIw.html

cover ♪misty https://www.youtube.com/watch?v=RnxdWNXeDzQ

素敵なモーニング
https://www.youtube.com/watch?v=xBP8dVshFQI

二人の朝
https://www.youtube.com/watch?v=6KttAFCOKkw

ラストソング
https://www.youtube.com/watch?v=mU8D7CWgrsQ
https://www.youtube.com/watch?v=RF-J8K_ldvo

コールドゲーム
https://www.youtube.com/watch?v=Sgx0xTHHDus

春でも夏でもない季節
http://v.youku.com/v_show/id_XNzkwNjQ2MzY=.html
https://www.youtube.com/watch?v=zOciYycwskA

https://www.youtube.com/watch?v=wDts8eegmhU

メドレー: 5分でSunset〜春でも夏でもない季節〜涙のロートレック   
https://www.youtube.com/watch?v=C032PJh-HRY
https://www.youtube.com/watch?v=nu-Tex0ADwg

ふたりのアイランド(with チャゲ)
https://www.youtube.com/watch?v=a6w5oA6qY5c

恋人達の聖夜
https://www.youtube.com/watch?v=4L2vsmESui8

サンタをひとり占め
https://www.youtube.com/watch?v=Xrv7p7A_zmw

 

雑踏
https://www.youtube.com/watch?v=duedsxLhJKg

 

「Sentimental Road」は現役盤です(紙ジャケ盤で再発)。

 

PS:本日でこのブログも3年続いたことになります。読者の皆様に感謝します。相変わらずカオスの状態ですが、いつになったら美しく整理できるのか・・・。やれやれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年5月 3日 (日)

バルサ: サンチャゴ・ベルナベウで歴史的勝利

Braugrana_2サンチャゴ・ベルナベウでのクラシコ。クラシコを見ずしてサッカーファンとは言えません。リーガファンだけのものにしておくのは、本当にもったいないです。試合前のうわさではメッシやアンリが欠場などという話もありましたが、ふたを開けてみれば、故障のマルケスを除いてはベストメンバーをそろえました。

FW:メッシ・アンリ・エトオ、中盤:イニエスタ・チャビ、底:ヤヤ、DF:アビダル・ピケ・プヨール・ダニ、GK:バルデス。一方マドリーはFW:ラウル・イグアイン、MF:マルセロ、ガゴ、ディアラ、ロッベン、DF:エインセ、メツェルダー、カンナバーロ、セルヒオ・ラモス、GK:カシージャスという顔ぶれ。グティーがケガで欠場ですが、むしろスナイデルがいないのは非常に有難い。

前半がはじまると、やはり両チームとも気合いがはいっていて、まさしく世界最高レベルのサッカーを展開しました。13分、右サイドをラモスが突破して走るうちに、中央でロッベンがヤヤにぶつかりつぶす。ヤヤが倒れているうちにラモスがクロスを上げ、フリーのイグアインにヘッドで決められました。

マドリーもさすがにカーサの試合では、ディフェンスラインを上げて攻撃的に来ました。しかしこの守備体系ではDFの後ろに広大なスペースができて、アンリが生きてきます。ペップはこの試合では特別な作戦をふたつたてたようです。一つ目はダニがなるべく守備中心のプレイをすること。二つ目はメッシを中央の 1.5列目におき、エトオを右サイドに移す。エトオは不満だったでしょうが、まあ最近お疲れ気味なので致し方ないでしょう。

この作戦がぴったりはまりました。17分、メッシが中央からラモスの頭越しにフワッと裏をつくパスをアンリに出し、たちまちGKと1:1となったアンリがうまくカシージャスの脇をついてゴール。

さらに19分、アンリがカンナバーロに突き倒されてFK。これをチャビが後方から飛び込んでくるプヨールの頭に合わせて、目の覚めるようなゴール(もちろん寝ちゃいませんが)。35分にはディアラのもたつきをついてチャビが球を奪い、メッシに出すとたちまちGKと1:1となり、きれいにゴール。

前半のマドリーの猛烈な攻勢を受け止められたのはピケの守備の貢献が大きいです。危ないところをよく断ち切っていました。おかげでなんとか3:1で前半を終了することができました。

後半の最初の得点はマドリー。10分、FKをロッベンがゴール前にいれると、なんと3人がフリーで突入。当てたのはセルヒオ・ラモス。これはいけません。しかしバルサは直後の12分、チャビがアンリの裏への飛び出しにあわせて、アンリが独走でゴール。実によい時間帯に得点できました。

以後お互いに疲労が来て普通のサッカーになりました。マルセロ、ラモス、アンリ等も次々と退きました。しかしバルサはマドリーよりスタミナがあります。29分、チャビが中央から右のメッシに出して、メッシがゴール。37分、右に進出したエトオが中央にグラウンダークロスを出して、なんとここに突入してきたのがピケ。うまくDFを交わしてゴールしました。みんながバテた後も彼は思いきり元気でした。

6:2の歴史的勝利。今バルサは絶頂です。これでリーガ優勝を逃すわけにはいきません。次のCLチェルシー戦は、グジョンセン、フレブ、ボヤンあたりに頑張ってほしいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2009年5月 1日 (金)

サラとミーナ53: 窓辺のシンクロ

Img_0094_2 穏やかな連休の朝。快晴の陽光がさわやかな窓辺にふりそそぐ。こんな日はのんびりと窓から外を眺めていたい。うとうととまどろみかけている頃、宅配便のベルがなる。そうだ、注文したピザがきたのかも。

Img_0095_2 ピザーラライトとグァバジュースの遅い朝食。家の模様替えもあと少しで終わる予定。あと一息頑張らなくては。・・・と思っていたら、論文の査読依頼がとどく。ゲェー締め切りが5月7日だと!最近は学術雑誌も競争が激しく、私がレフェリーをやっているような二流誌は、コメントの早さも売りになっているのです。

インターネットエクスプローラーを7から8にアップグレードしたら、写真表示に不具合が出てしまいました。みなさんはいかがでしょうか? ご迷惑をおかけしていたらごめんなさい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2009年4月 | トップページ | 2009年6月 »