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2008年5月 5日 (月)

バルサ: 肩の力が抜けて・・・

Braugrana ガラガラの客席、白いハンカチ、ラポルタ会長を非難するボードなど荒廃したムードのカンプノウでしたが、試合が始まってみると、荒廃していたのはバレンシアの方でした。

バルサは今シーズンのバルサをささえていたミリートとイニエスタが故障で、FW:アンリ、メッシ、エトオ、中盤:デコとチャビ、底:マルケス 左:アビダル、右:ザンブロッタ CB:プヨール、テュラムの布陣。開始早々メッシがパスカットから敵陣に進入、たまらずDFが足を出して倒されPK。これを自分で決めてゴール。

バルサは特にDFの4人が肩の力が抜けていい感じでした。中盤・FWも安心して攻められます。一方昨年までのイメージだと、ファウルが普通という悪漢軍団のバレンシアが、2部転落危機のプレッシャーからか妙に慎重でびびっている感じでした。クーマンがチームをぐちゃぐちゃにしてしまったのでしょう。悪漢DFの中心人物であるアルベルダが戦力外とは有難いことです(監督が替わって今日は後半出場しました)。

バルサは立て続けに、アンリがつっこんでチャビに返しミドルシュートが決まる、エトオが突入し、アンリに返して楽々とゴールなど、これまでの詰まりに詰まった攻撃がなんだったのかというゴールラッシュ。14分で3:0です。

後半もアンリが得意の左45度から右スミへのバナナシュート。デコの目の覚めるようなキラーパスに後半出場のボヤンが抜け出してゴール。出たばかりのグジョンセンからボヤンへまたもや絶妙のパスが出て楽々ゴール。結局6:0のフィエスタでした。

しかしデコとエトオがカード累積でクラシコはアウト。後半の布陣ではグジョンセンをFWに起用する可能性も出てきました。デコとイニエスタが出られないので、チャビとメッシで中盤を組むのかもしれません。

まあここでバレンシアに負けると2位も絶望になりますし、ピッチにものが投げ込まれるかも知れないというような状況だったので、6:0の勝ちはチームにとって本当に良かったと思います。レアルがあっけなく逆転勝ちで優勝を決めたということで、クラシコも両者ぐっと脱力した試合になるでしょう。

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