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2009年4月30日 (木)

バルサ: カンプノウで不可思議な判定に泣く

BraugranaBon dia! いよいよ今シーズンのクライマックスに突入です。まずカンプノウにチェルシーを迎えてのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝1stレグ。チェルシーと言えばデコやベレッチは元気でやっているのでしょうか?

バルサは現時点でのベストメンバーをそろえました。FW:アンリ・エトオ・メッシ、MF:イニエスタ・チャビ、底:ヤヤ、DF:アビダル・ピケ・マルケス・ダニ、GK:バルデス。チェルシーも出場停止のアシュリー・コールを除いては、ドログバ・ランパード・エッシェン・バラック・テリー・ツェフなど、お馴染みのベストメンバーです。

チェルシーは超守備的作戦できました。エリア内に7-8人入れて突破を許さず、一瞬のミスをつくカウンターと、エリア近辺で演技によるFK狙いです。最初はバルサも緊張していてミスの多いスタートでした。圧倒的にボールを支配しますが、なかなか決定的場面を作り出せません。そのうちマルケスがGKへのバックパスをミスってドログバに奪われ、大ピンチ。なんとかバルデスがセーヴして逃れましたが、危うくヒディングの思うつぼにはまるところでした。

後半がはじまると、アンリが頭突きをくらって昏倒し目がうつろ。なんとか復帰しましたが、今度はマルケスに故障発生。これはプレイ不可能でプヨールに交代。これからのゲームに暗雲がただよいます。しかしバルサの攻勢は変わらず、ダニのFK、エトオの中央突破からのシュートなど後一歩。ツェフの好守備もあって得点ならず。チェルシーも引き分け狙いで、ランパードをベレッチに替えて、ますます守備を固めます。

そのあとバルサに本日最大のチャンスが訪れます。エトオからアンリへの絶妙のスルーパスが決まって、これは確実に1点というところで、アンリが引きずり倒されて、ああPKか!!!というところでホイッスルはなし。なんでや(怒)。当然レッドカードでPKの場面。レフェリーはどこを見ていたのでしょうか?

これでペップもあきらめ、エトオをボヤン、アンリをフレブに替えて店じまい。と思いきや、ダニからボヤンに絶好のクロスがあがり、フリーでヘディングしますがふかしてしまいました。ボヤンはやはりまわりが見えてません。後ろのメッシに打たせれば、確実にゴールでした。結局0:0の引き分けでタイムアップ。普通なら1:0の試合でした。今日のレフェリー判定ミスは痛い。来週のスタンフォードブリッジでの試合はクラシコ直後と言うことで、バルサにとっては非常に厳しい戦いになりそうです。

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2009年4月28日 (火)

東大医学図書館

出版社もタダで論文を閲覧されると倒産するので、通常閲覧は有料です。これが結構高価で一件2000-3000円くらいかかるのが普通なので、所属機関が負担してくれない場合は大変です。結局まだまだ図書館に頼らざるを得ません。

Img_0085 今日は久しぶりに東大の医学図書館に行ってきました。裏通りに新しい門(懐徳門というらしい)ができていました(写真上)。学士会館分館は閉鎖、ビヤホールも閉鎖だそうです。

Img_0089 医学図書館は新装開店していました(写真中)。耐震に問題があったので、補修改装したそうです。ついでに書架なども大幅に整理したようで、大変使いやすくなっていましたが、飲食店がなくなっていました。書庫の階段は相変わらず鉄製で、絨毯を敷いても大きな音がします。設計ミスですが改善されていません。エレベータなどはないので、地下から3Fまで(中二階があるので実は4F)、重い本を持ってウロウロしているとかなり疲れます。

Img_0086 飲食店がなくなっていたので、やむなく龍岡門を出て蕎麦屋に。このはじめて突入した蕎麦屋のそばがなつかしいものでした。いまやもう滅多にお目にかかれない真っ黒なそばつゆ(写真下)。はじめて東京に出てきたときには、おぞましいほどの色の濃さにびっくりしました。いまでもこの江戸前の色と濃い醤油味は苦手です(でも完食)。

http://www.lib.m.u-tokyo.ac.jp/

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2009年4月27日 (月)

無謀戦士ヴィエ

Vie RPGといえばロールプレイイングゲーム。ドラクエ・ポケモン・FFなどが代表のパソコンゲームを思い浮かべると思いますが、もともとはテーブルトークゲームから発展したものだそうです。私も是非やりたかったテーブルトークゲームですが、残念ながらいままで一度も参加したことがありません。

テーブルトークRPGでは数名の参加者がひとつのテーブルを囲んで集まり、まずゲームマスターを決めます。ゲームマスターは「あなた方は一攫千金をねらって酒場に集まり冒険の旅に出ようとしています。さあこれからどうしたいかトークをはじめてください」などと話題やストーリーを誘導します。

メンバーはそれぞれのキャラや職業を決めて、それにふさわしいトークや行動を行います。敵と遭遇して戦闘になったときは、与えたダメージや受けたダメージをサイコロを振って決めます。まあ台本のない演劇のようなもので、メンバー自身でシナリオを書きながら役を演じる(ロールプレイイング)わけです。

「無謀戦死ヴィエ 魔物だ、つっこめ!」(M-ヴィエ著、新紀元社刊)は1989年刊ですが、いまでもアマゾンなどで容易に入手可能です。この本を読むと、まるで自分がテーブルトークゲームに参加しているような気分になります。

ヴィエさんは昔 Nifty-Serve のRPGフォーラムのサブリーダー兼ウェイトレスをなさっていて、本当に楽しいフォーラムを演出しておられました。どこの人の集まりでもあるようなトラブルで、Nifty-Serve から失踪なさったときにはがっかりしたものです。

彼女の本名は細江ひろみさん。その後やはりゲーマーのご主人と結婚なさって、ゲームを職業とするという夢のような人生を送っておられるようです。お二人で「このごろ堂」という楽しいサイトを運営なさっています(↓)。

http://www.game-writer.com/konogoro/index.html

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2009年4月26日 (日)

