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2007年10月31日 (水)

バルサ:リーガ第10節放映

Braugrana リーガ第10節WOWOW放映予定

レアル・バリャドリードvsバルサ@ホセ・ソリージャ

ライヴ:11月2日(金)  午前 5:58~ 【191ch/BS-5ch】
再放送:11月2日(金) (日付は11月3日(土))深夜 1:20~ 【191ch/BS-5ch】

バリャドリードは城がいたので日本では有名なチーム。プリメーラに上がってきましたが下位に低迷中。遠征ですが軽く勝ってきましょう。それにしても夜10時キックオフとは、日本では考えられませんね。おかげで朝6時開始というのはいいような悪いような。途中で出勤タイムというのは切ない。さてどうしたものか。

日曜日にはもうベティス戦があるという過密日程。そろそろイニエスタかチャビを休ませる必要があると思いますが、リカーはどこで決断するか? それはここです。ここしかないでしょう。

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2007年10月30日 (火)

ブンデスのサッカー

Photo ブンデスのサッカーを見たのは何ヶ月ぶりでしょうか? 先日フランクフルトとハノーファーの試合を見ました。まあリーガとは全く違うサッカーです。ドスドス走って、ドカンとぶつかる。ぶっ飛ばして進む。ミドルシュートを打つ。はずれる。そして今度は方向が逆になるという、繰り返しです。軽くフェイントで交わして進むという発想は彼らにはないようです。ワンツーや壁パスもほとんどなく、ミドルディスタンスの平凡なパスが多いです。

稲本は180cm以上あって、ガタイもしっかりしているはずですが、この中にはいると華奢で器用にみえてしまうのがすごい。彼は結構スリリングなスルーパスを出していました。高原は出場しませんでした。小柄な選手も他に2-3人はいますが、やはり全体的に大きいですね。あの体で90分ドスドス走って、よくスタミナが持つと思います。

相手をぶっ飛ばしてもファウルにはなりません(まあブンデスのファンはこれが見たくてスタンドに足を運んでいるのかも)。トリッピングは非常に多く、これは割とファウルにとります。しかし相当ひどいバックチャージもカードは出しません。相手のゲームシャツをつかんだり手をつかんだりというリーガではおなじみの情景は、私が見ている限り2回しかなく、1回はカードがでました。こそこそやるファウルは許さないよ、というのがブンデスのポリシーのようです。バルサとアルメリアの試合で、ジョバニが倒されてPKになりましたが、あれなんかは全く普通のプレイでファウルはとりません。

サッカーはある意味相手をうまくだました方が勝ちというスポーツですから、ラテンの人々に向いているのかもしれません。ブンデスのサッカーは面白みに欠けるような気がします。しかしシャツをつかむのは反則ですから、これはリーガでもやめてほしいとは思いますが。

サッカーはラテンの人々に向いているといっても、バルサの選手がブンデスでやっていけるかというと、非常に目立つとは思いますが、まず1シーズン終わる前に病院行きになるのは確実でしょう。

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2007年10月29日 (月)

バルサ:地力の差でアルメリアに勝利

Braugranaヤヤとザンブロッタが復帰して、守備は一安心。しかしデコは故障、メッシはお休みです。右FWはジョバニの出番です。アルメリアは初めてのカンプノウということですが、結構良いチームです。引いてガチガチに守るだけはなく、中盤から厳しくチェックしてきます。攻撃も決してカウンターだけでなく、組み立ててきます。オサスナに勝っているだけのことはありました。

ロナウジーニョに球が渡っても、出しどころがなくて困っていました。今日は左サイドにいるのですが、アンリとワンツーをやろうとしても、そのときには中にはいっていてワンツーもできず困ります。ジョバニはメッシとは違った持ち味ですが、なかなかいいところあるなと思いました。前半の最後に1点取れたのも、ジョバニがしつこく球に執着して粘った結果、こぼれ球がアンリに渡ってカンプノウ初ゴールとなったものです。

