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2008年9月30日 (火)

バルサ: CLシャフタール戦Jスポ+&アトレチコ戦WOWOW

出張とその準備で数日ブログ更新できません。

その前に(観戦できるのは帰京後になってしまいそう やれやれ・・・)

Jスポーツプラス
UEFAチャンピオンズリーグ08/09
グループステージ第2節放映予定

FCシャフタール・ドネツク vs FCバルセロナ
@ドネツク・セントラルスタジアム(ウクライナ)

初回:10月04日 (土) AM0:00-2:00
   
リピート:10月04日 (土) AM9:55-11:55
    
リピート:10月05日 (日) PM1:00-3:00

Jスポーツ2でのリピート:10月10日(金)AM0:00ー2:00

スカパーは↓
http://soccer.skyperfectv.co.jp/schedule/chmp/new.html 

シャフタールは炭坑夫の意だそうです。ウクライナリーグの常勝チームで、旧ユーゴの選手を中心にチームを作っているようです。私はこのチームの試合をちゃんとみたことありません。

WOWOW 191ch リーガエスパニョーラ第6節 

FCバルセロナ vs アトレチコ・マドリー@カンプノウ 放映予定

ライヴ: 10月5日(日)AM4:55~

再放送: 10月7日(火)AM2:00~ 

シナマ・ポンゴルが加わって攻撃陣が強力になりました。バルサにとっては大きな脅威です。しかし今期のこれまでのような特殊なサッカーではなく、普通のサッカーができそうで楽しみ。

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2008年9月28日 (日)

バルサ: 大荒れのモンジュイックで勝利をひろう

Braugrana異様な盛り上がりで悪い予感のするモンジュイック。怪我人の多いエスパニョールなので、勝てるはずなのですがはてさて。今日はローテーションでエトオ・ケイタ・マルケスはお休み。FWはイニエスタ、アンリ、メッシ。中盤はグジョンセン、チャビ。底は売り出し中のブスケス。DFはアビダル、ピケ、プヨール、ダニ。

圧倒的攻勢にたつバルサですが、例によって守備には課題が・・・。裏へクロスを上げられた時にオフサイドトラップを失敗。ピケのクリアがふわっと上がったのをバルデスがジャンプしてとろうとしたところを、ルイス・ガルシアにひじ打ちをくらって転倒。こぼれ球をコロに蹴りこまれて失点。レフェリーはどこを見ているのでしょうか???

バルサは攻めまくりますが、エスパニョールも守備を固めてきて得点できず。唯一の収穫はネネの退場で前半終了。これはエスパニョール得点の埋め合わせのような感じでした。

後半はペップも本当にあせっていました。ここで負けると、完全に首位争いから置いて行かれるので必死です。アビダルをエトオ、グジョンセンをケイタ、ブスケスをボヤンに替えて、完全2バック、6トップで突撃。ダニなどDFなのに、相手陣コーナーのカドが定位置。無茶苦茶に攻撃しますが得点できず。

ところがここで事件が起きます。勝っているのにエスパニョールのファンがフェンスを押し倒してピッチに乱入。発煙筒の飛び交う大荒れの状態になって中断。これはもう没収試合かと思いましたが、しばらくして沈静化し、なんとか再開できました。

この中断がなにか心の空白を作ったようで、エスパニョールのガチガチの守備が一瞬崩壊し、チャビの中央へのロングフィードがアンリにとどき、カメニがはじいたところをアンリが蹴り直してゴール。ついに同点に追いつきました。結局最後はメッシがPKを蹴りこんで決着。なんかすごい得したみたいな一戦でした。

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2008年9月25日 (木)

バルサ: 薄氷を踏む勝利

Braugranaカンプノウでは負けるはずがないベティス戦。FWはイニエスタ、エトオ、メッシ。中盤はケイタとチャビ。底はヤヤ。DFはアビダル、カセレス、マルケス、ダニで、プヨールはお休みです。