バルサ: メスタージャの激闘からエンパテで生還

Braugrana_2メスタージャでバレンシアと戦うバルサ。バルサとしてはチャンピオンズリーグ・クラシコを目前にした難しい試合。一方バレンシアは3位をめざして全力でぶつかるのみです。スタメンはFW:イニエスタ・エトオ・メッシ、中盤:ケイタ・チャビ、底:ブスケツ、DF:アビダル・プヨール・ピケ・ダニ。アンリ・マルケス・ヤヤを休ませました。私は思いきってエトオも休ませてボヤンでよかったのではないかと思いますが、さすがにそこまでやって、メスタージャを刺激するのはどうかとペップも考えたのでしょう。

好調のバレンシアは非常に気合いが入っていて、シウバやパブロ・エルナンデスあたりの動きも軽快です。これはやばいと思いましたが、先制点はバルサ。中央のメッシから左のイニエスタにパスが出て、イニエスタはメッシのまわりからDFが遠ざかるのを待って、中央のメッシにもどし、メッシがきれいにゴール。

前半終了も近くなって、シウバのヘディングをうまくバルデスがはじきますがCK。CKのこぼれ球がマドゥーロに当たってゴール。これにはがっくりきました。その気分が晴れないうちに、パブロ・エルナンデスが中央からマタの壁を使ってスルスルと突破。こんなにきれいに中央を突破されるのはめずらしいですが、ともかくきれいにゴールを決められて大ショック。

後半17分にケイタをアンリに替えると、敗戦濃厚な雰囲気がガラッと変わりました。イニエスタはやはり2列目がいいですね。アンリの左も球が落ち着いていいです。そしてついに後半41分、FKの跳ね返りをアンリがシュート。GKが飛び出していたため無人のゴールに吸い込まれました。このあともビジャの強烈なシュートをバルデスが超絶のセーヴをするなど激しいゲームが続きましたが、ようやく引き分け。ほっと胸をなでおろしました。今日はアルベルダが欠場だったので、泥仕合になってけが人が出るということもなく助かりました。

これで万一クラシコで敗れるようなことがあっても、あとを頑張れば優勝できます。エトオとチャビに疲労が見られるのが心配ですが、ペップもなんとか考えるでしょう。

PS: バルデスとサンチェスのゲームシャツがほとんど同じなのには違和感ありましたね。今後は考えて欲しい。

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2009年4月24日 (金)

バルサ: イニエスタ ピッチを支配する

Braugranaカンプノウにセビージャを迎えて3冠の前祝いなるか? メッシが体調不良でベンチ、FW:はアンリ・エトオ・イニエスタ、中盤:ケイタ・チャビ、底:ヤヤ、DF:アビダル・ピケ・マルケス・ダニのラインアップ。イニエスタは例によって、右エストレーモの仕事はしないので、中央で1.5列めという感じです。セビージャはカヌーテがベンチで(後半出場)、コネがスタメン。はて?

開始2分、左にアンリ、右にエトオが展開する中で、中央に進出したイニエスタがDFの間から、フワッとバルサから見て右上隅にミドルシュート。これにGK届かずゴール。実に巧妙なシュートでした。これですっかりバルサはリラックスして、実力が発揮できました。一度ヘスス・ナバスがフリーでボレーというのがありましたが、これを見事にしくじってくれました。これがほぼ唯一の決定的ピンチでした。

イニエスタが中央から攻撃の司令塔を担当します。チャビを使ってワンツーで切り込み、前が開いたエトオにパス。これをエトオが流し込み2点目。後半開始早々、今度はエトオがお返しで、ゴール前でイニエスタにパス。イニエスタはこれを自分では打たず、2列目から中央に進出してきたチャビに戻して、チャビが技ありのミドルシュート。これで3点目。さらにアンリが左サイド、角度のないところから流し込んで4点目。

セビージャも動きの良いバルサの前になすすべなし。イニエスタを30分休ませることができたのは、大きかったと思います。バレンシア戦はチャビ・アンリ・エトオあたりは半分出ればいいですね。フエラだし、最悪引き分けでもOK。28日カンプノウのチェルシー戦には全力投球で2:0で勝ちたいものです。

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2009年4月22日 (水)

JPOP名曲徒然草3: 「遠く遠く」 by TAKAMI

TakamifigTakami は一級建築士のシンガーソングライター。声が本当に美しい方です。軽くて透明ですが、冷たい感じはなく、あくまでニュートラルでやわらかい感じの声質で、リスナーの気持ちをリラックスさせてくれます。

 

ここで紹介するのは「BUT FIRST・・・」というアルバム。Blue Berry Records からの出版ですが、番号がないので自主制作盤でしょう。この中でボーナストラックとして収録されている「遠く遠く」という曲が、なかなかいい雰囲気です。作詞:takami、作曲:日比野信午(昔 谷口實希とパリスブルーをやっていた )
http://morph.way-nifty.com/grey/2007/02/living_by_paris_277c.html

 

遠く遠く:

http://www.youtube.com/watch?v=9adh3mxkaMA

 

軽くてやわらかいボサノバで、takami の美声と柔軟さがうまく生かされています。さすがに日比野信午。 南青山マンダラでのライヴレコーディング収録だそうです。

一輪の花:

http://www.youtube.com/watch?v=KlBMLSYEAow

はじめての誕生日:

http://www.youtube.com/watch?v=o1u0HfvzFvw

 

HP(↓)情報によれば、一昨年に出産されたそうですが、昨年も10回くらいライヴをやっています。現在このアルバムと一部曲が重複しますが、「一輪の花~a flower by the window~」というニューアルバム発売中です。HP経由でCDを試聴・購入できるようです。ニューアルバムには残念ながら「遠く遠く」は収録されていません。「BUT FIRST・・・」が現在でも入手可能かどうか確認していません。HPにメールアドレスがありますので、関心がある方は直接問い合わせてみられてはいかがでしょうか。

ブログ http://takamilog.exblog.jp/

新ブログ https://ameblo.jp/aloma-yoko/

 

PS: 「一輪の花」聴きました。いいですねえ。特に「洗濯日和」には感動しました。

 

