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2008年1月28日 (月)

バルサ: 痛恨のエンパテ

Braugrana メッシが復活して、アンリ・ボヤン・メッシの前線、中盤はデコとチャビ、底はイニエスタ、DFはシウビーニョ、プヨール、テュラム、ザンブロッタです。メッシが好調で、今日はメッシバージョンのバルサです。やけにドリブルが多くて、激しい守備のビルバオに止められることもありますが、さすがにメッシのキープはすごいものがあります。メッシのつっこみできわどくGKが逃れた球をデコが拾って、うまくボヤンにパス。これをボヤンがうまく決めてゴール。

後半は全員自陣に引いて、がっちり貴重な先取点を守ろうとしますが、ちょっとしたDFのミスから球を奪われ、クロスをジョレンテに合わされて同点にされてしまいました。必死の反撃もむなしく痛恨のエンパテ。マドリーがビジャレアルを下したためポイント差は9点となり、リーガはほぼ絶望的になりました。これからはチャンピオンズリーグとコパデルレイの方を重視せざるを得なくなるでしょう。

メッシが出場したのはいいのですが、一方で一気にアンリの影が薄くなり、ほとんど遊んでいる状況になってしまうのはどうにかならんものでしょうかねえ。プレイスタイルの相性が最悪です。デコも自分がゲームに慣れるのに精一杯で、これを調整することはできませんでした。イニエスタがピボーテというのもまずい点です(後半にはエジミウソンが出て、イニエスタは前に移動しましたが)。それにしてもエトオの不在は痛すぎます。ヤヤの不在も響いています。誰が彼らの年俸を支払っているのか考えてほしい。特にエトオはリーガの試合にほとんど出ていないのですから納得できません。

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2008年1月27日 (日)

外ごもり

1 浜なつ子氏は「唐突ですが、今の日本をどう思いますか」という質問に、「不気味です。言いようもなく不気味。日々、どんどんつまらなくなっている。外に出て楽しいことがない。これから良くなる兆しもない。日本にいると小腹が立つことが多いですね。日本では、ともかく自分だけでもワクワクしようとすると、発狂するしかない。そんな感じを受けてます」と答えています。

http://www.geocities.jp/haruasia/loveasia/bakhn/bkh029hn01.htm

「外ごもり」という言葉も、彼女が発明したらしいです。実家にひきこもるというのは結構大変なことです。親や家族との軋轢、場合によっては激しい衝突も避けられません。収入もないので、衝突している家族に依存して生活しなければなりません。これでは精神的に追い詰められない方が不思議です。「外ごもり」というのは、年に何ヶ月か日本で仕事をして幾ばくかの貯金をつくり、物価の安い外国に渡って、何も仕事をせずにボンヤリ暮らすというというライフスタイルです。これだと親と衝突しても、だいたい一年の大半をひとりで外国で暮らしているわけですから、知らん顔をしていればすみます。

そうなった理由は人それぞれでしょうが、おおざっぱに言えば日本社会の窮屈さに耐えられず、逃避するということでしょう。こういう人々が親近感を感じるのがタイという国で、バンコクのカオサンという裏町周辺の安宿やアパートは、この種の人々のたまり場になっているようです。下川祐治氏の著書「日本を降りる若者たち」によれば、タイ以外の国にいる人も含め、今1万人くらいの「外ごもり」の人がいるそうです。

日本社会に閉塞感が深まっていることは、ひしひしと感じられます。直接的な原因は人材派遣が多くの会社で常態化してきたことと関係が深いと思われますが、私たちの親の世代の会社の雰囲気・・・帰りに同僚と飲み屋に寄って一杯やりながら、上司の悪口や仕事の愚痴などを語って気晴らしをする・・・が次第に失われてきたことも影響しているのでしょう。会社とのつながりが金だけということになれば、社会との疎外感が深まるのはやむを得ないことでしょう。会社という組織の中で自分の居場所をみつけられなかった人にとって、日本の社会は厳しいものがあります。

タイは「なんとかあまり仕事をしないで、ゆるく生活したい」というのが国民的な裏コンセンサスというお国柄なので、「外ごもり」の人々も違和感なく受け入れてくれるようです。昼は現地の子供達と路上で遊び、夜は安宿の中は狭く暑いので、路上でぼーっと過ごすというような生活のようです。