今日はイニエスタがセンターFWとトップ下を兼ねるというような感じで、結構ゴール前にも出てきますが、FWとしてはちょっと問題ありですね。動きが常識的で、やっぱり中盤の選手ですね。さて、後半はプヨールに替わってマルケス投入。プヨールもまだ毎試合良いコンディションでとはいかないようです。後半はロナウジーニョが中央にはいって目先を変える作戦。それでも点は取れず。ヤヤは17分でグジョンセンと交代。

後半のロナウジーニョは、絶好のカウンターでジョバニへのパスが強すぎてしまったというのが気になります。何かさじ加減の感覚が狂っているという印象をうけました。29分には今日は休養かと思われたメッシと交代しました。これは南米帰りのロニーの疲労をとるという意味もあるのでしょう。直後ジョバニが左サイドを突破したところDFがインタフェアでPK。メッシが軽く決めて2点目。まああまりうまくいった感じのゲームではありませんでしたが、勝ちは勝ちです。

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2007年10月28日 (日)

サラとミーナ17:ガジュマルとミーナ

Gajumaru_2Cocco は彼女のデビューアルバム「ブーゲンビリア」の中の一曲「がじゅまるの樹」で、Somebody, stop me, put me down and bind me to that tree と歌っています(英訳の方がわかりやすい)。この樹には狂気を治癒する能力があるのでしょうか?

沖縄ではこの樹にはキジムナーという精霊が宿っていると言われています。その姿はウィキペディアによると、「体中が真っ赤な子供」或いは「赤髪の子供」の姿で現れると言われており、沖縄を代表する精霊ということで、これをデフォルメしたデザインの民芸品や衣類なども数多く販売されているそうです。

私がガジュマルを手に入れたのは6年前で、伊豆の山中の土産物屋に置いてあったものです。手のひらですっかり隠れるくらいのちびまるの樹でしたが、もう鉢植えでは限界くらいの大きさに成長してしまいました。寒さには弱いので、冬は室内に収納します。早速ミーナが点検です。何か新しいものがくると、必ず点検するのが彼らの習性です。

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2007年10月27日 (土)

リーガ第9節バルサ放映予定

Braugrana バルサ vs UDアルメリア@カンプノウ

UDアルメリアはアンダルシアの港町のチームですが、どんなチームなのか、プリメーラ初登場で全然分かりません。もうプリメーラで3勝しているので、弱いチームじゃなさそうです。とは言ってもヤヤとザンブロッタが帰ってくれば、よもやカンプノウで負けることはないでしょう。態勢を立て直して進撃開始です。

WOWOW放映予定
ライヴ 110月29日(月)  早朝 2:55~ 【191ch/BS-5ch】

再放送は不明

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サラとミーナ16:待つサラ

Img_1157将来は ネコになるよと ネコが言い

風呂に入っていると、いつの間にかサラがやってきてドアの外で待っています。

ミーナはとても真っ当なネコですが、サラはとても不思議なネコで、まだ私と親しいとは言えないかもしれません。何か超然としたところがあります。

Img_1164_2 

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2007年10月25日 (木)

2足歩行

Photo 哺乳類で2足歩行をするのはヒトとカンガルーくらいなものですが、ヒトの場合非常に近縁なチンパンジー(図)やオランウータンも4足歩行なので、いったいどうしてこのような変化が起きたのかというのは、進化の大きな疑問の一つです。カンガルーは2足歩行の方が、子供がポケットから落ちにくくていいというのはわかりますが。

昔習ったのは、森から草原に出てきたので、手で木につかまって移動する必要がなくなったとか、道具を使うようになったためとかということでしたが、最近の研究でヒトは草原ではなく、森で進化したことになりつつあり、4足歩行でも手で道具を使うには特に支障ないわけで(チンパンジーは道具を使います)、わけが分からなくなっています。

この分野のお偉方であるケント大学のラヴジョイ博士は、類人猿の子供の死の原因は、多くが子育ての失敗にあることから、2足歩行は母親を育児に集中専念させるために発達したという説をとなえています。