16分にはエトオが自力で中央突破し、目の覚めるようなゴール。22分にはメッシが右サイドを突破し、するどいグラウンダーで中央のエトオに合わせてゴール。ベティスにはほとんど何もさせない圧勝ムードでした。

しかし後半になると一変。ベティスが激しいプレスに出て、攻撃開始。プヨールの不在が痛手で止まりません。59分にFKを替わったばかりのモリソンに決められ、66分にはホセ・マリに抜け出されて2点目。カセレスにはまだバルサのCBは荷が重いか。ヤヤも少し前に出すぎ。

ペップもヤヤをブスケス、ケイタをグジョンセンに替えるという手を打ちましたが、これが大当たり。ダニのクロスをグジョンセンがぎりぎりで左足に当てて決勝ゴール。エトオがペップに抱きつくも、ペップは嫌々お相手。ともかく何とかなりました。いいところもたっぷりありましたが、問題点も噴出した試合でした。こんな試合をやっていたのでは、とてもビジャレアル、アトレチコ、バレンシアあたりには勝てそうもありません。

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2008年9月24日 (水)

バルサ: つまづきを取り戻すチャンス

BraugranaWOWOW 191ch 放映予定

FCバルセロナ vs レアル・ベティス@カンプノウ

初回放送 9月25日(木)AM4:55
再放送  9月26日(金)PM6:00 

RCDエスパニョール vs バルセロナ@モンジュイック

初回放送 9月28日(日)AM4:55
再放送  9月30日(火)AM2:00
何とゲストはハウンドドッグの大友康平
今期好調のエスパニョールと熱いバルセロナダービー

今期のビジャレアルは非常に強そうで、バルサとマドリーが追いかける展開になるかも知れません。そうなるとフエラとはいえエスパニョールなんぞには負けちゃいられません。

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2008年9月23日 (火)

サラとミーナ39: Holiday HAKO NEKO

本日は休日です。疲労のため完全休養。山崎ハコの「Holiday」という曲があります。「メンフィスまで」というアルバムに入っています。その中に、「ここに あなたがいれば 子猫になって んーゴロニャン」という歌詞がありますが、ここにくると あー女っていいな と思いますね。でもうちにはすでにネコがいるので(2:ミーナ、3:サラ、4:サラとミーナ)、こっちがゴロニャンするわけにはいかないし(男だし)。

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2008年9月22日 (月)

バルサ: フエラで爆勝

Braugranaペップはまだいろいろテストしているようです。今日は左FWにイニエスタを起用。センターはエトオ、右メッシ。中盤はケイタとチャビ。底は新人ブスケスを起用。DFは4バックにもどし、アビダル、プヨール、マルケス、ダニ。アビダルはもちろん、ダニも派手な上がりはやめて、サイドを締める作戦でした。これはヒホンが結構攻撃的なチームだからでしょう。

イニエスタの動きが非常に切れていて素晴らしく、まず絶妙のボールコントロールからチャビにパスが出て早速のゴール。再三再四のCKがあり、ついにチャビのCKがプヨールの頭を経由してエトオが頭で入れる。

後半早々にチャビのCKからオウンゴールで3点目。楽勝ムードだったのですが、ヒホンにセンターにロングパスを放り込まれて突破され1点返される。これで逆にバルサがひきしまり、一方ヒホンはメッシの突破を無理止めしてジェラールが退場。これで本当に楽勝ムードになりました。エトオもひっこみボヤンがついに登場です。メッシが技ありのパス→イニエスタの技ありの飛び出しで4点目。イニエスタのセンタリングが相手に当たって絶妙のパスとなり、メッシが5点目。さらにチャビからメッシの頭にパスがでてヘディングで6点目。これで勢いがつくでしょう。

もっとも9月は相手関係から全勝して当然なので、まだまだそんなに喜んでばかりはいられません

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東京ドームにて

東京ドームに出撃するも撃沈されてしまいました。な~んにも書きたくないので、本日は写真のみです。東京ドームへの道、東京ドーム頂上からの展望、ラッキーちゃん。今に見てろよジャイアンツ。新井がでてくればこうはいかんよベイビー。

