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2008年10月31日 (金)

プロ野球ドラフト会議:阪神タイガースの場合

昨日はプロ野球ドラフト会議でした。タイガースは蕭一傑投手をはじめ4人の選手を獲得しました。今回は大田と田沢は素人が見ても文句なしにすごいなという感じでしたが、アマチュアの野球はあまり見ないもので、他の選手はよくわかりません。

蕭一傑投手についてはウェブサイトの動画をみましたが、ストレートがシュート回転しやすい感じで、スピードもいまひとつ。カーヴは結構曲がっていましたが、いまいち伝わってくるものがありませんでしたねえ。でもまだまだこれだけではわかりません。

今回問題だと思ったのは、田沢を指名する球団がひとつもなかったことです。これからアマチュアのトップクラスの選手が、次々メジャー宣言をして米国に渡ることになったら、日本のプロ野球はどうなってしまうのでしょうか? 指名後のごたごたを恐れて、すべての球団が手をひくというのは納得がいきません。

タイガースも大田を指名できないくらいの情けない有様ですから、田沢を指名する度胸がないのは当然ですが、私としては田沢を指名して、思い切り大騒ぎをやって欲しかったと思います。日本のプロ野球界全体に大石を投じることができたのに、南も黒田も小心な男で困ったものです。

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2008年10月29日 (水)

倉橋ルイ子さん・西島三重子さんのライヴについて

倉橋ルイ子さんについては1年に1度くらいしか書いてないと思いますが、このサイトにも幾ばくかアクセスがあるので、ライヴについての情報を書いておきます。やはりウェブサイトをつくらないとファンは困るのではないでしょうか?

倉橋ルイ子ライヴ:

日時: 2008年 12月9日(火) オープン18:30 スタート19:30

場所: 南青山マンダラ TEL03-5474-0411

プライス: ¥4,000 with 1 drink

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西島三重子さんのライヴは

「西島三重子 Live In MANDALA Vol.28」

日時: 2008年 12月5日(金) オープン18:30 スタート19:30

場所: 南青山マンダラ TEL03-5474-0411

プライス: ¥4,500 with 1 drink

詳細はHPで→ http://www.aoistudio.co.jp/SP/nishijima/what.html

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2008年10月27日 (月)

サラとミーナ41: 座布団争奪戦

Img_1839 他人(猫)の物を欲しくなるというのは猫の習性のようです。特に居場所にはうるさい感じがします。ソファの上にクッションを置くと、そこがたちまち争奪戦の修羅場となります。サラが最初に座っていたところに、ミーナがやってきて追い出したのですが、またサラが戻ってきてミーナを猫布団にしました。それでもミーナはしぶとくどきません。

Img_1847 おまけに阪神グッズを2点。これは関西では常識なのでしょうか? それにしても、神戸風月堂ゴーフルの虎の顔と Hanshin & Tigers の文字が180度角度が異なるのはなぜ?? 

今日真弓が監督に決まったそうです。彼の雰囲気から言えば、格調高い頭脳的な野球をめざして欲しいと思います。とはいえパワーヒッターをどうしてもひとり補強して欲しいですね。

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2008年10月26日 (日)

バルサ: クレも呆然のバルサショウ

Braugranaリーガ上位で頑張るアルメリアとカンプノウでの対戦ということで、バルサも現時点でのベストメンバーをそろえました。FWはアンリ、エトオ、メッシ、中盤はイニエスタとチャビ、底はヤヤ、DFはアビダル、プヨール、マルケス、ダニです。

アビダル、ダニの両サイドが好調で非常に安定感のある出だし。かなり今日は期待できそうです。早速5分、ヤヤからゴール前に飛び出すイニエスタへの浮き球をDFがクリアするところを、ちょうどエトオが詰めていてゴール。さすがにいいところに出てきます。

13分には右サイドのメッシから飛び出したイニエスタに出て、イニエスタが突っ込んで中央のメッシに返し、メッシがシュート(だと思う)するも少し外れて、アンリの前へ。これをアンリがうまくはじいてゴール。さらに直後、イニエスタから素晴らしいスルーパスがゴール前のチャビに通り、そのままシュートにも行けたと思いますが、GKをかわして丁寧にエトオにパスし、エトオが無人のゴールに押し込んで3点目。