類人猿は集団生活を送りますが、ヒトは集団生活をやめて、生活を親子の家族単位としました。父親はエサを集めてメスと子供に供給するようにして、母親を育児に集中させ、子供に十分なエサを供給するような生活形態を選んだとのことです。エサを運ぶには手が空いていること、すなわち2足歩行が必要です。これがラヴジョイ説です。

すなわちオスとメスが分業して子育てをするのが、子孫をたくさん作る上で効率が良かったので、その後ヒトは世にはびこることができたというわけです。家族の成立と2足歩行を結びつけたところがこの説のミソです。

ただいよいよ草原に出て農耕などをはじめてみると、猛獣への対処、共同作業の必要性、住居の確保などの問題から再び集団生活を始めざるを得ず、いったん家族単位へ舵を切った脳にとってはストレスを感じるのは仕方なかったのでしょう。この状況は現代でも変わっていません。この観点から見ると、犬を利用して家族単位でやる牧畜というのは、人間のあり方として極めて適していると思われます。もっともモンゴルなどでも砂漠化が進んで牧畜も風前の灯のようですが。

現代の日本は、グローバル化で給料は減る、競争社会で女も男も忙しい、国庫は火の車で託児所や保育園を整備する余裕がない、社会保障費や税金は上がるなど子孫を作る上での障害が多すぎます。幸いエサが確保できないほどまだ貧困ではないので、公立の託児所くらいはきちんと整備しないと、次世代への展望が開けないでしょう。将来税金を支払ってくれるヒトが増えれば公務員が増えても大丈夫なのです。その上で、託児所育ちの子供にどういう問題が発生するかを注意深く観察し、次の対策を考える必要があります。

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バルサ:引き分けやむなし

Braugrana 故障者が多く非常事態のバルサにとって、今日のアウェイ戦はきつい試合です。デコの替わりにグジョンセンを起用。しかしロナウジーニョが実質トップ下なのに、グジョンセンがいつもMFの位置にいるのがいけません。もっとゴール前につっこまなくては攻撃に迫力が出ません。とはいえロナウジーニョが出ると、イニエスタとチャビのダブルボランチという感じになるので、中央突破は許しません。CBはテュラムとミリート、右サイドはなんとプヨールで、これが昔取った杵柄とはいえ、結構はまっていてかっこよかったです。

レンジャーズはホームなのに徹底した守備的なサッカー。カウンター以外の時はクーシャンひとり残して全員守備。これではなかなか突破は困難ですが、それでもプヨールのヘディングなどいくつかのチャンスはつくりました。ひどかったのはロニーのシュートを二人目のGKハットンに手で止められたことです。普通ならレッドカードでPKでしょうが、今日はレフェリーがレンジャーズよりでどうしようもありません。

後半になってもメッシ、アンリともに決定打なく、どうにもなりませんでした。終わってみれば、最後は危ない場面もあって、まあこの非常事態で負けなかっただけよかったなという感じでしょう。おそらくベンチがグジョンセンに厳しく指示を出していて、それが裏目に出たように思います。レンジャーズのなりふり構わぬ守備にも敬意を払いたい。

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2007年10月22日 (月)

バルサ:レンジャース戦放映予定 バルサ最大の危機

Braugrana_2 UEFAチャンピオンズリーグ グループリーグ
 
レンジャーズFC vs FCバルセロナ@アイブロックス・スタジアム

オールドファームダービーで、俊輔率いるセルティックを粉砕し意気上がるレンジャーズとの対戦です。バルサはビジャレアル戦でデコが故障したのが非常に痛い。ボランチも相変わらずいないので、下手をするとガタガタになってしまう可能性すらあります。ロナウジーニョをFWで使うのか、MFで使うのかが注目です。今回は彼とグジョンセンに期待したいですね。そしてボーヤンとジョバニ。この若い二人がバルサの危機を救ってくれるかも知れません。

スカパー!パーフェクトチョイス放映

ライヴ 10月24日 (水) 早朝 3:30 Ch.181
再放送(1) 10月24日 (水)  06:15 Ch.185
再放送(2) 10月25日 (木)  0:30 Ch.185 
再放送(3) 10月26日 (金)  14:00 Ch.182 