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2008年9月20日 (土)

バルサ: スポルティングは意外に弱敵だった そして・・・

BraugranaCL緒戦スポルティング・リスボンとの対戦でついにペップは決断。ダニをMFとして起用しました。もともと前の方にいる時間が長いので実質はそう変わりませんが、きっちりシステムを変えたのは英断でしょう。守備的に来る相手にはこれで十分です。

FW:アンリ・エトオ・メッシ。中盤:イニエスタ、チャビ、ダニ。底:ケイタ。DF:プヨール・マルケス・ピケ(3バック)。

スポルティングはラシンほどにはガチガチの守備ではないので、わりとアンリやダニが動けてやりやすい感じです。しかしエトオもメッシも動いてはいるが、精度が悪いので得点できず。ただ彼らに結構球が出るので、ラシン戦よりはずっといい感じです。アンリも好調にみえました。

結局先制点はチャビのCKが、完全フリーのマルケス(なぜ?)の頭にぴったりでゴール。後半はエトオが押し倒されてPK。めずらしくエトオが自分で蹴ってゴール。このあたりでさすがに相手も攻勢に出てきて、おきまりのサイドを崩され、クロスからトネールに1点献上。しかし終了間際には、イニエスタのクロスにチャビが合わせて3点目をゲットして試合を決めました。

後半途中でエトオがヤヤに替わったときに2トップ(イニエスタが左に出てきてはいましたが)になりました。どうせダニは前の人なので343か442にするしかないんだから、強敵相手の時にどうしても必要になりそうな442を試せたのはいい経験でした。チャビが点とりましたし。

やっとペップがまともな服装(趣味のいい背広とネクタイ)で出てきて一安心です。ただこれはあくまでも次善。本当はサファリルックみたいなのが似合うかもしれません。

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さて次はヒホンとフエラで対戦。ここで新生バルサの真価が試されるでしょう。

スポルティング・デ・ヒホンvsFCバルセロナ@ エル・モリノン

WOWOW191ch

ライヴ:9月22日(月)3:58~ 

再放送:9月23日(火)2:00~

ヒホンは100年以上の歴史のあるチームだそうですが、久々に2部から上がってきたばかりで、ここで負けるようなことがあればバルサは非常に苦しい。   

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2008年9月18日 (木)

iPS細胞 一般向けのおすすめ本

Yasiro1八代嘉美著 「iPS細胞 世紀の発見が医療を変える」
平凡社新書 2008年刊

iPS細胞とは induced pluripotent stem cell のことです。pluripotent stem cell(多能性幹細胞) すなわち様々な細胞に分化することができて、かつ自分自身を増やすこともできる細胞は、私たちの体内にもあって、例えば血液幹細胞という細胞は、毎日せっせと赤血球や白血球に分化する細胞をつくりつつ、自分自身も複製して枯渇しないようにしています。毛髪をつくる細胞もこの種の細胞のひとつです(毛髪だっていろんな細胞の複合体なのです)。

ただ上記の話題になっている多能性幹細胞は、ほとんど全能にちかい幹細胞のことです。この細胞が作れないのは胎盤など一部の胎児体外組織だけで、あとはほとんど卵のような能力を持った細胞で、腎臓でも肝臓でも心臓でも皮膚でも作ることができます。卵からできた他人の臓器を、自分に装着するのは臓器移植ですが、これは非常にエグい医療で、皆さんご存じのようにいろいろな問題が山積していますし、拒絶反応もおきます。

そこで自分の細胞に操作を加えて多能性幹細胞を作れば、それを利用して自分のとほとんど同じ臓器を作って移植することもできそうです。この「操作を加えて」というのが induced の意味です。iPS細胞は人工多能性幹細胞と訳されているようです。

どんな操作かといえば、ある遺伝子を細胞に移入して、細胞の性質を変えて多能性幹細胞にするという操作です。京都大学の山中教授らが実際に、Oct3/4, Sox2, Klf4, c-Myc の4つの遺伝子導入により、マウスの iPS細胞を作成したときには、世界に衝撃を与えました。さらにこれ(遺伝子操作)をローマ法王が支持したわけですから、衝撃は増幅されました。