 

 



 

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2009年4月21日 (火)

北京原人はいつごろ生きていたのか

07b人類の歴史はおおまかには、猿人(アウストラロピテクス)→原人(ホモ・エレクトス)→旧人(ホモ・ネアンデルターレンシスなど)→新人(ホモ・サピエンス)ということになっています。もっともこの間いろいろな人類が生まれては絶滅をくりかえしているようです。

最近ではホモ・フロレシエンシスという種は、12,000~14,000年前まで、あるいはそれより最近までインドネシアのフローレス島で生存していたということがわかって、あっと驚きました。12,000~14,000年といえば日本ではもう縄文時代にはいっていた頃で、そんなに昔ではありません。しかし今日ではもはやヒト属はホモ・サピエンスという一種類の生物しか存在せず、淋しいグループとなっています。

ヒトの進化のおおまかな経過を国立博物館のサイトにあった図をお借りして示します。

http://www.kahaku.go.jp/special/past/japanese/ipix/1/1-07.html

これをみるとわかるように、ホモ・エレクトゥスは古いタイプの人類でありながら、ホモ・サピエンスと同時代まで生き延びていたかもしれないとされています。北京原人やジャワ原人はホモ・エレクトゥスの一種ですが、彼らが今日の中国人やインドネシア人の祖先ではなく、現代人とつながりがあるのは、○印をつけたあたりのごく一部のグループにすぎません。そこからホモ・ハイデルベルゲンシスが生まれ、その一部(○印)からホモ・サピエンスが出現したとされています。ネアンデルタール人もホモ・ハイデルベルゲンシスから派生していますが、現代人の祖先ではなく絶滅種です。○印を経由しない系統は、すべて進化の袋小路に落ち込んでしまいました。

北京原人もネアンデルタール人と同様絶滅種です。住んでいたのは北京近郊の周口店という場所で、化石がみつかった地層は40-50万年前のものとされていました。ところがこの年代測定がいいかげんだったということが最近判明しました。

Granger 博士らは正確な年代測定のためにアルミニウム・ベリリウム法という新しい方法を開発しました。石英粒子が宇宙線にさらされて生成される放射性核種アルミニウム26とベリリウム10の構成比を測定すると、通常は6.8対1で一定ですが、時代が経過して地層の中に埋め込まれると、宇宙線照射の影響が少なくなり、露出していたときに作られた放射性核種は、一定の半減期のもとで自己崩壊し減少していきます。両核種のうちアルミニウム26の崩壊の方がベリリウム10より早いので、アルミニウム26とベリリウム10の比率は、その埋蔵期間に応じて小さくなっていきます。これによって今までより正確な年代を割り出すことが可能になりました(Granger and Muzikar, Earth Planet Sci Lett 188 269-281 2001)。

沈冠軍博士らは、周口店における化石発見地層の石英および石英化石の年代を上記の方法で測定し、77±8万年という答えを出しました(*)。これは従来の測定と30万年の開きがあります。まあ考古学はこのくらいアバウトなものだということでしょうか。北京原人の年代論はここからまた再出発です。

* Shen et al., Nature 458, 198-200 (2009)

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2009年4月19日 (日)

バルサ: 苦手のヘタフェ戦 へたくそレフェリーの危機をのりきる

Braugrana_2これからのバルサのスケジュールは殺人的です。固定メンバーで乗り切ることは不可能です(やれば最後はボロボロになる)。

4月
18 Getafe-Barcelona
22 Barcelona-Sevilla
25(26) Valencia-Barcelona
28 Barcelona-Chelsea(CL)

5月
2(3) R.Madrid-Barcelona
6 Chelsea-Barcelona(CL)
9(10) Barcelona-Villarreal
13 Barcelona-At.Bilbao (国王杯 決勝)

この厳しいスケジュールの先頭をきるヘタフェ戦、少しゆるめるかと思いきや、FW:アンリ・エトオ・メッシ、中盤:イニエスタ・チャビ、底:ブスケツ、DF:プヨール・ピケ・マルケス・ダニと、故障明けのアビダルとヤヤ以外はベストメンバーで臨みます。そうするとこのスケジュールで緩めるとすれば、フエラのバレンシア戦しかないような感じですが、さてペップは決断できるでしょうか? それもヘタフェとセビージャに勝てばの話です。ここでどちらかに負けてマドリーが連勝した場合、チェルシー戦を捨てても、バレンシア戦に全力投球しなくてはいけません。

今日は雨でピッチもびちょびちょで滑る状態。やりにくい試合ですが、さすがにバルサのメンバーはそれほど違和感なくプレーしていました。ヘタフェのGKストイコウィッチは今日大活躍でしたが、すべってあやうくオウンゴールという場面もありました。

バルサの得点は、エトオからドンピシャのスルーパスが右サイドに飛び出したチャビに通り、そのままでもシュートを打てる感じでしたが、チャビはもう一度中央のメッシにもどし、こっちはDFがついていたのでダメかなと思いましたが、さすがメッシ、大きく左に回り込んで巧妙にシュートを打って決めました。

エトオもアンリも今日はツキがないか、あるいは少し疲労がでているのか、何度シュートを打ってもあと一歩でゴールならず。それにしても今日のレフェリーは下手くそで、明らかなレッドカードクラスのファウルを再三見逃してPKが消滅するなどひどいもので、よく妙なアクシデントで負けなかったなと思います。

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JPOP名曲徒然草2: 「遠回り」 by 相沢巧弥子

Photo相沢巧弥子(あいざわくみこ)はエイベックスの新人歌手で(といっても年齢的にアイドル歌手候補デビューというわけではありません・・・1979年生まれ)、ファーストアルバム「パール」が2007年に出版されています。このなかの「遠回り」という曲に、強く惹かれました。作詞作曲は古内東子。微妙な男女の恋愛感情を巧みに描いた歌詞を、じっくり・ゆったりのメロディーに乗せて、相沢巧弥子が素直な感じで歌います。

