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2008年4月12日 (土)

地熱発電のホテル

Plant_yanadunishiyama_01昨日報道ステーションで六ヶ所村の放射性廃棄物処理場の特集をやっていました。大気や海洋に信じられないくらいの放射性物質を放出しているという話にびっくり。ただつっこみは足りなかったかなという感じがしました。あらためてもう少し詳しい内容で取り上げてほしいと思いました。

現在大学や研究施設では放射性廃棄物は非常にきびしく規制されており、ごくわずかなものも外部に漏れないようになっています。しかし六ヶ所村の処理施設で排出している量たるやすごいものなので、研究用のごく低レベルの廃棄物処理に難儀しているのがばかばかしく思えてきます。

エネルギー問題には無知な私ですが、このままプルサーマルなんぞを続けているととんでもない問題がつぎつぎ発生することは予想できます。だいたいアフガニスタンのタリバン兵士がかついでいたロケット砲で攻撃されると、こんなちゃちな武器とたったひとりのテロリストの行為によっても、たちまちプルトニウムが飛散して大災害がおきるじゃありませんか。プルトニウムを保管していることが核開発の疑惑をまねくというのなら、ロシアに保管してもらうというのも緊急の手段として考えられませんかねえ。人のいない土地が結構あると思うのですが。

世の中にはクリーンな地熱発電を使って営業しているホテル(下記)もあるようです。私はこれに期待したいですね。技術開発に国も投資する必要があります。
それにしてもオリックスはすでに地熱発電関係などの部門や新会社を設立して、投資も行っているというのは抜け目ない会社だと思いました。

図はウィキペディアにあった柳津西山地熱発電所の写真。

http://wwwsoc.nii.ac.jp/grsj/gaiyou/hatuden/kirisima.html
霧島国際ホテル

http://wwwsoc.nii.ac.jp/grsj/gaiyou/hatuden/suginoi.html
杉の井ホテル(別府)

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コメント

地元新聞によると、原子力爆弾の原料となるプルトニウムを扱う再処理工場だけではイメージが悪いのでウラン濃縮工場と低レベル放射性廃棄物埋設施設などもセットで受け入れたそうです。
http://www.toonippo.co.jp/kikaku/kakunen/gaiyou.html
六ヶ所で埋設処分されている低レベル廃棄物の容器(ドラム缶)にはたまに腐食があるそうです。

投稿: bianism | 2008年5月31日 (土) 13:00

>bianism さん はじめまして

サイトをみました
民主党が政権をとったときにこの施設を
どうするのか?
かなり関心がありますね

投稿: monchan | 2008年5月31日 (土) 13:31

当方のブログへの訪問どうもです。コメントの追加です。
タリバーン兵士がかついでいたロケット砲というは多分、対戦車ロケットランチャー(バズーカ)のことだと思います。
再処理工場の溶解槽のある施設の壁は1メートル以上の厚さがあるコンクリートだそうです。
防弾ガラスのメーカーが協力して行われた実験では、標準的な対戦車ロケットランチャーで厚さ5センチの防弾ガラスを貫通することができましたが厚さ10センチの防弾ガラスでは跳ね返されたそうです。
六ヶ所村の施設の壁が厚いのは、想定外の臨界が万が一にでも発生した場合に放射線を遮る為のようですが、特殊部隊相当への対策は機密事項となっているのではないかと思われます。
あと、コメントの補足です。
低レベル廃棄物の容器(ドラム缶)の腐食はちゃんと補修やチェックをしてから埋設処分をしています~このコメントだと腐食したままのドラム缶を埋設処分をしているような感じなので補足しておきます。(数パーセントという割合で補修がされていたみたいです)
埋設処分をしてから何百年かすると放射能が安全上問題のないレベルになるのだそうです。

投稿: bianism | 2008年7月19日 (土) 00:00

>bianism 様
丁寧なコメントをいただきまして有難うございました。

投稿: monchan | 2008年7月19日 (土) 10:30

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