バイエル薬品神戸リサーチセンターでは、山中教授らの仕事を直ちに追試し、ヒトでもほぼ同様な方法で iPS 細胞ができることを証明しました(特許の関係で全貌はあきらかになっていない)。

このあたりの研究の進展と今後の展望などを、要領よくかつ分かり易くまとめたのが、この八代嘉美氏による「iPS細胞 世紀の発見が医療を変える」という本です。まだ大学院生にもかかわらず、研究の歴史的バックグラウンドもきちんと解説していて非常に好感が持てました。30過ぎて院生やってるわけですから、結構苦労人(またはボヘミヤン)だと思います。お茶の水の三省堂では売り切れてました。稼いどるやないかい。

ただ上記の4因子の名前が出ていないのは、いくら素人むけとはいえ不可解。nanog の名前は出ているのでなおさらです。このために、研究のその後の進展の説明が困難になっています。その他にもイルメンゼーが出てきたり、線虫の大きさが数マクロメートルだったり、オーガナイザー=アクチビンAだったりなど細かいつっこみはしたいところですが、全体的には著者の考え方も含めて共感できました。

この技術が本当に安全で確立したものになるには、まだまだDNAをいじる基本的技術や、細胞内での分子ネットワークの解析などが飛躍的に進展する必要があります。関係者にエールを送りたいと思います。

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2008年9月16日 (火)

山行

Ore 山岳部やワンダーフォーゲル部に入部する人間が当時は全く理解できなかった。ひとときでも人間世界から逃れたくて山に行くんだろう? 部活で山に行くって、彼らにとって山は野球やサッカーと同じなんだろうか?

高校の頃はよく一人で山に入っていた。一人での山行は時に危険だったが、滝をよじ登って谷深い沢のテラスに腰掛け、少しだけのぞく青空を見ながら休んでいると、この場所が私だけのためにあるような気がしたものだ。

落ち葉を踏みしめて山道をゆっくりと下るのも至福の時だった。たった1日の山行でも、人里に下りてきて自動販売機で冷えたコーラを買って飲むと、ほっとして人恋しくなる。それが私の山行のリズムだった。

ところが大学に入ってから私の登山は全く変質した。ひとりでの山行がほとんどなくなり、あるグループで行動するようになった。それは一人暮らしの寂しさが引き金になって、友人といつもいることが心地よかったのだと思う。

マリエと高志と私がコアのグループで、よく3人で山に行ったものだった。特に好きだったのは櫛形山という、南アルプスの展望がきれいな低山だった。今では林道が山頂近くを通っていてほとんど観光地だが(アヤメが自生していて美しい)、当時はそんな林道はなく、山小屋も無人小屋しかなくて、そこで自炊しながら3人でレポートを書いたり、植物採集をしたり、ハモっているつもりで歌を唄ったりしてすごした。高志は一浪していたこともあって、私には兄貴風をふかせることもあったが、それなりにいろんなことを知っていて、私も一目おかざるを得なかった。マリエは仙台出身で、厳しい家庭に育ったらしく、東京に出てきてやっと獲得した自由を謳歌している感じだった。

私はマリエを女として意識はしていたが、特に恋愛感情があったわけではなかった。彼女も私とは少し距離を置いて接している感じだった。しかし高志は私と同様、彼女にとっても兄貴のような存在で、いろんなことを相談しているようだった。そのうち高志はマリエと下界でも付き合うようになっていた。

そうなった後でも3人で山に行ったが、微妙に感情のズレができていることは意識せざるをえなかった。ところがそれから数ヶ月で高志はマリエと別れることになった。結局マリエにとって高志は、友人以上のものにはなり得なかったのだろう。必然的にグループは自然解散となった。