「ハンモック」や「さよなら」のようなスケールの大きいバラードも堂々と歌っています。

「パール」 相沢巧弥子 エイベックス NFCD27041  5. 遠回り (2007)

「遠回り」

http://www.youtube.com/watch?v=8x9O90hIwFQ
http://www.youtube.com/watch?v=p8RUbPlexLY

「ハンモック」

http://www.youtube.com/watch?v=M8ZrncjG0X0
http://www.youtube.com/watch?v=HFDuIirhJCA

「小さな言葉」

https://www.youtube.com/watch?v=4bl-d77bRAs

「さよなら」

http://www.youtube.com/watch?v=rWBluL6z0-Q&feature=related

公式HP
http://tearbridge.com/aizawa/index.html

ブログ
http://ameblo.jp/aizawakumiko

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2009年4月18日 (土)

バルサ: アリアンツ・アレーナ観客もあきらめのエンパテ

Braugrana_2 カンプノウで屈辱的な敗北を喫したバイエルン。セカンドレグのホームで雪辱をめざします。FW:リベリ・トニ・ソサ、MF:ゼロベルト・ファンボメル・オットル、DF:ラーム・デミチェリス・ルシオ・レル、GK:ブット。ラームとルシオが出てきました。一方バルサはFW:イニエスタ・エトオ・メッシ、MF:ケイタ・チャビ・ヤヤ、DF:アビダル・ピケ・プヨール・ダニ、GK:バルデス。アンリは発熱、マルケスはカードで欠場。前の試合の抗議で退場処分のペップは、監視付きでスタンド観戦です。

さすがにアリアンツ・アレーナでは、バイエルンが前からのつぶし、メッシへのきびしい守備などを励行し、カンプノウとは打って変わったゲームになりました。バイエルンの攻撃陣では特にリベリの動きがよく、得意のドリブルシュート連発で、いつ決められても不思議でない感じでした。トニはまだ試合勘がもどっていないのか、シュートミス連発で有難いことです。バルサもエトオのドンピシャの飛び出しが、ルシオにシュートをはじかれて得点ならず、前半終了。やはりルシオの存在を感じます。

後半開始早々、やっぱりリベリにやられました。ゼ・ロベルトのスルーパスにドンピシャで飛び出して、GKを倒してから悠々と決められました。しかしその後バルサは立ち直り、得意のポゼッションサッカーを展開して、バイエルンの得点を許しません。バルサもエトオが決定的瞬間をルシオに何度も止められて得点ならず。しかし、そのうちバイエルンも疲労してきてタルい感じになり、このまま終わりかと思いましたが、ケイタがチャビから戻された球を、美しいミドルシュートで決めて同点。バイエルンのメンツをつぶさずの引き分けで、バルサとしては理想的な試合で決着です。

さてこれで次はチェルシーとの準決勝です。バレンシア戦終了後中1日で戦わなければいけないのが大問題。チェルシーのあとすぐにクラシコで、そのあとセカンドレグが続きます。ここはメンバーのやりくりを相当考えないと、これまでの苦労が水の泡になる可能性もあります。ペップの腕の見せ所ですね。

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2009年4月16日 (木)

シーラカンスの危機

270pxcoelacanth シーラカンスは古生代デボン紀(約3億6000万年前)に出現した硬骨魚綱、シーラカンス目の古代魚で、魚類と四肢動物との中間に位置する生物学的に重要な位置にある生物です。恐竜とともに白亜紀末(約6500万年前)に絶滅したと考えられていましたが、1938年、南アフリカ沖で化石と同じ姿の個体が発見され、世界中から脚光を浴びました。コモロ諸島やスラウェシ島周辺にわずかに生存していることが知られていますが、絶滅危惧種です。ところが2003年以降タンザニアで多数の個体が捕獲され、2007年には福島県いわき市アクアマリン福島の調査隊が、遊泳するシーラカンスの水中撮影に成功しています。

参考
http://sankei.jp.msn.com/region/tohoku/fukushima/071114/fks0711140301000-n1.htm

800pxlocationtanzania_svg このタンザニアのシーラカンスも絶滅の危機にさらされることになりそうだという記事をみつけました。シーラカンスが生息するタンガ地域に巨大な港を建設し、大型コンテナ船が接岸できるようにして、この地域の経済発展をめざそうという計画がすすめられています。この計画は中国の援助によって実現可能になったそうです。どうやら環境アセスメントなどもきちんとやらずに、急いで事を運ぼうとしているようです。

Tanga1 この計画に反対する人々によると、タンガ地域の港はいまでも稼働率が50%以下で、巨大な港湾施設の建設など地元の人間には全く不要だそうです。どうやらシーラカンスは中国政府とタンザニア政府の思惑の犠牲になりそうです。3億6千万年も生き延びてきた、第一級の進化的に重要な生物を、このような政治的思惑で葬っていいものでしょうか?

参考
http://wildlife-conservation.suite101.com/article.cfm/coelacanth_or_port_a_tanzanian_dilemma

画像は wikipedia より

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2009年4月15日 (水)

JPOP名曲徒然草1: アンジェーヌ by 沢田聖子

Sawada

JPOP名曲徒然草・・・私的趣味です。忘れられそうな、それもバラード系がメインになりそう。

沢田聖子(さわだしょうこ)は1979年デビューのフォーク系ニューミュージックのシンガーソングライターですが、現在でも大変活発に活動しているようです(下記HP参照)。私は一度もライヴにいったことはありませんが、1984年に発売された「風の予感」と「アンジェーヌ」という2枚のアルバムは結構聴いていました。「風の予感」はCD化されていますが、「アンジェーヌ」は残念ながらCD化されていません。ただしここでとりあげたタイトル曲の「アンジェーヌ」はベストアルバムCDに収録されているので、入手はヤフーオークションなどで可能だと思います。また You Tube などでも聴けます。

アンジェーヌはイノセントでまだ洗練されていない女性という意味なのでしょうか。素晴らしいポップバラードで、沢田聖子がすきまのある美声でゆったりと歌います。メロディー・声・ストリングス中心のアコースティックなアレンジを含めて、音楽の美しさにエクスタシーを感じる作品です。

