サラとミーナ33: 協調性あり
今日は仲良しのサラとミーナです。サラはちょっと窮屈そうかな。
秋葉原のあの場所はよく行くところなので背筋が凍る思いがしました。日本は崩壊しつつあります。ナイフの規制なんて意味はありません。包丁があればいいのですから。散弾銃の規制は多少意味があるかもしれません。
昔日本の鉄道は時間通りに来るのが当たり前だったのですが、京急などは(したがって乗り入れている北総線も)ほとんど毎日遅延します。今日などは車両故障で、途中の駅で降ろされてしまいました。東横線などもひどいらしいです。人身事故も頻繁になっているように思います。コストダウンのために、ホームの駅員や保守・清掃の人員を減らしていることが影響しているのでしょう。
高級官僚は小学校からすべての競争に打ち勝ってきたエリートです。彼らの処遇が間違っているのです。天下りしてから怪しい役割(ときには違法な役割)を担わせ、それで厚遇を得ているような状況はいけません。エリートは各官庁においてエリートにふさわしい給与、仕事、スペース、アシスタントを与えて、きちんと良い仕事をさせなければいけません。それなしで天下りをなくせば、おそらく事なかれ主義とサボタージュだけが残るでしょう。
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