23分にはメッシが右サイドを突破して、中央のエトオにパス。エトオはゴールを背にしてDFを押さえながら、ヒールでゴール。これでエトオはハットトリックです。36分にはFKをダニが志願して鋭いワンバウンドの球でゴール。これはダニのバルサでの初ゴールになりました。

アルメリアも切れて、ストライカーのネグレドがマルケスを踏みつけてレッドカード退場はいただけません。これで事実上試合は終了してしまいました。後半はあってもなくてもいいようなものでした。後半サンチェスを入れたときに、3バックにしましたが、いくら5点差でもこれは非常に危険なシステムなので、やめた方がいいと思います。右のプヨールと左のアビダルが端に寄りすぎて、まるでマルケスひとりで守っているようなときがある感じがこわい。

しかし長い間バルサの試合を見ていますが、こんな凄みのあるバルサははじめてです。出場選手がみんな好調で、コンビネーションもだんだんレベルが上がってきたので、上位のチームとも優位に戦えそうです。イニエスタとチャビが好調のバルサは粘りがあっていいですねえ。今日のバルサをみた下位チームは、またガチガチに守備を固めてくるだろうというのがむしろ不安の種です。

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2008年10月25日 (土)

バルサ: こんな試合も時にはね

BraugranaUEFAチャンピオンズリーグでバーゼルとの対戦です。スイスに遠征しザウクトヤコブパルクでのゲーム。バルサの創始者であるガンペールがバーゼルの人で、バルサのトレードマークであるブラウグラナも、元はと言えばバーゼルに習ったものということで、いわば兄弟チームのようなものです。

今日はローテーションでエトオ、イニエスタ、ピケ、アビダルはお休み。FWはフレブ、ボヤン、メッシ、中盤はブスケツとチャビ、底はヤヤ、DFはシウビーニョ、マルケス、プヨール、ダニです。

はじまってみれば、その実力差は歴然。4分、さっそくダニがロニー以来のわざとらしいノールックパスをメッシの前にふわっと上げると、メッシが軽くボレーでゴール。15分にはチャビから中央のブスケツにパスが通り、なぜかブスケツが余裕を持ってシュート。これが決まって2点目。さらに22分、ボヤンが中央から蹴ると、なぜかどこにも引っかからずゴール。久々でした。

後半さすがにバーゼルも攻めてきて、バルデスがすべって転倒し大ピンチでしたが、ひとり敵陣に残っていたボヤンにカウンターのパスが通って、GKと1:1になりゴール。これで完全にバーゼルも切れました。さらにフレブの突破から、メッシを経由して中央のチャビに。これをチャビがドカーンと決めて打ち止めでした(5:0)。

こんなに楽な相手だと、気合いが抜けすぎて、週末のアルメリア戦が心配になるくらいでした。反省点としては、ボヤンももう少し丁寧なサッカーをやらないといけません。ゴールをめざすだけじゃなくて、周りをよく見てアシストもきちんと決めないと。メッシはさすがにこのレベルは乗り越えて、いい感じでやっていました。

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2008年10月24日 (金)

タバコと感染症

250pxzwei_zigaretten現在世界には11億人の喫煙者がいて、これは15才以上の三分の一の人がタバコを吸っていることを意味します。

タバコを吸う人は好中球増多症になりやすく、これが引き金になって肺や血管の病気にかかることがあります。好中球というのは白血球の半分くらいを占める細胞で、主に血液中に侵入してきた細菌を取り込んで殺す機能を持っています。血液に出てきてからたった1-2日で死んでしまうという、哀れな消耗戦士です。

好中球が増えるのは結構なことじゃないかと思われるかもしれませんが、あまり増えすぎると、細菌だけじゃなく生体にも悪影響を与えるのが困ったところです。殺虫剤をまきすぎると、人にも被害が出るのと同じ理屈です。

Xu 博士らは薬剤により好中球に分化する細胞株を使って、ニコチンの影響を調べました。この結果ニコチンはこの細胞の増殖・分化・細胞形態の何れにも無関係で、ニコチン摂取が直接的に好中球を増加させることはないらしいとの結果を得ました。ただ好中球の殺菌機能は低下させるとのことです。すなわち喫煙者は感染症にかかりやすくなる理由が明らかになりました。これを防ぐために、好中球が増える人がいるのでしょう。