沢田聖子 NEW BEST PHILIPS PHCL-2023

沢田聖子HP: http://sawadashoko.boo.jp/

アンジェーヌ(秋野 渚作詞、沢田聖子作曲)
https://www.youtube.com/watch?v=5zSRJ9zN2KU
https://www.youtube.com/watch?v=TC8sY6Gkjaw

あなたからF.O.   
https://www.youtube.com/watch?v=dDXN4KhEryY
https://www.youtube.com/watch?v=ZRwUIROb_nQ

想い出のオルゴール
https://www.youtube.com/watch?v=5d5FCz1I-zI

Potential
https://www.youtube.com/watch?v=K9Wa2NTAy2c
https://www.youtube.com/watch?v=u8rXUjaYwfA
https://www.youtube.com/watch?v=PH2TTuwSA6Q

Lonely september rain
https://www.youtube.com/watch?v=bwEjYN7InP0

In my heart
https://www.youtube.com/watch?v=DNqIcb_IYpo

星空のメッセージ
https://www.youtube.com/watch?v=CRW9hTeUQDs
https://www.youtube.com/watch?v=DNqIcb_IYpo

Acoustic Summer
https://www.youtube.com/watch?v=IUI2DH1PRCM

都会人
https://www.youtube.com/watch?v=iZrnR3v7O38

夏頃咲き頃 LADY   
https://www.youtube.com/watch?v=46HVw5Qdvdo 

恋心
https://www.youtube.com/watch?v=vkNN6sK73cg

親愛なる人へ
https://www.youtube.com/watch?v=AJoXd-bv5ME
https://www.youtube.com/watch?v=ATr9W8JbqZM

Piece of Life
https://www.youtube.com/watch?v=n_fqe41xJnM

願い
https://www.youtube.com/watch?v=t6DXcc_ztO8

シオン
https://www.youtube.com/watch?v=NgueeZD2X7o
https://www.youtube.com/watch?v=LEbrLuV6RQk
https://www.youtube.com/watch?v=M3z127Xvgvo
https://www.youtube.com/watch?v=u_8t81JKtjU

17の頃 -10 years ago-   
https://www.youtube.com/watch?v=LUVSAl54jwg

卒業
https://www.youtube.com/watch?v=OAIXEcIVSH4

なごり雪 (with 下成佐登子)
https://www.youtube.com/watch?v=aAgssSJBqis

風と少年・春
https://www.youtube.com/watch?v=_ZAt79KorHI
https://www.youtube.com/watch?v=1FwScN1l8hk

愛を急がずに
https://www.youtube.com/watch?v=GEk6mgafFC4

SHOCKING SHOKO 9
https://www.youtube.com/watch?v=UGR7cPWNRDk

Non Stop Elevator
https://www.youtube.com/watch?v=eKzXCNRr0D0

二人の明日
https://www.youtube.com/watch?v=Devv74lSU4s

気にしないで
https://www.youtube.com/watch?v=3sfBTtmvvZI

さよならも言わずに
https://www.youtube.com/watch?v=61J19GZDhNQ

アデュー
https://www.youtube.com/watch?v=pRV0DgNiew0

今夜の靴は踏みはずして
https://www.youtube.com/watch?v=4-4pm2W9Yz4

優しくして...
https://www.youtube.com/watch?v=PoNL4Gpd4QI

星空の恋人
http://www.youtube.com/watch?v=Jl_5rX8mTQw

Steady Girl
https://www.youtube.com/watch?v=l-mySg8YsNU
http://www.youtube.com/watch?v=KMMwoL_n2ak

風の予感
https://www.youtube.com/watch?v=jC90diTfpVY
http://www.youtube.com/watch?v=ndOhQYlU34k
http://www.youtube.com/watch?v=gCrnXV6ToQw
http://www.youtube.com/watch?v=EWtxWhzmfic
http://www.youtube.com/watch?v=ndOhQYlU34k

やさしい雨の中
http://www.youtube.com/watch?v=rZsocZBLy7U

https://www.youtube.com/watch?v=_zubPRZCoRA

横須賀RAIN
http://www.youtube.com/watch?v=Ym0xTP1N7yc

素敵な朝
https://www.youtube.com/watch?v=rJ0he6Ds7Ro

落ち葉の部屋
https://www.youtube.com/watch?v=40AnhnIv_uE

遠い街に憧れて
https://www.youtube.com/watch?v=mMiQiGAUiis

風になりたい
http://www.youtube.com/watch?v=aBbi_Tyg1ns
http://www.youtube.com/watch?v=doFHoV1dJo8

今夜の靴は踏み外して
http://www.youtube.com/watch?v=4-4pm2W9Yz4

ラストバケイション
http://www.youtube.com/watch?v=zOVKCTM5XkI

ささやかなこの人生(水着)
http://www.youtube.com/watch?v=b5IfSZgK9W8

祈り
http://www.youtube.com/watch?v=etw_xLRQTAE

バクの夢
https://www.youtube.com/watch?v=5WCaj7HPYZk

行きくれて・・・行きついて
http://www.youtube.com/watch?v=CicE8iwgP4s

卒業
http://www.youtube.com/watch?v=OAIXEcIVSH4
http://www.youtube.com/watch?v=Z48HHplc0LY