冷房のある安アパートを借りるというグループは、スーパーで一週間分の買い物をしてアパートにひきこもるというような生活の人も多いようです。彼らは携帯電話はもっていなくても、パソコンは持っていて、アパートでもっぱらパソコン相手にゲームやウェブ・ブログの世界に沈没しているようです。彼らは日本という強固な社会組織からパージされた難民とも言えます。タイもそのような人々を次々受け入れることは有難いことではなく、おそらく状況は次第に難しくなっていくことでしょう。そのときに彼らを受け入れてくれる国があるのでしょうか?

下川氏のルポは何人かの「外ごもり」の人々との対話によって、現在の日本社会の矛盾を自然に暴き出すという仕掛けになっています。私も日本社会はもっと「ゆるく」なっていいのではないかと思います。現在は特に報道番組が、このゆるい社会への変化を妨げる障害になっているように感じます。規制緩和、刑罰を重く、監視を厳格に、教育はつめこみを復活、などのポピュリズムが氾濫していて、自民党も民主党もこのくびきから逃れることは困難でしょう。これだけ物価に比べて収入が少なくなってしまった日本なのですから、社会的規律・企業における労務管理をゆるくしていかないと、冒頭の浜なつ子氏の言うとおりの社会になっていくおそれがあります。

下川氏の本でとても印象深い言葉がありました。それは「日本では人と出会えない」という言葉です。タイでは「外ごもり」の人々は、だいたい暇ですし心に鎧も着ていないので、フランクに話ができて友達の輪が広がってゆきます。ところが日本ではサラリーマン(まして派遣社員)はみんなギリギリでやっているので、精神的に追い詰められていて、職場以外の人と出会いフランクに話をするのは希なことでしょう。私自身について振り返ってみても、年に何度か会う機会がある友人というのは本当に限られています。みんな忙しいのでメールを出すのも躊躇することもあります。このような状況は決して人間的とは言えないでしょう。

下川祐治著「日本を降りる若者たち」講談社現代新書(2007年刊)

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2008年1月25日 (金)

バルサ: バスクに遠征 放映予定

Braugrana コパ・デル・レイの準々決勝ファーストレグはエル・マドリガルでビジャレアルとやって0:0だったようです。次回のカンプノウでは勝ちに行かなければいけないので、激しいゲームになるでしょう。

リーガ第21節WOWOW放映予定

アスレティック・ビルバオ vs FCバルセロナ@サン・マメス

ライヴ:1月28日(月)  早朝2:55~ 
再放送:1月28日(月) 午後6:00~ 

ビルバオはチームもスタジアムもスペイン最古のひとつで、バルサやマドリーと共にリーガの象徴です。昨年ウラゲーが出ると拍手が来たのが印象的でした。バスクは地下軍事組織があるくらい独立志向が強いところです。サン・マメスは下記のサイトで紹介されています。

http://4travel.jp/traveler/caperucitablanca/album/10147440/

今期のビルバオは不調のようなので、というよりバルサのおかれている現況から言ってフエラでもとりこぼしはできません。ともかく勝ち続けてマドリーのとりこぼしを待つしかないのです。この試合にはまだロナウジーニョは間に合わないでしょう。アフリカ選手権でカメルーンはエジプトに敗れたそうなので、さっさと敗退してエトオが帰ってくることを祈りたいところです。

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2008年1月24日 (木)

永遠の満員電車と渋滞道路

私が学生だった頃、勤め始めた頃、満員電車に揺られながら「このまま日本が発展していけば、いつかみんなが座席に座って通勤できる日が来るのだろう。それは10年後か20年後か」などと考えていました。それから何十年か経過してどうなったかというと、ちっとも改善はみられません。いい年をしたおじさん達が、座席を争って狂奔する様は眼を覆いたくなります。一瞬後れをとり、おじさんの膝に腰掛けてしまったOL、その逆で下敷きになったOLが悲鳴を上げるなどのシーンも何度か目撃しました。

