筑紫哲也氏のご冥福を祈って
筑紫哲也氏はいつも落ち着いていて、中間線から相手が50cmだとすると、自分は1mのところまで下がって、相手が出てくるのをゆったりと受け止める雰囲気が独特だった。それはジャーナリストとしての技術でもあったと思うが、同時に彼のキャラでもあったのだろう。私が尊敬する数少ない人物のひとりだった。
合掌 ・・・
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