Daddy's Photograph
https://www.youtube.com/watch?v=mA3rQpY_FcI

 渚でアプローチ
http://www.youtube.com/watch?v=4Lx5_0Li-7c

輝く風のように
http://www.youtube.com/watch?v=BIZ-yMUl8m8

少年とドルフィン
http://www.youtube.com/watch?v=z5WkwGBG2TY

気にしないで
http://www.youtube.com/watch?v=3sfBTtmvvZI

シオン~Potential
http://www.youtube.com/watch?v=wrNlIWTAUNo

ラスト・ヴァケイション
https://www.youtube.com/watch?v=zOVKCTM5XkI

愛をください
http://www.youtube.com/watch?v=Bp1UoViETfg

ラストオーダー
http://www.youtube.com/watch?v=dtZuBNeG1mM

Don't forget forever
http://www.youtube.com/watch?v=5d-cV1Vc_Gc

ナンクルナイサ
http://www.youtube.com/watch?v=pqTufbx0zrY

小さな船
http://www.youtube.com/watch?v=ueoO5plryDY
http://www.youtube.com/watch?v=PFcqqZ1Sdjs


http://www.youtube.com/watch?v=S1iL-my_KYY

https://www.youtube.com/watch?v=l77fLAt8drA

愛を急がずに
http://www.youtube.com/watch?v=Tg-aMpYr1Aw

落ち葉の部屋
http://www.youtube.com/watch?v=0CIySVDfa1I

約束
http://www.youtube.com/watch?v=rvzIojF4wSs

グッバイ・ロンリネス good-bye loneliness
http://www.youtube.com/watch?v=-yIJgjL-V3U

遠い街にあこがれて
http://www.youtube.com/watch?v=cFKlG-3zi1I

ホワイト・クリスマス
http://www.youtube.com/watch?v=44ymjl58jcE

軌跡
http://www.youtube.com/watch?v=RQUv2cDKA80

約束
http://www.youtube.com/watch?v=rvzIojF4wSs

Lonely september rain
https://www.youtube.com/watch?v=bwEjYN7InP0
http://www.youtube.com/watch?v=Ga5nemBtzyY

Life
https://www.youtube.com/watch?v=8YlY3pk0u5c

Don't forget forever
https://www.youtube.com/watch?v=5d-cV1Vc_Gc

Summer Eve  ー真夏を待つようにー
https://www.youtube.com/watch?v=0S4ugwqujWk

おやすみララバイ
http://www.youtube.com/watch?v=ppFqh0iVgrY

夜明け
http://www.youtube.com/watch?v=zM1M8x785K8

星より遠い
https://www.youtube.com/watch?v=IWaocc759Zw

好きです
http://www.youtube.com/watch?v=U8NfTBnVUeg

こんな静かな夜は   ・・・・・暗闇から次第に夜が明ける
https://www.youtube.com/watch?v=pAnxrHrdL_g

笑う門には福来たる 
https://www.youtube.com/watch?v=qKhIWayAObg

沢田聖子2014年5月25日発売DVD ダイジェスト版
https://www.youtube.com/watch?v=7q4auG5F8Ak

スペシャル
https://www.youtube.com/watch?v=1FwScN1l8hk

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2009年4月14日 (火)

ブログと科学

ブログと科学というのは微妙な問題を内包しています。現在科学論文の出版は、紙媒体の雑誌またはオンライン雑誌に投稿し、各雑誌の審査委員の意見に基づいてあれこれ修正や追加実験なども行ったりして、編集委員や審査委員のOKが出た段階で「印刷中」というステータスになり、さらに英文修正や文書校正などを経て出版されます。

ブログよりずっと以前から微妙な問題がひとつあり、それは学会発表とその記録の出版に関するものです。現在ではほとんどの雑誌が、投稿内容をあらかじめ学会で発表しても目をつむるということになっています。あえて言えば、その代償として学会発表はしだいに、それを行ったから最初の発見者だと主張することは難しく、論文を発表しなければオリジナリティーやプライオリティーを認められない趨勢となっています。私のある友人などは、学会で発表した際にボロクソに批判されてがっかりしていたところ、しばらくして、その批判した本人が、友人の発表とほとんど同じ内容の論文を投稿・出版されてしまい、唖然としたという経験を話してくれました。もちろん友人の発見は無視され、その盗作者は今某国立大学で教授をやっています。

さてそこで本題のブログですが、科学出版社にとって、科学ブログは一歩間違えると廃業にもつながりかねない火薬庫のようなものです。Nature 誌は「It's good to blog」というタイトルで、一見ブログに寛容そうな記事を発表しました。しかし内容はやはり微妙なもので、「印刷中の状況になった論文について、間違いの修正や結果の要点を述べるのはいいが、全面的な議論は出版されてからにしろ」というものです。

このブログは専門的な科学ブログにしようとは思っていません。専門家が議論するボードというのはいろいろ問題が生じる危険性があるので、やっぱりビビリます。まあSNSならいいかも知れませんが、あまりそういう閉鎖的なサロンは私の趣味でないのでやるつもりもないし、参加するつもりもありません。もちろん科学関係で有用なブログはたくさんありますが、よほどの場合を除いてROMにとどめて、まあ何か書き込むとしてもお礼くらいでとどめておこうと思っています。

いろいろ難しい点はありますが、このブログ「渋ダジ」のなかでも科学関係の記事については、私の趣味でもあるので、定番のお遊びの記事と共に今後充実させていく予定ではあります。私の胃のポリプ達も「悪性ではなさそうなのでしばらく様子を見ましょう」ということになったので一安心。これからも精進します。まあ私は本質的にエピキュリアンなので、そんなにきちんとしたものにはなりそうもないですが、今後ともよろしくお願いします。

参考:Nature 457 p.1058 (2009)

PS:諸般の事情で、ここ数週間肉体労働があまりにも多くて全く論文を読んでいません。やれやれ orz ・・・。

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2009年4月13日 (月)

バルサ: エトオを温存するもレクレに勝利

Braugranaバイエルンと最高の試合をしたバルサ。今日はカンプノウに居座って、レクレアティーボと戦います。レクレアティーボのメンバーを見て驚きましたが、テレビの解説ではコルンガ、ヘスス・バスケス、アイトールなどの中心選手は何と出場停止になっているそうです。先週降格ゾーンに転落したらしく、チームは最悪の状況のようです。

バルサはローテーションというか、ここは一服ということで、チャビ・エトオ・ピケ・プヨールなどはスタメンをはずれ、FW:アンリ・ボヤン・メッシ、中盤:グジョンセン・イニエスタ、底:ブスケツ、DF:シウビーニョ・カセレス・マルケス・ダニという布陣です。