この状況の改善を約束するとマニフェストに書いて立候補する候補がいたら、一票入れたいと思います。アメリカ合衆国をみてみると、大企業の本社がみんなニューヨークにあるわけじゃありません。たとえばアマゾンはシアトル、マイクロソフトはレドモンド、アップルはクパチーノ、GMはデトロイト、USスチールはピッツバーグ、インテルはサンタクララ、ボーイングはシカゴといった具合です。

日本の政権はどれもこれも大企業の地方分散に成功するどころか、どんどん東京に集まるばかりの状況を放置するだけでした。経済原理なんだから文句あるか、自然に任せればいいじゃないかというのがおおかたの意見かも知れません。しかしそれでは東京はいつまでたってもすし詰め電車で道路は大渋滞、地方都市は没落の一途をたどるしかありません。それでいいのでしょうか? 会社を地方に分散すれば、東京が何千億も出して地方の面倒をみたり、国が多額の補助金を出したりする必要もないでしょう。政治の力で大企業の本社だけでも地方に誘導すべきでしょう。

本当に日本の政治家は何考えているのでしょうか。いやいやひょっとすると社畜なんだから、その程度のことで文句を言うなとでもいうのでしょうか?そうでないならば、道路特定財源の一部を廃止して、本社移転の費用を補助してあげるとか、もっといろいろ知恵をしぼれと言いたいです。まずは国会と官庁を熱海か筑波に移してみようじゃないですか。ホワイトハウスだってニューヨークにある訳じゃありません。絶対にやっていけると思います。

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「在日」 by 姜 尚中

Kann1 姜 尚中(カン・サンジュン)著 「在日」 集英社文庫 2008年1月刊

私はどういう訳か学生時代も卒業以降も在日韓国人・朝鮮人の知人・友人に恵まれなかったので、彼らがどういう立場に置かれ、どのような考え方で日本や日本人と接してきたのか知るチャンスがありませんでした。実は私の恩師は中国人でしたが、面と向かって微妙な問題について尋ねてみることはありませんでした。というか彼が中国人であることを意識したことはほとんどなく、今考えてみると、王選手のファンだったことがわずかにその痕跡だったかなあと思い出します。ともあれ韓国人・朝鮮人の場合と、中国人の場合とではかなり差があるのではないでしょうか。

この本は姜 尚中氏の自伝ですが、同時に日本と韓国に関連した現代史であり、また在日問題の本質をわかりやすく述べたもので、この問題について私はかなり理解を深めることができたと思いました。私の父母(の世代)は非常に根強く在日韓国人・朝鮮人への差別意識を持っていて、これが私には子供の頃から不可解でした。国家やマスコミにすりこまれた意識からは死ぬまで抜け出すことができないものなのでしょうか。さらに最近では拉致問題の影響で、また在日朝鮮人に対する偏見が復活してきました。2ちゃんねるなどには異様なほどの嫌韓の文章があふれています。

姜氏は日韓問題や人種差別などの専門家ではなく、もっとグローバルな政治思想の研究者であり、本来の学術的分野としてはこのような問題を取り扱いたくはなかったと思います。しかし私的な自伝という形をとって、一度はこの問題についてはっきり見解を述べたかったものと思います。それが、在日問題や日韓問題のよい入門書になっていると評価したいです。日本の多くの人々、そして韓国の人々も(選挙の結果をみれば)金大中氏の評価が暴落しているように思いますが、姜氏の文を読むと、確かに金氏は韓国と日本を接近させ、また韓国と北朝鮮を接近させるという、東アジアの平和にとって非常に重要な役割を果たしたのだと再認識させられました。これが米朝接近の基礎を築いたものと思われます。北朝鮮と米国が厳しく対立したままだと、北朝鮮は現在でも死にものぐるいで核開発を推進していたはずで、日本は大きな危険にさらされていたのでしょう(まだ米朝は決裂する可能性が残っており、協議を注視する必要がありますが)。

拉致問題というのは結局日本と北朝鮮が国交回復しないと解決できない問題だと思います。自由に人が出入りできるようになれば、情報をすべて覆い隠すことなどできません。次第に被害者に関する情報も明らかになり、そのうち北朝鮮当局や朝鮮人の感覚にも変化があらわれてくるに違いありません(韓国がそうであったように)。