さらに興味深いのは、ニコチンがこの細胞の MMP-9 (MMP というのはマトリックスメタロプロテアーゼといって、タンパク質を分解する酵素のひとつです)の分泌を促進するということです。MMP-9 は主にコラーゲンなど皮膚の繊維性タンパク質を分解する機能があり、皮膚の新陳代謝や、血管がのびていくときに道をあけていく作用などを引き受けているようです。

MMP-9 は生体にとって必要な酵素ですが、これが増加すると癌が転移しやすくなるといった副作用が発生します。従って癌患者にとっては喫煙は好ましくありません。感染症の患者にとっても、上記の理由でもちろん喫煙は好ましくありません。

しかし肺線維症などの患者について考えてみると、喫煙によって繊維が分解されるというのは好ましいことかもしれません。ニコチンを注射して治療するなどということも、将来あり得ると思われます。

Minqi Xu et al: BMC Cell Biology 2008, 9:19 doi:10.1186/1471-2121-9-19 (15 April 2008)

この雑誌はオープンアクセスで下記から閲覧できます
http://www.biomedcentral.com/1471-2121/9/19

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2008年10月21日 (火)

バルサ: アンリとエトオがバルサを救出

Braugrana 15位に低迷するビルバオとのアウェイ戦(@サン・マメス)です。ここらで主力を休ませたいところですが、ペップを評価したいのは思い切りよく実行しちゃうところ。チャビとグジョンセンは故障ですが、プヨール、メッシはお休みです。これはシーズン終盤になって必ず効いてきます。今日は最悪引き分けでも仕方ないというところでしょう。

FWはアンリ、エトオ、イニエスタ。中盤はケイタとサンチェス。底はヤヤ。DFはアビダル、マルケス、ピケ、ダニです。やはりこのメンツだと中盤は支配できません。行ったり来たりで、ダニやケイタがファウルで止めてFKになり、バルデスがやっと片手で逃れるという始末。ゲームメーカーがいないので、マルケス、ヤヤ、ダニあたりから長い球で「なんとかしろ」とFWにお願いするしかありません。

そのうちケイタが故障してブスケスに交代。後半にはマルケスがケガでプヨールが出場。しかしアンリとエトオの個人技がバルサを救いました。アンリがドリブルで中央突破してやや左目のエトオに絶妙のパス。エトオにはDFがついていましたが、これをエトオがうまいトラップで交わしてシュート。ゴール。決勝点になりました。

ローテーションがうまくいったのはラッキーでした。もちろんアンリとエトオの技術あっての結果ですが。最後にはフレブも元気なところをみせてくれました。彼は大きな戦力になってくれそうです

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2008年10月19日 (日)

南紫音@都響&ヴォルコフ

昨日はすごいバイオリニストと遭遇しました。その名は南紫音。名前からして生まれながらに親の期待を背負ってきて、その重圧に耐えることだけでも大変だったでしょう。2004年に、ロン・ティボー国際音楽コンクールで第2位を受賞したと言うことで名前は聞いていたものの、実演はやはり圧倒的でした。

曲目はチャイコフスキーのコンチェルト。まだ19才だというのに、落ち着いてじっくりとした取り組みで、堂々たる演奏。カデンツァも技術をひけらかすというのではなく、注意深く存分に愛器を鳴らしきっていました。このバイオリンいい音ですねえ。

指揮者のイラン・ヴォルコフとの息もぴったりで、激しい第3楽章も好調に乗り切りました。風格すら感じさせる19才。末恐ろしい才女です。あえて難を言えば、すこしステージ衣装(白)が地味だったかな。このスケールの大きな演奏なら、濃紺とか濃緑が似合うと思います。CD(図)もすでに発売されているようです。

後半のブラームス交響曲第2番も、マエストロ・ヴォルコフの客演とは思われない都響との相性の良さが感じられ、非常に楽しめました。

Manami

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2008年10月17日 (金)

サラとミーナ40: ベランダ解禁

Img_1759 6ヶ月近くメッシュをかぶせられ、足場が組まれていた建物の改修がついに終了。なにをやったかというと、壁の塗り替え、ドアの取り替え(鍵穴がふたつになって面倒になった)、屋上の改修、コンクリートひびの補修、窓ガラスの交換(中が真空の魔法瓶のようなガラスになった)などが主な作業だったようです。毎月3万円の改修積立金をとられているので、このくらいは当然かなという気もしますが、半年とは参りました。洗濯物が干せない日も多く、ベランダの植物も疎Img_1756 開していました。サラとミーナもベランダに出られなくてストレスがたまりました(出すと足場伝いに外に出てしまうのでベランダは禁止)。スカパー!も撤去しました。これはまだ再建していません。部品が欠けてしまったようです。最近多忙なので、再建はいつのことになるやら。久しぶりにベランダに出て、まだとまどっている状態のサラとミーナです。