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バルサ:達人も疲労には勝てず

Braugrana 苦手のビジャレアルとアウェイ戦ですが、代表戦との絡みでロナウジーニョが欠場。バルサは何が何でも3トップということで、代役はなんとボーヤン。プリメーラ初のスタメンです。ビジャレアルの方も驚きの布陣で、ギジェ・フランコの1トップ。バルサは中盤の底はやはりイニエスタですが、彼が出て行かないとパスがつながらないのが不安。

早速前半2分にカソルラにワンツーでウラゲーとプヨールが軽くかわされてたたきこまれる。その後12分にもアビダルがピレスの技に引っかかってPK。これをセナに決められて、あっという間に0:2。この後メッシの中央からの素晴らしいスルーパスに、ボーヤンがタイミング良く飛び出してゴール。17才、バルサ最年少のゴールとのこと。

これで意気上がるかと思いましたが、33分にピレスに抜け出され、ミリートが後ろから引っかけてまたもやPK。余裕でセナに真ん中から決められ1:3。アンリ(代表戦では大活躍)が疲労からか動きが悪かったのと、イニエスタが前の方でパスをつながざるを得ないので、ボランチレスになってしまうのがこたえていました。

さて後半どう立て直して反撃するのかと思っていたら、リカーはウラゲーを引っ込めてジョバニを出すという、あの悪夢の343。メッシをトップ下に置いて、イニエスタがあまり前に出ないという形を選択しました。しかしつきもなく、デコが故障。グジョンセンが初登場となりました。デコがいないのはメチャクチャ痛いです。試合も完敗、故障者も出ていいとこなしの遠征でした。CLのレンジャーズ戦が非常に心配です。

この試合は代表戦の厳しい戦いの後、しかもすぐあとにチャンピオンズリーグの大事な試合ということで、主力を温存して最初から捨てゲームにしたほうが良かったのではないかと思います。たまにはグジョンセン、シウビーニョ、クロサスの中盤、エスケーロ、ジョバニ、ボーヤンの3トップというのでもいいじゃないですか。

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2007年10月20日 (土)

ヒゲが先か毛が先か

Photo_5ヒゲが先か毛が先かというのは、なかなか難しい問題です。古生代に生きていた哺乳類型爬虫類のひとつ獣弓類化石のあごの骨には、細かい穴が鼻のまわりにある場合があるそうです。これを感覚毛(ヒゲ)が生えていた穴とか、ヒゲに通じる感覚神経に関係があるとかの考え方も理にかなっています。

哺乳類のヒゲは洞毛と呼ばれ、体毛と違ってまわりを血洞で囲まれ、特別に豊富な栄養分を供給されています。立派な横紋筋や、細かい神経も配備され、運動器官であると同時に感覚器官でもあります。暗闇の中で四つ足動物が行動するには必須のアイテムです。実際ほとんどの哺乳動物はヒゲを持っています。

しかし人は二足歩行を行うため、暗闇で行動するとき両手を前に出して歩けるのでヒゲの必要性は低下しました。そのため洞毛の構造は退化しています。しかしその代わりかどうかわかりませんが、人のヒゲは不思議な能力を獲得しました。それは男性ホルモンに反応するということです。普通頭髪などは男性ホルモンの作用によって禿げるのですが、ヒゲは逆に元気になって立派になります。ですからもし女性がヒゲの立派な男性を配偶者に選ぶとすれば(アラブ諸国ではそういう傾向があるようです)、進化のいたずらのなかで、ヒゲという器官が生き残るかもしれません。

しかしヒゲが先か毛が先かといえば、毛が先と考えるのが普通でしょう。ペルム紀大絶滅の一つの要因は寒冷化だったので、毛皮を持っていた生物が生き残ったというのは大いにあり得ることです。ほとんどの生物が死に絶える中で、わずかに生き残った中のキノドンというグループから哺乳類が生まれたというのは一応定説です。しかも体毛の構造は洞毛に比べるとシンプルなので、常識的には体毛が先でしょう。