高志ががっかりしている様子だったので、一度さそって二人で丹沢の蛭ヶ岳に行った。びっくりするくらい淋しい山行だった。単独行のときよりずっとだ。私は気を遣って、いや多分彼女のことを高志と話すのが嫌で、あえてマリエのことは話題にしなかった。彼もそのことにはふれなかった。本当はいろいろ訊いて欲しかったのかもしれない。

下山の途中で一休みしているとき、彼はポツリと言った。
「どうして山に行く?」
私は黙っていた。
そのまま小田急線に乗り、新宿まで来て別れた。

それからもキャンパスでマリエや高志をみかけることはあったが、会ってもちょっと声をかける程度で、友人とも言えないような希薄な関係になってしまった。卒業してからの二人の消息はまったく知らない。私は高志との山行を最後に、山に行くのをやめた。再開したのは大学を出て数年後、婚約者ができて二人でデートしたときだ。

結婚してからはネコを飼っていることもあって、ほどんど山には行かなくなってしまった。友人の中には犬を連れて山行している奴もいるが、まあネコでは無理だろう。山とは縁遠くなってしまったが、自分で決断したことだからそれでいいと思う。そのかわり毎日まぬけなネコの寝顔に安らぐことができる。

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2008年9月14日 (日)

バルサ: 不安なままチャンピオンズリーグに突入

Braugrana_2不安が一杯のバルサですが、スケジュールは待ってくれません。すぐそこにチャンピオンズリーグの試合が迫っています。ともかくエトオに1点とらせたい。CFに元気のないチームは勢いに乗れません。試合中に監督とCFが口論するような見苦しいシーンはみたくない。ちゃんとコミュニケーションをとってから試合に臨んで欲しいものです。

バルサ vs スポルティング・リスボン@カンプノウ
9月17日(水)AM3:45~

Jスポーツplus 放映予定

9月20日(土)AM1:30-3:30、AM10:00-12:00
9月24日(水)AM0:00-2:00 PM10:00-12:00

(スカパー!はhttp://soccer.skyperfectv.co.jp/schedule/chmp/new.html

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バルサ: カンプノウでラシンに痛恨のドロー

Braugrana雨のカンプノウ。ペップは例によって紫のセーター。何とかなりませんか? 代表戦の影響で今日のFWはペドロ、エトオ、フレブ、中盤ケイタ、チャビ、底ブスケス(28)、DFアビダル、プヨール、ピケ、ダニ。ペドロは最初左にいましたが、すぐに右に来てフレブが左。

ラシンは極端に守備的な戦術で、センターラインより後ろはプヨールとピケだけ。楽勝ムードでした。ワンツーからフレブの切れ込みもよかったし、ケイタ、ペドロのシュートなどもありましたが点は取れず。ラシンはファウルでもともかく止めまくるという作戦で、ついにフレブがラフプレーの犠牲となり、負傷退場。イニエスタに交代。新加入のピケという選手のロングパスのスピードと正確さには感心しました。CBにしておくのがもったいないくらいです。

後半も攻めまくりますが、エトオにいい球がはいらず、まともなシュートチャンスがないというのが腑に落ちません。チャビはチャビですから、ロナウジーニョの役目を果たせというのは重荷。ケイタをメッシ(短髪に変身)に替えてさらに攻撃を強化しますが、ラシンの必死の守備で得点ならず。しかしついにエリア内でのハンドでPKを獲得。これをメッシが確実に決めて、やっと得点。

これでやっと勝ったかと思いましたが、なんとめったにないラシンのチャンスにFKを提供。これがダイレクトにくるかと思ったら、なんとペレイラにリフレクトさせてゴール。参りました。その後プヨールをボヤンに替えてまでゴールを目指しますが、却って守備がスカスカになって危ない場面もあるくらいで、得点もできず1:1で終了。

勝てる試合でした。これはサッカーの神様を放出した「祟り」としか考えられません。FWのコンビネーションがダメですねえ。

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2008年9月12日 (金)

宇宿允人のブラームス

Usukicd宇宿允人(うすきまさと)という指揮者は現役ですが、すでに伝説の指揮者のようです。昔からときどき「かんしゃく玉」を爆発させることがあって、オケのメンバーによるボイコット事件などもおこしたようです(ウィキペディアより)。結局自前でインディーズのオーケストラを組織して、会社などの援助も仰ぎながら何十年も演奏活動を続けている超人的な指揮者です。