開始1分でアンリが左サイドを突破。グラウンダーのセンタリングをボヤンがつぶれて守り、ゴール前に流れた球をイニエスタが楽々とゴール。その後も圧倒的にバルサが支配し、レクレアティーボに流れは渡しません。ただボヤンもグジョンセンも素晴らしい選手ではありますが、突然スタメンで出てもコンビネーションはバラバラで、とてもいつものバルサというわけにはいきません。もたもたしているうちに前半終了。

後半さすがに危機を感じてか、ペップはグジョンセンをチャビに、ボヤンをケイタに替えて勝負に出ます。その効果かどうかわかりませんが、イニエスタがドリブル突破して打ったシュートをモリスが止めに入りますが、結果はオウンゴール。これでやっと2点目が入りました。

さらにダニのクロスをカサードが手にあててPK。これをメッシが蹴りましたが、全く集中力のないPKで、GKが早めに倒れたところに合わせてしまい失敗。これは恥ずかしいミスでした。試合全体もだれた感じでしたが、こういう試合をはさまないとスプレンディッドな試合ができないというのもまた事実。勝てて良かったのではないでしょうか。

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阪神タイガース東京開幕(付録ユーミンライヴ)

今日は朝はバルサ、昼は東京ドーム、夜は宴会と遊興で忙しい一日でしたが、帰宅すると、深夜にユーミンが日テレでライヴをやっていました。大きなホールや野外でなく、こういうこじんまりしたライヴ会場でのユーミンは実に生き生きしていて素晴らしい。今日も踊りまくっていました。

番組の途中で彼女は興味深いことを語っていました。ラヴソングのジャンルの作品の場合でも、ラヴソングを作ろうというのではなく、「湿度」・「におい」・「質感」の表現を重要視するというのです。この考え方を支持したいと思います。この3つの言葉については、さらに説明を訊きたいと思いますが、なんとなくわかるような気がします。

Photoさて、関東にも真弓タイガースが登場しました。4番が3本ホームランを打っても勝てないという苦しい開幕でしたが、今日も苦しい試合で、何と4時間38分もかかって引き分け。皆さんお疲れ様でした。ひとこと言えば、あんなに極端な前進守備の中で、くそまじめに送りバントするなよ関本君。そのあとのダブルスチール失敗は・・・。相手が楽天なら「ばっかじゃなかろか」と野村監督に嘲笑されていたでしょう。

当たりが出てきた新井に期待しましょう。

それにしてもジャイアンツは昨年の今ごろとは見違えるような、素晴らしいチームになっていました。若い選手達が生き生きとプレーしています。原監督をちょっぴり見直しました。

P1000865 勝負がつかなかったので、小ネタをひとつ。ごくわずかな売店でしか売っていないサワーがあります。それはブラッドオレンジサワー(写真上)。これが旨い。売っている売店のひとつは下の写真です。東京ドームに来たときには是非!

Img_0054 終了後、水道橋のお好み焼き屋「浦島たろう」で残念会をやろうとしたら、なんと予約で満席。やむなく1階下の店に突入。この店、誰も客がいなかったので不気味でしたが、料理はまっとうなものでした。どうしてこんなに人気がないのかわかりません。

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2009年4月10日 (金)

バルサ: 絶好調でバイエルンを撃破

Braugrana いよいよチャンピオンズリーグも佳境に入ってきました。今回はFCバイエルンをカンプノウに迎えての準々決勝1stレグ。バルサはベストメンバーで、FW:アンリ・エトオ・メッシ、中盤:イニエスタ・チャビ、底:ヤヤ、DF:プヨール・ピケ・マルケス・ダニ。一方バイエルンは、トニは何とか間に合いましたが、クローゼが間に合わない上に、センターバックのルシオ・ファンボイテンが二人とも欠場ということで苦しい状況です。

開始早々、アンリ→イニエスタ→エトオ→メッシと、ピッチを左から右に横断するアルペジオのようなパスが決まって、最後はメッシが楽々とゴール。次は右からメッシが中央に移動し、左からクロスするように右に出たエトオにパス。これをエトオがGKの股抜きシュートで2点目。これも実に美しいゴールでした。

この後、メッシがDFにエリア内でひっかけられて倒れますが、これをレフェリーが見ていなくてメッシが激怒。イエローが出ます(シミュレーションをとられたのかも知れません)。これをみたペップが今まで見たこともないくらい激昂して退場。一気にお祭りムードが崩壊しました。さらにバイエルンのGKブットがアンリと激突して流血。厳しい雰囲気となりました。

しかしこれをもう一度お祭りムードにもどしたのはメッシ。アンリから中央に出たパスをあわせてのゴール。俊敏な動きでした。さらにエトオが中央でポストになって、こぼれた球をアンリがゴール。バイエルンにほとんど何もやらせないまま前半終了。後半も余裕で球を回して、ピンチも2回くらいで失点なく終了。

バイエルンはバルサのサッカーに慣れていない上に研究不足でしたね。メッシは本質的にドリブラーなので、今日のようにフリーでやらせてもらえる場面が多いと、バルサは非常に楽です。左SBはダニの面倒を見ないといけないので、メッシにはマーカーをつけるべきでしょう。

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2009年4月 7日 (火)

サラとミーナ52: 桜咲く季節

333 また桜咲く季節がめぐってきました。竹内まりやが「あと何回見られるのだろう」などと歌っていますが、あの若さでは当分大丈夫のようです。

この季節はサラとミーナも眠いのか? この団地の1Fは特殊な構造になっていて、スペイン風の瓦屋根やパティオ風の庭があり、庭にゴザを敷いて大型犬(本当は飼育禁止)と一緒にお花見している家族もみかけました。

111 私もこの1Fに住みたかったのですが、かないませんでした。それにしても今年の桜は見事に咲いたものです。もし人間がこのようなライフサイクルだったらどうなるのでしょうか? 春に1週間のお休みがあり、その期間は繁殖に専念し、他の期間は全く色気はなく地味に暮らす。ちょっとつまらないかもね。

222

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2009年4月 5日 (日)