ただ地球が寒冷化する前から毛があったとすると、それはヒゲだったかもしれません。ひとつの毛の化石であっと驚く逆転があるかもしれません。ラットのヒゲを調べると、胎仔では体毛より先にヒゲが生えます。そして生まれる前から感覚神経がヒゲの毛根に接触します。ひょっとすると目が見えない新生仔は、母親の乳首をヒゲで探すのかもしれません。まだまだこの疑問を解決するには時間がかかりそうです。

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2007年10月19日 (金)

ビジャレアルvsバルセロナ放映予定

Braugrana ビジャレアルCF vs FCバルセロナ@エル・マドリガル
やっと放映予定がきまったようです。

(取り消されないよう祈る)

WOWOW
初回:10月21日(日)・・・日付は22日(月)  深夜1:55~ 【191ch/BS-5ch】

再放送:10月22日(月) ・・・午後6:00~ 【191ch/BS-5ch】

「ゴールの外科医」といわれるトマソンを、どうバルサのDF陣プヨールとミリートが止めるかですね。

ロナウジーニョはスケジュールがタイトなためお休みだそうです。また底はイニエスタがやるのでしょう。

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2007年10月16日 (火)

週末まで待ってね

Cむむぅ チョイ忙で更新ならず。

金曜か週末に復活します。

お詫びの印に昔の hime の生写真を

D

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2007年10月13日 (土)

弘田三枝子: MICO IS POPS QUEEN

Photo 先週ミュージックフェアを見ていたら、なんと、少し前の映像でしたが弘田三枝子が出ていました。弘田三枝子といえば60年代に日本に本物のポップスを持ち込んだ天才歌手です。当時ザ・ヒットパレードという渡辺プロ(現在のワタナベエンターテインメント)がやっている番組がポップスの中心で、ミッキー・カーチス、伊東ゆかり、中尾ミエ、園まり、スリーグレイセス、旗照夫、ザ・ピーナッツ、木の実ナナなどが活躍していましたが、弘田三枝子は別の事務所に所属していたため、この番組には出してもらえなかったようです。

彼女があみだした歌唱法の一部は、和田アキ子、松田聖子、都はるみなどに受け継がれています。渡辺プロの歌手達に比べてワンクラス上の、ビートでしびれるような歌唱でした。海外ポップスのカバーでも、オリジナルよりいいなと思うものも多かったと思います。竹内まりやも「砂に消えた涙」は日本語でカバーしています。これは弘田三枝子に対するリスペクトの表れだと思います。

ボックスなども出ていますし、彼女の本領はジャズだという人も多いですが、私がおすすめするのは写真の「MICO IS POPS QUEEN」。海外カバーだけでなく、「渚のうわさ」「枯れ葉のうわさ」などオリジナルも含まれています。

ポップスを歌って彼女を越えた人は、40年たってもまだ日本にはいないと思います。個人的に好きな曲は「想い出の冬休み」「リトル・ミス・ロンリー」「夢のスイートホーム」「すてきな16才」「悲しきハート」(解説の高橋克彦さんも「ミコちゃんのこの曲をスーザン・シンガーが聞いたことがあるかどうか知らないが、もし聞いていたら自分よりずっと上手なんで衝撃を受けたに違いない」と書いています)「ワン・ボーイ」(私の大好きだったジョニー・ソマーズのカバーですが、これもなかなかいけてます)あたりですが、いやいやむしろ全部ですね。

最後の「スマイル」は泣けてくるバラードで、40周年記念コンサートのライヴのラストナンバーとして YOU TUBE に出ています。ラス前の「人形の家」と込みなのでかなりロードに時間かかりますが、やっぱり泣けました。

http://fr.youtube.com/watch?v=mcigpYGkkZU (こっそり撮ったというものではなく、おそらく関係者が周到に準備してアップしたもの)

弘田三枝子「MICO IS POPS QUEEN」MSI 10120 発売元MSI
ジャケット写真はわりと最近のものだと思います。

オフィシャルサイト: http://www.h4.dion.ne.jp/~micom/index.html/

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2007年10月12日 (金)

サラとミーナ15: 仲良し?