特に10年ほど前にオリエンタル酵母に手を引かれてからはもうだめかと思いましたが、不死鳥のようによみがえり、フロイデフィルハーモニーというオケを組織して定期的に演奏活動を行っています。聴衆の常連さんは彼を神のように崇拝しており、はじめて行くとパンフレットの内容なども異様で、引くかもしれません。しかし私が行った演奏会での印象は、実に清潔で堅実な演奏で、おどろおどろしいところなどは全くありませんでした。

しかしこのCDのブラームス交響曲第1番はすごいです。冒頭のティンパニの音からして異様な緊張感がただよい、津波のように音が押し寄せてきます。音楽のスケールの大きさが果てしなく巨大に感じられます。かといってゆるんでいるわけではなく、ビシッと決めるところは決まっていて実に熱い演奏です。無数にあるこの曲のCDの中でもトップクラスにランクされることは間違いないでしょう。昔アリアCDのラスコルさんも絶賛していたように記憶しています。

CD:宇宿允人の世界 I UM1001 1992年12月15日 東京芸術劇場大ホール・ライヴ録音

宇宿允人の世界:http://www.usuki-world.com/index.html

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2008年9月10日 (水)

ペップ リーガ初勝利なるか

Braugranaバルセロナ vs ラシン・サンタンデール@カンプノウ

WOWOW191ch

初回放送 9月14日(日)早朝4:55~   

再放送  9月16日(火)夜明け前2:00~   

ヌマンシア戦での布陣の混乱を修正できているかどうか。
それが問題。コパ・カタルーニャにトップチームの選手を
使わなかったのはペップの英断。負けたのはカンテラが
ヘボいためで、ここで負けているような選手は移籍しても
惜しくはない。なさけない話です。

今期の背番号

1 バルデス
2 カセレス
3 ピケ
4 マルケス
5 プヨール
6 チャビ
7 グジョンセン
8 イニエスタ
9 エトオ
10 メッシ
11 ボヤン
12 ピント
14 アンリ
15 ケイタ
16 シウビーニョ
18 G.ミリート
20 アウベス(ダニ)
21 フレブ
22 アビダル
23 ヤヤ
25 ジョルケラ
27 ペドロ  

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2008年9月 9日 (火)

捨てられないという話

6c99fdoublehelix シドニー・ブレンナー博士は日本語にも詳しいらしく、次のように述べています。「どの言語でも「屑」を指す言葉には2種類あります。1つは捨てるもの,英語では“garbage”で,日本語では「ゴミ」です。もう1つは,取っておくもので,英語では“junk”,日本語では「ガラクタ」です。つまり取っておくべき「屑」があるのです。 」

フグのゲノムDNAのサイズはヒトの10分の1しかなく、他の多くの脊椎動物と比べても圧倒的に小さい。それでもその中にある遺伝子の数はヒトなどとほぼ等しく、他の生物と比べてフグの姿形に異常に省略された形態などはみられません。つまりヒトをはじめとする多くの脊椎動物は無駄だけど捨てない「ジャンクDNA」を多量にもっていることがわかります。しかし上には上があるもので、イモリはヒトの10倍、タマネギはヒトの12倍のゲノムDNAを持っているそうです。もうほとんどがジャンクで、そこから必要な部分を探し出して生きているわけですからイモリやタマネギはすごい。そんなにたくさんDNAを持っているのに、イモリが特別複雑な体の構造をもっているわけではありません(赤血球の直径はヒトの10倍くらいあって巨大ですが。そんなでかい赤血球だとヒトはすぐに脳梗塞になりそう)。