私がこの本を読んでつくづく感じたのは、日本人として日本にずっぽりはまって生きていると、客観的に日本をながめることができなくなってしまって、日本の進路について誤った選択をする可能性が大きいということです。そういう意味でも在日というのは貴重な存在であり、彼らの意見に耳を傾けるとハッと気がつくことがあるのではないかと思います。

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2008年1月22日 (火)

バルサ: 何とか生き延びる

Braugranaカンプノウでのラシン戦。アクシデントで後半しかみることができませんでした。先発はジョバニでしたが、後半途中から久しぶりでメッシが復活。これからの活躍が期待されます。

CKからのアンリのヘディングの得点は、まあこぼれ球が偶然前にきて、ツキがあったなあという感じでした。あとは何とも低調な感じで、ブーイングが出るような試合でした。エトオとロナウジーニョの欠場はやはり、バルサから興奮を取り去ります。

しかし、ボヤンも後一歩このチームで馴れれば、かなり実務的に得点できるんじゃないかという予感は感じました。コンビネーションがまだまだで、練習で合わせないといけませんね。ともかく1:0でも、つまらん試合でも、ラシンに勝つことができましたので、まだまだリーガ優勝をあきらめるのは早いです。

アトレチコはダービーで勝てず、残念な結果になったようでがっくりです。メレンゲを止めるチームはないのでしょうか?

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2008年1月18日 (金)

バルサ: ラシン戦へ WOWOW放映予定

Braugrana リーガエスパニョーラ第20節
WOWOW放映予定
FCバルセロナ vs ラシン・サンタンデール@カンプノウ

ライヴ:1月21日(月) 早朝4:58~ 191ch

再放送:1月22日(火)早朝5:00~ 191ch

コパ・デル・レイ1/16の第2戦はカンプノウでセビージャとやって0:0。第1戦のアウェイゴールが効いて1/8残留に成功したようです。リカーは口はともかく実質0:0狙いでいくと思いましたが、まんまと成功したようですね。

バルサ攻撃陣の中心は現在アンリなので、いつものバルサスタイルを変えてでも、彼が得点できるように努めるのは悪くないし、実際それができると言うことはバルサの選手達の適応能力は素晴らしいと思います。相手がラシンあたりだと、アンリバージョンのバルサで結構通用するのではないかと期待しています。

首都方面はダービーということで、なんとかアトレチコに頑張ってほしいと祈るばかりです。モッタ何とかしてくれ。

ロナウジーニョの復帰が遅れているようですが、私も多量の数値を入力する仕事をやっていて、手の腱鞘炎にはなったことがあります。キーボードにちょっとさわっただけでもぴりっとくるやつで、直るまでに数ヶ月かかった記憶があります。その間鉛筆の頭の一本指で打っていました。

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2008年1月17日 (木)

カーリーヘヤーの毛根

Photo カーリーヘヤーは主にアフリカ系黒人の毛髪の特徴ですが、これは毛シャフトの角質化が非対称におこることが原因であると思っていました。そのような論文を読んだことがあります。

少し前になりますが(その後めざましい進展はありません)、フランスの化粧品会社ロレアルの研究者達がこの問題にまじめに取り組み、カーリーヘヤーの毛根は意外にも深部から非対称で、外毛根鞘や真皮性毛根鞘(結合組織性毛包)は明らかに凹側が分厚いことを示しました。対照に用いた白人の直毛ではこのような非対称性は認められませんでした。

さらに毛球上部凸側のA地点ではまだ細胞が増殖しているのに、凹側のB地点でははやくも増殖を停止し、分化(角質化)の方向に向かっていると、彼らは述べています(図を参照してください)。ケラチンや Ki-67 などの抗体を使って検討した結果であり、面白い結果だと思います。つまり凹側の方が、さまざまな分化に関連した遺伝子の発現が早めにおこるというわけです。

ただ直毛の場合でも毛根は傾斜していることがままあり、そのような例について記載がないのは物足りない感じがします。さらなる研究の発展を期待します。個人的に特に関心があったのは、α-平滑筋アクチンの分布ですが(外毛根鞘にもある)、これはちょっと専門的すぎるのでここでははしょります。