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2008年10月14日 (火)

JEWEL BOX OF SOUVENIR by 佐藤陽子

Sato 佐藤陽子さんはクラシックファンの間ではその華やかなコンクール受賞歴などもあって若い頃から有名でしたが、画家で映画監督の池田満寿夫氏とカップルになったことで、一般にも知られる有名人となりました。週刊誌でヌードなども披露して、いろんな意味でびっくりさせられました。

Sato2 不思議なのは、演奏活動は活発にやっているのにCDが少ないことです(先月も京都で陳昌鉉さん制作のバイオリンと、グァルネリ・ストラディバリのバイオリンを弾き比べるというコンサートを開催したそうです)。アマゾンでは現役盤が1枚もありませんでした。ヤフーオークションでは数点の作品が出品されていますが、すべて昔の作品でした。さらに不思議なのは、公式ホームページを覗いてみても、どこにもディスコグラフィーが見あたらないことです。CD出しているのにホームページにのせないアーティストがいるとは驚きです。

私が持っているのは「Jewel Box of Souvenir」というバイオリン小品集で(曲目は2番目の図をクリック)、これがまた加藤知子さんのバイオリンとは全く違った味わいの、ある意味聴くのが怖いくらい「底知れない悲哀感の奈落」に力ずくで引きずり込まれるような名作なのです。聴くと精神的にがっくり落ち込んでしまうのでめったに聴きませんが、1年に一度くらい封印を解いて心のバランスを破壊してみたいという誘惑に負けて聴いてしまうCDです。

佐藤陽子さんのオフィシャルHPは閉鎖されたようです。 下記は近影。

http://www.youtube.com/watch?v=w3uB3x09aJk

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2008年10月13日 (月)

メタゲノミクス(うんちの話)

180pxrobertkoch パスツールやコッホ(写真 ウィキペディアより)の昔から、微生物の研究は菌をシャーレなどで培養し、純粋なコロニーをとりだして分析するという方法に変わりはありませんでした。しかし10年くらい前からメタゲノミクスという言葉を聞くようになりました。

ゲノミクスとはゲノム学ですが、まあDNAの研究を中心とした遺伝学でしょう。メタはいっしょくたという意味です。いっしょくたというのは菌の純粋培養により、単一の菌種を分離して研究するのではなく、ある特定の環境にいる生き物全部のDNAをまとめてとりだして研究するというものです。

細菌のなかには、人が大腸菌などの培養で最適と決めた培養液などの中では生育できないものが数多く存在し、むしろそれが普通なのです。人の腸の中に住んでいる細菌ですらそういうものが多いようです。まして特殊な土壌の中に生息している菌などを培養するのは困難です。

ウィキペディアによると・・・かつては子供の本などで、「大便は食べ物が消化しきれなかったかすである」という記述が多かったが、便を構成する成分のうち、食べ物の残滓はおよそ5%に過ぎない。大半は水分(60%)が占め、次に多いのが代謝された腸壁細胞の死骸(15%~20%)である。また、細菌類の死骸(10%~15%)も食べ物の残滓より多く含まれる・・・と記述してあります。

細菌の体積はわれわれの細胞の千分の1くらいしかありませんから、うんち1本(の10-15%)に含まれる細菌の数たるやまさに天文学的なものです。このなかには私たちが知らない種類も信じられないくらい多数あるに違いありません。

米国のNIH(National Institute of Health)では Human Microbiome Project というのがあって、人の各種臓器に寄生している微生物についての包括的な研究をサポートしているようです。日本でもこれをある意味やや矮小化した戦略プログラム 「生体ミクロコスモスによる健康評価」(科学技術振興機構)というのがあって、腸内の細菌のパターンと健康の関係などについて調査しているようです。

メタゲノミクスによると、培養できない細菌がそのDNAのなかに、思っても見なかった変わった酵素やタンパク質などの隠された情報を持っていた場合、それらの機能が明らかになるかもしれません。また微生物の研究といっても、その住んでいる環境や共存する菌などを含むエコシステムの研究は遅れているので、この分野の進展が期待されます。