ジャンクDNAの正確な定義というのは実はありません。遺伝子すなわちタンパク質に対応しているDNAの部分以外にも、遺伝子を読み取る際に必要であったり、制御していることがはっきりしている部分もあり、これらは明らかにジャンクとは呼べません。いまジャンクだと思われていても、来年にはその意味が解明されてジャンクではなくなっているかも知れません。というわけで、ジャンクDNAという言葉自体もう専門用語ではなく(正確な定義がないので専門家は使いづらい)、一般用語になりつつあります。

DNAは直接タンパク質の構造を指定しているのではなく、いったんRNAに情報を転移して、RNAがタンパク質の一次構造を指定します。昔はRNAに情報が転移されるDNAは遺伝子の部分、およびリボソームRNA・トランスファーRNAに対応する部分だけだと考えられてきましたが、最近の実験結果では多くの「ジャンク?」DNAの情報もRNAに転移(転写という)されていることがわかっています。酵母では90%以上のゲノムが転写されているそうです(1)。昔はそんな生物は細菌だけだと思われていました。一方でDNAのかなりの部分を削っても正常なマウスが生まれてきたという報告もあります(2)。まだまだDNAにまつわる謎はとてつもなく深い。

1. Wilhelm et al. Nature 453, 1239-1243 (2008)
2. Nobrega et al. Nature 431, 988-993 (2004)

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2008年9月 6日 (土)

パソコン不調

Photo パソコンはエプソンの製品を使っています。アフターサービスの充実が売り物の会社ですが、最近はサポートに電話がかかりにくくなってきて、ほころびも見られます。パソコンも5年くらいたつといろいろ不具合もでてきて、今回は起動に時間がかかりすぎる問題が発生しました。調べたところBIOSがリチウム電池(写真の↑)によって保存されていて、電池切れになるとアウトとマニュアルに書いてあったので、思い切って電池交換をやってみることにしました。

メモリーボードを追加したことはありますが、基盤そのものをいじるというのははじめてで、うっかりさわると静電気で壊れる可能性もあるのでおっかなびっくりです。なかなかやりにくい作業でしたが、なんとか完了。C-MOSの初期化もしたのですが起動の遅さは改良されず、10分くらいしないと立ち上がりません。年取ると早起きというのはパソコンには適用されないようです。仕事の方でも、ほぼ回復不能なまずい出来事がふたつもおこって最悪の状況です。これは鬼門に入ったか。

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2008年9月 3日 (水)

サラとミーナ38: 暑い日はゆっくりしましょう

Aaaa 1.タンデムリピート。なぜサラが片眼を閉じているのか不明。

Bbbb 2.ソファーの上でくつろぐサラ。

Cccc 3.窓際でくつろぐミーナ。まだ改装の養生や足場がとれないので、外の監視ができない。退屈じゃのう。

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2008年9月 1日 (月)

バルサ: リーガ緒戦みじめな敗退

Braugranaリーガ緒戦のヌマンシア戦。FW:アンリ、エトオ、メッシ、中盤:イニ、チャビ、底:ヤヤ、DF:アビ、マルケス、プヨール、ダニのほぼベストメンバーです。ダニはやはりガンガン上がって、さらに中央に出てきます。開始1分、2分と続けてメッシが球をとられましたが、そのときダニはメッシより前。当然カウンターを食います。

前途多難だと思っていたら、ダニが前の方で軽率なトラップミス。これをとられてダニのサイドに深く切り込まれ、クロスをマリオ・マルチネスにドカンと決められる(12分)。これでヌマンシアは俄然元気付きました。ヌマンシアの守備は最後列が4人、その一つ前が5人という二列の布陣。外も中央も厚いです。ただそれだけじゃなくて、バルサの攻撃もさえなくて結局得点できず。

FWの成果主義が行きすぎると、みんなセルフィッシュになって却って逆効果になりそうなので、それだけは避けて欲しいと思います。ダニがバルサの布陣をぐちゃぐちゃにしている感じなので、なんとか対策を考えないとどうしようもありません。私が思うに2トップにして、ダニをMFとして起用するしかないのではないでしょうか。メッシも中の方でやりたいみたいなので、その方がいいでしょう。今回はいくらフエラといっても、ふがいない試合で恥ずかしいバルサでした。

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