文献:S.Thibaut et al: Human hair shape is programmed from the bulb. Brit. J. Dermatol. 152, pp.632-638 (2005)

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2008年1月14日 (月)

サラとミーナ21: 一周年

Img_1261_edited1 サラとミーナをシェルター「ライフボート」から譲り受けてから、ほぼ1年たちました。
ここでおそるおそる体重測定。
サラ4.2kg、ミーナ6.0kg。
半年前はサラ3.6kg、ミーナ5.6kgだったので、順調な成長(?)。
いやいやサラの600g増はいいとして、ミーナの6kg到達はまずいかも。

とっても寒い今日この頃ですが、風邪もひいてないみたいだし、眠るのに飽きたら二匹で走り回っているので、とりあえず健康は問題ない感じです。

写真は久しぶりのツーショット。仲が悪いわけじゃありませんが、最近のサラとミーナはちょっとお互いに距離を置いている感じです。たとえば2匹並んで外を眺めているようなこともまれです。ただ運動するときは結構つるんでいます。

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2008年1月13日 (日)

バルサ: ムルシアDFをズタズタに切り裂く

Braugrana ロナウジーニョ・デコ・メッシが間に合わず、エスケーロが病欠、ヤヤはアフリカ選手権、イニエスタ、ミリート、アビダルは疲労蓄積でベンチ、休養。ということで、FWはアンリ、エトオ、ボヤン。中盤はグジョンセンとチャビ。底はマルケス。左シウビーニョ、右ザンブロッタ。CBはプヨール、テュラムです。

このメンバー構成だと、細かいパス交換より一発で切り裂くという感じになりました。ムルシアも3ボランチで守備を固めてきますが、ザンブロッタのクロス一発がグジョンセンに届いてまず1点。そして後半は久々のバルサ祭りです。アンリが左サイドをするする抜け出し、センタリング。これをボヤンが腕を引っ張られながら、中央でたたき込む。さらにシウビーニョのロングフィードがアンリに通り、仕上げはエトオが中央から気持ちよくゴール。さらにボヤンに交代して出たジョバニの粘りからのセンタリングを、またもエトオが合わせてゴール。

ムルシアの守備をズタズタに切り裂いた試合で、4:0の勝利。ペドリトの初登場という余裕の采配で、最後はリカーも笑顔で観戦という珍しいシーンも放映されていました。さて次の試合からはエトオがアフリカ選手権で離脱します。絶好調なだけに非常に痛い離脱です。まだボヤンはエトオの代わりが出来るほどじゃないので、どうなるのか。今日の試合でボヤンはエストレーモとしてもやれることを証明したので、彼が右、中央がアンリ、左がロナウジーニョ(回復すれば)になるのでしょうか?やっぱりバルサのサッカーだと、アンリは左サイドの方が持ち味が出せるので、悩ましいところでしょう。アンリが左だと中央ボヤン、右ジョバニで、動きは若々しくていいのですが、決定力が伴うかどうかは?です。

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2008年1月10日 (木)

バルサ: リーガ放映予定

Braugrana第19節 リーガWOWOW放映

昨日のコパデルレイ1/8第1戦は、サンチェス・ピスファンでセビージャと戦い、なんとか1:1で引き分けたそうです。
マルケスのロングパス一発がアンリに通ってのゴールは
素晴らしいものでしたが、全体としてはやっとこさだったようです。
まあヤヤ、ロニー、デコ、メッシを欠く状況を考えれば、よく
やったのではないでしょうか。第2戦はカンプノウなので期待
できます。

さて次の放映は
FCバルセロナ vs レアル・ムルシア@カンプノウ

この試合までエトオが出場できるようです。この後彼はアフリカ
選手権に出るため、チームを離れなければなりません。
エジミウソンもセビージャ戦で故障したようで困ったものです。

ロナウジーニョとエトオが入れ違いになっているのも困りものです。
しかし、エトオのいるこの試合を落とすわけにはいきません。
ともかく土俵際ですから、カーサでもありますし、ここで落としたらアウトです。

