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2007年10月30日 (火)

ブンデスのサッカー

Photo ブンデスのサッカーを見たのは何ヶ月ぶりでしょうか? 先日フランクフルトとハノーファーの試合を見ました。まあリーガとは全く違うサッカーです。ドスドス走って、ドカンとぶつかる。ぶっ飛ばして進む。ミドルシュートを打つ。はずれる。そして今度は方向が逆になるという、繰り返しです。軽くフェイントで交わして進むという発想は彼らにはないようです。ワンツーや壁パスもほとんどなく、ミドルディスタンスの平凡なパスが多いです。

稲本は180cm以上あって、ガタイもしっかりしているはずですが、この中にはいると華奢で器用にみえてしまうのがすごい。彼は結構スリリングなスルーパスを出していました。高原は出場しませんでした。小柄な選手も他に2-3人はいますが、やはり全体的に大きいですね。あの体で90分ドスドス走って、よくスタミナが持つと思います。

相手をぶっ飛ばしてもファウルにはなりません(まあブンデスのファンはこれが見たくてスタンドに足を運んでいるのかも)。トリッピングは非常に多く、これは割とファウルにとります。しかし相当ひどいバックチャージもカードは出しません。相手のゲームシャツをつかんだり手をつかんだりというリーガではおなじみの情景は、私が見ている限り2回しかなく、1回はカードがでました。こそこそやるファウルは許さないよ、というのがブンデスのポリシーのようです。バルサとアルメリアの試合で、ジョバニが倒されてPKになりましたが、あれなんかは全く普通のプレイでファウルはとりません。

サッカーはある意味相手をうまくだました方が勝ちというスポーツですから、ラテンの人々に向いているのかもしれません。ブンデスのサッカーは面白みに欠けるような気がします。しかしシャツをつかむのは反則ですから、これはリーガでもやめてほしいとは思いますが。

サッカーはラテンの人々に向いているといっても、バルサの選手がブンデスでやっていけるかというと、非常に目立つとは思いますが、まず1シーズン終わる前に病院行きになるのは確実でしょう。

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