もっとすごいかも知れないのは、未知の細菌にとりついている無数の未知ウィルスです。これらはほとんど知られていないので、研究の処女地です。こんな分野はなかなか見つかるものではありません。まあ何の役に立つかわかりませんが、ファンタスティックな分野でしょう。

参照:P Hugenholtz and GW Tyson, Nature 455, pp.481-483 (2008)

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2008年10月11日 (土)

ハウステンボス

出張で長崎に行ってきました。日曜日からだったのですが、土曜日の朝早く立って半日ハウステンボスを散歩してきました。長崎空港は海の空港で、空港内に桟橋があります。桟橋からハウステンボス行きの船が出ていて、列車やバスよりはやく着きます。

船から見た着陸しつつある飛行機(1)。タワーから見たハウステンボスの中心部(2)。実はゴッホのひまわりの絵に似せて花壇がつくってありました(3)。2の中央あたりをご覧ください。

テディーベアの形に刈り込まれた植え込み(4)。出口の近くにテディーベアの専門店がありました。P教授がテディーベアのファンとはびっくり(ぬいぐるみをお買い上げ)。園内には馬車が走っています。園内で結婚式をあげた花嫁・花婿が乗っていましたが、さすがに写真はまずいので空馬車の写真(5)。ゴッホの絵にも出てくる跳ね橋(6)やお馴染みの水車小屋(7)がシックでノスタルジックです。

パティオがあって素晴らしい雰囲気のホテルでした(8)。ホテルモントレ長崎のレストランの夕食(9)。シェフにお任せの魚料理が¥1,800。ポルトガルの修道院を模して作られたホテルだそうです。朝食付きで¥5,000とは、よくやっていけるものだと思います(早期予約割引)。

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2008年10月 8日 (水)

バルサ: 普通の守備じゃバルサは止められない

BraugranaFCバルセロナvsアトレチコ・マドリー@カンプノウ

いよいよ強豪アトレチコとの対戦。以前はフェルナンド・トーレスにすいすい突破されて失点することが多かったのですが、今はフォルラン、アグエロ、シナマ・ポンゴルなどがFWで、これまた豪華なラインアップです。

ところが今日はマニシェとシモンが欠場でおやおや。フォルランもまだ出られません。バルサはFW:イニエスタ、エトオ、メッシ、中盤:グジョンセン、チャビ、底:ブスケス、DF:アビダル、マルケス、ピケ、プヨール。ダニが故障でプヨールが代役で右サイドを勤めます。この方が常識的なサッカーになるので落ち着きます。

アトレチコは中盤が弱体化しているにもかかわらず、カンプノウのバルサに普通のサッカーで戦いを挑みますが、早速チャビのCKがいつもニアサイドで狙っているマルケスの頭にぴったりで、教科書みたいなヘディングが右隅に決まってゴール。マルケスにDFがついていなかった訳じゃないんですが、早くジャンプしすぎて球が頭上通過したわけです。

さらに時間を置かず、メッシがエリア内で倒されてPK。エトオにキッカーを譲るつつましさが素晴らしい。期待に応えてエトオが絶妙のPKを左隅に入れて2点目。さらにFKをメッシが相手GKがポストで指示しているうちにゴールに軽く蹴りこんで、アトレチコはがっくり。バルサの圧勝の予感です。ところが好事魔多しで、ブスケスが腹で落としたはずの球がはずんで、マクシ・ロドリゲスの前へ。このときバルデスもかなり前に出ていて、ロドリゲスの浮き球のシュートがゴールに吸い込まれる。

しかし今日のアトレチコには運がなく、シュートしたときにロドリゲスが足を痛めて大ピンチ。交代のないまま、中央のエトオにチャビのロングパスが通り、3人で囲んでいたはずなのに、エトオの切り返しで振り切られ、GKまで転倒させられて楽々ゴール。エトオの面目躍如のゴラッソでした。野口の言っていたグジョンセンは関係ありません。

バルサはもう止まりません。イニエスタがフェイントで切り込んで放ったシュートがポストに当たって跳ね返り、また都合良くそこにグジョンセンがいてゴール。前半で5点目です。

後半エトオに替わって出たアンリのゴールも素晴らしいものでした。アンリ→チャビ→ボヤン→アンリとワンタッチパスが通ってバルサらしいゴールでした。こんな試合を現地ではゴレアーダというそうです。今期初めての満員の観客もイムノの合唱とウェーブで選手の活躍に答えていました。

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