初回:1月13日(日)  早朝5:55~ 191ch

再放送:1月15日(火) 午後3:00~ 191ch

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iPod classic

iPod classic (40GB)が1年で2回壊れて、今あるのは3台目です。もちろん保証期間内です。落としたりぶつけたりした覚えはないので、今ではともかくハードディスク型の iPod は持ち運びには適していないという悟りを開いています。静置して聴くという方針に転換して以来1年くらい全く故障していません。「やっぱりな」という感じです。持ち運びはやっぱり nano だなと思います。

で nano に乗り換えようと思っていた矢先に160GBのクラシックが出たので、一気に心変わりして早速購入しました。これだけあれば、さすがに私のライブラリーも全部収容できるだろうと思ったわけです。容量が大きくなったのはいいのですが、いざ買ってみるといろいろ問題があることに気がつきました。ノートパソコンのハードディスクには、そんな大容量のファイルは入らないということもありますし、もっと問題なのは、最近のノートパソコンの超薄型CDドライヴは華奢なので、とてもそんな大量のCDを次々入れ替えてぶんぶん回すという重労働に耐えられないだろうということです。実際私のドライヴは壊れてしまいました。修理に出してもまたすぐ壊れるだろうと思って、外付けドライヴを押し入れから引っ張り出してきて使っています。

新型は持ち運びに強くなっていると信じたいところではありますが、痛い目に遭っているので持ち運ぶ勇気がありません。したがってインドア利用でせっせとCDをインポートしているのですが、それで気がついたのは、以前には確かにダウンロードできたはずの昔のCDの情報が消されているということです。これにはあきれてしまいました。何にも情報がダウンロードされないので、自分で手動でプレイヤー、曲タイトル、アルバム名、作曲者などの情報を入力していかなければいけません。これでかなりめげました。まあのんびりやるしかないですね。

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2008年1月 6日 (日)

死の音楽

Photo マエストロ エフゲニー・フョードロヴィチ・スヴェトラーノフ(1928年9月6日 - 2002年5月3日)はロシアの指揮者ですが、しばしば来日して演奏会を行っているので日本でも知る人は多く、ものすごい日本語のホームページまであります(↓)。

http://www.svetlanov.net/

というわけで、このボードで紹介するなどおこがましすぎるのですが、びっくりのCDに遭遇したのでひとこと。

略歴:モスクワ出身。モスクワ音楽院に学ぶ。1955年からボリショイ劇場で指揮を執り、1962年に同歌劇場の首席指揮者に任命される。1965年からソ連国立交響楽団(現ロシア国立交響楽団)首席指揮者に就任。1979年からロンドン交響楽団客演指揮者を務めた。

そのCDは下記のもので、私が持っているのは1です。録音は1998年で彼が70才の時で、グリークの「オーゼの死」、ベートーヴェンやワグナーの葬送行進曲など、どうみてもテーマは「死」としか思えません。死とは何の関係もなさそうなアルビノーニのアダージョも聴いてみると、これがすごいのです。まるでオルガンのイントロが黄泉の世界から呼びかけているようなアレンジで、異様な世界に引き込まれます。

圧巻はベートーヴェンの「エロイカ」交響曲の第二楽章です。手元にある現代の指揮者ミハエル・ギーレンのCDでは13分43秒、往年の名指揮者クナッパーツブッシュのは15分38秒の演奏ですが、このCDではなんと20分58秒。それまでにたっぷり死の音楽を食わされているので、これがとどめです。これだけ静寂で深遠な淵に引きずり込んでくれるので、やはりすごい演奏なのでしょう。

死期を悟ったマエストロが遺した世界一贅沢な遺言状かも知れません。うらやましいといえばうらやましいかも。

1.Veheu(Nの鏡像)(Rの鏡像) CDVE04269 「Melody」・・・( )内 ロシア語なのですみません

2.a-ram/RUSSIAN SEASON/OCD034

3.“スヴェトラーノフ「哀~Sorrow」”DML(TRITON/DICC-26048)

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バルサ: ともかく勝ったのは大きい

BraugranaFW選手の相次ぐケガ故障で、シーズン当初では考えられないイニエスタ、エトオ、ジョバニの3トップ。中盤はグジョンセンとチャビで底ヤヤ。左アビダル、右プヨール。CBはマルケスとミリートです。これでアフリカ選手権でエトオとヤヤが不在になるとどうなってしまうのでしょうか。