バルサ: バジャドリードとの激戦をなんとか乗り切る

Braugranaバジャドリードのカーサ、ホセ・ソリージャでの一戦。ワールドカップ予選直後の試合なので、ダニとメッシはベンチ。FWイニエスタ・エトオ・ペドロ、中盤:ケイタ・チャビ、底:ブスケツ、DF:シウビーニョ・ピケ・マルケス・プヨール、GKバルデスです。ピケもプヨールをサイドに押しやって、バルサのセンターを守るのですからたいしたものです。

カーサということで、バジャドリードは激しくプレスをかけてきます。バルサもこれに触発されて厳しく守り、つぶしあいになります。そんな中で、中盤で自ら相手の球を奪ったエトオがチャビとワンツー。これが絵に描いたように決まって、最後はエトオがフワッとGKの頭上を抜くシュートでゴール。実に美しい得点でした。

後半もバジャドリードはバテずに厳しくチェックしてきて、バルサもしばしば球を失い、カノッビオに最終ラインをドリブル突破されたり、ゴイトムのヘディングを喰らったりして危ない場面もありましたが、GKバルデスの好守などでなんとか失点を免れました。

途中でメッシやダニも投入しましたが、動き・集中力がいまいちで追加点は奪えずそのまま終了。最後まで非常に激しい攻防の好試合でしたが、エトオの一発を守りきったのは素晴らしい結果でした。

すぐにバイエルンとのチャンピオンズリーグ、ワールドカップ予選、コパ・デル・レイ、リーガと、これからまた週2回の試合が続きます。選手のやりくりがつくかどうか、際どい綱渡りが続きそうなバルサですが、リーガ・コパ優勝まであと2ヶ月もないので力を振り絞って欲しい。

PS: エトオが花屋をはじめる・・・・・

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2009年4月 2日 (木)

西島三重子: 六本木スイートベイジルライヴ

111 昨日は「STB139スイートベイジル」で西島三重子のライヴが開催されました。六本木交差点から芋洗い坂を少し下ったところにある、格調高いライヴハウスです。2Fやガーデンテラスなどもあって、高級感があります。お料理やデザートもなかなかのものがありました。私が注文したのは牛挽肉とセージのピザとサングリア。めずらしいピザで美味

さて肝心のライヴですが、みーちゃんはギリシャの女神のようないでたちで登場。うすいピンクなので、ライトでどのような色にもなります。アルバム「十三夜」発売記念ライヴの開始です

222 1.青春のシュプレヒコール・・・意外なトップバッター。CDで聴いたときにはえらくオールドファッションに感じましたが、ライヴで聴くとそれなりに乗れるもんだなと思いました。

2.三寒四温・・・地味だけど良い曲だと思います。ボサノバ調でさらっとした感触がいいですね。

3.ラブソング・・・ワーナー時代の古い曲。天才作曲家の才能が花開いたこの時代のメロディーは本当にすごい。

4.アザミ・・・ご本人が非常に気に入っている曲らしい。曲はみんな自分の子供のようなものでしょうが、やはりひいきはあるみたいです。3人娘がいる知人も、どうしても次女が好きで、この気持ちはどうしようもないと告白していました。

5.午前0時のシンデレラ・・・テイチク時代のジャズバラード風の曲。この手の曲には無条件で没入できます。

6.おひさまのたね・・・今日はカタラ語も披露。いつもにまして良い曲に思えました。

7.シャドウ・・・「シャドウ」というアルバムを聴いたときに、この曲だけ面白くなかったような記憶があります。メロディにくらべて歌詞が前に出すぎている感じで、今でも私には違和感があります。でもみーちゃんとしては歌詞を聴いて欲しい曲らしく、お気に入りのひとつ。私は何かメッセージを伝えたければ、歌より明確なトークとか出版をすればいいのじゃないかと思う方なので、そういうところが違和感のもとなのでしょう。ベートーヴェンの第九も歌詞をみると嫌な感じの部分もあって、いっそ全部スキャットの方がいいんじゃないかと思うことがあります

8.星のタペストリー・・・オリジナルに比べると、ぐっとソフトな感じのアレンジで、こういう歌い上げる「星のタペストリー」もなかなかいいなと思いました。

9.池上線・・・定番。スクリーンに池上線でキャンペーンをやっている昔の写真が次々と映されました。見たことがない写真が多くて、とても興味深かったです。

・・・・・ブレイク・・・・・

後半は細かい縦縞の衣装に赤い薔薇のコサージュ、赤い靴で登場。前半にくらべてボディーラインが明確に・・・。

10.わが胸の底の湖・・・木の実ナナへの提供曲。わが胸の底の深く静かな湖。そこには男の死体が沈んでいる。男の墓場の用意もできている。ぐぐっときますねえ。作詞はなかにし礼。すごいわこれは。しかも歌詞のすごさに負けないくらい、みーちゃんのメロディーも偉大。この曲にちなんだ江波戸さん(みーちゃんのお友達)制作のブローチをたまらず購入(写真)。それにしても各種の江波戸さんのブローチ飛ぶように売れてました。

11.うぬぼれワルツ・・・これは乗る曲ですね。

12.河は流れる・・・研ナオコへの提供曲ですがみーちゃんのお気に入りの曲で、昔ルイードでもよくやっていました。

13.飛鳥坂・・・弥勒とのコンビで作った演歌の名作。みーちゃんの歌も悪くないですが、演歌歌手が歌うとはまる。

14.夕闇のふたり・・・来生たかお・えつこコンビの曲。みーちゃんの歌がしっくりこない感があります。これをシングルで出版するとは東芝のプロデューサーも変調だったんでしょう。

15.たとえば愛が・・・弥勒の作詞。激しい内容をワルツでさらっと料理しましたが、うまくいっているのかどうか確信が持てない。もう少し時が経つのを待ってみますか。

16.凄春いろは草紙

17.Don't disturb

18.そうよ smile again:みーちゃんの代表的バラード。ほれぼれするメロディー。

アンコール

19.池上線・・・びっくり・・・なんとギターの弾き語り。昔渋谷のライヴハウスでやったときより、うまくいってたように思います.

20.星屑のララバイ・・・しめくくりには子守歌 いいライヴでした。

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