Img_1155_2サラ(右)のお気に入りの場所。 サラはいつもここで寝ています。 しかしときどきミーナがおしかけて、サラは半分のスペースに追いやられます。 ケンカもしますが、結局半分づつシェアして仲良くおさまることもあります。でも足が1本おさまりませんでしたねえ。

Img_1159

たまにスズメバチがベランダに飛んできます。他の花には目もくれず、ミントの花の周りをブンブン飛んでいます。サラとミーナも気になって仕方がありません。スズメバチの毒はタンパク質系の毒物で、免疫反応がおきやすいことがわかっています。2回目に刺されたときに、人によってはアレルギー反応(過剰な免疫反応)がおきて、死に至ることがあります。薬局に飛び込んで抗ヒスタミン軟膏を塗り、病院にかけつけましょう。

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2007年10月 9日 (火)

純名りさの「Misty Moon」

Mistymoon 純名りさの「Misty Moon」というアルバムが発売になりました。12年前に「Propose」というオリジナルアルバムを出しているようですが、こちらは廃盤で、私もまだ聴いておりません。「Misty Moon」はセカンドアルバムということになりますが、オリジナルは1曲だけで、カバー主体のアルバムです。

宝塚歌劇団出身なので、好きな方はよくよくご存じなのでしょうが、私も以前に歌番組で彼女の歌手としての実力は十分に知っていたので驚きはしませんでした。むしろ期待通りすばらしい歌唱のアルバムでした。どうして12年も期間が空いてしまったのかがむしろ不思議です。女優としての活動がメインの人ですが、これを聴けば彼女の特別な才能がどこにあるかは誰でもすぐわかります。

声が美しいだけでなく、強さと安定感があるので、どの曲も安心して楽しめます。だいたいは声の純粋な美しさを前面に押し出してやっています。「Swan 」という曲はサンサーンスの「白鳥」のチェロのパートをそのまま声で入れていて、「どうだ参ったか」という感じですが、確かに参りました。しかしさらにすごいのはグノーの「アヴェ マリア」です。天国的な美しさで、クラシックの歌手よりも感動させられました。

「Calling You」などは独自の表現であっと言わせていますし、さらにいいなと思ったのは「Moon River」です。この曲だけは特別な思い入れがあるのか、声は抑え気味で思い切り感情移入して歌っています。日本語バージョンと英語バージョンがはいっています。これを聴いていると、彼女の歌手としての無限の可能性を感じます。ともすれば人間界を超越した冷気を感じることもある彼女の歌唱なのですが(そういう雰囲気に浸りたいときもあります)、この曲にはそれは感じませんでした。

純名りさ 「Misty Monn」BMG Japan BVCF-34118

ムーンリバー: http://www.youtube.com/watch?v=TptxGVMBa-0

慕情: http://www.youtube.com/watch?v=srIakXfCgmY&feature=fvwrel

月の庭: http://www.youtube.com/watch?v=LbRghRUTgDQ&feature=related

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2007年10月 8日 (月)

バルサ:アトレチコのミスに乗じ圧勝

Braugrana放映するのかしないのか、またまたやきもきする状況でしたが、直前に放映決定。かんべんしてほしい。

なぜかバルサ相手だと点を取るフェルナンド・トーレスが移籍して、アグエロ、フォルランの2トップになった絶好調アトレチコのお手並み拝見ですが、むしろレジェス(どうしてこの選手をマドリーが手放したのか理解できません)、シモンの加わった中盤が強敵で、序盤はバルサが中盤を支配できないというまずい展開。

この劣勢を一気に挽回したのは、相手GKアビアーティの凡ミスからでした。メッシのゆるいセンタリングをなぜかGKがこぼしてしまって、詰めていたデコがゴール。これでアトレチコは目に見えてガックリきました。このあとはほぼバルサショウです。メッシがロニーを壁に使って(後ろ向きのおしゃれな壁でした)、ゴール。ロニーとアンリのコンビはいまいちまだ呼吸があっていませんが、チャンスは結構ありました。