前半は非常に低調で、フエラの試合とはいえむしろマヨルカに押され気味です。マヨルカはイバガサ→アランゴのラインだけでなく、グイサやグティエレスというダイナミックな選手がいて、昨年よりかなりいい攻撃を見せていました。

一方バルサの方は攻撃の連動性がなく、頼みのエトオにシュートできそうなラストパスが一本もこないという情けなさ。ロナウジーニョの不在が応えています。一方守備陣はかなり頑張っていました。特にヤヤとアビダルは危ないところで危機回避していましたし、ミリートとマルケスも奮闘していました。

後半にはグジョンセンに代わってボヤンを投入。それでもマヨルカ優勢は変わらず、危ないなあと思っていた矢先に、CKからマルケスが久々に得意の右後方へのヘディングでゴールを決めてくれました。このあとジョバニに替えて、久々にアンリが出場。さらにヤヤに替えて、これも久々にエジミウソンがリーガ登場。

後半はイニエスタが中盤に下がって、全体に落ち着きが出ました。終了間際にはエトオの豪快なロングシュートが決まって締め。低調な試合でしたが2:0で勝ちは勝ち。これで優勝争いに踏みとどまることができました。

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2008年1月 3日 (木)

バルサ: さて今年のリーガ緒戦はどうなる

Braugrana 2日のカンプノウでのアルコヤノ戦(スペイン国王杯)はなんとか2:2で引き分け、フエラでの3:0の勝ちが効いて1/16に進むことが出来たようです。得点は2点ともエスケーロで、出場機会の少ない彼もチームに貢献できてよかったなと思います。しかし、こういう機会にアピールすべきボーヤンもジョバニも得点なしとは残念な結果でした。

さてリーガ第18節のWOWOW放映予定です。
RCDマヨルカ vs FCバルセロナ@オノ・エスタディ

初回:1月6日(日)  早朝5:55~ 【191ch/BS-5ch】
再放送:1月8日(火) 早朝5:00~ 【191ch/BS-5ch】

マヨルカのイバガサのテクニックは目を見張るものがありますが、感心してはいられません。今年のバルサの命運を占う試合なので、しっかり応援しましょう。

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2008年1月 2日 (水)

初詣

元日の初詣は何度かやって、あまりの駐車場と路上駐車の混雑に参ったので、昨年から2日に変更。2日はウソのように静かな参詣が可能です。今日は気温は低かったですが、空は見事に晴れ渡り、絶好の初詣日和でした。毎年参詣しているということは、科学の徒である自分も、心の裏側で神様を信じているということの証明なのでしょう。

1:参道(今日は駐車場も空いています) 2:入り口(木陰の階段を上っていく) 3:神殿 4:たき火と甘酒(車なので残念)

寒風に心をリセット 初詣

Photo Photo_2

Photo_3 Photo_4

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2008年1月 1日 (火)

謹賀新年:今年初めのフェアリーテイル

Photo_2 ひと気のない白い街
容赦なくまぶしい光が降り注ぎ
散乱し 反射し 目がくらむ

公園のガジュマルの木陰は
唯一の憩いの場所だ
ガジュマルは小さな公園の真ん中に
ぽつんとあって
周りにベンチが配置されている

ベンチでまどろみながら
私は樹に話しかけた
おまえは なぜ この光に耐えられるのだ

すると突然樹のスピリットが現れて
こう言った

私は目が見えないからよ
見なければすむことでしょう
それに私の中にはたくさんの小さな生き物がいて
光を栄養に変えてくれるのよ

私はスピリットが現れたことに感動し
家に帰ってバケツいっぱいの水をくんできて
樹の根元にまいてやった

するとスピリットが再び現れた
有難う お礼に一曲歌ってあげる

スピリットはタクトを振って
あたりに金色の鱗粉をまき散らしながら
ユーミンの「A happy new year」を歌って
ほほえみながら消えていった

明けましておめでとうございます
今年もたくさんいいことが
あなたにありますように

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「A happy new year」松任谷由実
in 「昨晩お会いしましょう」 TOCT-10645 東芝EMI

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Greetings from Sarah and Mina

Happy_new_year_2008_2

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