後半最後にはロニーに替わってでた、ジョバニのクロスがたまたまチャビの足下に来て楽々ゴールで3点目。今日のところはチャビ、デコ、イニエスタの中盤トリオも元気いっぱいでした。むしろ最後はアンリがバテバテでした(ボーヤンと交代)。

今日はラッキーだったと思います。アビアーティも慎重になりすぎてこぼしてしまったと思いますが、アトレチコにとっては非常に痛い敗戦だったでしょう。

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2007年10月 4日 (木)

35億年前のメタン生成菌

Pilbara_2 微生物の化石はこれといった形態的特徴がないので、怪しい場合も多いのです。特に30億年以上前の初期地球に棲息していた生物となると、慎重にならざるを得ません。しかし化石が無くとも、生物の存在を示す痕跡は探すことができます。

炭素にはそのほとんどを占める質量数が12のC以外に、質量数が13、14のものがあります。14は放射性同位元素で、自然に崩壊していきますが、13は安定同位元素で何億年たっても崩壊しません。ところが生物は選択的に12を利用するので、生物起源のCでは13の比率が低下しています。

オーストラリアの北西部には、ピルバラ(Pilbara)という35億年前の地層が露出している場所があります。地球創世期の地面がある場所と聞くとちょっと興奮しますが、パースから四駆で何日もかけてたどり着く不毛の地らしいです。旅行するには不向きな場所ですね。上野博士らはここから採れる石英の中にある泡のような空洞に含まれるメタンガスについて調べました。

するとこのメタンのCでは質量数13の比率が、天然ではあり得ないくらい低くて、生物の活動に起因するものだということが分かりました。つまり35億年前、この地にメタン生成菌がいた可能性が高いというわけです。メタン生成菌は例えば;脂肪酸+水+二酸化炭素=酢酸+水素+メタン+エネルギーというような代謝を行ってエネルギーを得ます。すなわち、光、酸素、硫化水素のいずれも無しで生きていくことができる生物です。

地球ができたのが45億年前で、それから何億年かは地球全体がマグマでどろどろだったと言われているので、地球が冷えて海ができたら、たちまち生物が生まれたということになるのしょうか?さてどこまで最初の生物をさかのぼってたどれるのか、ロマンティックな研究ではあります。

参考文献: Ueno et al.: Evidence from fluid inclusions for microbial methanogenesis in the early Archaean era. Nature 440, pp.516-519 (2006)

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2007年10月 3日 (水)

バルサ 勝つには勝ったが!

Braugrana_2ロナウジーニョが久しぶりに復帰して、イニエスタはお休みと思いきや、なんとボランチで起用。CBはマルケスとテュラム、左アビダル、右ウラゲーという布陣です。デコとチャビは代表戦も含めてずっと出ているので疲労が心配ですが、今日の所はなんとかもってほしい。シュツットガルトが現在不調なのが救い。

ところが開始早々マルケスが故障発生で、大事をとって休ませていたプヨールと交代。暗雲が漂いますが、ロニーは久しぶりとは思えないような気の利いた動きで一安心。ときどきカウンターで危ない場面もありましたが、前半は得点無しとはいえバルサペースで終了。

後半早々、CKをロニーがヘディングシュートしてこぼれたところを、詰めていたプヨールが決めてくれました。ところがそのプヨールが故障再発で非常事態になりました。昔取った杵柄とはいっても、練習でもやっていないと思われるアビダルCB、左はシウビーニョです。

しかし今日は攻撃陣が踏ん張りました。メッシ→アンリ→メッシとパスが決まって、最後はメッシが右足で決めました。あとはバルサには珍しい守備的なサッカーで、今日のところはなんとか終了。チャンピオンズリーグ連勝スタートとなりました。

しかし不安は一杯です。マルケスやプヨールを無理使いでつぶしたツケがきつい上に、デコ、チャビ、イニエスタのMFが動けなくなってくると致命的です。そろそろグジョンセンをMFで使う決断をしなければいけないでしょう。DFはもうどうしようもありません。神とバルデスに祈るのみです。

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2007年10月 2日 (火)

UEFA-CL:バルサvsシュツットガルト放映予定

Braugrana_2さて3日水曜日のUEFAチャンピオンズリーグはシュツットガルトに遠征してのアウェイ戦です。シュツットガルトといえばベンツやポルシェの本拠地でドイツ産業の中心都市。スタジアムの名前もゴットリーブ・ダイムラー・シュタディオン。あのFCハリウッドといわれたバイエルンや、いい選手を集めているヴェルダー・ブレーメンをしりぞけて、ブンデスの盟主となった強豪チームで、倒すのは容易じゃありません。

幸いロナウジーニョが間に合ったようなので、久しぶりに彼のマジックを見てみたいですね。またマルケスも間に合うようです。ザンビーとミリートがだめなようなので、CBはテュラムとプヨール、ボランチがマルケスになるのでしょうか。私はミリートが使えるのなら、思い切ってミリートとマルケスのCB。プヨールのボランチというのが面白いと思いますが、どうですかね。

スカパー!放映予定

初回 10月3日 (水) 生中継 早朝 04:30 Ch.181 
再放送(1) 10月3日 (水) 再放送 06:15 Ch.185 
再放送(2) 10月3日 (水) 再放送 19:30 Ch.182
再放送(3) 10月3日 (木) 再放送 00:30 Ch.185
再放送(4) 10月5日 (金) 再放送 07:00 Ch.180
再放送(5) 10月6日 (土) 再放送 22:00 Ch.185
再放送(6) 10月9日 (火) 再放送 22:30 Ch.184
再放送(7) 10月12日 (金) 再放送 22:00 Ch.185
再放送(8) 10月18日 (木) 再放送 19:00 Ch.184

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もっと世界を、あたしは見たい by 白川由紀

1 ちょっとややこしい事情があって、職場でイベントを開催しなければならなくなりました。しかも私が担当者のひとりになってしまいました。民主主義は難しい。まず何をやるかを決めるシステムをつくらなければいけません。そしてそのシステムができてから何をやるかを議論し、紆余曲折を経て講演会を開催しようということになりました。

何しろ初めての経験なので全く五里霧中でしたが、ともかく講師を紹介してくれる会社があるというので、そこでこちらの事情を説明して何人かの講師を紹介してもらったのですが、皆さんの了解を得られませんでした。やむなく私が会社のHPから数百名の講師のプロフィールなどをつぶさに見て数名を選択し、関係者が集まってやっと白川由紀さんにお願いしようということになりました。まだかなり先のお話なんですが、これからポスターを作ったり、お話のテーマの打ち合わせをやったりしなくてはいけません。

図の本は彼女の自伝で、吸い込まれるように読んでしまいました。日本でのサラリーマン生活が嫌で外国を放浪する人は結構いると思いますが、彼女はひとりでヨーロッパからネパールへのバスツァーを企画して実行するという破天荒な事業をやってのけます(参加する人もすごいですが)。その後もアフリカ縦断とか、南米縦断とかのツァーを実行する傍ら、写真集を出版したり、自宅を自力で改造して喫茶店を開店するなど、信じられないバイタリティーで次々と人生を切り開いていく様子が描かれています。この本を読めば、誰もがエネルギーを少しわけてもらったような充実感で満たされるのではないでしょうか。

特に私が強い印象を受けたのは、ヒマラヤの標高5,800メートルの峠で吹雪のあとに見た、青黒い空の徹底的に無生物的な静寂の世界と、無数の動物が生き生きとうごめくアフリカとのコントラストでした。そのほかドキドキするようなエピソード満載で飽きさせません。文章も秀逸でおすすめです。

白川由紀著「もっと世界を、あたしは見たい」ポプラ社刊(2006年)

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